天気良し!装備良し!食事良し!だがしかし!〜乾徳山
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- GPS
- 11:01
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
6:24徳和登山口-国師ヶ原7:55(1:31)/[予定]8:14/[差]+0:19
7:55国師ヶ原-月見岩8:25(0:30)/[予定]8:56/[差]+0:31
(休憩0:15)
8:40月見岩-扇平8:45(0:05)/[予定]9:28/[差]+0:43
8:45扇平-乾徳山山頂9:55(1:10)/[予定]10:56/[差]+1:01
(休憩0:15)
10:10乾徳山山頂-水ノタル10:36(0:26)/[予定]11:39/[差]+1:03
10:36水ノタル-分岐予定箇所11:19(0:43)/[予定]11:39/[差]+0:20
※分岐予定箇所が発見できず、諦めて水ノタルから下ることに。
※水ノタルに引き返す途中で、30分の食事休憩
11:19分岐予定箇所-水ノタル12:25(1:06 *食事休憩0:30服含む)/[予定]11:39/[差]-0:46
12:25水ノタル-高原ヒュッテ14:19(1:54)/[予定]13:23/[差]-0:56
(鹿と戯れて5分消費)
14:24高原ヒュッテ-道満尾根分岐14:58(0:34)/[予定]13:43/[差]-1:15
14:58道満尾根分岐-徳和峠16:36(1:38)/[予定]15:07/[差]-1:29
16:36徳和峠-徳和P16:54(0:18)/[予定]15:22/[差]-1:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【徳和P〜徳和登山口】 バス停駐車場に登山ポストがあります。 停駐車場から橋を渡り、川沿いに左へ進みます。 道幅広く傾斜も緩やか、まれに車が来るかもしれませんが危険はない道です。 道なりに歩いて一度大きくS字に折り返して登っていくと右側に登山口があります。 【徳和登山口〜国師ヶ原】 最初は樹林帯の中をジグザグに登ります。足元にはやや石が多めです。 林道を横切り、さらに少し登ると銀晶水の水場があります(涸れていました)。 再び樹林帯の中を折り返しながら登っていきます。背後の木々の隙間から富士山の姿も。 傾斜がなだらかになってくる辺りで、前方に乾徳山の姿が見えてきます。 錦晶水の水場付近にトイレがありましたが、廃墟と化していましたのでおそらく使えません。危険そうです。 その辺りからはほぼ傾斜は無くなり、広い林の中の道を歩きます。 視界が開けて乾徳山の姿が完全に見えると国師ヶ原です。 【国師ヶ原〜月見岩〜扇平】 乾徳山の南側に広がる草原地帯に向けてまっすぐ登っていきます。 木々が途切れると背後に展望が開け、富士山や南アルプスの山々が見えます。 月見岩には裏側から簡単に登れます。 扇平付近までは視界を遮るものもなく、景色を存分に楽しむことができます。 霜柱が溶けてややぬかるんでいる個所があります。スリップする可能性がありますので景色にばかり気を取られないようします。 【扇平〜乾徳山山頂】 岩場地帯になります。とても楽しい道です。 鎖場が何か所かあり、高度感がある場面が多め。いずれもそれなりに注意が必要です。 特に山頂直下の鎖場はやや難易度が高くなります。 両神山の日向大谷コースよりは険しく、伊豆ヶ岳の男坂よりは短い、くらいのレベルかと思います。 山頂直下の鎖場は迂回可能ですので、状況によっては無理せずに。 乾徳山山頂はあまり広くない岩場です。 人気の山ですので次々に人が登ってきますが、混み合うようなら安全のために早めに場所を開けるなどの譲り合いが必要かと思います。 