(8:18) つくばセンター付近を6:25に出発。筑波北ICから高速道に乗り、那珂ICで下りて一般道を走った。途中渋滞も無く、8:15に「つつじヶ丘駐車場」に到着。我々以外に駐車車両が無かったが、その内1台やって来た。
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11/13 8:18
(8:18) つくばセンター付近を6:25に出発。筑波北ICから高速道に乗り、那珂ICで下りて一般道を走った。途中渋滞も無く、8:15に「つつじヶ丘駐車場」に到着。我々以外に駐車車両が無かったが、その内1台やって来た。
つつじヶ丘駐車場の入口である。手前が駐車所、奥にトイレがある。
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11/13 8:28
つつじヶ丘駐車場の入口である。手前が駐車所、奥にトイレがある。
駐車場からの展望は素晴らしい。左から男体山、鷹取岩、そして篭岩の断崖が見える。
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11/13 8:28
駐車場からの展望は素晴らしい。左から男体山、鷹取岩、そして篭岩の断崖が見える。
(8:40) パノラマラインを標高にして60mほど下った最低地点が「不動滝入口」であった。ここから山道を登り始める。我々の前に中年の2人の男女パーティーがいた。
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11/13 8:40
(8:40) パノラマラインを標高にして60mほど下った最低地点が「不動滝入口」であった。ここから山道を登り始める。我々の前に中年の2人の男女パーティーがいた。
今は操業停止した製材所の横を通る。
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11/13 8:42
今は操業停止した製材所の横を通る。
(8:47) 5分程で「不動滝」に来た。近頃天気続きの為か水量は多くない。
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11/13 8:47
(8:47) 5分程で「不動滝」に来た。近頃天気続きの為か水量は多くない。
不動滝の鳥居と滝の全貌をカメラで収めたかったが、私の貧弱なカメラには広角が無いので残念ながら部分的にしか撮れなかった。
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11/13 8:47
不動滝の鳥居と滝の全貌をカメラで収めたかったが、私の貧弱なカメラには広角が無いので残念ながら部分的にしか撮れなかった。
不動滝を見下ろす。先行していた男女パーティーはこの滝が気に入ったらしく、なかなか動き出そうとしない。
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11/13 8:49
不動滝を見下ろす。先行していた男女パーティーはこの滝が気に入ったらしく、なかなか動き出そうとしない。
道は急登となり、鎖や木の根っこ、ツタを掴んでグングン登って行く。
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11/13 8:54
道は急登となり、鎖や木の根っこ、ツタを掴んでグングン登って行く。
不動滝の落口に出てきた。滝の落口がこんなに近くに見えるとは感激である。
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11/13 8:54
不動滝の落口に出てきた。滝の落口がこんなに近くに見えるとは感激である。
(8:55) 滝の落口からは少し傾斜が緩むが滑りやすいので鎖がついている。
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11/13 8:55
(8:55) 滝の落口からは少し傾斜が緩むが滑りやすいので鎖がついている。
(8:57) 落口から少し行くと左上方向に国体コースの道があるが、我々は忠実に沢筋を辿る。
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11/13 8:57
(8:57) 落口から少し行くと左上方向に国体コースの道があるが、我々は忠実に沢筋を辿る。
すぐ落差3m程の岩が出て来た。この古い木に抱きつきながら登る。
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11/13 8:57
すぐ落差3m程の岩が出て来た。この古い木に抱きつきながら登る。
木の上に登ったら、巻道も無いし直登コースも無い。色々コースを探したら足下に古いロープが見えた。良く考えて見るとこの篭岩コースはひたすら沢筋を登って行くのだから道が分からなくなれば沢に戻れば良い。木を掴みながら沢に下りる。
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11/13 9:00
木の上に登ったら、巻道も無いし直登コースも無い。色々コースを探したら足下に古いロープが見えた。良く考えて見るとこの篭岩コースはひたすら沢筋を登って行くのだから道が分からなくなれば沢に戻れば良い。木を掴みながら沢に下りる。
その後は沢沿いにちゃんとした踏み跡があった。
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11/13 9:04
その後は沢沿いにちゃんとした踏み跡があった。
(9:08) 「篭岩まで1.1km」の新しい道標があった。このタフな道ならあと40分くらいかかるかと覚悟したら、実際は16分で着いたのでこの距離は間違っているのではないかと思う。
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11/13 9:08
(9:08) 「篭岩まで1.1km」の新しい道標があった。このタフな道ならあと40分くらいかかるかと覚悟したら、実際は16分で着いたのでこの距離は間違っているのではないかと思う。
