北岳、見ただけ、、、行ってきただけと言いたかった。
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- GPS
- 55:00
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 3,504m
- 下り
- 3,602m
コースタイム
奈良田(4:30)→あるき沢橋(8:30)→池山御池小屋(13:45)。
二日目、
池山御池小屋(3:08)→城峰→ボーコン沢の頭(8:40)→池山御池小屋(10:45)。
三日目、
池山御池小屋(6:40)→あるき沢橋(8:35)→奈良田(11:40)。
注)ルート図はGPSデータですが、南アルプス街道はトンネルが多くログが暴れて
います。実際には鷲ノ住山は通過していません。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪により夜叉神方面は山の神から通行止のため前日にアプローチ変更。 >芦安山の神〜夜叉神峠 降雪があった場合は、通行止めになる可能性があります。除雪はされますのでその後開通となります。お問い合わせを。 ↓ http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=4 冬タイヤは必須でしょうか。 >奈良田 冬季も問題ないと思いますが、冬タイヤがベター。 夜間アプローチの際は、道路のど真ん中に当たり前にいるシカにご注意を!! 個体によっては突進してきます。 特に、新倉から西山温泉間では10数頭遭遇しました。 注)開運隧道の通過方法については、個別にご連絡ください。 ある意味、通過は本コースの最難関です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
>あるき沢橋から、ボーコン沢の頭までの積雪状況 ルートを熟知した単独の先行者(驚きの力量)の方のトレースを辿りました。しっかりとしたトレース(私たちパーティーは6人ですから)になってます。 年末に入山される場合、南岸低気圧によるドカ雪がなければ残ってる可能性が高いでしょう。 >あるき沢橋から、ボーコン沢の頭までの危険個所 池山吊尾根に取り付く手前の急登。ジグのトラバースがあります。岩はもろく信用できません。 なお、夜叉神峠から入山した場合、野呂川発電所から林道に上がるまでが、より危険。 >八本歯のコルへの下降 今回はたどり着けませんでしたが、ザイルは必要と考えます(最低十数メートル)。 私たちパーティは、トップを確保しておろし、固定ロープを設置してゴボウ(ザイルをつかんで下降)の予定でした。 八本歯下見、 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-365060.html BBCさんのレコ、 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-268769.html Luskeさんのレコ(奈良田から)、 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-258091.html BBCさん、Luskeさん、ありがとうございました。 注)当然ですが、全員テント装備です。 一日目に2400m地点で幕営予定でしたが、ラッセルと重荷がきつく、池山御池小屋泊まりとしました。 二日目は、3時過ぎに出発。北岳往復には行動時間14時間(目標12時間)と考えていました。 |
写真
しかとわたくし撮らせていただきました(meta)
颯爽と乗り越えるLONさんの動画を撮っておけば良かったですね。(mi)
さっそう?さぁ、そお?
みんな朝っぱらからイジめないで、、、。(lon)
鬼嫁がイジメられている姿なんて滅多に拝見できませんから(笑)(k)
南アルプス街道は夏に計画したが、実行出来ずだったので楽しいです。ついでに広河原まで行きたかったな。(mi)
右は、「白鳳渓谷」ともうしまして、バスでの通過では大変景色のよいところでございます。 (b)
凍ってるところはイヤ、、、。(lon)
感謝(meta)
本当に凄い地力の彼でした、迷いないトレースに感謝です。(jp)
取付きから登り始めた姿を追って見ていましたが、軽荷のような軽快さで上がっていかれました。トレースのお礼言いたかったですね。(mi)
トレースのお礼も言いたかったし、その後の行程も気なる(k)
こんな倒木が何本もあり特に後半は辛かったです(meta)
はじめころは、中腰で頑張りましたが、腰痛経験者が多く、後半は四つんばい通過。 (b)
腰は大切に。(lon)
倒木の位置が高いため、のっコシすることは難しいです(k)
kenさんはまさしく小さな巨人(meta)
オロナミンC〜。ドッカで聞いたCM (b)
ワタクシ、アンチ巨人…(k)
ミリオンさんのペース配分はこのパーティーのダイナモだと思います(meta)
ザックがいい感じに傾いてますね(涙)。(mi)
40L+20Lで何気に60L仕様(笑)(k)
寒いけどやはりビールは最高です。(mi)
次回は、もうちょっと余分にお願いします。 (b)
このメンバーで余分にって、どれくらい持って行けばいいんでしょ?(k)
アハハハ。(mi)
ラララ、ランランララッラ〜。ミドリの季節〜。
(yamaguchi izumi)
フル〜。 (b)
コーディネートはこうで…やめときましょう(k)
初日は死んだように寝ました。これはどなたですか?(meta)
一応拝んでおきました。(mi)
カサハ「ラー」です。^^: (b)
じぇじぇじぇ!代表写真にしたいほどのインパクト!(笑)(k)
これは我が隊の鉄則です。カナリヤ部隊。(mi)
サッカー・ブラジルの事でなく、炭鉱や井戸掘りの時のカナリヤの事らしい。 (b)
ワカンからアイゼンチェンジ!!こんなに長い時間ワカン走行したのは久しぶりです(meta)
何時間つけていたかワカンないね。(mi)
長い時間つけていてもイワカンはありませんでしたね(k)
(meta)
北岳、見えたよ!
