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Yamareco

記録ID: 369191
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

念願の山へ 硫黄岳

2013年08月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
air_4224 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
9.7km
登り
942m
下り
953m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:25
合計
6:40
7:20
25
桜平
7:45
7:50
45
夏沢鉱泉
8:35
8:40
35
オーレン小屋
9:15
9:20
60
夏沢峠
10:20
11:20
20
硫黄岳
11:40
11:40
50
赤岩の頭
12:30
12:40
40
オーレン小屋
13:20
13:20
40
夏沢鉱泉
14:00
桜平
7:20桜平 7:45夏沢鉱泉 〜小休憩〜 8:35オーレン小屋 〜トイレ休憩〜 9:15夏沢峠 〜小休憩〜 10:20硫黄岳 〜昼食休憩&火口壁上を東へ散策〜 11:40赤岩の頭 12:30オーレン小屋 〜トイレ休憩〜 13:20夏沢鉱泉 14:00桜平
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場利用
※三井の森の先、唐沢鉱泉方面と桜平方面の分岐があります。分岐からは未舗装のダートですので、車高の低い車は確実に下を擦るので覚悟が必要です。今回はジムニーで走りましたが、2WDのまま駐車場まで余裕で行くことが出来ました。
コース状況/
危険箇所等
全体と通して特別危険箇所はないと思います。また道標もしっかりしているので、悪天候時以外の夏道歩きであれば初心者でも歩けるコースと言った印象です。

【桜平〜小休憩〜夏沢鉱泉】
一般車は通行禁止ではありますが、夏沢鉱泉の車両が走れる林道で、全く危険はありません。但し、地味な登りで暖まっていない身体に思いの外堪えます。
※桜平から林道に入ってすぐのところにトイレがあるようですが、今回は気が付きませんでした。

【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
林道が終わり、登山道になりますが、特に危険箇所はありません。
※夏沢鉱泉ではトイレがお借り出来るようですが、今回はお借りしなかった為、料金等はわかりません。

【オーレン小屋〜夏沢峠】
本格的な登山道になります。まるで沢の中?と思うような場所もありますが、特に危険箇所はありません。
※オーレン小屋のトイレはとても綺麗です。(料金は100円)

【夏沢峠〜硫黄岳】
急登となります。
樹林帯を抜けるまでの崩壊箇所が1か所ありますが、巻道が造られているので安全に通過出来ます。
森林限界を超えるとガレた急斜面を山頂まで登ります。途中、ケルンがありますので、視界が悪い時の案内になります。

【硫黄岳山頂】
そこそこ広い平らな場所です
東側は爆裂火口で際まではロープで入らないようになっていますので、間違ってもロープの外に出ないようにして下さい。落ちたら命はありません。
山頂標識のある場所から東に10分程度は行くことが出来ますが、その先は行き止まりです。
山頂標識のある場所が、夏沢峠、赤岩の頭、横岳への分岐となっています。
※南八ヶ岳の展望台と言えるほど景色のよい場所です。(今回は山頂でガスが出てきてしまった為、残念ながら南八ヶ岳方面の視界は良くありませんでした(涙))

