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Yamareco

記録ID: 3868619
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山(4年8ヶ月振りに登りました。今回は八丁尾根ルートで!)

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
6.2km
登り
679m
下り
861m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
2:02
合計
7:00
距離 6.2km 登り 687m 下り 862m
7:17
24
スタート地点
7:41
7:55
57
8:52
7
8:59
9:00
17
9:17
9:22
18
9:40
9:56
10
10:06
14
10:20
11:35
8
11:43
11:46
37
12:23
19
12:42
12:49
32
13:21
13:22
5
13:27
23
13:50
25
14:17
ゴール地点
天候 晴れ!微風!
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<上落合橋駐車場>
駐車場の手前から圧雪路になっていたので、スタッドレスタイヤ必須です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1038 )からの引用です。

緯度経度:36.02872 138.829717

両神山の八丁峠コース登山口となる金山志賀坂林道の上落合橋付近にある路肩スペース(標高1140m)。
アクセスは関越道の花園ICを下りて国道140号線(彩甲斐街道)の秩父方面へ進み、皆野寄居有料道路(通行料金は普通車:430円、軽自動車:320円)から皆野秩父バイパスを経て国道299号線の上野・小鹿野方面へ直進、しばらく道なりに進み志賀坂トンネル手前で金山志賀坂林道へ左折、八丁トンネルをくぐり1.7kmほど下った所にある(もしくは塩山側から国道140号線の雁坂トンネルを経て中津川大橋の手前の交差点を県道210号線の中津川方面へ左折、渓谷沿いをしばらく進み三国峠方面との分岐を道標に従い右折、日窒の工場前を過ぎて道なりに進むと林道に接続する)。
林道は全線舗装されているが、上落合橋から志賀坂峠までの区間は12月上旬から4月下旬にかけては冬期通行止となる。
すぐ先の落合橋付近の路肩にも5台ほどの駐車余地がある。

※金山志賀坂林道は2019年の台風19号の影響により国道299号線との交点から上落合橋までは通行止(金山志賀坂林道の通行止)、接続する県道と国道の通行止あり(国道299号、埼玉県道210号線の通行規制)
コース状況/
危険箇所等
※GPS軌跡は駐車場でスタートさせるのを忘れてしまったので、途中からになっています。

ルートは明瞭で、道標やピンクテープもたくさん設置されています。
八丁峠より先は鎖場が連続します(全部で28箇所)。
傾斜がキツい場所に設置されたもの、岩場にへつる箇所に設置されたものなど様々です。
岩場には足場と手掛かりが豊富なので、慎重に三点支持で登れば問題ありません。
岩場はどころどころ積雪・凍結がありました。
(両神山山頂手前は3〜5cm程度の積雪)
登りはまだ大丈夫ですが、下りはチェーンスパイクを付けたほうが安全です。
その他周辺情報 <大滝温泉(遊湯館)>
道の駅 大滝温泉にある、日帰り温泉施設です。
※大浴場と岩風呂がありますが、現在は機械設備の不具合で、男湯は大浴場、女湯は岩風呂となっています。

■営業時間
10:00〜20:00(4/1〜11/30)
10:00〜19:00(12/1〜3/31)
※定休日:木曜(祝日の場合は営業)

■入浴料金
500円

URL
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/
現在の時刻は朝6時。
車の外気温計では、マイナス6℃でした。
結構冷え込んでいますね。
この後、ウトウトして起きたら出発予定の6時半を回っていました。
2021年12月29日 06:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/29 6:01
現在の時刻は朝6時。
車の外気温計では、マイナス6℃でした。
結構冷え込んでいますね。
この後、ウトウトして起きたら出発予定の6時半を回っていました。
車は上落合橋の手前にある駐車場に停めました。
まだ自分の車のみです。
約10分遅れのスタートです。
2021年12月29日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 6:41
車は上落合橋の手前にある駐車場に停めました。
まだ自分の車のみです。
約10分遅れのスタートです。
注意看板てんこ盛りの八丁尾根ルートの登山口。
さて、28箇所もあるという鎖場はどんな感じなのでしょうか。
ワクワクしますね。
2021年12月29日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 6:42
注意看板てんこ盛りの八丁尾根ルートの登山口。
さて、28箇所もあるという鎖場はどんな感じなのでしょうか。
ワクワクしますね。
登山者カウンターが設置されていました。