見てる余裕がありませんでした(涙)。(mi)
はぁ〜、、、。耐風姿勢取りながら腰抜かすのはなかなかタイヘン(lon)
神々しいのひと言でした(k)
これ、まじです。
ケルンのところでザック降ろして座っていたら、風で体が動きました。慌ててアイゼンの刃を立てました。(mi)
風上に背を向けていたら、ドーンと背中を押されました(k)
kenngamine改め、「maetomo2」(b)
もうそのくらいにしときましょうね(lon)
してやったりのBさんの笑顔といったら(汗)(k)
このあと、アイゼン引っかけ山を歩き出して初のダイブを・・・危なかったです。(mi)
更に先を下っていたmetaさんが・・・・(b)
でも、6ケ月くらい待たないと〜。 (b)
1年があっという間に感じるんですから、6ヶ月なんてワケないでしょう(笑)(k)
最後はみんなでおつかれさまでした。
(meta)
全員無事の下山。これが一番ですね。(mi)
あれ?何故皆さんザックを担いでいる? (b)
なんか、どなたかの出所祝いみたい(笑)(k)
源泉掛け流し、ゆずがたくさん浮かんでいて、温まりました。
お土産にクルミを買ったら、ゆずをおまけに頂きました。
「車に置いとくといい香りだよ」と。(lon)
ゆず、まだ車に置いてあります(k)
感想
厳冬期の北岳。BochiBochiさんからこのお話を頂いた時は半信半疑でしたが、行ってきました。といってもタイトル通り、今回は「見ただけ」と、なりましたが。
それでも悔しいとか残念とかという気持ちは全く湧いてきませんでした。多分1人だったらあの暴風に悪態をついていたことでしょう。
それがなかったのは今回もご一緒して下さった皆さんのおかげ。この通称「B-pro」の皆さんとの山行は本当に楽しい!
山行を重ねるごとに距離もグッと縮む一方だし、良い意味での緊張感も解けていった。基本的にはピークハント志向なのに、宴会山行でも必ずご一緒したくなるのもそんな素敵な仲間たちだからでしょう。
これからもこの絆を大切にしていきたいな〜と、切に感じた今回の山行でした。もちろん今回のメンバーで北岳リベンジを果たすことができたらと、強く思いました。
最後に、個人的には初日の後半はもうヘロヘロで体力の衰えを実感。もっともっと頑張って皆さんの足手まといにならないようにしないと…
本当はもっと色々と書きたいところですが、それはまた時間があれば追記してみたいと思います。
Bochiさん、jpさん、lonさん、millionさん、メタさん、本当に楽しい3日間をありがとうございました!
結果敗退でしたが、皆さんと、充実した楽しい時をご一緒できて満たされた気分でおります。
良いメンバーと良い経験が出来て良かったです。
ただ、余裕がなかったのか行動中の写真が少なく、「池山小屋宴会」みたいな写真集になってますけど、まっ、いいっか。
前日までの降雪で、覚悟はしていましたが、先行者お一人のあとを大荷物でラッセル三昧。
下りで、トレースの有難さも存分に実感できました。
アルプスや東北・北海道とかの奥深い冬山は、「ナンちゃって冬山」とはやはり違いましたね。
技術・体力・総合的な判断力に加え、時間の余裕も必要です。
富士山は、別の意味でハードル高いと思います。
22日は「○テン」予報より、強い風が吹いたみたいでしたが、頂上に進むのは、かなりの勇気が必要でした。先行されていた単独の方の気持ちの強さに脱帽です。
何時ものヘタレ病が皆さんに伝染してしまい、皆さんの意見が満場一致で「敗退決定」となりましたが、一片の後悔もなく「爽やかな気持ち」で下れました。
ボーコン沢の頭の風は、地形からか「コアンダ効果(調べました)」で、すごい事になっていましたが、その先もずっと同じような感じだし、雲の動きからして、「コリャ、無理だ。」
自分が経験した風の中では、最強でした。
改めて、我々の身代わりとなり、北沢へ飛ばされたアイゼンケースと防水パックに合掌。
登頂後の祝勝会の為に宴会食を企画・準備いただいたriclo家の皆様、ツマミは個人の裁量に任せるとしたら思い切り持ち上げたmetaさん、
何時通りにダジャレも含めて「飛ばした」kenさん、神のペースメーカーmillion師匠、皆様、ありがとうございました。
リトライの声が上がっていますが、再戦しても、今回の様な有意義な経験は出来ないかもよ〜。
「見ただけ」でなく、「来ただけ」でもなかった。
本当に思い出に残る山行でした。みんなにお世話になりました。