(9:16) 傾斜の強い場所が出てきたが鎖はあるし、手がかりや足がかりが豊富なので登るのにそれ程苦労しない。
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11/13 9:16
(9:16) 傾斜の強い場所が出てきたが鎖はあるし、手がかりや足がかりが豊富なので登るのにそれ程苦労しない。
(9:21) 洞穴の中に仏像が祀ってある場所に来た。
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11/13 9:21
(9:21) 洞穴の中に仏像が祀ってある場所に来た。
その洞穴からは平坦な道となる。
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11/13 9:23
その洞穴からは平坦な道となる。
上部にアルミ製のハシゴが見えてきた。当初篭岩展望台に行くにはこのハシゴを登るのかと思っていたら、展望台にはこの平坦な道をそのまま歩けば良かった。
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11/13 9:23
上部にアルミ製のハシゴが見えてきた。当初篭岩展望台に行くにはこのハシゴを登るのかと思っていたら、展望台にはこの平坦な道をそのまま歩けば良かった。
(9:24) 篭岩である。仏像が数体祀ってある。アルミ製のハシゴは単に上の祠に祀ってある仏像に参拝する為にあるらしく、再びこの場所に戻って来なければならない。
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11/13 9:24
(9:24) 篭岩である。仏像が数体祀ってある。アルミ製のハシゴは単に上の祠に祀ってある仏像に参拝する為にあるらしく、再びこの場所に戻って来なければならない。
早速ハシゴを登る。中間地点が固定されていないので多少揺れるが手すりをしっかり持っていればどうと言う事も無い。
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11/13 9:25
早速ハシゴを登る。中間地点が固定されていないので多少揺れるが手すりをしっかり持っていればどうと言う事も無い。
はしごの最上部はアルミ製から鉄の短いハシゴに切り替わる。この切り替わりの場所と、最後の地面に足を置く所が少し滑りやすいので気を付けねばならない。
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11/13 9:28
はしごの最上部はアルミ製から鉄の短いハシゴに切り替わる。この切り替わりの場所と、最後の地面に足を置く所が少し滑りやすいので気を付けねばならない。
(9:29) このハシゴを登りきった場所からの展望はなかなか良かった。
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11/13 9:29
(9:29) このハシゴを登りきった場所からの展望はなかなか良かった。
ここには数体の仏像が安置されていた。私の後から登ったIさんは私より好奇心が強く、この洞穴の端まで行って上部を見ると、上へのルートらしきものが見えたとの事。岩登りが上手であれば登れるのかも知れない。私はこの話をハシゴから下りた後で聞いたので、この次にここに来た時に確かめようと思う。
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11/13 9:31
ここには数体の仏像が安置されていた。私の後から登ったIさんは私より好奇心が強く、この洞穴の端まで行って上部を見ると、上へのルートらしきものが見えたとの事。岩登りが上手であれば登れるのかも知れない。私はこの話をハシゴから下りた後で聞いたので、この次にここに来た時に確かめようと思う。
(9:45) 篭岩のハシゴから下りてきたら不動滝で会った男女のパーティーが到着した。「こんなに大変な所とは思わなかった」との事で足元をみると二人共スニーカーであった。全くのハイカーにしては歩くスピードもそれ程遅くなく立派なものである。篭岩から1分程歩くと篭岩展望台に着いた。
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11/13 9:45
(9:45) 篭岩のハシゴから下りてきたら不動滝で会った男女のパーティーが到着した。「こんなに大変な所とは思わなかった」との事で足元をみると二人共スニーカーであった。全くのハイカーにしては歩くスピードもそれ程遅くなく立派なものである。篭岩から1分程歩くと篭岩展望台に着いた。
展望台の向かい側には立派な東屋が建っている。2週間前に我々は篭岩山分岐から下りて来て、ここから上山部落に下りたが今回は逆に篭岩山分岐を目指した。
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11/13 9:45
展望台の向かい側には立派な東屋が建っている。2週間前に我々は篭岩山分岐から下りて来て、ここから上山部落に下りたが今回は逆に篭岩山分岐を目指した。
ここからは整備された尾根道である。最初急登し、あとはゆっくりと高度を上げて行く。
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11/13 9:57
ここからは整備された尾根道である。最初急登し、あとはゆっくりと高度を上げて行く。
(9:58) 篭岩山分岐である。これから篭岩山に向かう。
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11/13 9:58
(9:58) 篭岩山分岐である。これから篭岩山に向かう。
最初は緩い尾根道を歩く。
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11/13 9:58
最初は緩い尾根道を歩く。
(10:14) ひとつのピークを過ぎると道は急に落ち込み斜度は70度くらいの岩稜になる。しかし岩の表面はブツブツと小さい突起があるし、ツタや木の根やロープがあるので岩から体を離し、足元を見ながら下れば問題ない。