2021年12月29日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 6:43
登山者カウンターが設置されていました。
ポチっと。
自分で6440人目みたいです。
いつからカウント開始しているのかはわかりませんけど。
2021年12月29日 06:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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12/29 6:46
ポチっと。
自分で6440人目みたいです。
いつからカウント開始しているのかはわかりませんけど。
しばらく八丁沢沿いを登っていきます。
沢は昨夜から今朝にかけての冷え込みで、かなり凍結していました。
2021年12月29日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 6:48
しばらく八丁沢沿いを登っていきます。
沢は昨夜から今朝にかけての冷え込みで、かなり凍結していました。
氷の下を水が流れている音がするので、完全凍結しているわけではないようです。
まあ、上に乗っても割れないくらいの厚みはありそうですけど。
2021年12月29日 06:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 6:49
氷の下を水が流れている音がするので、完全凍結しているわけではないようです。
まあ、上に乗っても割れないくらいの厚みはありそうですけど。
う〜ん、凄い。
テッカテカですね。
2021年12月29日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 6:51
う〜ん、凄い。
テッカテカですね。
あっちには氷瀑が。
初っ端から良いものが見ることができました。
2021年12月29日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/29 7:03
あっちには氷瀑が。
初っ端から良いものが見ることができました。
沢を離れると、急登の九十九折りが続きます。
2021年12月29日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 7:14
沢を離れると、急登の九十九折りが続きます。
この辺りは鉱山があったのでしょうか。
その時の残骸と思われる錆びた鉄骨が放置されていました。
2021年12月29日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 7:33
この辺りは鉱山があったのでしょうか。
その時の残骸と思われる錆びた鉄骨が放置されていました。
てっきり八丁峠を通っていくのかと思いましたが、手前で分岐がありました。
右へ進むと両神山方面です。
2021年12月29日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:45
てっきり八丁峠を通っていくのかと思いましたが、手前で分岐がありました。
右へ進むと両神山方面です。
分岐をそのまま上に登ると、そこが八丁峠でした。
2021年12月29日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 7:46
分岐をそのまま上に登ると、そこが八丁峠でした。
右に展望台があるみたいなので、行ってみます。
2021年12月29日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:47
右に展望台があるみたいなので、行ってみます。
あらら、よくある展望台詐欺ですね(笑)。
このとおり、木が茂っていて展望はありません。
きっと昔は木が無く、展望が開けていたんでしょうね。
2021年12月29日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 7:47
あらら、よくある展望台詐欺ですね(笑)。
このとおり、木が茂っていて展望はありません。
きっと昔は木が無く、展望が開けていたんでしょうね。
鉱山の索道の跡かな?
2021年12月29日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:51
鉱山の索道の跡かな?
ここからは中々の展望です。
正面に見えているのは、御荷鉾山系最高峰の赤久縄山ですね。
後ろは谷川連峰です。
赤久縄山の左後方は平標山、仙ノ倉岳、万太郎山。
赤久縄山の右後方は茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、笠ヶ岳、朝日岳。
谷川岳と笠ヶ岳の間に見えているのは巻機山かな?
2021年12月29日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:52
ここからは中々の展望です。
正面に見えているのは、御荷鉾山系最高峰の赤久縄山ですね。
後ろは谷川連峰です。
赤久縄山の左後方は平標山、仙ノ倉岳、万太郎山。
赤久縄山の右後方は茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、笠ヶ岳、朝日岳。
谷川岳と笠ヶ岳の間に見えているのは巻機山かな?
