木曽町出身のアーティストが描いた【御嶽古道全図】。百梁谿奮阿寮岼呂澆量晶蠅鮹りながら御嶽山の剣ヶ峰を目指します。
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木曽町出身のアーティストが描いた【御嶽古道全図】。百梁谿奮阿寮岼呂澆量晶蠅鮹りながら御嶽山の剣ヶ峰を目指します。
尚、御嶽古道の観光マップは木曽福島駅前の木曽おんたけ観光局で頂けます(下山後、木曽福島に戻った時に頂きました)。
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尚、御嶽古道の観光マップは木曽福島駅前の木曽おんたけ観光局で頂けます(下山後、木曽福島に戻った時に頂きました)。
黒沢口一合目、御嶽山遥拝所からスタート。真っ暗だったので...
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9/29 4:35
黒沢口一合目、御嶽山遥拝所からスタート。真っ暗だったので...
車回収ついでに再び撮影。
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車回収ついでに再び撮影。
遥拝所だけあって境内から御嶽山が望めます。
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遥拝所だけあって境内から御嶽山が望めます。
御嶽神社 黒沢口 里社に到着。ここも真っ暗だったので、
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9/29 5:01
御嶽神社 黒沢口 里社に到着。ここも真っ暗だったので、
車回収ついでに再び撮影。
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車回収ついでに再び撮影。
御嶽古道の道標を辿って行きますが、三笠山登り口まではほとんど舗装路歩きです。
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9/29 5:03
御嶽古道の道標を辿って行きますが、三笠山登り口まではほとんど舗装路歩きです。
小坂商店前の天然炭酸水。確かにシュワワ〜な軽い炭酸水でした。御嶽山の周囲は炭酸泉が多いような気がする。
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9/29 5:20
小坂商店前の天然炭酸水。確かにシュワワ〜な軽い炭酸水でした。御嶽山の周囲は炭酸泉が多いような気がする。
頂上まで15,000mかぁ...。
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9/29 5:25
頂上まで15,000mかぁ...。
本福石材店前の地蔵群。
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9/29 5:27
本福石材店前の地蔵群。
やっと二合目到着。碑は元治元年(1864年)建立のようです。
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9/29 5:29
やっと二合目到着。碑は元治元年(1864年)建立のようです。
可愛い木曽町の看板
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9/29 5:31
可愛い木曽町の看板
舗装路から旧道の山道に入ります。
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9/29 5:37
舗装路から旧道の山道に入ります。
思ったより草ボーボーではなかった。
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9/29 5:39
思ったより草ボーボーではなかった。
途中、立派な霊神場がありました。
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9/29 5:45
途中、立派な霊神場がありました。
赤く染まった御嶽山。迫力あります。
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9/29 6:00
赤く染まった御嶽山。迫力あります。
三合目。
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9/29 6:09
三合目。
開山堂と、
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9/29 6:11
開山堂と、
その説明板。ここから
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9/29 6:12
その説明板。ここから
数百m先にある三笠山刀利天宮の大きな神像。
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9/29 6:17
数百m先にある三笠山刀利天宮の大きな神像。
天昇殿へちょっと寄り道。
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9/29 6:22
天昇殿へちょっと寄り道。
天昇殿の先にかんまん滝の行場があるそうですが、距離があったので鳥居だけ撮影して戻りました。
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9/29 6:25
天昇殿の先にかんまん滝の行場があるそうですが、距離があったので鳥居だけ撮影して戻りました。
もう多分営業していない中の湯本館前を通り過ぎ、
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9/29 6:37
もう多分営業していない中の湯本館前を通り過ぎ、
分岐から日の出滝まで古道を行きます。
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9/29 6:39
分岐から日の出滝まで古道を行きます。
日の出滝旅館到着。営業しているかは不明。旅館前の道標に従い、
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9/29 6:42
日の出滝旅館到着。営業しているかは不明。旅館前の道標に従い、
日の出滝を見学。大きな滝を想像していましたが、水量が無い小さな滝でした。
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9/29 6:43
日の出滝を見学。大きな滝を想像していましたが、水量が無い小さな滝でした。
日の出旅館周辺から田中旅館にかけて、半端ない数の霊神碑を見る事が出来ます。
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9/29 6:45
日の出旅館周辺から田中旅館にかけて、半端ない数の霊神碑を見る事が出来ます。
大祓滝と間違えて、この先に入り込んでしまった。
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9/29 6:49
大祓滝と間違えて、この先に入り込んでしまった。
県道に戻った所に、大祓滝と霊神場の説明板がありました。
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9/29 6:50
県道に戻った所に、大祓滝と霊神場の説明板がありました。
ボロッている弘法様の建物の先に、
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9/29 6:51
ボロッている弘法様の建物の先に、
田中旅館があります。ここもボロボロだなーと思って裏を覗くと、
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9/29 6:51
田中旅館があります。ここもボロボロだなーと思って裏を覗くと、
綺麗な別館がありました。この旅館は営業しているようでした。
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9/29 6:52
綺麗な別館がありました。この旅館は営業しているようでした。
覚明堂に参拝してから
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9/29 6:53
覚明堂に参拝してから
横の鳥居を上がると、
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9/29 6:52
横の鳥居を上がると、
大祓滝があります。手堀りの人工滝(!)なので、水の落下先は平でした。滝の上に鎮座されているのはお不動さんかしらん?