【硫黄岳山頂〜赤岩の頭】
岩場の下りとなりますが、高度感もなく、慎重に下れば危険はないかと思います。

【赤岩の頭〜オーレン小屋】
直ぐに森林限界下となり急斜面の下り、その後、樹林帯の下りとなります。

【オーレン小屋〜夏沢鉱泉〜桜平】
往路と同じです

【ルートデータ】
・距離:9.61km
・所用時間:6時間45分(移動時間:5時間5分)
・標高
 最少:1916.96m
 最大:2760.12m 標高差:845.74m
・傾斜
 最少 -34%
 最大 31%
桜平の駐車スペースは、路肩も含めて30台ほどでしょうか
2013年11月10日 21:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:55
桜平の駐車スペースは、路肩も含めて30台ほどでしょうか
一般車進入禁止のゲート前の標識
2013年11月10日 21:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:55
一般車進入禁止のゲート前の標識
ゲートはこんな感じ
2013年11月10日 21:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:55
ゲートはこんな感じ
しばらくはコンクリート舗装路の下り、沢を橋で渡って登りになります
やがて未舗装の林道になりますが、登りは地味に堪える傾斜でした
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
しばらくはコンクリート舗装路の下り、沢を橋で渡って登りになります
やがて未舗装の林道になりますが、登りは地味に堪える傾斜でした
夏沢鉱泉に到着!
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
夏沢鉱泉に到着!
入り口はこんな感じ
旅館ですね
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
入り口はこんな感じ
旅館ですね
夏沢鉱泉から先は登山道になりますが、比較的歩きやすい道が続きます
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
夏沢鉱泉から先は登山道になりますが、比較的歩きやすい道が続きます
こんなゲートをくぐって・・・
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
こんなゲートをくぐって・・・
30分ほどでオーレン小屋に到着です
ちょっとヒマラヤチックな横断幕?!
2013年11月10日 21:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:56
30分ほどでオーレン小屋に到着です
ちょっとヒマラヤチックな横断幕?!
正面はこんな感じ
赤岩の頭方面と夏沢峠、天狗岳方面の分岐でもあります
2013年11月10日 21:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:52
正面はこんな感じ
赤岩の頭方面と夏沢峠、天狗岳方面の分岐でもあります
小屋の看板をUPで!
2013年11月10日 21:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:52
小屋の看板をUPで!
峰の松目が小屋から見えます
2013年11月10日 21:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:52
峰の松目が小屋から見えます
小屋の前のオーレン強清水
2013年11月10日 21:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:52
小屋の前のオーレン強清水
沢で缶ビールを冷やしていました
2013年11月10日 21:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:52
沢で缶ビールを冷やしていました
分岐の標識
2013年11月10日 21:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:57
分岐の標識
さぁ!本格的な登りです
雪解けシーズンには沢になりそう(汗)
2013年11月10日 21:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:57
さぁ!本格的な登りです
雪解けシーズンには沢になりそう(汗)
20分程度で夏沢峠に到着です
大迫力の爆裂火口が目の前に!
2013年11月10日 21:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:57
20分程度で夏沢峠に到着です
大迫力の爆裂火口が目の前に!
右端に見えるのが山びこ荘
結構怖いところに建てられている感じ(汗)
2013年11月10日 21:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:57
右端に見えるのが山びこ荘
結構怖いところに建てられている感じ(汗)
硫黄岳へはヒュッテ夏沢と山びこ荘の間を通過します
2013年11月10日 21:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:57
硫黄岳へはヒュッテ夏沢と山びこ荘の間を通過します
爆裂火口前で嫁
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
爆裂火口前で嫁
ちょっと、山びこ荘を覗いてみました
モモンガ&ヤマネが住む山小屋ですね♪
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
ちょっと、山びこ荘を覗いてみました
モモンガ&ヤマネが住む山小屋ですね♪
入口はこんな感じ
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
入口はこんな感じ
少し進むと崩壊斜面
巻き道が造られているので安全に通過出来ます
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
少し進むと崩壊斜面
巻き道が造られているので安全に通過出来ます
だいぶ登って来ました
夏沢峠が小さく見えます