左から平標山、仙ノ倉岳、万太郎山。
仙ノ倉岳と万太郎山の間に見える鋭鋒はエビス大黒ノ頭かな?
2021年12月29日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:52
左から平標山、仙ノ倉岳、万太郎山。
仙ノ倉岳と万太郎山の間に見える鋭鋒はエビス大黒ノ頭かな?
左から平ヶ岳、武尊山、燧ヶ岳ですね。
2021年12月29日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:53
左から平ヶ岳、武尊山、燧ヶ岳ですね。
志賀高原の山々。
中央に浅間隠山、その左に鼻曲山。
左から本白根山、白根山、横手山、(浅間隠山を挟んで)岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
2021年12月29日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 7:54
志賀高原の山々。
中央に浅間隠山、その左に鼻曲山。
左から本白根山、白根山、横手山、(浅間隠山を挟んで)岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
木の根だらけの急登。
ですが、木の根のおかげで手掛かり、足場が多く、登りやすいです。
2021年12月29日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:01
木の根だらけの急登。
ですが、木の根のおかげで手掛かり、足場が多く、登りやすいです。
今は自分しかいませんけどねー。
2021年12月29日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 8:02
今は自分しかいませんけどねー。
第一鎖場。
ここは補助的なものなので、使わなくても登れます。
2021年12月29日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:03
第一鎖場。
ここは補助的なものなので、使わなくても登れます。
標高が上がり、八ヶ岳やその手前に御座山が見えるようになりました。
2021年12月29日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:04
標高が上がり、八ヶ岳やその手前に御座山が見えるようになりました。
南八ツをアップで。
左から権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳。
いずれも真っ白で美しいですね!
2021年12月29日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:04
南八ツをアップで。
左から権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳。
いずれも真っ白で美しいですね!
こちらは北八ツ。
左から茶臼山、縞枯山、蓼科山。
北横岳は、手前のピークが隠しています。
2021年12月29日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:04
こちらは北八ツ。
左から茶臼山、縞枯山、蓼科山。
北横岳は、手前のピークが隠しています。
左から東篭ノ登山、黒斑山、前掛山、浅間山、小浅間山、土鍋山、破風岳、御飯岳、本白根山、白根山、横手山。
2021年12月29日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:05
左から東篭ノ登山、黒斑山、前掛山、浅間山、小浅間山、土鍋山、破風岳、御飯岳、本白根山、白根山、横手山。
この鎖場は足場が少ないので、慎重に登りました。
まあ、岩の表面はそんなにツルツルではないです。
2021年12月29日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:12
この鎖場は足場が少ないので、慎重に登りました。
まあ、岩の表面はそんなにツルツルではないです。
ズラリと並ぶ奥秩父山塊の山々。
左から雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、金峰山、小川山。
手前は狩倉山かな?
2021年12月29日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:17
ズラリと並ぶ奥秩父山塊の山々。
左から雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、金峰山、小川山。
手前は狩倉山かな?
左から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
こちらからだと甲武信ヶ岳はあまり目立たず、三宝山が主役です。
何せ、埼玉県最高峰ですからね。
2021年12月29日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:17
左から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
こちらからだと甲武信ヶ岳はあまり目立たず、三宝山が主役です。
何せ、埼玉県最高峰ですからね。
雁坂嶺(左)と破風山(右)。
破風山はピークが2つあり、左が東破風山と右が西破風山ですね。
2021年12月29日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:17
雁坂嶺(左)と破風山(右)。
破風山はピークが2つあり、左が東破風山と右が西破風山ですね。
小川山。
山頂は展望がありませんが、上空からドローンで撮影したらどんな展望になるのか気になりますね。
2021年12月29日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:17
小川山。
山頂は展望がありませんが、上空からドローンで撮影したらどんな展望になるのか気になりますね。
高天原山かな?
