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Yamareco

記録ID: 3622956
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山 〜ムジナ平より屋敷へ〜(栄村・秋山郷)

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
9.9km
登り
1,319m
下り
1,473m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:59
合計
8:07
6:53
50
7:43
7:50
2
小水ノ頭
7:52
8:04
46
8:50
9:06
34
1705M地点(休憩)
10:10
10:20
43
11:03
11:23
30
11:53
11:58
12
赤凜瞭の山名標
12:10
12:14
33
12:47
12:47
26
13:13
13:54
61
屋敷山鞍部(昼休み)
14:55
14:55
5
15:00
屋敷登山口駐車場
天候 ☀️快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【屋敷登山口まで】
◎上田発 AM3:55、屋敷登山口着 AM6:20
(上信越道利用。「道の駅信越さかえ」で休憩15分)
(屋敷登山口駐車場利用。10台程度駐車可)
【ムジナ平登山口まで】
◎屋敷登山口発 AM6:25、ムジナ平登山口着AM6:35(6km)
(ムジナ平登山口駐車場利用。20台程度駐車可)

※紅葉シーズンのためか、駐車場は屋敷もムジナ平も満車に近かったです。

※自家用車2台使用。1台を予めゴールの屋敷登山口にデポして、もう1台でスタート地点のムジナ平登山口へ移動しました。
コース状況/
危険箇所等
◎下記のサイトが参考になりました
鳥甲山登山情報(栄村秋山郷観光協会)
http://sakae-akiyamago.com/play/362/
鳥甲山登山道マップ(津南町観光協会)
https://tsunan.info/choukousan/
秋山郷のムジナ平登山口にやって来ました。今回はここから鳥甲山を目指します。
2021年10月10日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 6:47
秋山郷のムジナ平登山口にやって来ました。今回はここから鳥甲山を目指します。
そんなに混んでないだろうと思って来たのにこの車の数。20台くらい止められる駐車場はほぼ満車です。
2021年10月10日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 6:47
そんなに混んでないだろうと思って来たのにこの車の数。20台くらい止められる駐車場はほぼ満車です。
スタート序盤はブナなどが美しい森です。
2021年10月10日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:17
スタート序盤はブナなどが美しい森です。
色づき始めた木々に囲まれて急登を登ります。
2021年10月10日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:26
色づき始めた木々に囲まれて急登を登ります。
スタートから30分ほどで稜線に出ました。視界が開けて見えたのは笠法師山から烏帽子岳、裏岩菅山まで志賀高原に続く山々。
2021年10月10日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
10/10 7:28
スタートから30分ほどで稜線に出ました。視界が開けて見えたのは笠法師山から烏帽子岳、裏岩菅山まで志賀高原に続く山々。
進む方向は紅葉真っ盛り。
2021年10月10日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:30
進む方向は紅葉真っ盛り。
ナナカマドの実も真っ赤。
2021年10月10日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:30
ナナカマドの実も真っ赤。
小水ノ頭まで来ると、これから歩く稜線と遠くに赤凜瞭が良く見えるようになりました。
2021年10月10日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:41
小水ノ頭まで来ると、これから歩く稜線と遠くに赤凜瞭が良く見えるようになりました。
小水ノ頭のすぐ先には万仏岩の鎖場。
2021年10月10日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:49
小水ノ頭のすぐ先には万仏岩の鎖場。
本日最初の難所にちょっとワクワク。
2021年10月10日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:56
本日最初の難所にちょっとワクワク。
真下から見上げるとこんな感じ。
2021年10月10日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:57
真下から見上げるとこんな感じ。
それでは登りましょう。
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それでは登りましょう。
手掛かり足掛かりは豊富でスイスイ登れました。
2021年10月10日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 7:59
手掛かり足掛かりは豊富でスイスイ登れました。
岩場を過ぎても続く急登。
2021年10月10日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:05
岩場を過ぎても続く急登。
名もない峰を越えながら進みます。
2021年10月10日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:07
名もない峰を越えながら進みます。
きれいな景色に見とれてしまって、そのたびに足が止まってしまいます。
2021年10月10日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:12
きれいな景色に見とれてしまって、そのたびに足が止まってしまいます。
赤凜瞭と深い谷が続く秋山郷。
2021年10月10日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:10
赤凜瞭と深い谷が続く秋山郷。
登って来た稜線の先には切明温泉と佐武流山が見えています。
2021年10月10日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/10 8:23
