西丹沢・畦ヶ丸 (西丹沢VC in/大滝橋BS out)

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.7km
• 登り: 876m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:47

距離 9.7km 登り 876m 下り 975m

8:56 西丹沢ビジターセンター
10:05 10:06 本棚
11:13 善六ノタワ
12:11 12:13 畦ヶ丸
12:21 13:16 畦ヶ丸避難小屋
13:49 13:51 大滝峠上
14:28 14:31 鬼石沢
14:32 14:37 一軒屋避難小屋
15:04 15:07 マスキ嵐沢標識
15:43 大滝橋バス停
15:43 ゴール地点

天候

晴れ / 気温 1度 / 風速 稜線上で5m程

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急電鉄 新松田駅より 富士急湘南バス* にて西丹沢ビジターセンター前BS
富士急湘南バス* 中川BS より 小田急電鉄 新松田駅まで

*:富士急湘南バス http://www.syonan-bus.co.jp

コース状況／危険箇所等

西沢、大滝沢ともに数カ所橋が落ちているところがあるが、何とか渡れる
畦ヶ丸避難小屋から大滝峠方向に5分程下った地点は2019年の台風19号の影響で大きく崩落しており、通行注意

その他周辺情報

// 地図情報
. 国土地理院 電子地図 https://maps.gsi.go.jp/#15/35.471296/139.041274/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
. 昭文社 山と高原地図 29 丹沢

// 日帰り入浴施設
. 中川温泉 ぶなの湯
... http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html
... https://www.yamakita.net/stay/detail.php?id=8
大滝橋BSより徒歩約30分だが、途中の道幅が狭いためバス利用が望ましい。
最寄りは中川BS (中川温泉BSではない)

写真

12/18 6:53

最寄駅となる小田急電鉄新松田駅です

12/18 8:36

富士急湘南バスで西丹沢ビジターセンターまで来ました

12/18 8:36

西丹沢ビジターセンターにはトイレ施設の他に、展示物や売店がある有人施設です

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なんとアイスが売られている!

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展示室もなかなか面白い

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施設内は暖房が効いています

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ビジターセンター前の駐車場は30台ぐらい止められるでしょうか

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入口はこちらから

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登山口はこの橋から

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橋は思ったより揺れて少し凍っているので、肝を冷やしました

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合流しているこの沢を遡上します

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ミツマタかな

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道標は比較的まめにあります

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最初の堰堤です

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堰堤を越えるのって、結構大変

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これだけ溜まっていると、砂防堰堤の機能を果たしていないんじゃ...

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渡渉しますが橋があるのは序の口

12/18 9:05

直角に曲がります

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まだまだ先は長い

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あの橋を渡るんですね

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全然心配いらないみたい

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少し長めで高さのある橋は緊張しますね

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橋がないので石を跨ぎます

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この堰堤も高さがあるなぁ

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少し沢から離れて歩きやすい

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くの字に組まれている橋ですね

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また橋です

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鎖がありますが、どちらかというと下り用かな

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昭和6年の古い堰堤

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下棚との分岐に差し掛かるが、今回はパス

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この先が下棚らしい

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先に進みます

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いくつもの橋を越えます

12/18 9:54

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両側に橋が。左を選択します。

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本棚との分岐。これは行ってみることにした。

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こちらは畦ヶ丸に向かう道

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取り敢えず本棚に向かう

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この奥の左手がそうらしいが、足場が悪くて行けなかった

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戻って頂上目指します

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まだ中間点でもない

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この辺りで一つの沢の詰めが終わり

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トラバースしていきます

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ちょっとした休憩ポイント

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白いのは霜です

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この沢を渡ります

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この手の道も増えてきた

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この辺りから尾根に取り付きます

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中間点は超えたか

12/18 10:54

階段でガンガン標高を上げます

12/18 10:58

12/18 10:58

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結構痩せ尾根だったりする

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あれはまだ尾根の延長

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少しなだらかなところ

12/18 11:10

12/18 11:10

ここも痩せているので注意して進む

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ようやく善六ノタワに到着

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尾根歩き特有のアップダウンが続く

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やっぱり階段で標高を上げる

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この辺りまで来ると風が辛くなる

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霜柱だらけ

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あと一息か

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ぐんぐん上がる

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土留しているので比較的歩きやすい

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この先はまだ頂上じゃない

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だいぶ遠くを見通すことができてきた

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霰が降ったらしい

12/18 12:04

この上が頂上稜線になる

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少し平坦に

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木道の先が頂上

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脇に日当たりの良いベンチもあるがとにかく風が冷たい

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記念碑の方がでかい

12/18 12:09

山名標はいつもの神奈川県のタイプ

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富士山もやっと見えた

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避難小屋に向かいます

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こちらも日当たりの良いところに見つけました

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表に回って入口です

12/18 12:33

暖かいラーメンで暖を取ります

12/18 13:09

小屋の周りは樹林に囲まれて見通しはなし

12/18 13:15

少し下って富士山が綺麗に見えるポイントで撮ってみた

12/18 13:16

あれ、階段の先がおかしいぞ

12/18 13:16

階段をまっすぐ行くと崖だった。右に直角に曲がります

12/18 13:17

先程の崩落地を巻く形で階段が付けられている

12/18 13:20

先程の崩落は2019年の台風19号の影響だったか

12/18 13:21

相模湾が見えた

12/18 13:32

蔦が巻き付いた木を捩じ切っている

12/18 13:32

こちら側は風があまりなく日差しが気持ちいい

12/18 13:43

植林との境の尾根を下ります

12/18 13:46

大滝峠上に到着。直進は破線で二本杉方面ですが、ここを直角に曲がります。ここにもベンチがあります。

12/18 13:57

暫くは道標がわかりやすいところに存在します

12/18 13:58

落ち葉の歩きやすい道

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立派な霜柱

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沢に出たのでここを下る。取り敢えず黄色の道標を目安に道探し

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橋が埋まっている...