また、私が知ってる限りでは、最高の頑張りを見せた家の奥さま。僕は、今思えば原因ありのゼッ不調、考えなければいけません。
自分自身の事を、少し振り返って。
一日目は、いつもの重荷だし、池山吊尾根は今期三回目(無雪期に二回)だし、きつくはなかったのです。
が、翌日は、「もうダメ。」
今回は、Bochi親分がバディを決めてくれていたので、最も弱い私たち夫婦は行けるところまで行って撤退しても良しの考えでした。
しかし、その要因が僕とはね、、、、。
結果、ジェットストリーム(コアンダ効果?)に遭遇し、ボーコン沢の頭で撤退となったわけですが、ヘロヘロの下山。
午前中に、池山御池小屋に何とか到着。
僕以外の全員は、そのまま下山できる状況だったのですが、もう一泊って事になりました。
申し訳ない、、、、、、でもいじめられた、、、ビールくれなかった、、、、寝てろと言われた、、、、ハハハ。
そんなことではめげません、しっかり寝て、しっかり、食べて、しっかり嫌味も返して下山しました。
山は素晴らしい、でも険しい。
人はそれぞれ、でも、素晴らしい。特に仲間はね。
まず、初日あるき沢橋の取り付きでお会いし、先行してトレースをつけて頂いた単独男性に、この場を借りて深く御礼申し上げます。
迷いのない素晴らしいルーファイとスピードで先行されたこの方に、山行中再会することは叶わず、トレースの御礼も、ましてや交代もできず、このことだけがこの山行で唯一悔いの残るところです。
本当にありがとうございました。
2日目の強風の中、先に進まれたこの方の無事下山を祈っています。
【撤退だからこそ収穫多く、充分納得のいく山行】
今回、この山行のお話をCLのBochi先輩から頂いたのは丹沢ボッカ駅伝(今年6月)の時で、その時は「冬の北岳なんて行けるわけないだろう」、心底そう思いました。
昨シーズンはヘルニアで冬を棒に降ってましたし、そうでなくても厳冬期の3000m峰に行く自分は想像できず、、、。
(これまでの積雪期3000m峰は奥穂高、聖、乗鞍等/いずれも3月以降の残雪期と、先月の富士山/夢のような好条件のみ)
しかし、6月に初めて池山吊尾根を歩き、この長くキビシイ尾根に惚れてしまい、山頂はともかく、苦しくとも是非雪のついたこの尾根を歩きたい、歩けるようになるにはどうしたらいいかと自分なりに考え、下見山行も含め、自分にでき得る準備をして、今回の山行に臨みました。
今回のメンバーの内、最も力のないのは間違いなく私で、そんな私が参加できたのは夫のサポートが見込めるだろうという前提であることもわかっていました。(悲しいかな、グリコのおまけ、ですわな、、、)
ただ、参加する以上、やはり足を引っ張るにしても最小限にしたい、夫以外のメンバーに、「二度とLonとは一緒に山に行きたくない」と言われるような事態は避けたいというささやかな意地もあり、山行中戦力にはなれなくても、せめて事前の準備でこのパーティに何らかの貢献をしたいとも思いました。
力が無いなら無いなりに、計画段階から下山までベストを尽くそう、今の自分の力を全てだしきれるように。
それが同行する他のメンバーに対する、私なりの礼の尽くし方であり、感謝の気持ちの表現でもあると思ったからです。
結果としては、吹きつけ続ける強風により、ボーコン沢の頭で皆で記念写真を撮っての撤退(敗退)となりましたが、私個人としては、これまでの冬山山行の中で、最も収穫多く、納得のいく、よい山行だったと思います。
雪の有無に限らず、山は不確定要素が多く、計画通りに山頂に至れたとしても、それが本当に自分がそこに至るに相応しい力を備えていたからなのか、単なるラッキーなのか、自分で判断しかねる場合が多く、下山してから考えを巡らすことが多いものです。
特に冬山は、厳しい環境の場合が多く、私の場合、初挑戦で山頂までというのは過去1度しかありません。
しかし、撤退は、その理由は様々であっても、自分に足りないもの、もっと学んで、練習して、身につけなければならないことがハッキリとわかる。
もしその山の頂に本当に自分が立ちたいなら、これから自分が何をすべきか山が教えてくれる。
だから、私は、「撤退」に悔しさどころかありがたさを感じるし、これ以上ない「山からの贈り物」と捉えています。
また、準備をしたからこそ、自分にだけわかる小さな成果や、やはりできなかったか、、、というところもしっかり認識できました。
ある意味私の「憧れ」だった冬の池山吊尾根に、今の「私」を見てもらえたことは、本当に嬉しいし、この上ない光栄なことであるのです。