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9/29 6:54
大祓滝があります。手堀りの人工滝(!)なので、水の落下先は平でした。滝の上に鎮座されているのはお不動さんかしらん?
道路両側にびっしり立ち並ぶ霊神碑。夜間、中の湯の駐車場に向かって走ると、おっかなく感じる所です。この先で
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9/29 6:56
道路両側にびっしり立ち並ぶ霊神碑。夜間、中の湯の駐車場に向かって走ると、おっかなく感じる所です。この先で
再び車道を外れ、古道に入ります。
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9/29 7:00
再び車道を外れ、古道に入ります。
筒井教会の横から車道に出て、
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9/29 7:03
筒井教会の横から車道に出て、
松尾滝入口の鳥居をくぐり、
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9/29 7:04
松尾滝入口の鳥居をくぐり、
霊場・松尾滝に参拝しに行きました。この滝の周囲は荒れているので足元要注意です。
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9/29 7:08
霊場・松尾滝に参拝しに行きました。この滝の周囲は荒れているので足元要注意です。
松尾滝の案内板。
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9/29 7:06
松尾滝の案内板。
車道には戻らず古道の道標に従って山道を歩きますが、以降中の湯の駐車場まで車道と山道を行き来します。
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9/29 7:10
車道には戻らず古道の道標に従って山道を歩きますが、以降中の湯の駐車場まで車道と山道を行き来します。
トラバースを過ぎると中々いい感じの尾根道でした。
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9/29 7:29
トラバースを過ぎると中々いい感じの尾根道でした。
車道から山道へは必ず御嶽古道の道標があるので、まず迷うことはありません。
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9/29 7:39
車道から山道へは必ず御嶽古道の道標があるので、まず迷うことはありません。
五合目・八海山小屋に到着。営業しているかは不明ですが、屋外にドッポンですが管理されている綺麗なトイレがあります。脇に手洗いの湧水もあったので、とても助かりました。
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9/29 8:19
五合目・八海山小屋に到着。営業しているかは不明ですが、屋外にドッポンですが管理されている綺麗なトイレがあります。脇に手洗いの湧水もあったので、とても助かりました。
八海山小屋から5、600m先に見晴小屋(地形図には"千本松見晴山荘"と記載)がありましたが、こちらは周囲に草が生い茂っていて、使用されていない様子でした。
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9/29 8:45
八海山小屋から5、600m先に見晴小屋(地形図には"千本松見晴山荘"と記載)がありましたが、こちらは周囲に草が生い茂っていて、使用されていない様子でした。
五合目半。ここから中の湯の駐車場までずっと山道です。
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9/29 8:51
五合目半。ここから中の湯の駐車場までずっと山道です。
白川大神の説明板。御嶽山の継母岳、継子岳の名前の由緒が書かれています。
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9/29 8:51
白川大神の説明板。御嶽山の継母岳、継子岳の名前の由緒が書かれています。
三笠山の祠
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9/29 9:02
三笠山の祠
歩きやすい道が続きます。
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9/29 9:03
歩きやすい道が続きます。
白川大神
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9/29 9:08
白川大神
おなじみ、六合目・中の湯の駐車場に到着。今日は登山指導のスタッフはいませんでした。
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9/29 9:28
おなじみ、六合目・中の湯の駐車場に到着。今日は登山指導のスタッフはいませんでした。
平日にも拘わらず第一駐車場は満車。ここには綺麗なトイレがありますが、飲料の自販機はありません。
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9/29 9:28
平日にも拘わらず第一駐車場は満車。ここには綺麗なトイレがありますが、飲料の自販機はありません。
トイレ休憩の後、山頂に向かって出発。六合目ですでに疲れていたので、予約していた五ノ池小屋に到達できるのか不安に...。
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9/29 9:40
トイレ休憩の後、山頂に向かって出発。六合目ですでに疲れていたので、予約していた五ノ池小屋に到達できるのか不安に...。