12/18 14:05

とにかく道標探しに忙しい

12/18 14:05

落ち葉でわかりにくいが、道を辿る

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ミツマタの群生地

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だいぶ道が安定してきた

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この奥に階段があるということは、かつての道があったのかな

12/18 14:09

ここもミツマタの群生

12/18 14:09

(photoed by newminabon)

12/18 14:11

(photoed by newminabon)

12/18 14:11

また沢の中に下ってきた

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道はあっている

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黄色の道標が見えにくい

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ここを渡れと。なかなか面倒臭いぞ。

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滝が綺麗

12/18 14:15

滑滝のようになっている

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水の透明度も高い

12/18 14:18

(photoed by newminabon)

12/18 14:19

取り敢えず目印

12/18 14:19

取り敢えず右岸を下るか

12/18 14:21

12/18 14:21

ちょっと道が分かりにくいかも

12/18 14:24

この鎖は足元が滑る時に有効なんでしょう

12/18 14:25

ここも渡れと

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橋は流され、結構歩きにくい

12/18 14:27

一軒屋避難小屋に着いた

12/18 14:28

ガラス戸がないため中はかなり暗いが、湿気はあまり感じなかった

12/18 14:29

扉がきちんと閉まらない

12/18 14:29

先に進みます

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あれ、橋が落ちてる

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対岸から見たらもう一つあった。増水時は相当の流れになるんでしょうね。

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この辺りはかなり歩きやすい道

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古い堰堤を発見

12/18 14:39

道は高い位置で一定になっている

12/18 14:41

この砂防堰堤も古そう

12/18 14:41

沢が綺麗です

12/18 14:44

すごいところに取り付けてある

12/18 14:44

手摺があるので不安はないですね

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ここは崩落したようです

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振り返ると、使えなくなった階段や橋がこの辺りの崩れやすさを物語りますね

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だいぶ高いところを歩いているみたい

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この辺りからジグザグに下ります

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ピンボケしてますが、沢筋近くまで降りてきました

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マスキ嵐沢に出た模様

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橋が出てきた

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高さ10mぐらいの堰堤

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ここは鎖をフル活用して下る

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このタイプの橋は滑りやすいので緊張しますね

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何とか道は追えている

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ピンボケしてますが、このピンクのリボンまではいかないです

12/18 15:16

手前に橋があるので渡ります

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暫くぶりの黄色の道標

12/18 15:17

ここはかつての林道ですね。崩れる前は車が通れたと思います。

12/18 15:17

この辺りの滝も綺麗

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この滝も

12/18 15:21

林道の形跡が殆どない

12/18 15:23

ここで直角に曲がります

12/18 15:23

ここの橋も流されたか

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何かの目印らしい

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車道に出た

12/18 15:27

車道をつらつらと歩きます

12/18 15:31

ガードレールのない道

12/18 15:36

ゲートの脇を通ります

12/18 15:39

東海自然歩道の案内

12/18 15:39

バス停まであとすこし。奥に県道も見えてきた。

12/18 15:40

県道の脇は大滝キャンプ場

12/18 15:43

大滝橋BSに到着。なんとバスが来る5分前でした。

12/18 15:57

(番外編)大滝橋BSから一つ先の中川BSで下車して、中川温泉ぶなの湯に来ました

12/18 15:58

(番外編)建物はこんな感じ

12/18 17:15

(番外編)帰り際に中川BSでバス待ちしていると、山の端からほぼ満月の月が現れました

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：2.91kg

個人装備

ザック 登山靴 雨具 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 手袋 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック 財布 筆記具 薬 エマージェンシーシート 携帯電話 モバイルバッテリーとUSBケーブル 耐熱コップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 消臭剤 着替え 昼食

共同装備

GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル デジタルカメラ カメラ予備電池

感想

k-yosita

紅葉の時期に行こうとして、天候不順や予定調整合わずで先延ばしにして、やっと行けました。
西丹沢に行くのは初めてです。思い込みで車でしか行けないと思ったら、公共交通機関として定期便のバスがあり、何とか計画を立てました。
しかし時期は完全に逸していました。紅葉はほとんど残っておらず、寒風吹き荒ぶ稜線になっており、そこかしこに霜柱が立っていました。
この日、前日の強風と若干の雨のおかげで空気は澄んでおり、青空高く途中富士山も見れました。
全体通して気温は上がらず、結局最高気温は1度ぐらいでしょうか。西丹沢VCは谷間にあるため、日差しが期待できず特に寒かったです。
道は、沢筋をつめて途中から尾根に取り付くタイプ。沢筋の間は風はありませんが、尾根に出た途端に吹きさらしなので、この時期は防風対策必須です。尾根の落葉広葉樹の葉っぱがないので、見通しはいい方でしょうか。頂上から下ったところで南アルプスの稜線も見れました。

今回、下棚、本棚の滝は見なかったので、もう少し空気が温んだ時期に行きたいです。