【乾徳山山頂〜水ノタル】 北側斜面を下ります。先週降った雪が凍結して残っていました。 岩場の下りですので凍結はやや厄介です。 注意すれば滑り止め等無くても下りられるとは思いますが、今回はニューアイテムを試したくてチェーンスパイクを履きました。 おかげで比較的安全に下りられたと思います。 【水ノタル〜黒金山方面】 水ノタルからピークを一つ越えると、岩場地帯が終わって苔むした深山の趣ある深い森の尾根道になります。 踏み跡はかなり薄く、注意しないと辿るのが困難です。 ところどころの木に赤い番号プレートが打ちつけられており、それが目印になりますが、落っこちていたり見にくい位置に設置されていたりもするので、完全に頼れるわけでもありません。 道は尾根沿いなので尾根筋を外さないよう地形を見ながら歩くのがベストでしょう。 標高2016メートルのピークの先(にホントにあるかどうかは不明)の下山路を探しましたが、それらしい分岐も踏み跡も見つけられませんでした。 過去にはルートがあったのかも知れません。少なくとも現在では辿るのが困難なルートです。十分な読図スキルがあって未踏ルートの開拓が目的でない限り、素直に水ノタルから下るのが正解かと思います。 【水ノタル〜高原ヒュッテ】 ガレ場の急降下です。結構傾斜がきついので注意を要します。 傾斜は少しずつ緩やかになり、それにつれて道も斜面に対して斜めに、左方向へと進路を変えていきます。 広い林に行きつくと高原ヒュッテまでは間もなくです。 ピンクテープが随所にあるため道迷いの心配は少ないと思いますが、逆に考えると道迷いしやすいために目印が多く設置されているとも言えます。 特に高原ヒュッテ手前の広い林では地形がわかりにくくなります。 高原ヒュッテは現在は営業しておらず、避難小屋扱いのようです。鹿の餌場になっているのか、よく鹿の姿が目撃されます。 【高原ヒュッテ〜道満尾根分岐】 国師ヶ原を経て広い道を歩いていきます。 途中、富士山のビュースポットがあり、南に富士山、北には乾徳山が見えます。 工事中でショベルカーが働いていました。 【道満尾根分岐〜徳和峠】 広い道を外れて急降下します。 枯葉に埋もれた斜面に石が隠れている急斜面で、これまた注意を要します。 道満山の手前で一度傾斜は緩やかになり、道満山を過ぎるとまた急な下りが何度か現れます。 この道を登りに使った場合、なかなかの急登を楽しめるのではないでしょうか。 |
写真
感想
前回、思いがけない雪の天狗岳でいくつかの教訓を学んだ。
一つ、訪れる山の現状をよく把握すること。雪量や登山道の状況によって計画のコースタイムや装備が変わってくるからだ。
二つ、適切な装備を持っていくこと。山の状況に応じた装備でなければ危険を軽減できない。
三つ、栄養補給を適切にすること。タイムの遅れを気にして食事を疎かにするなかれ。腹が減っては登山はできぬ、だ。
で、今回はそれらを正した山歩きを、という点を意識してみた。
ターゲットは乾徳山だ。
バリエーションに富んだ山歩きが楽しめる良い山で、以前より登ろう登ろうと思っていた。
反省登山にはちょうど良い難易度にも思えた。
まず山の現状把握だ。
直近では降雪はないが、先週金曜に降った雪が残っている可能性が高かった。
特に山頂を越えて北側の斜面を下る際、残雪が凍結して残っているというレコも見た。
この状況を考え、我々黒パグ隊は下りに時間を要するので、特に北側斜面の下りについては長めのコースタイムを設定することにした。
一つ目の反省点、クリアだ。
続いて装備の見直しを行った。
前回は6本爪アイゼンを使ったが、薄い雪の岩場ではアイゼンは諸刃の剣。