耐風姿勢を取り続け、一歩足を前を出した瞬間、身体を持っていかれそうな強風下でも、純白の雪を纏った北岳は当然のことながら微動だにせず、ただただそこに圧巻の存在感を放っていました。
まさに「動かざること山の如し」。堂々たる「白い巨人」。
この時期に、こんなに近くで3000m峰である北岳を、強風に晒されながらもこの目で捉えられただけで、本当に幸せです。
今回の山行のメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、楽しく、素晴らしい3日間でした。
夫も申している通り、本当に思い出に残る山行になりました。
また次回、お仲間にいれて頂けるよう、夫共々少しづつでも力をつけられるよう、山行を続けて行きたいと思います。
5月12日の残雪期の富士山、11月23日の積雪期の富士山に続き、新たなBプロジェクトのターゲットは積雪期の北岳。
前2回の富士山は無雪期には結構登っていて山自体の感覚は分かっていたので、躊躇なく参加させて頂きました。
今回の北岳に関しては、今年の1月に初めてアイゼンを履き、雪道の経験はほとんどが富士山(中腹以下)の私が、いきなり本格的な雪山に行っていいものだろうかと参加させて頂くことにためらいがありました。
計画段階で指示された必要な個人装備・・・
>下降器、カラビナ3、長めのシュリンゲ3
カラビナ、シュリンゲは分かりましたが、下降器は?
思わず、下降器ってなんですか?シュリンゲ長めとはどのくらいですか?カラビナは色んな種類がありますが何を買えばいいですか?
と質問していました。
ザックはいくつかもっていますが、一番大きいので40L。必要装備や食料等の応分の負担をした場合には入りきりません。
本来ならもっと勉強して、経験積んで装備もしっかりさせて出直して来いって感じなんでしょうが、みなさん暖かく迎え入れて下さいました。
まずはこのことに感謝いたします。
私自身自覚している自分の弱点は重荷に弱いこと。太ももの筋肉の強さが足りません。
秋から少し重荷を背負って歩く練習をしようと思っていたのですが、結局好きなスタイルの山行に流れてしまい、出来ずじまい。
慌てて直前に1回だけでもと目論んだら、突然の腰痛で中止。
結局ぶっつけ本番で臨むことになりました。
本来なら、みなさんの背負った荷から2キロづつぐらいを私が負担するのが応分の負担ではないかと感じたのですが、これもみなさんに甘えてしまいました。これまた感謝です。
誰しも何かに挑戦したいと思う気持ちは持っていると思います。正直、今回は私としては当初から背伸びした挑戦だったと思っていました。一方で北岳には無雪期でも登ったことがないのに積雪期に初登頂できたら凄いななんてスケベ心もありました。
ボーコン沢の頭で吹かれた風に諸々のことはすべて吹き飛ばされました。
3日間色んなことを考えましたが、内面的なことで長くなるので備忘録として別途改日記でも書こうと思います。
Bプロジェクトでは本当に普通では得難い体験をたくさんさせて頂いております。
今回もたくさんの貴重な経験を積むことが出来ました。みなさん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
最後に反省点をいくつか。
・先を読む能力、経験
2日目、風が出始めてバラクラバを鼻まで上げたらサングラスが曇ってしまいました。
下げたり上げたりしながら誤魔化して進んでいきましたが、ボーコン沢の頭手前の登りで全く前が見えなくなってしまいました。取りつく前にゴーグルに変えるタイミングはあったのに。結局最後はサングラスを外して進みましたが、コンタクトの私には超リスキーな行動だったと思います。
・装備の整備
初日は途中からアイゼン。二日目はスタート時ワカンで途中からアイゼンに履き替える予定でした。初日小屋に着いてアイゼンを外して雪をしっかり取らずにそのままにしてケースにしまってしまいました。2日目アイゼンに履き替える時に凍りついてしまっていたようです。長さ調整が中々出来ず焦ってしまい、結局手袋をとり素手でアイゼンを付けることになってしまいました。時間もかかってしまい、行動食を食べることが出来ず指先もかなり冷やしてしまいました。
・油断
最終日、あるき沢橋に向けて下降中にアイゼンを引っかけて前のめりにダイブしてしまいました。自分の中でも下りのアイゼンの引っかけが一番怖いと思い、気を付けていたつもりでしたが、ふとした気の緩みか疲労から集中力を欠いたのか不明ですが、ほんとにあっという間の出来事でした。幸いどこも怪我をせずに済んだのですが、大いに反省しなければならない出来事でした。