2021年12月29日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:18
高天原山かな?
ちょっと霞んでいるせいで、白く滲むように見えた後立山連峰の山々。
左から針ノ木岳、蓮華岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山。
よ〜く見ると、ぼんやりとですが剱岳も見えています。
2021年12月29日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:19
ちょっと霞んでいるせいで、白く滲むように見えた後立山連峰の山々。
左から針ノ木岳、蓮華岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山。
よ〜く見ると、ぼんやりとですが剱岳も見えています。
真っ白な浅間山。
また二度上峠からのモルゲンを撮りに行きたいな〜。
2021年12月29日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:20
真っ白な浅間山。
また二度上峠からのモルゲンを撮りに行きたいな〜。
手前に自分が大好きな二子山。
左が西岳で、右が東岳。
奥は西御荷鉾山(左)と東御荷鉾山(右)。
2021年12月29日 08:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:23
手前に自分が大好きな二子山。
左が西岳で、右が東岳。
奥は西御荷鉾山(左)と東御荷鉾山(右)。
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
うまくピントが合いませんでした(笑)。
2021年12月29日 08:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:23
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
うまくピントが合いませんでした(笑)。
唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山をアップで。
2021年12月29日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:24
唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山をアップで。
岩場を下降中、飲み物を入れたボトルがすっぽ抜け、落下!
運良く、すぐに引っかかって止まってくれました。
いや〜、危ない危ない・・・。
2021年12月29日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 8:35
岩場を下降中、飲み物を入れたボトルがすっぽ抜け、落下!
運良く、すぐに引っかかって止まってくれました。
いや〜、危ない危ない・・・。
鎖場たくさんで楽しいですね〜。
2021年12月29日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 8:41
鎖場たくさんで楽しいですね〜。
急登が続きます。
一気に標高を稼げるので、自分的にはどんと来いです。
2021年12月29日 08:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 8:44
急登が続きます。
一気に標高を稼げるので、自分的にはどんと来いです。
行蔵峠。
何故か山と高原地図には記載がありませんでした。
自分が使っているのが2019年版だから?
2021年12月29日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/29 8:50
行蔵峠。
何故か山と高原地図には記載がありませんでした。
自分が使っているのが2019年版だから?
北八ツをアップで。
標高が上がったので、北横岳も見えるようになりました。
2021年12月29日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/29 8:51
北八ツをアップで。
標高が上がったので、北横岳も見えるようになりました。
蓼科山の山頂部はかなり真っ白になりましたね。
広大な岩場の山頂が、今なら全面雪原となっていそうです。
2021年12月29日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/29 8:51
蓼科山の山頂部はかなり真っ白になりましたね。
広大な岩場の山頂が、今なら全面雪原となっていそうです。
南八ツの赤岳、横岳、硫黄岳をアップで。
いや〜、美しいですね!
2021年12月29日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/29 8:51
南八ツの赤岳、横岳、硫黄岳をアップで。
いや〜、美しいですね!
