将棊頭山〜木曽駒ヶ岳（桂小場）・・濃厚ガス早過ぎ〜

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,838m
• 下り: 2,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 1:45
• 合計: 11:41

距離 22.1km 登り 1,838m 下り 2,062m

2:02 スタート地点（林道ゲート）
3:36 3:45 野田場
4:02 横山道分岐
4:16 白川分岐
4:39 4:50 大樽小屋
5:02 5:03 胸突八丁（信大コース分岐）
5:47 5:51 津嶋神社
6:08 6:12 胸突の頭
6:55 7:23 将棊頭山
7:36 遭難記念碑（聖職の碑）
7:55 黒沢分岐
7:58 濃ヶ池分岐
8:54 8:55 馬ノ背分岐
9:14 9:29 木曽駒ヶ岳
9:38 馬ノ背分岐
10:16 濃ヶ池分岐
10:35 10:36 遭難記念碑（聖職の碑）
10:49 11:02 西駒山荘
11:04 水場
11:23 胸突の頭
11:35 11:38 津嶋神社
12:02 胸突八丁（信大コース分岐）
12:11 12:18 大樽小屋
12:32 白川分岐
12:40 12:41 横山道分岐
12:49 12:55 野田場
13:27 13:28 桂小場
13:43 ゴール地点

天候

晴れのち曇りで山頂付近は霧＋強風
スタート時2℃〜木曽駒山頂−5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小黒川渓谷キャンプ場の先の林道ゲート前の駐車地利用（G地点）・・スタート時はGPSの電源が入っておらず、G地点から山行スタートしています

小黒川SIC開設のおかげでアクセスは非常にスムースになり、SICを出た後は左折して西進し、「ますみヶ丘」交差点を左折して次の「ますみヶ丘南」交差点を右折して道なりでOK・・自分のカーナビには小黒川SICが無くて、かなり迂回させられる指示でした（サスガにカーナビデータ更新を検討中）

コース状況／危険箇所等

ここ数日の好天で雪はかなり融けたようですが、標高2千2百m付近から雪道となり、その先〜山頂間でチェンスパ使用・・通常はアイゼン・ピッケルが必要な馬の背は雪質良好でトレースもあり、チェンスパ＋ストックでOKでした

その他整備状況良好なコースです

写真

11/21 2:02

小黒川渓谷キャンプ場先のゲート前に車をとめてスタート

11/21 2:25

30分ほど舗装林道を歩いて登山口到着

11/21 2:46

ぶどうの泉は細いもののまだ出ていました・・凍結進む今後は期待できませんね

11/21 6:10

胸突きの頭手前の展望地から・・南ア北部の背後が染まってきてます

11/21 6:14

ご来光を目指してさらに進みます

11/21 6:35

茶臼山に朝日が射しました

11/21 6:35

経ヶ岳方面

11/21 6:35

伊那谷の先に八ヶ岳

11/21 6:35

そろそろご来光のようですが、スッキリ見たくてさらに進み〜

11/21 6:38

南ア北部からのご来光♪

11/21 6:39

鋸〜甲斐駒

11/21 6:39

仙丈〜北岳

11/21 6:39

間ノ岳の左手に真ん丸ご来光

11/21 6:40

雲に飲み込まれそうな御嶽山

11/21 6:41

北八ヶ岳

11/21 6:41

南八ヶ岳

11/21 6:41

茶臼山の奥に乗鞍岳

11/21 6:42

穂高〜槍

11/21 6:42

鹿島槍〜白馬〜小蓮華の後立方面

11/21 6:42

経ヶ岳方面

11/21 6:45

ご来光を見とどけて将棊頭山山頂へ

11/21 6:50

木曽駒ヶ岳

11/21 6:51

余り雪が着いていない将棊頭山

11/21 6:53

雲海と南ア北部　

11/21 6:57

将棊頭山に到着

11/21 6:59

穂高〜槍

11/21 7:00

白峰は立山〜剱のよう

11/21 7:00

白馬岳方面

11/21 7:00

乗鞍岳

主稜線方面の眺めも素晴らしい

11/21 7:01

伊那前岳

11/21 7:07

宝剣〜中岳〜木曽駒ヶ岳

11/21 7:09

写真手前に西駒山荘と将棋の頭の奥に八〜南ア

11/21 7:09

赤岳〜権現岳

11/21 7:10

甲斐駒ケ岳

11/21 7:10

仙丈ヶ岳

11/21 7:10

北岳

11/21 7:10

間ノ岳

11/21 7:10

農鳥岳と富士山

11/21 7:11

塩見岳

11/21 7:11

荒川三山

11/21 7:11

小赤石〜赤石岳

11/21 7:12

聖岳

11/21 8:15

見下ろす濃ヶ池は凍結模様

11/21 9:12

急激にガスが襲ってきました

11/21 9:13

視界は30mといったところ

11/21 9:15

強風で吹きだまってトレースが消えてしまう前に下山しますね

11/21 9:51

馬の背下降部ですが、雪質良好で幸いに問題ありませんでした

11/21 10:37

遭難記念碑

11/21 10:58

西駒山荘石室前で一服

11/21 11:18

一瞬でしたが主峰が再び姿を見せてくれました

11/21 11:19

茶臼山は雪が全く無さそうなので又の機会に

11/21 13:44

肉眼的にはカラマツの黄葉がキレイだったゲートに帰着

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は桂木場から木曽駒ヶ岳に登りました。地元の方々の“西駒愛”が感じられる歩き易いコースです。

午前中は天気がもつ予報でしたが、濃いガスの流れ込みが早くて残念。まだ11月なので気温は—5℃ほどでそれ程低くはないものの強風で、冬の高山の厳しさでした。

それでも早出したおかげで、北岳の右から昇るご来光を始めとして冠雪した高峰のいい眺めはバッチリ♪

歩き応えも十分で満足の山行でした。