厳冬期3000m峰は、まさしく人がそこにいることを簡単に許さない領域だということをまざまざと思い知らされました。
そして、PEAKを踏むことが許されるのはごくわずかな者のみ・・・
あの場所にまず行けただけでも良しとしたいと思います。
ボーコン沢の頭で先をいくBOCHIさんとケンさんが全く動かないのでどうしたのかなと思ったら
・・・まぁそれはそれは、すごい風でした。
それは、富士山で体験した、人を足元から浮き上がらせるような風とは違いましたが、背中で受けるとアッという間にたやすく人を吹き飛ばされてしまうほどの風でした。
その風のバックにはドーンと立ちはだかるような圧倒的存在感の北岳。
その場に立った時、文頭にあるような感覚になりました。
CL,SLをはじめメンバーの皆様に心より感謝いたします。
嗜好品を持って行きすぎ、また調整不足のため初日も二日目もエンジンがかからず足をひっぱってしまう結果となりました。
申し訳ない次第この上ございません。
新雪で湿雪の上、荷物が重いとトレースがあっても全然進めませんでした。
今回はルーファイしないでいい分さらに楽をしているのですが、今の感じでは雪山では戦えない。
本当に思い知らされました。
今回こそ雪山の感覚を思い出させてくれる山行となりました。
自分は甘かったんです。
未熟なくせに変なおごりを持っていたところをみごとに見透かされたのだと思います。
一から見つめなおしたいと思います。
こうやって反省文みたいなことを書くとつまんなかったのではと思われるかもしれませんが、お伝えしにくいほど楽しかったです。
負け惜しみでも綺麗ごとでもなく。
山行自体は撤退記録ですが、素晴らしい景色を味わい、山の諸先輩方と時間を共にしていろいろ語らえました。
極上で至福とひと時でした。
一人一人のお名前をあげ、感謝を申し上げたいところですが長くなりますのでこの辺で。
本当にありがとうございました。
[b]リトライを心に誓い[/b] メンバー末席 META
コメント
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こんばんは
6人での熱い山行記読ませて頂きました
読んだ後にワタシ自身も今回の【権現岳】山行を振り返り、自分の実力の足りなさを改めて感じました。
良い経験をして、良い仲間に出会えれば困難な目標もきっと乗り越えられるでしょう。
良い刺激 ありがとうございました
kaitoシルバー隊は、お隣の仙丈ヶ岳にて3000m味わってきました。紅葉時に行った北岳〜間ノ岳〜農鳥岳→奈良田の縦走コースはとても良い思い出になってます。(下りはちょっときつい)機会があればまたご一緒させて下さい。お疲れ様でした。
皆さん、こんにちは。
それぞれに思うところがあって、それぞれに挑戦されて、そして無事下山、良かったですね
冬山のハードルの高さより、ダジャレの嵐に壁の高さを感じました
追伸 millionさん、前のめりダイブ仲間ですね、うしし
たぶん、metaさんへのコメントかと思うのですが、metaさんお仕事多忙と伺ってますので、代理で、、、。
自己満足かもしれませんが、今回、メンバーの皆がそれぞれの持ち味を発揮し、誰が欠けてもこの山行は成り立たなかったと思います。
山の経験という意味でも、得られたものは本当に大きかったですし。
チャンスがあれば、是非このメンバーで北岳をまた目指したいです。
zenithさんも、お気をつけて冬山をお楽しみください。
コメントありがとうございました。
繰り返しになりますが、metaさんの代理で、、、。
仙丈ですか!!スゴイデスね。
さすがkaito隊ですね。
稜線での風はいかがでしたか?
レコのアップ楽しみにしています。
白根三山縦走は、私も大好きです。
いつか残雪期に行けるようになりたいな、、、。
コメントありがとうございました。
ボーコン沢の頭から耐風姿勢で仰ぎ見たバットレスの威容は、神様からのクリスマスプレゼントだったかも。
好条件で10回山頂に立つより、私には今回の山行1回で得られたものは大きかったです。
本当によい山行でした。
ダジャレは、、、寝てる時以外ずーーーーっとだったので、何がフツーの会話なのか、もはやわかりません、、、。
kohi-サンタさん、こんにちは。
ダイブ、ついにやってしまいました。
直後は頭真っ白
人間の本能なんでしょうかね、右手がとっさに倒木を
押さえ顔激突を免れました。
仲間入りですが流血はなしでしたよ。
若い方ばかりではないのに、皆すごい!