これから登る西岳。
絶賛逆光中ですけど・・・。
2021年12月29日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 8:52
これから登る西岳。
絶賛逆光中ですけど・・・。
この辺から鎖場+雪になってきます。
まあ、ここはほとんど積もっていませんけど。
2021年12月29日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 8:55
この辺から鎖場+雪になってきます。
まあ、ここはほとんど積もっていませんけど。
西岳の登頂です。
明記はされていませんが、標高は1,613mです。
2021年12月29日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 8:59
西岳の登頂です。
明記はされていませんが、標高は1,613mです。
八丁峠コースはアップダウンがあるコースです。
西岳を過ぎると、すぐに鎖場で下降します。
2021年12月29日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 9:09
八丁峠コースはアップダウンがあるコースです。
西岳を過ぎると、すぐに鎖場で下降します。
鎖場を下りるとこんな場所が。
凄い切れ込みですね。
ここで後続の男性に抜かれました。
その男性とは東岳で一緒になり、しばらく山談義。
その後、両神山まで一緒に歩きました。
2021年12月29日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 9:11
鎖場を下りるとこんな場所が。
凄い切れ込みですね。
ここで後続の男性に抜かれました。
その男性とは東岳で一緒になり、しばらく山談義。
その後、両神山まで一緒に歩きました。
鎖場でガンガン登っていきます。
2021年12月29日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 9:15
鎖場でガンガン登っていきます。
龍頭神社奥社。
2021年12月29日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 9:17
龍頭神社奥社。
ここから尾ノ内に下れるみたいですが、このようにロープで通行禁止になっていました。
2021年12月29日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 9:18
ここから尾ノ内に下れるみたいですが、このようにロープで通行禁止になっていました。
さっきまでいた西岳。
帰りは登り返さないといけません。
2021年12月29日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/29 9:18
さっきまでいた西岳。
帰りは登り返さないといけません。
東岳に登頂です。
ここにも記載がありませんが、標高は1,660mです。
2021年12月29日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/29 9:49
東岳に登頂です。
ここにも記載がありませんが、標高は1,660mです。
ここからはこの大展望!
素晴らしい眺めです。
2021年12月29日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 9:49
ここからはこの大展望!
素晴らしい眺めです。
二子山をアップで。
見ていたら、また登りたくなってきたなー。
2021年12月29日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 9:50
二子山をアップで。
見ていたら、また登りたくなってきたなー。
ここからはまだ両神山の山頂(剣ヶ峰)は見えません。
あれは手前にある前東岳ですね。
2021年12月29日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 9:50
ここからはまだ両神山の山頂(剣ヶ峰)は見えません。
あれは手前にある前東岳ですね。
日光方面。
太郎山(左)と男体山(中央)
手前は東御荷鉾山。
2021年12月29日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/29 9:53
日光方面。
太郎山(左)と男体山(中央)
手前は東御荷鉾山。
日光白根山と赤城山が重なります。
右に皇海山も見えています。
2021年12月29日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/29 9:53
日光白根山と赤城山が重なります。
右に皇海山も見えています。
ピントが微妙に合っていませんが、武尊山。
2021年12月29日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 9:53
ピントが微妙に合っていませんが、武尊山。
越後山脈の山々。
左から下津川山、中ノ岳、兎岳。
2021年12月29日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 9:53
越後山脈の山々。
左から下津川山、中ノ岳、兎岳。
左から茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、巻機山、笠ヶ岳、朝日岳。
手前は榛名山、左端は榛名富士ですね。
2021年12月29日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 9:54
左から茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、巻機山、笠ヶ岳、朝日岳。
手前は榛名山、左端は榛名富士ですね。
前を登る男性は自分より少しペースが速いので、付いていくのがやっとです。
2021年12月29日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 10:16
前を登る男性は自分より少しペースが速いので、付いていくのがやっとです。
両神山に2度目の登頂です。
えっ、もう着いたの?って感じでした。
2021年12月29日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:26
両神山に2度目の登頂です。
えっ、もう着いたの?って感じでした。
いや〜、絶景です。
2021年12月29日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:35
いや〜、絶景です。
天気予報通りに晴れて良かったです。
2021年12月29日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:35
天気予報通りに晴れて良かったです。
八ヶ岳
左から三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳。
2021年12月29日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:36
八ヶ岳
左から三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳。
八ヶ岳
左から茶臼山、縞枯山、北横岳、蓼科山。
2021年12月29日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:36
八ヶ岳
左から茶臼山、縞枯山、北横岳、蓼科山。
御座山をアップで。
2021年12月29日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:36
御座山をアップで。
素晴らしい展望です!
八丁尾根のバックに浅間山〜谷川連峰。
2021年12月29日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:38
素晴らしい展望です!