八海山支店は休業中。もう開ける事はないんだろうな。
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9/29 10:30
八海山支店は休業中。もう開ける事はないんだろうな。
七合目・行場山荘到着。
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9/29 10:45
七合目・行場山荘到着。
行場山荘内部。アクエリ500mlが200円也。お安いので購入しました。
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9/29 10:49
行場山荘内部。アクエリ500mlが200円也。お安いので購入しました。
早く行かななきゃいけないのに、ついつい『名物ちからもちのお汁粉』も頼んでしまった。500円也。でもこれを食べなきゃ御嶽山に来た気がしないんだよ...。
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9/29 10:53
早く行かななきゃいけないのに、ついつい『名物ちからもちのお汁粉』も頼んでしまった。500円也。でもこれを食べなきゃ御嶽山に来た気がしないんだよ...。
行場山荘の前の階段を登ると覚明社があります。
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9/29 10:59
行場山荘の前の階段を登ると覚明社があります。
その下の沢に水行場。
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9/29 11:01
その下の沢に水行場。
明るい落葉樹の中の登山道ですが、まだまだ日差しが強くて暑かったです。
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9/29 11:55
明るい落葉樹の中の登山道ですが、まだまだ日差しが強くて暑かったです。
やっと八合目の女人堂に到着。12時になっていたので早々に出発。
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9/29 12:01
やっと八合目の女人堂に到着。12時になっていたので早々に出発。
八合目から見上げる山頂。八合目にもかかわらず、夥しい数の霊神碑が建立されています。いかにも霊山っぽいのでここから見る御嶽山は大好き。
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9/29 12:06
八合目から見上げる山頂。八合目にもかかわらず、夥しい数の霊神碑が建立されています。いかにも霊山っぽいのでここから見る御嶽山は大好き。
三ノ池へのトラバース道は通行可能だったようです。トラバース道の紅葉がこの付近では一番綺麗でした。
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9/29 12:13
三ノ池へのトラバース道は通行可能だったようです。トラバース道の紅葉がこの付近では一番綺麗でした。
頂上までまだ2kmあまりある事実に愕然。この先で足が攣ってしまい、スライドした二人組の女性に芍薬甘草湯とモーラステープを頂きました。この場を借りて感謝申し上げます。感謝!
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9/29 12:16
頂上までまだ2kmあまりある事実に愕然。この先で足が攣ってしまい、スライドした二人組の女性に芍薬甘草湯とモーラステープを頂きました。この場を借りて感謝申し上げます。感謝!
今年の御嶽山の紅葉はイマイチだと登山者の方が言っていました。
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9/29 12:30
今年の御嶽山の紅葉はイマイチだと登山者の方が言っていました。
紅葉。うーん、確かにイマイチか?
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9/29 12:59
紅葉。うーん、確かにイマイチか?
何度来ても、八合目から九合目のしんどさは変わりません。石室山荘...遠いわ〜
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9/29 13:22
何度来ても、八合目から九合目のしんどさは変わりません。石室山荘...遠いわ〜
しんどいけど、振り返ると歩いてきた道が見えたので感激しました。
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9/29 13:43
しんどいけど、振り返ると歩いてきた道が見えたので感激しました。
遠い遠い石室山荘に到着。ここで休んで『名物おしるこ』を食べたかったのですが、ここに来るまで時間がかかりすぎたため、泣く泣くスルーしました。
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9/29 13:44
遠い遠い石室山荘に到着。ここで休んで『名物おしるこ』を食べたかったのですが、ここに来るまで時間がかかりすぎたため、泣く泣くスルーしました。
石室山荘内部。趣がある山荘です。今度はここに泊まってみたい。
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9/29 13:45
石室山荘内部。趣がある山荘です。今度はここに泊まってみたい。
雲が多くなったり、青空がのぞいたり、のお天気でした。
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9/29 13:53
雲が多くなったり、青空がのぞいたり、のお天気でした。
振り返って撮影。
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9/29 13:55
振り返って撮影。
チベットのポタラ宮みたい〜とは言い過ぎか?