最近の中高年のすごさを感じました。
私なら林道だけで終わってたと思います。
いや、ザック背負った瞬間に終わっていたかも。
yamaheroさん、こんにちは。
今回のメンバーでは私が平均年齢よりちょっと上
ぐらいの感じなのですが、先輩のお二人は凄いオジ様
です。
お二人の荷を背負っていたら私も林道で終わってました。
もっとも一番若いmetaさんの荷は私のものより10キロ
以上は重そうで、こっちは背負うだけで腰が逝ってしまい
そうでしたが。
皆さん、お疲れ様でした。
山行はともかく、熱いダジャレのオンパレード。このレコを読むとやっぱりコメントはダジャレで無いと駄目でしょうか
ただ北岳ってダジャレにすると単調なんですよね。。。
”北田、毛に雪が積もっているよ。”とか、
”アイゼンに引っ掛けてこけた時に怪我しませんでした。いやちょっと切っただけで大丈夫でした”とか。。。
こんばんは
>たぶん、metaさんへのコメントかと思うのですが、metaさんお仕事多忙と伺ってますので、代理で
スイマセン
お気遣いありがとうございます
今後のリベンジレコ 楽しみにしてますよっ
こんばんは。
「山行はともかく」なんて、そんなぁ、、、、。
(あ、あるき沢橋から野呂川発電所の取り付きは、非常にわかりやすくなってました。もう絶対見失うことはありません)
今後、春の丹沢24に向けて冬シーズンで修行を積む心算なので、よろしくお願いします。
あ、打ち上げのナゾナゾも楽しみにしています。
こんばんは!
Bochiさん、Millionさん以外はお初です
すごいですね〜 北岳チャレンジ
87枚の写真、ワクワクしながら、一枚ずつ拝見しました。
山小屋での宴会もですが、お互いの連帯感がひしひしと伝わってくるレコでした。
撤退だからこそ収穫多く、充分納得のいく山行
自己反省
単独先行者への感謝
まさに「登山者」としてのコメントでホントに素晴らしいパーティーですね〜
拝見していて清々しい気持ちになりました。
makoto53さん、おはようございます。
初心者の私は、皆さんとご一緒させてもらう度に
色んなことが学べています。
今回、結果は撤退でしたが、本当に納得のいく山行でした。
こういう繋がり、大切にしたいと思っています。
コメント、ありがとうございます。
りかろさま、りかろんさまこんにちは(=^・^=)
お初の皆さま、はじめまして♪
すごい気合の入った山行ですね〜
ごはんの美味しそうなところは忘年会山行っぽいのに、うちにはコースすら今ひとつ思い浮かばないです
風もすごい強そう
でもシュカブラがとっても美味しそうです
ハイグレードなお山の世界、楽しませていただきました〜♪
あ、奈良田でシカの攻撃を受けなくて良かったです(・∀・)
おかげさんで、メンバーみんな鹿攻撃を回避できましたぁ。
突進してくる個体が、、、、。
ありがとうございました。早く修理しましょうね車、あっ、名誉の傷か。
素晴らしい、ご主人によろしく〜。
皆さま
吊尾根から稜線お疲れさまでした。
重装備でココ上がる方はほんと尊敬します。
雪の付かないボーコン頭&稜線・・・
厳しさが伝わってくるレコ有難うございました。
ワカンダジャレ、ツボにハマりました(他も)
kohi-・Futaroさんも言われてますが
歩き同様にレベルの高さ・質に関心?です(笑)
お〜、参加メンバー全員とお会いしている
拙者が秩父の奥で半袖で涼んでいた頃、ものすごい突風と格闘
耐風姿勢をとるメンバーを撮るカメラマン
北岳のトップには立てなかったものの、山あり谷あり、終わってみればお土産話が山ほどある山行になったのですから、大成功ですね。
metaさん、写真79番、しかと拝見しました。
確かに半袖ではあるが、その下に長袖が・・・
Bochiさん、林道では半ズボンでもよかったのでは
millionさんの橋フェチも、レコアップは久しぶりですね
ricaloご夫妻の関西的掛け合いは、いつもながら、場をホッとさせる効果大ですね。
でも、kenさん、最後の笑顔、ホントに嬉しそう
こんにちわ。