登って来た稜線の先には切明温泉と佐武流山が見えています。
さらに登ると白凜瞭が見えてきました。
2021年10月10日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:28
さらに登ると白凜瞭が見えてきました。
きれいな景色で同じような写真何枚も撮ってしまいます。
2021年10月10日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:31
きれいな景色で同じような写真何枚も撮ってしまいます。
ここはちょっと気をつけたいところ。
2021年10月10日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:35
ここはちょっと気をつけたいところ。
足場が脆く転落には要注意。
2021年10月10日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:36
足場が脆く転落には要注意。
この日の紅葉は、標高1500M〜1800Mくらいが一番良かった印象です。
2021年10月10日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:36
この日の紅葉は、標高1500M〜1800Mくらいが一番良かった印象です。
険しい斜面にも紅葉。
2021年10月10日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:38
険しい斜面にも紅葉。
標高1705M地点では、腰かけるのにちょうどいい岩があったのでおやつ休憩にしました。
2021年10月10日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 8:47
標高1705M地点では、腰かけるのにちょうどいい岩があったのでおやつ休憩にしました。
天気が良い分とにかく暑かったこの日。急登と暑さにやられてchibikappaさんもヘトヘトなご様子。
2021年10月10日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
10/10 9:10
天気が良い分とにかく暑かったこの日。急登と暑さにやられてchibikappaさんもヘトヘトなご様子。
登山道の横はこんなところばかり。疲れて落ちないようにしましょう。
2021年10月10日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:15
登山道の横はこんなところばかり。疲れて落ちないようにしましょう。
キツい登りがひと段落すると、ようやく白凜瞭が近くなった感じです。
2021年10月10日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:18
キツい登りがひと段落すると、ようやく白凜瞭が近くなった感じです。
標高が高くなって、背の高い笹に囲まれるようになりました。
2021年10月10日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:32
標高が高くなって、背の高い笹に囲まれるようになりました。
なかなか白凜瞭に着かないなと思い始めた頃、木の向こう側に初めて鳥甲山の山頂が見えました。
2021年10月10日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:33
なかなか白凜瞭に着かないなと思い始めた頃、木の向こう側に初めて鳥甲山の山頂が見えました。
そして森の中の白凜瞭に到着。近くに三角点があるはずなのでキョロキョロしてみましたが見当たりませんでした。
2021年10月10日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:39
そして森の中の白凜瞭に到着。近くに三角点があるはずなのでキョロキョロしてみましたが見当たりませんでした。
白凜瞭からはいったん大きく下ります。せっかく登ったのにもったいない。
2021年10月10日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:46
白凜瞭からはいったん大きく下ります。せっかく登ったのにもったいない。
下ったところで槍から後立山まで北アルプスの山々が見えました。
2021年10月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:58
下ったところで槍から後立山まで北アルプスの山々が見えました。
東にはテーブルマウンテンの苗場山と佐武流山。
2021年10月10日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 9:59
東にはテーブルマウンテンの苗場山と佐武流山。
前方には岩壁が現れました
2021年10月10日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:00
前方には岩壁が現れました
ここは岩壁を避けるように西側を巻きながら登っていきます。
2021年10月10日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:02
ここは岩壁を避けるように西側を巻きながら登っていきます。
登った先は今回一番怖そうだなぁと思っていたカミソリ岩の鎖場でした。
2021年10月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:07
登った先は今回一番怖そうだなぁと思っていたカミソリ岩の鎖場でした。
鎖場からも見えた北アルプス。
2021年10月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:10
鎖場からも見えた北アルプス。
見えたのは立山や白馬三山です。
2021年10月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:10
見えたのは立山や白馬三山です。
そして目の前には鳥甲山。
怖そうな分眺めは良いです。
2021年10月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:10
そして目の前には鳥甲山。
怖そうな分眺めは良いです。
赤凜瞭など帰りに歩く稜線も良く見えました。
2021年10月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:07
赤凜瞭など帰りに歩く稜線も良く見えました。
それでは鎖場へ。右側に落ちたらひとたまりもありません。
2021年10月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:11
それでは鎖場へ。右側に落ちたらひとたまりもありません。