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9/29 14:01
チベットのポタラ宮みたい〜とは言い過ぎか?
やっと九合目。
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9/29 14:05
やっと九合目。
覚明堂。古いものはもちろん背負って運んだんですよね...。信仰の力ってスゴイわ。
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9/29 14:10
覚明堂。古いものはもちろん背負って運んだんですよね...。信仰の力ってスゴイわ。
山頂への稜線まで上がってきましたが、あんなに遠かったっけ?
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9/29 14:16
山頂への稜線まで上がってきましたが、あんなに遠かったっけ?
ここを登れば、
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9/29 14:38
ここを登れば、
剣ヶ峰、御嶽山頂上!
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9/29 14:41
剣ヶ峰、御嶽山頂上!
噴火前は山頂西側を通ってお鉢巡りが出来ましたが、今は通行止めです。
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9/29 14:40
噴火前は山頂西側を通ってお鉢巡りが出来ましたが、今は通行止めです。
王滝頂上山荘方面を撮影。
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9/29 14:40
王滝頂上山荘方面を撮影。
まだまだ火山活動があるので、静かに参拝して速やかに山頂を後にしました。
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9/29 14:42
まだまだ火山活動があるので、静かに参拝して速やかに山頂を後にしました。
山頂直下に設置されているシェルター。3基あります。
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9/29 14:47
山頂直下に設置されているシェルター。3基あります。
建て替えられてとても綺麗な二ノ池山荘の横を通り、
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9/29 15:05
建て替えられてとても綺麗な二ノ池山荘の横を通り、
二ノ池ヒュッテの横をかすめ(正面は摩利支天)、
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9/29 15:07
二ノ池ヒュッテの横をかすめ(正面は摩利支天)、
サイノ河原に突入。
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9/29 15:22
サイノ河原に突入。
サイノ河原避難小屋に到着。
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9/29 15:40
サイノ河原避難小屋に到着。
内部は広いです。あくまで避難小屋として活用下さい、(計画として)宿泊禁止とのこと。この先の分岐で三ノ池の巻き道へと進み、
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9/29 15:41
内部は広いです。あくまで避難小屋として活用下さい、(計画として)宿泊禁止とのこと。この先の分岐で三ノ池の巻き道へと進み、
付近はガスってましたが16時過ぎに五の池小屋に到着。中々予約が取れない小屋ですが、ラッキーなことに29日は前日予約で取れたのです。
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9/29 17:38
付近はガスってましたが16時過ぎに五の池小屋に到着。中々予約が取れない小屋ですが、ラッキーなことに29日は前日予約で取れたのです。
デッキに置いてあったランプ
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デッキに置いてあったランプ
デッキの暖房器具
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9/29 17:36
デッキの暖房器具
パンダ屋の灯りがともっていい感じ
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9/29 17:36
パンダ屋の灯りがともっていい感じ
夕食は17時と18時の2回に分けられていました。テーブルの上にアクリル板が設置されていたので安心して食べることが出来ました。
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夕食は17時と18時の2回に分けられていました。テーブルの上にアクリル板が設置されていたので安心して食べることが出来ました。
4名限定、窓側のお席もありました。
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4名限定、窓側のお席もありました。
夕食。地元の食材を使ったワンプレートおかず。ご飯・お味噌汁はおかわりOK。もちろんご飯のおかわりをしましたよ♪
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夕食。地元の食材を使ったワンプレートおかず。ご飯・お味噌汁はおかわりOK。もちろんご飯のおかわりをしましたよ♪
オサレな洗面所。この横に着替えの小部屋があります。21時消灯。
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オサレな洗面所。この横に着替えの小部屋があります。21時消灯。
翌朝、小屋を出て徒歩2〜3分の所からご来光を見ることが出来ました。
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9/30 5:52
翌朝、小屋を出て徒歩2〜3分の所からご来光を見ることが出来ました。
飛騨頂上の祠
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飛騨頂上の祠
祠付近から摩利支天を撮影。中央左寄りに剣ヶ峰が見えます。
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9/30 6:01
祠付近から摩利支天を撮影。中央左寄りに剣ヶ峰が見えます。
食事前の誰もいなくなったテラス席
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食事前の誰もいなくなったテラス席