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11/13 10:14
(10:14) ひとつのピークを過ぎると道は急に落ち込み斜度は70度くらいの岩稜になる。しかし岩の表面はブツブツと小さい突起があるし、ツタや木の根やロープがあるので岩から体を離し、足元を見ながら下れば問題ない。
(10:16) キレットの底に着いたら今度は急な登りである。ここもロープや木の根っこのおかげでスムーズに登る事が出来る。
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11/13 10:16
(10:16) キレットの底に着いたら今度は急な登りである。ここもロープや木の根っこのおかげでスムーズに登る事が出来る。
(10:25) ようやく登ったかと思ったらすぐ下降開始。2つ目のキレットである。ここも豊富な足がかりと手がかりにより危なげなく下りれる。このキレットは1番目のキレットの半分から2/3程度の長さである。
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11/13 10:25
(10:25) ようやく登ったかと思ったらすぐ下降開始。2つ目のキレットである。ここも豊富な足がかりと手がかりにより危なげなく下りれる。このキレットは1番目のキレットの半分から2/3程度の長さである。
第2のキレットを越えたら緩やかな登り道となる。所々美しい紅葉が見える。
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11/13 10:30
第2のキレットを越えたら緩やかな登り道となる。所々美しい紅葉が見える。
(10:34) 釜岩山頂上に着いた。篭岩山分岐からここまで2人の単独行に会ったが、頂上に1人の青年がいたので我々全員で記念写真を撮ってもらう。この青年は佐中からここに登って来て同じ道を往復すると行って先に出発した。
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11/13 10:34
(10:34) 釜岩山頂上に着いた。篭岩山分岐からここまで2人の単独行に会ったが、頂上に1人の青年がいたので我々全員で記念写真を撮ってもらう。この青年は佐中からここに登って来て同じ道を往復すると行って先に出発した。
篭岩山には素朴な山名板が木に打ち付けられていた。
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11/13 10:36
篭岩山には素朴な山名板が木に打ち付けられていた。
(10:54) 地図上で篭岩山から北に伸びる尾根と西南西の尾根との分岐点。釜沢越はここから左方の西南西の尾根の方に行くが、次回はこの北方尾根から反時計回りで鷹取岩に行きたい。
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11/13 10:54
(10:54) 地図上で篭岩山から北に伸びる尾根と西南西の尾根との分岐点。釜沢越はここから左方の西南西の尾根の方に行くが、次回はこの北方尾根から反時計回りで鷹取岩に行きたい。
この分岐点には「篭岩で遭難が多発」という警察署の警告ビラが貼ってあった。主に道迷いが原因らしい。出来るだけ大勢の人がヤマレコのような現在地が分かるアプリを利用してもらいたいと思う。
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11/13 10:55
この分岐点には「篭岩で遭難が多発」という警察署の警告ビラが貼ってあった。主に道迷いが原因らしい。出来るだけ大勢の人がヤマレコのような現在地が分かるアプリを利用してもらいたいと思う。
このコースは各所に「KENPOKU LONG TRAIL」と言う黄色のビニールテープの目印があり、良く整備されている。
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11/13 11:05
このコースは各所に「KENPOKU LONG TRAIL」と言う黄色のビニールテープの目印があり、良く整備されている。
沢状の所々水溜まりがある道を下りて行く。
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11/13 11:08
沢状の所々水溜まりがある道を下りて行く。
(11:15) 釜沢越の手前200mくらいの所で右(北)方から明瞭な沢が入って来た。ヤマレコの"足あと"を見ると、この沢を忠実に辿って鷹取岩(P460.3)に行く多数の行跡がある。我々もこのコースを行く事に衆議一決する。
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11/13 11:15
(11:15) 釜沢越の手前200mくらいの所で右(北)方から明瞭な沢が入って来た。ヤマレコの"足あと"を見ると、この沢を忠実に辿って鷹取岩(P460.3)に行く多数の行跡がある。我々もこのコースを行く事に衆議一決する。
ちょっと水深が深い場所があると、どちらかの岸には水面近くに足がかりが豊富な場所があるから水に浸からずにへつる事が出来る。
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11/13 11:39
ちょっと水深が深い場所があると、どちらかの岸には水面近くに足がかりが豊富な場所があるから水に浸からずにへつる事が出来る。
この沢は最初から最後まで緩い一定の傾斜であり、どこにも深い淵も小さな滝もゴルジュも無い。近頃晴天続きだったせいか、水も少なく短靴で歩いても水が入る事は無かった。
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11/13 11:40
この沢は最初から最後まで緩い一定の傾斜であり、どこにも深い淵も小さな滝もゴルジュも無い。近頃晴天続きだったせいか、水も少なく短靴で歩いても水が入る事は無かった。
(11:58) 所々舗装道路と見間違うような一枚岩の川床がある。左手のP460.3の尾根はすぐ近くである。