短いながらも慎重に通過しました。
2021年10月10日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:16
短いながらも慎重に通過しました。
続いて現れたこの岩は、右下を巻いて通過。巻道でも危険でした。
2021年10月10日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:17
続いて現れたこの岩は、右下を巻いて通過。巻道でも危険でした。
小刻みに続くアップダウン。山頂が見えてますが、この先まだ何度か巻いたり登ったりを繰り返します。
2021年10月10日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:24
小刻みに続くアップダウン。山頂が見えてますが、この先まだ何度か巻いたり登ったりを繰り返します。
ひと山登って…
2021年10月10日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:28
ひと山登って…
振り返るとカミソリ岩の岩峰。よくこんなところ越えて来たなあと思いました。
2021年10月10日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:31
振り返るとカミソリ岩の岩峰。よくこんなところ越えて来たなあと思いました。
これが最後の難所かな?
短いながらも両側が切れ落ちたヤセ尾根に出ました。
2021年10月10日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:33
これが最後の難所かな?
短いながらも両側が切れ落ちたヤセ尾根に出ました。
落ちないよう慎重に渡ります。
2021年10月10日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:34
落ちないよう慎重に渡ります。
難所を越えたらいよいよ鳥甲山へ最後の登り。なかなかの急登で最後まで楽はさせてもらえません。
2021年10月10日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 10:45
難所を越えたらいよいよ鳥甲山へ最後の登り。なかなかの急登で最後まで楽はさせてもらえません。
そして鳥甲山に登頂しました  \(^o^)/
2021年10月10日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:10
そして鳥甲山に登頂しました  \(^o^)/
鳥甲山には二等三角点「鳥甲」があります。
2021年10月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:12
鳥甲山には二等三角点「鳥甲」があります。
視界は意外と狭くて、遮るものなく見えるのは志賀や野沢方面の山々くらい。
2021年10月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:12
視界は意外と狭くて、遮るものなく見えるのは志賀や野沢方面の山々くらい。
ここまでの道中と違って広々とした山頂部ですが、笹原に囲まれていて人が居られる範囲は僅か。今日は訪れる人が多く、ここで休むのはちょっと無理でした。
2021年10月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:12
ここまでの道中と違って広々とした山頂部ですが、笹原に囲まれていて人が居られる範囲は僅か。今日は訪れる人が多く、ここで休むのはちょっと無理でした。
大賑わいの山頂。こんなに人気がある山とは思いませんでした。
2021年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:19
大賑わいの山頂。こんなに人気がある山とは思いませんでした。
混んでる山頂からは早々に退散して下山開始。左手に鳥甲牧場や信越トレイルが通る津南の河岸段丘台地が見下ろせました。
2021年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:21
混んでる山頂からは早々に退散して下山開始。左手に鳥甲牧場や信越トレイルが通る津南の河岸段丘台地が見下ろせました。
右手にはカミソリ岩、白凜瞭と佐武流山。ここから見えるカミソリ岩は本当にカミソリの刃みたいです。
2021年10月10日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/10 11:27
右手にはカミソリ岩、白凜瞭と佐武流山。ここから見えるカミソリ岩は本当にカミソリの刃みたいです。
山頂下の分岐点まで戻りました。来た道は右、帰りは左の屋敷方面へ。
2021年10月10日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
10/10 11:29
山頂下の分岐点まで戻りました。来た道は右、帰りは左の屋敷方面へ。
屋敷側もいい感じの稜線。
2021年10月10日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:30
屋敷側もいい感じの稜線。
こちらの稜線は、苗場山を見ながら歩けるのが特にいいですね。
2021年10月10日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
10/10 11:30
こちらの稜線は、苗場山を見ながら歩けるのが特にいいですね。
帰りの稜線に多かったナナカマド。
2021年10月10日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:40
帰りの稜線に多かったナナカマド。
ムジナ平からの稜線と違って、こちらは平和そのもの。
2021年10月10日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
10/10 11:47
ムジナ平からの稜線と違って、こちらは平和そのもの。
目の前の小さなピークに登ってみると…
2021年10月10日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
10/10 11:48
目の前の小さなピークに登ってみると…
森の中に赤凜瞭の山名標がありました。でもここはまだ赤凜瞭ではないはず。
2021年10月10日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
10/10 11:51
森の中に赤凜瞭の山名標がありました。でもここはまだ赤凜瞭ではないはず。
そのすぐ先で大規模な崩落箇所に出ました。赤凜瞭は稜線の先に見える断崖の上のピークです。
2021年10月10日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