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
だいぶ登って来ました
夏沢峠が小さく見えます
これから進む斜面
辛そう・・・(汗)
2013年11月10日 21:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:58
これから進む斜面
辛そう・・・(汗)
夏沢峠からの登りで唯一プチ危険そうな場所です
高度感もほとんどないので、慎重に進めば全く問題ありません
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
夏沢峠からの登りで唯一プチ危険そうな場所です
高度感もほとんどないので、慎重に進めば全く問題ありません
ガレた登りですが、意外と歩きやすかったですね
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
ガレた登りですが、意外と歩きやすかったですね
視界を南側に向けると峰の松目
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
視界を南側に向けると峰の松目
こんな斜面をつづら折りしながら登ります
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
こんな斜面をつづら折りしながら登ります
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
火山の名残を感じる土の色
2013年11月10日 21:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 21:59
火山の名残を感じる土の色
ケルンが出てきました
この先はケルンを辿って登ります
まぁ、踏み跡も明瞭なので迷うことはないと思いますけどね
2013年11月10日 22:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:00
ケルンが出てきました
この先はケルンを辿って登ります
まぁ、踏み跡も明瞭なので迷うことはないと思いますけどね
振り返ると東西天狗岳が見えます
2013年11月10日 22:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:00
振り返ると東西天狗岳が見えます
天狗岳をUPで!
去年の8月に快晴のなか登りましたねぇ
2013年11月10日 22:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
11/10 22:00
天狗岳をUPで!
去年の8月に快晴のなか登りましたねぇ
火口壁が見えてきました
2013年11月10日 21:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:53
火口壁が見えてきました
前後と素晴らしい風景です♪
2013年11月10日 21:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:53
前後と素晴らしい風景です♪
火口壁の縁まで登ってきました
2013年11月10日 22:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:00
火口壁の縁まで登ってきました
火口壁と嫁
2013年11月10日 22:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:00
火口壁と嫁
下降の中腹も大迫力!
2013年11月10日 22:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:01
下降の中腹も大迫力!
上も圧倒される風景です
2013年11月10日 22:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:01
上も圧倒される風景です
落ちたら怖い!
山頂はこの火口壁の上にあります
2013年11月10日 22:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:01
落ちたら怖い!
山頂はこの火口壁の上にあります
さぁ!ケルンを辿って登ります
2013年11月10日 22:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:01
さぁ!ケルンを辿って登ります
気が付いたら山頂って感じで到着です
2013年11月10日 22:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:01
気が付いたら山頂って感じで到着です
意外と広いし
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
11/10 22:02
意外と広いし
一応記念で1枚!
シャッターを切って下さった方、有難うございました
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
一応記念で1枚!
シャッターを切って下さった方、有難うございました
はい!定番の眺め!!
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
はい!定番の眺め!!
恐々、下を見るとこんな感じ
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
恐々、下を見るとこんな感じ
この辺りで昼食休憩とします
ガスが出てきて日差しがなくなると寒い!
風も少し出てきたのでフリースを着込みました
2013年11月10日 21:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:53
この辺りで昼食休憩とします
ガスが出てきて日差しがなくなると寒い!
風も少し出てきたのでフリースを着込みました
南八つ方面は残念ながらガス
晴れていれば横岳、赤岳、阿弥陀岳が一望出来るんですけどねぇ(涙)
2013年11月10日 21:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:53
南八つ方面は残念ながらガス
晴れていれば横岳、赤岳、阿弥陀岳が一望出来るんですけどねぇ(涙)
火口壁を少し先に進んでみました
登ってきた場所がよく見えます