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11/13 11:58
(11:58) 所々舗装道路と見間違うような一枚岩の川床がある。左手のP460.3の尾根はすぐ近くである。
(12:06) 沢から20m程登ると鷹取岩から大円寺越に行く
尾根に着いた。奥久慈パノラマラインの大円寺のトンネルも良く見える。ここから尾根を南方に向かう。
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11/13 12:06
(12:06) 沢から20m程登ると鷹取岩から大円寺越に行く
尾根に着いた。奥久慈パノラマラインの大円寺のトンネルも良く見える。ここから尾根を南方に向かう。
(12:21) 地図上のP460.3の三角点に着いた。私はこの地点を「鷹取岩」と思っていたが、どうもここでは無く、もっと南に下った所らしい。
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11/13 12:21
(12:21) 地図上のP460.3の三角点に着いた。私はこの地点を「鷹取岩」と思っていたが、どうもここでは無く、もっと南に下った所らしい。
P460.3から50m程下ると「フジイ越」の古い木札があった。「崖崩れのため通行注意」のビラが貼り付けてある。地図上で崖記号の所を下りる場所で、踏み跡程度の道が急激に下りている。
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11/13 12:23
P460.3から50m程下ると「フジイ越」の古い木札があった。「崖崩れのため通行注意」のビラが貼り付けてある。地図上で崖記号の所を下りる場所で、踏み跡程度の道が急激に下りている。
(12:31) しばらく行くと小さな岩のピークがあり、男女のカップルが盛大に荷物を広げて料理をしながら休んでいた。どうやらここが「鷹取岩」らしい。左には立派な崖が見える。
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11/13 12:31
(12:31) しばらく行くと小さな岩のピークがあり、男女のカップルが盛大に荷物を広げて料理をしながら休んでいた。どうやらここが「鷹取岩」らしい。左には立派な崖が見える。
そして手前には2つの独立した岩峰が見える。どちらが鷹取岩か分からないが、いずれにしても素晴らしい眺めである。しばらく景色を堪能する。
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11/13 12:32
そして手前には2つの独立した岩峰が見える。どちらが鷹取岩か分からないが、いずれにしても素晴らしい眺めである。しばらく景色を堪能する。
(12:37) さらに100m程行くと鎖付きの岩場が出て来た。ここも手がかりが豊富で気持ちよく登れる。
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11/13 12:37
(12:37) さらに100m程行くと鎖付きの岩場が出て来た。ここも手がかりが豊富で気持ちよく登れる。
岩場を越えて振り返ると鷹取岩の全貌が見えた。後方に男体山が見える。今度はこちらの方から男体山まで行ってみよう。
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11/13 12:41
岩場を越えて振り返ると鷹取岩の全貌が見えた。後方に男体山が見える。今度はこちらの方から男体山まで行ってみよう。
(13:19) ようやく釜沢越についた。鷹取岩から50分かかった。行きは沢沿いに登ったのでこんなにアップダウンが多いコースを往復しないで良かった。
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11/13 13:19
(13:19) ようやく釜沢越についた。鷹取岩から50分かかった。行きは沢沿いに登ったのでこんなにアップダウンが多いコースを往復しないで良かった。
(13:46) 釜沢越からは整備された山道を下る。道は落ち葉で敷き詰められ、ドングリが多い場所は滑りやすくて注意を要する。寒くもなく暑くもなく、秋の澄んだ空気の中を気持ちよく歩き、パノラマラインの佐中地区に出た。
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11/13 13:46
(13:46) 釜沢越からは整備された山道を下る。道は落ち葉で敷き詰められ、ドングリが多い場所は滑りやすくて注意を要する。寒くもなく暑くもなく、秋の澄んだ空気の中を気持ちよく歩き、パノラマラインの佐中地区に出た。
(14:01) 車道を標高にして60m程下ると今朝登り始めた「不動滝入口」に着いた。朝は気づかなかったがここにはトイレがあった。
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11/13 14:01
(14:01) 車道を標高にして60m程下ると今朝登り始めた「不動滝入口」に着いた。朝は気づかなかったがここにはトイレがあった。
今度は標高にして60m程登り返して「つつじヶ丘駐車場」を目指す。
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11/13 14:01
今度は標高にして60m程登り返して「つつじヶ丘駐車場」を目指す。
(14:21) つつじヶ丘駐車場に戻って来た。我々が出発した時は全部で2台しか停まっていなかったが、今は6,7台に増えていた。帰りは常陸大宮の道の駅付近で大渋滞し、3時間近くかかってようやくつくばに帰った。
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11/13 14:21
(14:21) つつじヶ丘駐車場に戻って来た。我々が出発した時は全部で2台しか停まっていなかったが、今は6,7台に増えていた。帰りは常陸大宮の道の駅付近で大渋滞し、3時間近くかかってようやくつくばに帰った。
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