竜ヶ岳（中道〜遠足尾根）滝巡りから 山頂付近は雪原だった

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:02

距離 11.1km 登り 1,020m 下り 1,025m

7:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:12 自由テント村
7:26 7:30 遠足尾根登山口
7:31 竜ヶ岳裏道登山口
7:36 白滝 (二筋の滝)
7:42 7:46 魚止滝
7:47 金山尾根入口
7:57 8:01 燕滝
8:04 中道分岐(No.60)
8:11 ヨコ谷出合(No.71)
8:16 8:22 長尾滝
8:25 ヨコ谷出合(No.71)
9:03 9:07 中道尾根取付点
10:00 10:11 竜ヶ岳
10:17 10:18 P1053
10:22 10:23 治田峠分岐
10:32 遠足尾根・裏道分岐
10:49 10:54 遠足尾根展望良好
11:00 ヤセ尾根ガレ
11:09 11:10 遠足尾根・大鉢山分岐
11:17 遠足尾根・新道大日向分岐
11:25 岩山展望台
11:48 11:51 遠足尾根登山口
12:04 自由テント村
12:09 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場の駐車場（7:00時点で4割程度埋まっていた）

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし　案内板や地点番号が随所にあり、現在地が明確
山頂直下は前日の雪が凍っている箇所があったが、チェーンスパイクは使用せず

その他周辺情報

六石温泉「あじさいの湯」（六石高原ホテルに併設）600円（タオルなし）

写真

11/28 6:41

ふもとから竜ヶ岳　冠雪している

11/28 6:41

竜ヶ岳と藤原岳

11/28 7:06

駐車場から　朝日を浴びた山頂付近

11/28 7:06

出発

11/28 7:20

竜の雫

11/28 7:32

遠足尾根取り付きを過ぎると橋を渡り対岸へ

11/28 7:35

すぐまた橋を渡り左岸に戻る　さっきより立派な橋だ

11/28 7:38

魚止滝

11/28 7:39

水がきれいなブルー

11/28 7:58

五階滝は登山道を挟んで5段になっているようだ

11/28 7:58

下側

11/28 8:11

分かりやすい案内図を見ながら、長尾滝を目指す

11/28 8:15

長尾滝　思ったより立派な滝だった

11/28 8:16

題名「秋の滝つぼ」

11/28 8:31

噂のホッチキス��

11/28 8:37

日が照ると紅葉も鮮やか

11/28 8:38

ホッチキス��

11/28 8:39

一箇所だけヤバイ　乗るとグラグラする

11/28 8:46

ヨコ谷から山頂付近を見上げる　まだまだ遠く見える

11/28 9:24

だいぶ雪は溶けかかっているようだ

11/28 9:35

ヨコ谷上部から釈迦ヶ岳

11/28 9:43

モコモコして可愛らしい

11/28 9:45

中央アルプスだろう

11/28 9:48

山頂と透き通る青空　うっすら月が見えた

11/28 9:50

ひょっこり御嶽山

11/28 10:00

山頂付近から　左：御池岳　右：藤原岳
確か鈴鹿の最高峰は御池だったと思う

11/28 10:00

北アルプス　乗鞍　御嶽

11/28 10:03

左から　釈迦・御在所・雨乞岳

11/28 10:03

山頂は雪原　寒くてじっとしていられない

11/28 10:04

周りが雪なので、荷物置き場になってしまう山座同定標

11/28 10:06

見晴らしの良い遠足尾根を下る

11/28 10:16

山頂を振り返る　直下の道は凍っておりスリッピーだった

11/28 10:18

羊の毛はすっかり抜け落ちてしまっている

11/28 10:30

金山尾根分岐は迂回する

11/28 10:44

山頂からずいぶん離れたが、景色は抜群

11/28 10:58

この辺りはだいぶ雪がなくなった

11/28 11:23

ずいぶん下ってきたところから、山頂見納め

11/28 11:24

先っぽだけ雪が見える

11/28 12:07

キャンプ場の紅葉

11/28 12:11

到着

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

どくごじへい

竜ヶ岳は以前から赤羊を見たいと思い機会をうかがっていたのですが、なかなか時期が合わず、今回も結局時期は逸した感じです。情報では前日に雪が降っていたとのことで、慌ててチェーンスパイクを用意し出かけました。
初めての山なのでルートに悩みましたが、滝巡りもしたいと思い往路を中道、下山を眺望のよさそうな遠足尾根にしてみました。朝から大勢の登山者がいる中、中道を登っている人は一人も見かけず、多くの登山者は遠足尾根を登っているようでした。
中道ルートの大半は沢沿いを行くルートで、いろいろな滝があり飽きないところでした。道標や赤テープも多く、道迷いの危険はなさそうでした。尾根につくと風が吹き付け雪が積もっていましたが、天気が良く気温もそこまで低くないようで雪も溶けかかっていましたが、山頂付近にはまだしっかり雪が残っていました。
山頂は風が強くじっとしていると寒いので、写真を撮ってからすぐ下山しました。帰りは遠足尾根を通ったのですが、山頂直下は凍っている箇所もありましたが、チェーンスパイクは何とか履かずに下りました。遠足尾根は登ってくる登山者が多く、人気のルートであることがうかがえました。
秋から冬へ移り変わる季節と変化に富んだルートで、楽しく歩くことができました。