意外と怖いところを歩いてきたんですね(汗)
2013年11月10日 21:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:53
火口壁を少し先に進んでみました
登ってきた場所がよく見えます

意外と怖いところを歩いてきたんですね(汗)
標高2700m少々なので、行動食もパンパン
2013年11月10日 21:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:54
標高2700m少々なので、行動食もパンパン
横岳への稜線です
硫黄岳山荘も見えますね
2013年11月10日 21:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:54
横岳への稜線です
硫黄岳山荘も見えますね
え〜と・・・天狗でも見た花
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
え〜と・・・天狗でも見た花
まぁ、今日は爆裂火口と北八つ方面の展望があったってことで良しとしましょう!
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
まぁ、今日は爆裂火口と北八つ方面の展望があったってことで良しとしましょう!
北八つ方面もガスが出てきた模様
2013年11月10日 22:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:02
北八つ方面もガスが出てきた模様
火口壁のロープの外側には穴が・・・
この下は奈落の底ですよねぇ(汗)
2013年11月10日 21:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:54
火口壁のロープの外側には穴が・・・
この下は奈落の底ですよねぇ(汗)
いつまでも見ていたい風景
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
いつまでも見ていたい風景
いいなぁ〜硫黄岳
2013年11月10日 21:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:55
いいなぁ〜硫黄岳
山頂付近にある避難小屋!?
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
山頂付近にある避難小屋!?
帰りは赤岩の頭方面へ下ります
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
帰りは赤岩の頭方面へ下ります
ガレてます
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
ガレてます
ちょっと岩を下って・・・
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
ちょっと岩を下って・・・
すぐに赤岩の頭が見えてきます
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
すぐに赤岩の頭が見えてきます
途中からオーレン小屋が見えました
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
途中からオーレン小屋が見えました
下ってきた斜面
2013年11月10日 22:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:03
下ってきた斜面
岩場も見えますね
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
岩場も見えますね
諦めきれずに横岳方面を眺めますが、ガスはキレません
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
諦めきれずに横岳方面を眺めますが、ガスはキレません
はい!赤岩の頭に到着!
浮かれている嫁ですが、ここからの激下りをまだ知らないんだよねぇ
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
はい!赤岩の頭に到着!
浮かれている嫁ですが、ここからの激下りをまだ知らないんだよねぇ
南八つは完全にガスに隠れちゃいました
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
南八つは完全にガスに隠れちゃいました
さぁ!下りましょう
直ぐに森林限界の下になります
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
さぁ!下りましょう
直ぐに森林限界の下になります
意外と急こう配
しかもポツポツ来ちゃうし・・・
2013年11月10日 22:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:04
意外と急こう配
しかもポツポツ来ちゃうし・・・
少し傾斜が緩くなって
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
少し傾斜が緩くなって
シラビソの森に突入
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
シラビソの森に突入
こんな感じの下りが続きます
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
こんな感じの下りが続きます
橋を渡るとオーレン小屋が直ぐです
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
橋を渡るとオーレン小屋が直ぐです
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう途中、登山道を横断するカモシカと遭遇!
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう途中、登山道を横断するカモシカと遭遇!
浅間に続いてお逢い出来ましたね♪
2013年11月10日 22:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:05
浅間に続いてお逢い出来ましたね♪
夏沢鉱泉で小休憩して、桜平に着く頃には晴れてきました
2013年11月10日 22:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
11/10 22:06
夏沢鉱泉で小休憩して、桜平に着く頃には晴れてきました
帰宅途中の道すがら南八つ方面を眺めると、しっかり皆さん顔を出してました
どうして硫黄岳にいる時に出て来ないかなぁ〜
2013年11月10日 21:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 21:55
帰宅途中の道すがら南八つ方面を眺めると、しっかり皆さん顔を出してました
どうして硫黄岳にいる時に出て来ないかなぁ〜

感想

2012年の8月に登った天狗岳から眺めた硫黄岳
その姿に一目惚れしちゃいました♪
いつの日かあの山に登ろうと考えていましたが、晴れの予報の連休初日、お盆のお墓参りを済ましたので、登ることにしました

週末は桜平の駐車場が直ぐに満杯になってしまうと聞いていた為、朝3時起床で登山口の桜平に向かいます
天狗岳へ登る際に唐沢鉱泉まで来たことがあるので、道は問題ありませんでした。
三井の森を過ぎて舗装路が終わる場所に唐沢鉱泉の看板がありますが、そこが桜平との分岐になります。
ここからはダート道。今回は事前に悪路を承知していたのでジムニーで来た為、荒れたダートでも問題なく駐車場まで行くことが出来ました。
普通車で来られているかたは、皆さん間違いなく下を擦っていると思います。


 〜 コース概要は先に記載した通りです 〜

始めて歩いた夏沢峠から南の南八つエリア
夏沢峠に到着した時には、嬉しさが込み上がってきたほどでした
桜平からの往復であれば充分日帰り出来る硫黄岳
所与時間も6時間少々と長くない中、北八つから南八つの大展望、そして大迫力の爆裂火口が間近で見ることが出来る硫黄岳。
天候は少々難ありの部分もありましたが、大満足の山行となった1日でした♪

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳【信州山のグレーディング18】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平から東天狗と硫黄岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
夏沢鉱泉本沢温泉往復
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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