この薪オーブンでパンダ屋のスイーツを焼くそうです。
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この薪オーブンでパンダ屋のスイーツを焼くそうです。
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お水・お湯ともに1100円。パンダ屋のカウンターに置いてありました。
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お水・お湯ともに1100円。パンダ屋のカウンターに置いてありました。
朝食。これもワンプレートおかず+ご飯・お味噌汁。鮭は焼き鮭というよりムニエルのよう。焼き加減が素晴らしく、とても美味しかった!ええ、もちろんご飯はおかわりしましたよ♪
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朝食。これもワンプレートおかず+ご飯・お味噌汁。鮭は焼き鮭というよりムニエルのよう。焼き加減が素晴らしく、とても美味しかった!ええ、もちろんご飯はおかわりしましたよ♪
食後、昨日の道中いろいろとお世話になったお姉さんと一緒にテラスでコーヒーをのみました。お尻に根が生えて、ここから動きたくなくなる...。
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9/30 7:31
食後、昨日の道中いろいろとお世話になったお姉さんと一緒にテラスでコーヒーをのみました。お尻に根が生えて、ここから動きたくなくなる...。
山小屋ではなく、もはやリゾートホテルのようなテラス。
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山小屋ではなく、もはやリゾートホテルのようなテラス。
今度泊まる時は小屋でゆっくり出来るプランで来よう。
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今度泊まる時は小屋でゆっくり出来るプランで来よう。
さて出発と身支度を整えたころ、同宿の方から『アップルパイ焼きたてですって!食べないと後悔するよ〜』と教えてもらったのでアップルパイ注文しちゃいました♪ホント美味しかった〜
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さて出発と身支度を整えたころ、同宿の方から『アップルパイ焼きたてですって!食べないと後悔するよ〜』と教えてもらったのでアップルパイ注文しちゃいました♪ホント美味しかった〜
お世話になった五の池小屋。(予約がとれたら)また来ますね〜
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お世話になった五の池小屋。(予約がとれたら)また来ますね〜
御嶽山西側の景色。中央の雲の上からのぞいている山は白山です。
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9/30 8:21
御嶽山西側の景色。中央の雲の上からのぞいている山は白山です。
四の池。池というより湿地帯っぽい。後ろは木曽山脈。
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9/30 8:31
四の池。池というより湿地帯っぽい。後ろは木曽山脈。
どこか牧歌的な継子岳への道。
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9/30 8:41
どこか牧歌的な継子岳への道。
剣ヶ峰から二ノ池、摩利支天、三ノ池、四ノ池まで結構な標高差がある御嶽山。
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9/30 8:46
剣ヶ峰から二ノ池、摩利支天、三ノ池、四ノ池まで結構な標高差がある御嶽山。
継子岳山頂。
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9/30 8:47
継子岳山頂。
山頂北側から日和田道が始まります。
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9/30 8:55
山頂北側から日和田道が始まります。
ここから、明日登る予定の乗鞍岳が見えました。思ったより距離感あるわ...行けるかしらん?
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9/30 8:53
ここから、明日登る予定の乗鞍岳が見えました。思ったより距離感あるわ...行けるかしらん?
では出発。ガレガレを下って行きます。
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9/30 9:02
では出発。ガレガレを下って行きます。
ハイマツ帯の細い道をトラバース。
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9/30 9:15
ハイマツ帯の細い道をトラバース。
青い空のもとなら紅葉も綺麗に見えますね。
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9/30 9:29
青い空のもとなら紅葉も綺麗に見えますね。
急な下りにお助けロープあり。
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9/30 9:35
急な下りにお助けロープあり。
裾野まで広がる紅葉。
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9/30 9:38
裾野まで広がる紅葉。
樹林帯に突入。
2
9/30 9:55
樹林帯に突入。
湿った岩と枯れ葉と木の根のコラボはスリップ要注意です。
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9/30 10:13
湿った岩と枯れ葉と木の根のコラボはスリップ要注意です。
チャオゴンドラ山頂駅への分岐に到着。日和田道、今はこのゴンドラ駅経由でスタート&ゴールとするよう推奨(五の池小屋の方からもチャオ経由での下山を勧められました)しているようです。
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9/30 10:18
チャオゴンドラ山頂駅への分岐に到着。日和田道、今はこのゴンドラ駅経由でスタート&ゴールとするよう推奨(五の池小屋の方からもチャオ経由での下山を勧められました)しているようです。
まあ確かに誰も歩いてなさそうな感じがプンプン...。
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9/30 10:29
まあ確かに誰も歩いてなさそうな感じがプンプン...。
森は苔生していて素晴らしかった!