八丁尾根のバックに浅間山〜谷川連峰。
雪を頂いた浅間山の美しさは別格ですね。
2021年12月29日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:38
雪を頂いた浅間山の美しさは別格ですね。
浅間山をアップで。
来年、雪がある時期に前掛山に登りたいな〜。
2021年12月29日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:39
浅間山をアップで。
来年、雪がある時期に前掛山に登りたいな〜。
谷川連峰をアップで。
左から平標山、仙ノ倉岳、エビス大黒ノ頭、万太郎山、俎堯¬仭匈戞一ノ倉岳、谷川岳。
2021年12月29日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:39
谷川連峰をアップで。
左から平標山、仙ノ倉岳、エビス大黒ノ頭、万太郎山、俎堯¬仭匈戞一ノ倉岳、谷川岳。
俎堯¬仭匈戞一ノ倉岳、谷川岳をアップで。
2021年12月29日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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俎堯¬仭匈戞一ノ倉岳、谷川岳をアップで。
平標山、仙ノ倉岳、エビス大黒ノ頭をアップで。
2021年12月29日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:40
平標山、仙ノ倉岳、エビス大黒ノ頭をアップで。
左から本白根山、白根山、横手山。
手前は中央に鼻曲山、右端に浅間隠山。
2021年12月29日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から本白根山、白根山、横手山。
手前は中央に鼻曲山、右端に浅間隠山。
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
周りの山より、ひと際真っ白ですね。
2021年12月29日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:40
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
周りの山より、ひと際真っ白ですね。
左から八間山、八十三山、佐武流山、白砂山、上ノ間山、上ノ倉山。
上ノ間山の向こうに苗場山がチラリと見えています。
2021年12月29日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:41
左から八間山、八十三山、佐武流山、白砂山、上ノ間山、上ノ倉山。
上ノ間山の向こうに苗場山がチラリと見えています。
今日も富士山を見ることができました。
2021年12月29日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:41
今日も富士山を見ることができました。
アップで。
左手前は笠取山ですね。
2021年12月29日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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アップで。
左手前は笠取山ですね。
奥多摩の山々。
左から芋木ノドッケ、雲取山、和名倉山、唐松尾山。
2021年12月29日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥多摩の山々。
左から芋木ノドッケ、雲取山、和名倉山、唐松尾山。
埼玉と言えばこの山、武甲山(左)。
右は小持山・大持山です。
2021年12月29日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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埼玉と言えばこの山、武甲山(左)。
右は小持山・大持山です。
日本観光地百選入選記念碑。
2021年12月29日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 10:44
日本観光地百選入選記念碑。
二等三角点タッチ。
2021年12月29日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:45
二等三角点タッチ。
両神山のこの山頂標は岩の上にあるので、自撮りするにはどうしても下からアングルになってしまいますが、ドローンならこの通り。
今日、この構図で写真を撮りたかったのです。
2021年12月29日 10:49撮影 by  FC7303, DJI
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12/29 10:49
両神山のこの山頂標は岩の上にあるので、自撮りするにはどうしても下からアングルになってしまいますが、ドローンならこの通り。
今日、この構図で写真を撮りたかったのです。
地面からだと、どうしてもこのように見上げた構図になります。
・・・良く見たら、中央のお地蔵様の首が無い!
2021年12月29日 10:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 10:43
地面からだと、どうしてもこのように見上げた構図になります。
・・・良く見たら、中央のお地蔵様の首が無い!