隊長に言われるといかんので、林道に出てからの休憩中は、チャント半袖になっていたのです。(掲載の写真を撮った後です。)
証拠写真も取ってもらっているのですが、意図的にボツにされています。
残念です・・・・
ricalojpさん、ricalonさん、こんにちは
kengamineさん、BochiBochiさん、millionさん、meta_bomanさん、はじめまして
おやじギャグのオンパレードはジョーさん譲りですねっ(笑) それにしてもこの時期の北岳をこれ程楽しそうに登られている皆さんは素晴らしいパーティーだと思いました
ricalojpさん、
「山は素晴らしい、でも険しい。
人はそれぞれ、でも、素晴らしい。特に仲間はね。」
名言ですね!!! 僕も苦楽を共にした山の仲間は大事な宝物です
この先も皆さんのワクワクするようなレコを楽しみに待っております
先行してトレースをつけてくださった男性は、kankotoさんバリの爽やかな方でしたよ。
ボーコン沢頭の直下はアイスバーンで、アイゼンの爪が数ミリ効く程度で、風強いんだろうなぁ、、、なんてノンキに考えていたら、出た瞬間吹っ飛ばされそうでした。
ヘタな台風中継も目じゃないカンジでした。
ダジャレは、、、、ノーコメントで。
仰る通り、大成功でした。
更に申し上げれば、敗退でよかったんです。
厳冬期の3000m峰は、かくも厳しいと皆(Bochi先輩を除くキャリアの浅い面々)が実感できたという点でも。
私だけでなく、今後の冬山に対する取り組みや準備に非常にメリットがあったと思うんです。
あ、「関西的かけあい」の意味がよくわかりませんでしたぁ、、、。
Bochi親分は、チャベスのようなファイタータイプ。
とにかく手数が多く、打たれ強いタフネス。滑っても打つ。カウンターをくらっても打ち返す。
タイミングが計れず、戸惑うことも(笑。
ケンさんは、メイウェザーのようなボクサータイプ。軽くいなしておいて、切れのいいカウンター。コンビネーションもうまい。
コメントいただいてるFutaroさんが、ジョー小泉さんタイプ。最後に決めようとするけれど、、、(笑。
ミリさんは、いかなるダジャレ(滑った)にも動じない浜田さんかなぁ、それとも一挙に6階級制覇のパッキャオか。共にミリさん同様のサウスポー。
私とメタさんはアナウンサーの高柳さん。決まっても滑っても解説する。
奥はアシスタント、ってことでしょうかねぇ。本人が訂正依頼。ゲスト解説の香川さん、、、、らしい?
kankotoさんと、半袖隊長、kaikaireiさんへの返信にかえさせていただきます。
風でしたか…。
強風下で八本歯下降はいやですね。
それに、冬の風は長く当ってると人相が変わりますし
ボーコン沢からの北岳、いいですよね
うーん、脚が疼きます。
御池小屋って、池を突っ切って行きましたけど。やばかったかな?
北岳目指したみなさま
芋亀でございます
やはりチームワークが大事ですね。
役割分担で責任もって業務遂行してスキルアップ。
今回は宴会スキルも
以下偶然ヒットしたけどさみしー
http://dajare.jp/keyword/%E5%8C%97%E5%B2%B3/
こっちのレコの方が
次のチャレンジは何時何処
北岳、見てきました。
6月の北岳山行の際、肩の小屋のご主人から「冬は風がスゴイから」と、伺ってたんですが、仰る通り、、、。
今回ほど耐風姿勢の練習しておいてヨカッタと思ったことないです。
ホント、いい勉強できました。
池を突っ切るは、、、雪があれば問題ないんじゃ?
芋
撤退でしたが、おおいに盛り上がりました。
宴会ではアルコール類がちょっと(かなり?)不足
でした。
役割分担から言えば私の任務だったような・・・・
ダジャレサイト、B先生が食いつくと思ったのですが。
明日からの9連休の為、ズットバタバタしています。
芋様には、楽しそうなサイトをご紹介頂き、感謝申し上げます。
ウチの地元では同時期に何時も20臼くらいです。
ご紹介頂いたサイトは、年末年始ジックリ遊ばせて(参戦?)もらいますワ。
9月に「偵察してきただけ(北岳)」ってレコあげたのですが、このサイトには、引っかからないのですね?
