[百名山]火打山(88座目)・妙高山(2回目)【テント泊】
- GPS
- 21:36
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 2,211m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:34
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:08
天候 | 1日目:小雨。夜中は結構な降り。気温は高く薄着で寝られた。シェラフは厚手。 2日目:朝方まで割と降っていた。小雨。ガスってて展望は無い。夜中は晴れ、放射冷却で朝方は寒く、ダウン着る。 3日目:晴れ。日の出とともに暖かくなる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入り口の門のところに登山届と下山届の用紙があります。 全体的には、木道・梯子・岩ゴロゴロの道の繰り返し。 ・笹ヶ峰から高谷池ヒュッテまで 木道が永遠と続く感じで、帰りはかなり疲れた。 十二曲がりは階段の急な登りでした。登りは余裕がなかったので(あと雨のため)気にならなっかのですが、この辺りは紅葉がきれいです。(帰りは晴れていたので) ・高谷池ヒュッテから妙高山まで 雨のため登山道に結構な水が流れていた。滑らないように注意。黒沢池ヒュッテのほうが標高が低いので茶臼山まで登り、徐々に下っていく感じ。これが帰りには堪える。(登りになるので) 黒沢池ヒュッテから外輪山を越え、いったん下って、妙高山への登り返しは岩場の急登。400mからある。下りは慎重に(ロープ場あり) ・高谷池ヒュッテから火打山まで 木道・階段が続く感じ。冷えたので霜が降りていた。朝の木道歩きは注意。実際、傾いた木道で滑った。天狗の庭は池塘と草紅葉できれい。逆さ火打山が見られた。 火打山は上天気で雲海も見られた。 |
その他周辺情報 | 苗名の湯で汗を流しました。500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
スマホ(GPS・地図)
ファーストエイドキット
保険証
時計(GPS)
サングラス
タオル
カメラ
ネックゲーター(夏用・マスク替わり)
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
防寒着
ゲイター
サンダル
サブザック
調理用食材
調味料
ハイドレーション
食器
ジェットボイル
ライター
ロールペーパー
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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感想
何かの雑誌で高谷池のテント場でベースキャンプして火打山・妙高山に行くコースが紹介されていたのでそれを実行しました。
妙高山は以前燕温泉から周回で登っているので、天候によっては火打山だけとも考えていたのですが、毎日が日曜日の人種ではないので、取得した休日を無駄にしたくないので、雨天決行としました。(大雨・台風でもない限り)
決行して正解でした。妙高山は一度登っているので雨でもいいかと思っていました。
火打山が快晴で360°の展望。ラッキーでした。
12日の登りは、先に修験者らしき老夫婦?が先に行かれました。登られたのはこの方々だけで、他は多くの方が下ってこられました。
テント場にテントを張ったのは私だけでした。
13日は朝までよく降っていたので、停泊しようかと思ったりもしましたが、予定より1時間ほど遅れて行くことにしました。妙高山への途中で修験者らしき二人に会いました。高谷池ヒュッテに泊まられてたのかな?
私が先に追い抜いて行ったのですが、時々ほら貝を吹いている音が聞こえてきましたので、やはり修験者でしょう。
妙高山の南峰からの戻りにまた会いました。南峰でも吹いておられました。
その後は見なかったので燕温泉のほうにでも行かれたのかな?
テント場に戻ると、1張テントがありました。帰ってきたときに何人か会ったので、あとはヒュッテに泊まられたのでしょう。
14日は朝が寒かったのでテントをしまうのは日の出まで待ちました。もう一人の方はとっくにテントをしまって行ってしまっていました。
この日は、日帰りの方、泊りの方(サブザックなのでわかる)が、いっぱい登っていました。これだけ天気が良いと当然でしょう。
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