記録ID: 37902
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ハイキング
奥多摩・高尾
小金沢連嶺(小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大蔵高丸〜ハマイバ丸〜コンドウ丸)
2009年04月29日(水) [日帰り]
- GPS
- 09:05
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 2,009m
コースタイム
【アプローチ】
板橋5:12−(池袋・新宿・八王子で無理なく乗換)−甲斐大和7:39
(★バスの混雑を見越して1本早い電車で来て大正解)
甲斐大和8:10=(栄和交通バス)=小屋平8:53
石丸峠登山口8:55−石丸峠9:40−10:35【小金沢山】10:40−【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】11:25−12:15黒岳12:25−13:05湯ノ沢峠13:10−【大蔵高丸】13:40−14:00【ハマイバ丸】14:05−米背負峠14:45−15:00大谷ヶ丸15:05−15:35コンドウ丸15:45−曲沢峠16:00−景徳院(下山口)17:00−田野の湯(休日は営業してない)17:20−甲斐大和駅18:00
板橋5:12−(池袋・新宿・八王子で無理なく乗換)−甲斐大和7:39
(★バスの混雑を見越して1本早い電車で来て大正解)
甲斐大和8:10=(栄和交通バス)=小屋平8:53
石丸峠登山口8:55−石丸峠9:40−10:35【小金沢山】10:40−【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】11:25−12:15黒岳12:25−13:05湯ノ沢峠13:10−【大蔵高丸】13:40−14:00【ハマイバ丸】14:05−米背負峠14:45−15:00大谷ヶ丸15:05−15:35コンドウ丸15:45−曲沢峠16:00−景徳院(下山口)17:00−田野の湯(休日は営業してない)17:20−甲斐大和駅18:00
天候 | 晴れ+薄曇。低湿度で涼しい風が吹く。 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【栄和交通バスについて】 昨年秋から運行のこの神路線,この日は2台にて運行。前回終点まで立ちっぱなしで気分が悪くなったので,その反省を生かして1本前の電車で 大・正・解♪ 意外なことに乗客の半数以上は、「小屋平(石丸峠登山口)」で下車。 【小屋平〜石丸峠】 一部区間(林道と交わるところ)が新しい道に付け替えられていましたが,特記すべきほどのものではないです。 【石丸峠〜小金沢山】 この区間に限ったことではないのですが,樹林帯ではシカの食害が深刻でその影響で倒木が多いです。また,この区間は倒木を含め,やや歩きにくいところが多いです。 【小金沢山〜湯ノ沢峠】 ・小金沢山頂上付近で方向感覚がおかしくなります。怪しい踏み跡が多いので,進行方向には注意をしてください。 ・小金沢山以南は大月市が整備した指導票が多く,迷いにくいはずなのですが,各ピーク周辺では踏み跡が錯綜しているので要注意です。 ・黒岳山頂は展望がありませんが,少し南にいった「白谷丸」周辺が展望がよく昼食適地ですw ・白谷丸〜湯ノ沢峠は崩壊地の脇を登山道が通っています。大雨の直後などは要注意です。 ・湯ノ沢峠の避難小屋は縦走路から微妙にはずれたところにあるので確認しませんでした。 ・この区間は歩いている人が結構多かったです。意外。 【湯ノ沢峠以南】 ・ハマイバ丸直下のガレ場にから,東の笹原に向かって明瞭な間違いトレースがあります(途中で消える)ので,迷い込まないように注意!迷い込んだ本人がいうのだから間違いありません! ・時刻が時刻だけにハマイバ丸より先では誰にも会いませんでした。 ・登山道は植生保護用のロープを張ってあるところもあり,歩きやすいです。湯ノ沢峠以南は急坂も少なく,展望も開け快適なハイキングができます。 ・米背負峠以南のピークでは,山頂の展望はありません。 ・下山は大鹿山の手前(東側)の分岐から,景徳院への尾根道をとりましたが,急坂もなく非常に快適です。 【下山後】 登山口の近くに清潔なトイレがあります。 「田野の湯」はこの時間は営業していませんでした。 |
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