どうするのが最適なのかは試してみないとわからないが、柔軟性の高いチェーンスパイクならばアイゼンよりは岩に対し易いのではないかと考えた。
さっそくチェーンスパイクを用意してザックに詰め詰め。
これが二つ目の反省点に対する答えだ。
三つ目、栄養補給。
計画時点で、昼食の時間が遅めになりそうなのは分かっていた。
山頂は狭いので長居することは避け、高原ヒュッテまで下ったところで食事にする予定だった。
それでは時間が遅くなるため、山頂に至る前に月見岩か扇平付近で少し長めの休憩を取り、おなじみバナナ等で十分な栄養補給をすることにした。
これで三つ目の反省点も生かせるだろう。
天気は快晴、準備もバッチリ。
乾徳山は思ってた以上に面白い山で、国師ヶ原付近の静かな林の道も、月見岩の周辺の開放感溢れる草原も、山頂に至るアスレチックな岩場も、十分に満喫することができた。
それも全ては十分な準備があってのこと。
備えあれば憂いなし。
月見岩では展望を楽しみながらのんびり山バナナ。
残雪の状況は想定通りで、山頂北斜面もチェーンスパイクのおかげで何の心配もなく下ることができた。
今回は不安要素なく山を楽しむことができそうだった。
が、しかし。
山はそれほどには甘くはないのである。
問題はコース設定だった。
先に書いた通り、我々黒パグ隊は下りに弱い。
水ノタルから高原ヒュッテに至る道が急降下であることは地形図からも明白だったし、万一残雪がこの付近にもあった場合、危険度が高くなることが懸念された。
ヤマレコのルートwikiを参考にすると、水ノタルからの直降下コースではなく、標高2016メートルのピークを越えた先にも道があるような記載がある。
この道は尾根を斜めに緩やかに下るようなコースを通って高原ヒュッテに至るようだ。
やや距離は長くなるが、このコースならば水ノタルからの急降下ほどの勾配は無さそうだった。
長距離はウェルカムだが下りに弱い黒パグ隊にとって、これよりも最適な道があろうか?いやない(反語)。
というわけで水ノタルの分岐をスルーし、その先の分岐を目指したわけだが……。
結論から言えば、そんな都合の良い道はなかった。
いや、かつてはあったのかも知れない。
あるいは今でも、かなり荒廃した状態で残っているのかもしれない。
少なくとも我々には見つけ出すことはできなかった。
2016ピークを越えた先は踏み跡が極端に薄くなり、地図が読めなければ道迷いは必須の様相だった。
稜線上を歩いている間はそこから外れなければ良いので迷うことはないだろうが、無理に下山ルートを辿ろうとすればヤブの中。稜線上のようなわかりやすい地形ではない。的確に読図ができなければいずれ熊の餌になる。
分岐を見つけられなかったのは、ある意味では幸運だったかも知れない。無理にヤブを進んでいたら、道に迷って今も山の中だった可能性もあるわけで。
もちろんそうなれば地形図とコンパスを頼りにルートを探す努力はしたと思うが、完璧に地形が読めると言い切れるまでのスキルは今のところない。
素直に水ノタルに引き返すことにしたのは、正しい判断だったと思う。
悔やむべきは情報を正しくチェックしなかった点だ。
ヤマレコのルートwikiを頭から信じ、“普通に歩ける道だ”と思い込んでしまった(実際、ルートwikiと同じルート図で上がっているレコもあるので“歩ける”と思うのも当然ではあるが)。
しかしよく確認すれば、国土地理院の地形図にも、旺文社の山と高原地図にも、そんな道は載っていないことに気付いたはずだ。
そう気付けば(なんだかこの道は怪しいぞ?)と意識できたはずだし、(もしかしたら歩けるような状態ではないかも)と考えたかもしれない。
ネット情報は手軽に多くのデータが手に入るので便利ではあるが、確実性という点ではやや難がある。