皆様、冬季の北岳チャレンジお疲れ様でした
何度も歩いているルート。レコから状況が良くわかります。風凄かったんだろうなぁ〜
強風好き(バカですw)のボクも3000mの稜線の風はやっぱり勘弁して欲しいなと思います
楽な事なんか殆どないこの時期のアルプスも楽しそうな山行になっているのはパーティーの皆様のお人柄によるものでしょうかね
撤退もラッセルも、強風も林道も良い経験ですね。
北岳チャレンジ、ボーコン沢の頭までとなりました。
下見の時のmamepyonさんの足跡を追ったのが昨日のことのようです。
ボーコン沢の頭で耐風姿勢をとって、何とかタイミングを見計らって前進しようと思うんですが、本当に凄まじい風で、その一歩に勇気がいりました。
男性陣は、同じ風を受けているのに、力強くて、頼もしかったです。
12kmの林道も、雪のついた樹林の急登も、吹き下ろす強風も、全て北岳へ続く道。
苦しかったけど、素晴らしかった。
やはり、やはり山は大きい。だから、また、と思います。
皆様コメントありがとうございました。
zenithさん ヒマラヤに出かけれるzenithさんが足りないとしたら自分なんて・・・
良い仲間のおかげでコンディションが悪い中へたっても楽しませていただきました。
人間現金なものでへろへろだったのにいざ北岳や間ノ岳がみえたら元気がでてくるもんですね。
zenithさん達の次回の山行も楽しみにしております。
isobeさん
こめんとありがとうございました。
無事登頂されたようでおめでとうございます。
どうも冬山の感覚を忘れている感じがあり、新雪の雪ノ中重量を背負って進む大変さを忘れていたようです。
撤退でしたが貴重な経験でした。
今シーズンの雪山もまたよろしくお願いします。
kohi-さん コメントありがとうございました。
あとでjpさんも書いていますが、基本自分は末席にもかかわらずダジャレはスルーという姿勢を貫かせていただいております。
おっしゃるとおりそれぞれ思うところがあっての参加ですが良くまとまっていて勉強にもなり本当にメンバー皆さんには感謝感謝です。
yamaheroさん
はじめまして だと思います。ロングレコ拝見させていただいております。世界が違いすぎるレコに驚きの限りであります。
ザックの重さはいつもあまり感じないのですが、パーティー登山の場合荷物もちょっと少なくして余力がないとだめだなと今回思いました。
Futaro様 コメントありがとうございました。
はじめましてだと思います。
ダジャレに関しては・・・・ご勘弁ください。
いろいろなルートをとられる山行レコ、楽しみに拝見させていただいております。今後ともよろしくお願いします。
makoto53様
はじめまして
このメンバーでの山行は毎回学ぶものが多くまたいろいろな話も聞けたりして楽しいものとなっています。
撤退は残念でしたが、とても有意義な時間になりました。ぜひリトライをしたいと思います。
コメントありがとうございました。
SOULdCAT様
はじめまして。
鹿・・・しばらく自分の車の前をはしって逃げてくれませんでした(笑)
パーティー登山の場合宴会は楽しいのですが今度から少し荷物を考えていこうと思いました。
厳冬期の3000m峰は本当に神々しかったです。
コメントありがとうございました。
kankoto様
はじめまして、
ボーコン沢の頭に立った時みあげた北岳は圧巻でした。
撤退でしたが本当によい経験になりました。
kankoto様のレコはいつも拝見させていただいております。kankoto様の写真はきれいで構図もよくてすごく印象に残っています。
すごすぎて、自分のような一般人には参考できないところがつらいですが(笑)
今後とも楽しみにしております、どうぞよろしくお願いします。
半そで隊長様
こめんとありがとうございます。
ボチさんの写真気づいてくださりありがとうございます。気づいてもらったらあのあと半そでにチェンジした写真をのせようとおもっていました(笑)
ボーコン沢の頭で写真を撮るためにデジイチを出した瞬間、防水バックとクランポンケースがふっとび。あっという間に北沢方面に見えなくなりました。痛恨のミスでした。でも、自分の体すら吹っ飛ばされてしまうほどの風でしたよ。すごかったです。思い出深い山行でした。
kaikairei様
はじめまして
厳冬期3000mは天気は快晴でも登らせてくれないことがよーくわかりました。
すばらしい先輩方と共に思い出深い山行となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Jpさんの名言はたくさんあって山語録でも出したらいいかもしれないですね
BBC様
はじめまして。
自分も御池の池を突っ切っていきたかったです。でも、すごく積っているんじゃないですかね(笑)
今回は力不足をもろに感じました。鍛えなおしていきたいと思います。
レコを検索するとBBC様のレコにあたることがよくあります。また、機会ありましたらアドバイスをよろしくお願いします。
今度ともよろしくお願いします。
77ms1ksb様
コメントありがとうございました。
今回は使用されなかったですが、初めてバディーを組んでテクニカルなエリアは臨むことになっていました。
そこまでたどり着けませんでしたが、毎回何か新しい事があったりしてとても楽しいです。
また、こういう山行があるといいなぁとおもいます。
mamepyon様
はじめましてでは、ないですね(^^)
>楽な事なんか殆どないこの時期のアルプスも楽しそうな山行になっているのはパーティーの皆様のお人柄によるものでしょうかね 食事も美味しそうだし。
まさしくおっしゃる通りだと思います。風も強いし重量背負っての新雪歩きはきつかったです。でも、充実し楽しいひと時でした。今度は足を引っ張らないようにしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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