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9/30 10:51
森は苔生していて素晴らしかった!
けど岩は苔がついていて滑る滑る...。
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9/30 10:53
けど岩は苔がついていて滑る滑る...。
登山者で賑わっていた頃の名残りのベンチ。道中何度か見かけました。
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9/30 10:54
登山者で賑わっていた頃の名残りのベンチ。道中何度か見かけました。
まだ踏み跡は明確。美しい森が続きます。
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9/30 11:09
まだ踏み跡は明確。美しい森が続きます。
最近建てたと思われる"火口域1km圏内"標柱。
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9/30 11:11
最近建てたと思われる"火口域1km圏内"標柱。
涸れ沢の渡渉もあり。登山道は下れば下る程、ヤブっぽくなってきました。
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9/30 11:15
涸れ沢の渡渉もあり。登山道は下れば下る程、ヤブっぽくなってきました。
完全に笹ヤブ。中央にピンクテープがチラリ。まだマシな状態だったので、笹をかき分け進みます。
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9/30 11:21
完全に笹ヤブ。中央にピンクテープがチラリ。まだマシな状態だったので、笹をかき分け進みます。
テープに導かれますが、猛烈な笹ヤブになってきました。
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9/30 11:27
テープに導かれますが、猛烈な笹ヤブになってきました。
心折れたので、チャオへ抜ける林道を歩こうと
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9/30 11:32
心折れたので、チャオへ抜ける林道を歩こうと
ヤブを進みますが、方向が違うことに気付き、向きを変えて
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9/30 11:40
ヤブを進みますが、方向が違うことに気付き、向きを変えて
草ボーボーの林道終点に辿り着きました。
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9/30 11:40
草ボーボーの林道終点に辿り着きました。
林道の路面には草と低木が生えていますが、ヤブを漕がずに済んだので、スピードを上げて歩きます。
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9/30 11:41
林道の路面には草と低木が生えていますが、ヤブを漕がずに済んだので、スピードを上げて歩きます。
途中から草も無くなり、歩きやすい林道に。
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9/30 11:51
途中から草も無くなり、歩きやすい林道に。
林道の途中から再び日和田道に入りました。入ってすぐはゴーロでスリップし易かったので慎重に下ります。
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9/30 12:06
林道の途中から再び日和田道に入りました。入ってすぐはゴーロでスリップし易かったので慎重に下ります。
身長160cmの視界はこんな感じ。背丈ほどの笹ヤブがずっと続くので、テープ見つけ⇒進行方向を確認⇒笹の下に隠れている登山道を辿る、という作業を繰り返しました。
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9/30 12:28
身長160cmの視界はこんな感じ。背丈ほどの笹ヤブがずっと続くので、テープ見つけ⇒進行方向を確認⇒笹の下に隠れている登山道を辿る、という作業を繰り返しました。
笹が無くなり、踏み跡がはっきりと分かる所もありました。
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9/30 12:34
笹が無くなり、踏み跡がはっきりと分かる所もありました。
苔生していますが、人工的に作られた足場や下部の桟橋が時々現れます。
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9/30 12:50
苔生していますが、人工的に作られた足場や下部の桟橋が時々現れます。
一面の苔で道はどこ?状態ですが、テープどうしが近距離で打たれているので、進行方向は分かると思います。
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9/30 12:51
一面の苔で道はどこ?状態ですが、テープどうしが近距離で打たれているので、進行方向は分かると思います。
沢音が聞こえたので、登山口は近いことが分かりましたが、最後の猛烈な笹ヤブには参りました...。沢まで降りてきたら渡渉して、対岸の舗装路に出れば、日和田道は終わりです。
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9/30 13:38
沢音が聞こえたので、登山口は近いことが分かりましたが、最後の猛烈な笹ヤブには参りました...。沢まで降りてきたら渡渉して、対岸の舗装路に出れば、日和田道は終わりです。
ホッとしたので、沢で40分もコーヒータイムをとってしまいました。
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9/30 14:13
ホッとしたので、沢で40分もコーヒータイムをとってしまいました。
倒木を乗り越えたら難なく登山口に出れます。
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9/30 14:22
倒木を乗り越えたら難なく登山口に出れます。
そしてこれから長〜い舗装路歩きが始まる...。
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9/30 14:23
そしてこれから長〜い舗装路歩きが始まる...。
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9/30 14:33
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9/30 15:17
日和田集落の歩きは石仏を見たり、
