蛭ヶ岳（黍殻避難小屋泊）in黍殻避難小屋直登コース out黍殻山山頂コース

2021年12月28日(火) ~ 2021年12月29日(水)

• GPS: 09:34
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,787m
• 下り: 1,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:43

距離 15.9km 登り 1,662m 下り 896m

7:49 青根公衆便所
8:20 8:21 黍殻山登山口駐車場
8:36 8:37 八丁坂ルート入口
10:18 10:39 黍殻避難小屋
10:41 青根分岐
10:53 八丁坂ノ頭
11:12 東海自然歩道 最高標高地点
11:15 11:17 姫次
11:30 11:31 原小屋平
11:38 地蔵平道標
11:46 地蔵平
12:05 12:06 ポッチノ頭
12:21 小御岳
12:44 12:45 蛭ヶ岳
12:45 12:46 蛭ヶ岳山荘
12:46 12:57 蛭ヶ岳
13:05 小御岳
13:17 ポッチノ頭
13:30 地蔵平
13:39 地蔵平道標
13:47 原小屋平
14:00 姫次
14:03 東海自然歩道 最高標高地点
14:19 八丁坂ノ頭
14:28 青根分岐
14:32 黍殻避難小屋

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:25

距離 4.8km 登り 125m 下り 904m

6:21 黍殻避難小屋
6:29 6:30 大平分岐
6:40 6:45 黍殻山
8:44 青根公衆便所
8:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校前駐車場

コース状況／危険箇所等

▲黍殻山山頂コースは推奨コースではありません。急斜面であるがゆえ危険を伴います。自己責任で！

写真

12/28 7:39

青根小学校前駐車場からスタート。
無料です。

12/28 8:50

長い舗装林道を進み標柱があるので、やっとこさ登山道への取り付きかなぁ？と思ったら左に曲がるとゲート

12/28 8:52

ゲートを通過し更に歩く。

12/28 9:04

右手にモノレール格納小屋が見えたら、いよいよ取り付き。

12/28 9:09

橋を渡り沢をトラバース（水はありませんでした）

12/28 9:20

こんななだらかな感じですが、ここから先が意外と急登。

12/28 10:06

ヒイヒイ言いながら九十九折を登りながらかな尾根沿いを進むと青根分岐。小屋はスグ！

12/28 10:37

入り口はこんな感じで北向きです。

12/28 10:37

南側の裏手には広大な庭と言うかテン場と言うかテーブルもあり素晴らしい。

12/28 10:52

宮ヶ瀬湖が見えた。

12/28 10:56

もう一つの林道直登コース「八丁坂ノ頭分岐」

12/28 11:12

東海自然歩道最高標高地点1,433m

12/28 11:16

姫次にて正面が蛭ヶ岳。

12/28 11:16

姫次の標柱

12/28 11:21

北岳が見えた。

12/28 11:22

富士に掛かる雲から山頂がひょっこり。

12/28 11:53

蛭ヶ岳取り付きからはほぼ木製階段を進みます。
長いし一部凍結してました。

12/28 12:16

蛭ヶ岳山頂付近の積雪状態。

12/28 12:33

約4年ぶりの蛭ヶ岳でしたが30分粘るも僅かに山頂が見えましたがなかなかまとわり付くような雲が取れず断念しました。

12/28 12:41

富士山頂と山友。

12/28 12:45

蛭ヶ岳山荘からも宮ヶ瀬湖が見えた。

12/29 6:18

下山前に蛭ヶ岳山荘南側

12/29 6:20

綺麗な室内。
トイレは厳冬期こそ水は出ませんが、雨水による水洗トイレです。ありがたい。

12/29 6:40

黍殻山山頂と三角点。

12/29 6:42

黍殻山山頂にある気象施設か？

12/29 6:47

ここを下山していきます。尾根沿いに下山すれば良いので分岐で確認すれば迷うことはありません。

12/29 8:05

12/29 8:44

諏訪神社。立派な御神木の大杉があります。

12/29 8:54

青根小学校校門にも立派な楠がありました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ABASHIRI

今年の山納めは山友と蛭ヶ岳。
避難小屋では色々あったが楽しく締めくくることができた。
今年もコロナが落ち着いた訳ではない状況だが、来年こそは気兼ねなく更に楽しく、善き登山でありたい。