10/10 11:53
そのすぐ先で大規模な崩落箇所に出ました。赤凜瞭は稜線の先に見える断崖の上のピークです。
ノゾキと言うのはこの辺りの事でしょうか。谷底まで崩れ落ちていて、吸い込まれてしまいそうです。
2021年10月10日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
10/10 11:53
ノゾキと言うのはこの辺りの事でしょうか。谷底まで崩れ落ちていて、吸い込まれてしまいそうです。
宙ぶらりんの鎖。もともとの道は崩れてしまったんですね。
2021年10月10日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 11:55
宙ぶらりんの鎖。もともとの道は崩れてしまったんですね。
今度は本当に赤凜瞭。
2021年10月10日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
10/10 12:01
今度は本当に赤凜瞭。
赤凜瞭から振り返って見る鳥甲山。ここから見るのもカッコイイですね。
2021年10月10日 12:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/10 12:10
赤凜瞭から振り返って見る鳥甲山。ここから見るのもカッコイイですね。
苗場山と秋山郷も良く見えました。
2021年10月10日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:11
苗場山と秋山郷も良く見えました。
この先も気持ちの良い道が続きます。
2021年10月10日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:10
この先も気持ちの良い道が続きます。
秋山郷とは反対側の紅葉もきれい。
2021年10月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:27
秋山郷とは反対側の紅葉もきれい。
逆光気味で残念ですが良い色づきでした。
2021年10月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:27
逆光気味で残念ですが良い色づきでした。
屋敷側の稜線も結構アップダウンが多かったです。
2021年10月10日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:35
屋敷側の稜線も結構アップダウンが多かったです。
まもなく赤凜慮。気持ちの良い稜線歩きもあと僅か。
2021年10月10日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:40
まもなく赤凜慮。気持ちの良い稜線歩きもあと僅か。
この辺りが赤凜慮。この先は樹林帯の急な下りになります。
2021年10月10日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 12:45
この辺りが赤凜慮。この先は樹林帯の急な下りになります。
屋敷山の鞍部まで下ったところで遅いお昼休みにしました。
山頂からここまで、二人が座って休める場所がなくて、もう腹ペコでたどり着きました。
2021年10月10日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 13:50
屋敷山の鞍部まで下ったところで遅いお昼休みにしました。
山頂からここまで、二人が座って休める場所がなくて、もう腹ペコでたどり着きました。
花より団子ではありませんが、紅葉よりおにぎりでした。
ちなみに屋敷山の三角点が左の藪の中にあるはずですが、探す元気はなしでした。
2021年10月10日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 13:49
花より団子ではありませんが、紅葉よりおにぎりでした。
ちなみに屋敷山の三角点が左の藪の中にあるはずですが、探す元気はなしでした。
屋敷山の鞍部を出ると、屋敷登山口まで激下り。薄暗い登山道には滑りやすい場所も多いので要注意です。
2021年10月10日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 14:06
屋敷山の鞍部を出ると、屋敷登山口まで激下り。薄暗い登山道には滑りやすい場所も多いので要注意です。
ブナの森に入ると多少歩きやすくなりました。
2021年10月10日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 14:26
ブナの森に入ると多少歩きやすくなりました。
堰堤の下を通過。雪崩除けらしいです。
2021年10月10日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 14:33
堰堤の下を通過。雪崩除けらしいです。
いつの間にか苗場山は見上げる感じに。
2021年10月10日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 14:36
いつの間にか苗場山は見上げる感じに。
最後まで急な坂道でしたが、無事屋敷登山口に下山しました。
2021年10月10日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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10/10 14:53
最後まで急な坂道でしたが、無事屋敷登山口に下山しました。
最後は200mの車道歩き。屋敷トンネルを抜けたすぐ先が駐車場です。
2021年10月10日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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最後は200mの車道歩き。屋敷トンネルを抜けたすぐ先が駐車場です。
そして屋敷登山口駐車場にゴール!ここからは車でムジナ平まで戻りました。
2021年10月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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そして屋敷登山口駐車場にゴール!ここからは車でムジナ平まで戻りました。
帰りに秋山郷小赤沢の福原商店さんで「とち餅大福」をお土産に買いました。とち独特の風味があり美味しかったです。
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帰りに秋山郷小赤沢の福原商店さんで「とち餅大福」をお土産に買いました。とち独特の風味があり美味しかったです。