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9/30 15:17
日和田集落の歩きは石仏を見たり、
ソバ畑を観賞したり、
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9/30 15:20
ソバ畑を観賞したり、
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9/30 15:48
石仏群に驚いたり、それなりに楽しかったのですが、国道361号歩きに入ると楽しみは無くなり、ひたすら苦行の歩きで一日を終えました。
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9/30 15:49
石仏群に驚いたり、それなりに楽しかったのですが、国道361号歩きに入ると楽しみは無くなり、ひたすら苦行の歩きで一日を終えました。
翌日。暗いうちから歩き始めます。東谷の橋の手前に登山届提出BOXがありました。
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10/1 4:35
翌日。暗いうちから歩き始めます。東谷の橋の手前に登山届提出BOXがありました。
扉の横を通って橋を渡ります。
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10/1 4:35
扉の横を通って橋を渡ります。
二つ目の橋、真谷に架かる橋を渡ります。
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10/1 4:54
二つ目の橋、真谷に架かる橋を渡ります。
堰堤の洗い越しを渡りました。案外水深があったので、スニーカーがびしょ濡れに...。ここで登山靴に履き替えました。
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10/1 5:43
堰堤の洗い越しを渡りました。案外水深があったので、スニーカーがびしょ濡れに...。ここで登山靴に履き替えました。
まだまだ続く未舗装林道。歩きやすいので文句は言いませんよ〜。
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10/1 5:49
まだまだ続く未舗装林道。歩きやすいので文句は言いませんよ〜。
やっと林道終点。乗鞍への登山口は白いポールの建っているところ、
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10/1 5:57
やっと林道終点。乗鞍への登山口は白いポールの建っているところ、
ポールの下に"乗鞍岳"の道標がありました。
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10/1 5:58
ポールの下に"乗鞍岳"の道標がありました。
登山口からずっと笹が刈払いされているので想像していたよりもずっと歩きやすかったです。
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10/1 6:00
登山口からずっと笹が刈払いされているので想像していたよりもずっと歩きやすかったです。
トラバースは踏み抜きそうなところもあったので要注意。
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10/1 6:38
トラバースは踏み抜きそうなところもあったので要注意。
まだガスっていなかったので御嶽山を見る事が出来ました。
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10/1 6:53
まだガスっていなかったので御嶽山を見る事が出来ました。
尾根直登になっても刈払いされていたのには正直驚くとともに、整備された登山道の有難みを感じます。整備された方々に感謝。
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10/1 7:02
尾根直登になっても刈払いされていたのには正直驚くとともに、整備された登山道の有難みを感じます。整備された方々に感謝。
この日はなぜか朝からしんどかった(昨日の藪コギ&舗装路歩きの疲れが残っていたもよう)ので、今日の食料の中で一番のご馳走、カップラーメンを食べる事にしました。
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10/1 7:51
この日はなぜか朝からしんどかった(昨日の藪コギ&舗装路歩きの疲れが残っていたもよう)ので、今日の食料の中で一番のご馳走、カップラーメンを食べる事にしました。
笹が無くなり、雑木の林になってきたらその先、
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10/1 8:51
笹が無くなり、雑木の林になってきたらその先、
やっとハイマツ茂る高山帯に出れました。
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10/1 9:03
やっとハイマツ茂る高山帯に出れました。
久々に見る道標。
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10/1 9:07
久々に見る道標。
御嶽山に雲がかかってしまいました。台風の影響か、もの凄く強い風が吹いています。
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10/1 9:08
御嶽山に雲がかかってしまいました。台風の影響か、もの凄く強い風が吹いています。
御嶽山にもあった"火口域1km圏内"標柱。乗鞍岳も火山ですからね...。
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10/1 9:17
御嶽山にもあった"火口域1km圏内"標柱。乗鞍岳も火山ですからね...。
ハイマツがうるさくて道が分かり辛い所も時々出てきますが、
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10/1 9:32
ハイマツがうるさくて道が分かり辛い所も時々出てきますが、
中洞権現に近づくにつれ、ケルンが導いてくれます。
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10/1 10:13
中洞権現に近づくにつれ、ケルンが導いてくれます。
中洞権現にやっと到着。とにかく風が強くて体を持ってかれそうになるので早々に通過しました。
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10/1 10:26
中洞権現にやっと到着。とにかく風が強くて体を持ってかれそうになるので早々に通過しました。
中洞権現の石仏は左・弘法大師像(右手に五鈷杵、左手に数珠)、右・馬頭観音(頭部に馬?)に見えますが、いかがでしょう?