だから複数ソースによる情報の確度をチェックすることが必要であり、真実かどうかを見抜く目が大切になってくる。
今回の失敗はそこだ。
ちなみに、ルートwikiの編集者さんに問い合わせたところ、元ネタは山と渓谷社の「山梨県の山」の書籍データだそうだ。
ゼンリン(Yahoo!Map)の地図にもこの道は載っていて、ヤマレコのルート図を2、3段階拡大してみると点線が記載されているのがわかる。
過去に存在した道なのかとも思って調べてみたものの詳細はわからない。
水ノタルから下る道には“迂回新道”と名前が付いていることから、“旧道”にあたる道があった可能性はあると思う。
しかし少なくとも、現時点では一般的な道とは思えないので、乾徳山の8の字周回をするのであれば、水ノタルからの下り道を素直に利用することをおススメしたい。
天気、装備、食事休憩のタイミング等、前回の反省を十分に生かせた山行だっただけに、ルート設定のミスは悔しかった。
とは言え現地に行ってみないことには確実なことはわからないのもまた山なわけで、今回は思いがけないトラブルへの対応としては、正しく“引き返す”の判断ができたと思う。
安全に楽しい登山をしようと思うと学ぶことが多い。
こうした学びもまた、面白いのではあるが。
風もなくお天気にも恵まれて、気持ちの良い日でした。
雪が降ってからの富士山は今期初めて見た、久しぶり〜って感じだ。
富士山も綺麗だったけれどアルプスの山々が真っ白に光っていて良かったなぁ。
登りはすごぉ〜く楽しかった。
霜柱踏み踏み堪能。
景色は良く、見惚れ。
岩場も面白かった。
山頂は360℃の気持ちが良い場所。
景色を楽しんだり出会った人達とお話しをしたりして、残念だけど下山開始。
黒金山方面へ行く道も苔むしていてモノノケが住んでそうな雰囲気で面白かったのですが地図にある分岐の道がみつけられず引き返す事に。
mizは反省点だぁと悔しがってましたが、長くお山の中を歩けてラッキー。
いつかその先の道も歩いてみたいなぁ。
予定外の場所だけれど気持ちの良い所でコロッケ蕎麦も美味しく食べられたし。
ぜんぜん問題ないですよぉと歩き始めちょっと岩登る所で膝のお皿ゴン…。
痛いけど血は出てないから大丈夫と歩き始めたものの膝が曲げられない(ノД`)
上手く膝のクッションを使って下れないもんで地獄のような下り道でした。
ホント、うっかりで申し訳ない。
道満尾根も良かったです。
庇いながら歩いていたら反対側の膝も痛くて悲しくなってしまったんですけど
上を見上げたら傾いていく陽の光に照らされた唐松が光っていたり
横を見ると木の間から見える山の色合いが綺麗でした。
徳和峠からの町並みも興味深い。
古い趣のある建物が一杯でした。
また時間がある時にゆっくりと。
次のお山も晴れるといいね(*´∀`)ノ
コメント
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mizcreidさんMococoさん、こんばんは
mizcreidさんの感想記録には山に対する真剣な気持ちが現れていて非常に勉強させられます。
水ノタルの件ですが、自分も気になったので昔の山地図を押入れから引っ張り出して確認した所、1990年発行の「山と高原地図27(27です)奥秩父2金峰山甲武信」には乾徳山の北、2016mピークの先に水ノタルと表記されており、mizcreidさん達が見つけられなかった道も実線で書かれていました
写真60の赤ルート通りです
23年前と今では水ノタルの位置が変わってるんでしょうか
私の日記に画像を上げてみましたが著作権うんぬんで訴えないでくださいね
ちょっと、ちょっとちょっと!!
Mizさん、Mocoさん、こんばんは
ニアミス再びでビックリしたです
Mocoさん、膝のお毛が、いやお怪我は大丈夫でしょうか?