感想

 秋山郷の鳥甲山へ、先週に続きchibikappaさんをお誘いして行ってきました。
 これまでは、ちょっと怖そうという理由で後回しにしていた鳥甲山ですが、先に行かれた皆さんのレコを見ていたら自分でも歩けそうな感じだし、紅葉も今がちょうど見頃を迎えているはずなので最近無性に行きたくなっておりました。先週もchibikappaさんに志賀高原へ行くのを断られていたら、先に一人でこちらに来ようと思っていたくらいです。
 と言う訳で訪れた鳥甲山、前の晩はちょっと寝つきが悪くなるくらい緊張していましたが、実際歩いてみたら、そんなに難しいと感じるところはなくて、むしろ変化が多いのがとっても楽しい山でした。まさに攀じ登ると言う感じの山なので、体力的には大変でしたが、良いお天気のもと、ベストの紅葉と素晴らしい眺めの稜線歩きを満喫出来て、大満足な一日になりました。

今度の山はハードだ、とoshuchanさんに言われていました。自分でも調べてみると「難易度D」となっていました。登りはじめはブナの優しい感じの森で、気持ち良く歩くことができ、登りは急ですが、比較的すぐに稜線へ出ることができました。
それからは、急登の連続です。そして、次々に目標となるピークが現れ、一つ越えるとまた一つという感じで歩きつづけることになります。

下りは、急坂の連続で、翌日足が筋肉痛となりました。今回は気温が高く、水分2リットルでは不足気味で、ハイドレーションを装備していけば良かったと反省しました。

ヤセ尾根や鎖場などがあり難易度Dというのも納得です。ただ、天候にも恵まれ紅葉の時期でもあり景色は最高で、200名山というのも頷け体力的にはきつくヘロヘロになりましたが満足度の高い山行となりました。

トリガブト山、意味は違うかもしれませんが、その響きが持つイメージ通り、全体を通じて難易度Dは伊達ではないですね。


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