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10/1 10:26
中洞権現の石仏は左・弘法大師像(右手に五鈷杵、左手に数珠)、右・馬頭観音(頭部に馬?)に見えますが、いかがでしょう?
この石仏も左は弘法大師像。右は?。石仏二体セットは大日岳山頂でも見つかっていて、青屋道〜大日岳山頂までの区間、88ヵ所に二体ずつ安置されているそうです。
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10/1 10:37
この石仏も左は弘法大師像。右は?。石仏二体セットは大日岳山頂でも見つかっていて、青屋道〜大日岳山頂までの区間、88ヵ所に二体ずつ安置されているそうです。
で、その大日岳は雲の中。通行禁止ですけどぉ〜
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10/1 10:46
で、その大日岳は雲の中。通行禁止ですけどぉ〜
小さい秋みぃつけたぁ〜♪って歌っている場合じゃなく、稜線上は死ぬほど向かい風が強くて歩が進みません。
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10/1 10:55
小さい秋みぃつけたぁ〜♪って歌っている場合じゃなく、稜線上は死ぬほど向かい風が強くて歩が進みません。
悪天候でも赤いマーカーがはっきりくっきりで道迷いの心配はないけど、風を受けて踏ん張ってしんどいわ寒いわで、早く下山したくなっていました。
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10/1 12:14
悪天候でも赤いマーカーがはっきりくっきりで道迷いの心配はないけど、風を受けて踏ん張ってしんどいわ寒いわで、早く下山したくなっていました。
やっと剣ヶ峰到着。こんな日でも次から次へと山頂目指して多くの人が登ってきていました。乗鞍岳の人気ぶりがうかがえます。
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10/1 12:29
やっと剣ヶ峰到着。こんな日でも次から次へと山頂目指して多くの人が登ってきていました。乗鞍岳の人気ぶりがうかがえます。
頂上小屋の売店は当然のように開いてませんでした。下まで降りないと暖かいものは手に入らないようです。残念。
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10/1 12:34
頂上小屋の売店は当然のように開いてませんでした。下まで降りないと暖かいものは手に入らないようです。残念。
肩ノ小屋。ここも寒そうだったので、スルーして畳平に向かいました。
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10/1 13:10
肩ノ小屋。ここも寒そうだったので、スルーして畳平に向かいました。
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10/1 13:51
やっと畳平にゴール。気温9℃。寒いわけだわ...。バス待ちの間、おでんを注文して食す。とにかく冷えたので平湯に着いてすぐにひらゆの森の温泉に浸かって、極楽気分で終了です。
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10/1 13:52
やっと畳平にゴール。気温9℃。寒いわけだわ...。バス待ちの間、おでんを注文して食す。とにかく冷えたので平湯に着いてすぐにひらゆの森の温泉に浸かって、極楽気分で終了です。
翌日、車を回収後に開田高原までドライブ。九蔵峠から御嶽山を撮影しました。九蔵峠は美しい裾野が広がる御嶽山を見れるスポットです。
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翌日、車を回収後に開田高原までドライブ。九蔵峠から御嶽山を撮影しました。九蔵峠は美しい裾野が広がる御嶽山を見れるスポットです。
木曽福島に戻り、和菓子の田ぐちでお土産購入後、店のすぐそばにある御嶽登山道の起点、行人橋を見学しました。
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木曽福島に戻り、和菓子の田ぐちでお土産購入後、店のすぐそばにある御嶽登山道の起点、行人橋を見学しました。
行人橋の説明板。橋は"聖域の入口"とのこと。ここから一合目間のハイキングも楽しそうだな♪
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行人橋の説明板。橋は"聖域の入口"とのこと。ここから一合目間のハイキングも楽しそうだな♪
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