山頂でのポーズがアタシとかぶっていて嬉しかったです
Mizさん、チェーンスパイク大正解です
山頂の向こう側はかなり凍ってましたからねぇ
アタシの調査漏れで「凍結箇所があるかもしれないから
チェーンスパイクを」とメンバにお知らせすべきでした…
大事に至らなかったのは結果論でCL失格です。
まさかまさかニヤミスの乾徳山、お疲れさまでした
おはようございます〜
日記拝見しました。
やはりかつては存在していて、今はもう無い、というのが正解な雰囲気ですね。
現在の道のほうには迂回“新”道という名前が付けられていますので、当然ながら“旧”があったということなのでしょう。
20数年前にはあって、その後まもなく消滅したとなれば、現在は跡形もなくなっているのも無理はないかと思います。
(使われなくなった道はあっという間に荒廃するので案外消えたのは最近かも知れませんが)
興味深いのは水ノタルの位置ですよね。
水ノタルという名称は特定の鞍部を指したものではなく、乾徳山から高原ヒュッテ方面へ下る分岐点を指す名称として定着していた、ということなんでしょうかねぇ〜。
だから分岐点が変わった現在では、水ノタルも移動している、とか。
確かに、登山の観点からすれば単なる通過点より分岐点のほうが重要ですよね。
計画立てても、分岐点に名前が無いと、そこを指し示すのに困りますしねぇ〜。
わざわざ昔の地図を調べていただいてありがとうございました。
おはようございます〜
ねぇ、一周年記念登山で後ろにいたと知ってたら、高原ヒュッテで鹿丸焼きにして待ってたんですけどもねぇ〜
チェーンスパイクはちょっと大げさでしょうねぇ〜。
我々以外はみんな何の滑り止めも使わずに歩いていましたしね。
あれくらいの凍結なら、短い区間のことでもありますし、集中して注意しながら下るのが普通じゃないかなぁ〜と思いますよ。
我々、単にニューアイテムを試したかった、というのが本音だったりするわけで
ただ、あのくらいの凍結があることは事前に想定しておくことは大切かも知れませんね。
「ええっ?!凍結しちゃってるよ!」と思いもよらず凍結個所にぶつかるのと、「あ、やっぱり凍結してたわ〜」というのとでは大きな差があると思います。
前回の八ヶ岳でそれを学びました
昔の地図を調べて下さったのですね、ありがとうございます。
ルートが変更になっていたのですねぇ。
新しい方の地図も合わせて持っていかなかったのは失敗でした(´・ω・`)
しかし、今の時代GPSと地図を照らし合わせて現在地が確認できるというのは便利なもんですねぇ。
あとmizは真剣で真面目で山で一緒にいると疲れる時があるです
1周年おめでとうございますぅぅぅ(*´∀`)ノ
masaboww達のレコ、ほのぼのと暖かく良いレコで羨ましいです。
良いお友達に囲まれて素敵な一日になりましたね。
怪我はちょっと我慢して治すです。
今週はアイソン彗星観測ポイントの下見に独りでぷらぷらと行く予定だったのに台無しです。
スパイクチェーンより膝用プロテクター用意すれば良かったです
これからも良いお仲間にお山に恵まれる事を祈ってまするぅ
mizcreidさん、Mococoさん、こんにちは^^
同じ日に箱根から富士山を眺めていましたが、乾徳山からの富士も
見事ですね
岩場など登りがいがありそうですね!
いつかチャレンジしてみたいので、お気に入り登録させて頂きました
なるほど確かに、山では人間のほうが「不審者」かもですね
何気に考えさせられるお言葉でした。。。
3つ(+α)の教訓も、しかと胸に刻んでおきます!
山行お疲れさまでした^^
おはようございます。
乾徳山は思っていたよりもバリエーションに富んだ道のある山で、特に岩場に関しては個性的な道が魅力的でした。
鹿たちはお食事の最中だったので、実に迷惑そうな顔をしておりました。
高原ヒュッテ、国師ヶ原付近によく出没するようですので、彼らの大事なテリトリーなのでしょうね。
こんなレコでも何かの参考になれば幸いです。
安全で素敵な登山をお楽しみ下さいませ。
Tomosatoさん、こんばんは〜。
乾徳山は面白いお山でした。
景色も良いし、道のりも楽しく。
さすがに鎖場で息子君をショイコ…は怖いので駄目ですよぉ
息子君が大きくなったら是非一緒に登ってみてください。
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