往路では取り忘れましたが、山頂直下の積雪が一番多く、このくらいでした。
下りは滑りやすいので、チェーンスパイクの装着をおすすめします。
2021年12月29日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 11:34
往路では取り忘れましたが、山頂直下の積雪が一番多く、このくらいでした。
下りは滑りやすいので、チェーンスパイクの装着をおすすめします。
往路ではスルーしましたが、前東岳の山頂がたぶんこの辺りだと思います。
(山頂標はありませんでしたが。)
2021年12月29日 11:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 11:44
往路ではスルーしましたが、前東岳の山頂がたぶんこの辺りだと思います。
(山頂標はありませんでしたが。)
東岳に戻ってきました。
ベンチでひと休み。
2021年12月29日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 11:59
東岳に戻ってきました。
ベンチでひと休み。
狩倉岳と槍ヶ岳(※)。
※全国にある槍ヶ岳のひとつ。
どちらもバリエーションルートでしか登ることができず、山頂からの展望は無いそうです。
2021年12月29日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:00
狩倉岳と槍ヶ岳(※)。
※全国にある槍ヶ岳のひとつ。
どちらもバリエーションルートでしか登ることができず、山頂からの展望は無いそうです。
あの谷には小倉沢が流れていて、上落合橋に向かう際に走った林道も小倉沢沿いに続いています。
2021年12月29日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:20
あの谷には小倉沢が流れていて、上落合橋に向かう際に走った林道も小倉沢沿いに続いています。
中央の岩峰が気になりますね。
2021年12月29日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:21
中央の岩峰が気になりますね。
あれは白石山(和名倉山ではない)という山みたいです。
この山も鉱山開発で削られていて、右には鉱山道が見えていますね。
2021年12月29日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:21
あれは白石山(和名倉山ではない)という山みたいです。
この山も鉱山開発で削られていて、右には鉱山道が見えていますね。
何、あの鋭鋒!
登れるのかな?
2021年12月29日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 12:22
何、あの鋭鋒!
登れるのかな?
八丁峠の先にも、赤岩尾根のキザギザが続いています。
2021年12月29日 12:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:28
八丁峠の先にも、赤岩尾根のキザギザが続いています。
長〜い鎖場。
2021年12月29日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 12:41
長〜い鎖場。
往路はスルーしましたが、こんなせり出した岩の下を通過します。
2021年12月29日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 12:50
往路はスルーしましたが、こんなせり出した岩の下を通過します。
歩いてきた西岳〜東岳。
西岳への登りが大変ですが、登ってしまえば以降のアップダウンはそれほどでもありません。
2021年12月29日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 13:26
歩いてきた西岳〜東岳。
西岳への登りが大変ですが、登ってしまえば以降のアップダウンはそれほどでもありません。
雰囲気いいですね。
静かで、風の音と自分の足音しか聞こえません。
2021年12月29日 13:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 13:56
雰囲気いいですね。
静かで、風の音と自分の足音しか聞こえません。
沢はまだガッツリ凍ったままでした。
2021年12月29日 14:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 14:12
沢はまだガッツリ凍ったままでした。
ただいま〜。
車は2台になっていました。
シルバーの車の持ち主である男性とは、上で会いました。
2021年12月29日 14:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 14:15
ただいま〜。
車は2台になっていました。
シルバーの車の持ち主である男性とは、上で会いました。
上落合橋から車を少し走らせると、県道210号線の車道脇にこんな見事な半氷瀑と化した滝がありました。
2021年12月29日 15:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:02
上落合橋から車を少し走らせると、県道210号線の車道脇にこんな見事な半氷瀑と化した滝がありました。
県道210号線をさらに走ると、下の沢にこんな巨大な窪みが!
2021年12月29日 15:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/29 15:12
県道210号線をさらに走ると、下の沢にこんな巨大な窪みが!
金網の中に見事な氷柱ができていました。
2021年12月29日 15:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:15
金網の中に見事な氷柱ができていました。
下に落ちていた、氷柱のブロック。
かなり太いです。
2021年12月29日 15:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:15
下に落ちていた、氷柱のブロック。
かなり太いです。
こんな大規模な氷瀑もありました。
凄いな〜。
調べたら、「中津川氷壁」というそうです。
2021年12月29日 15:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:17
こんな大規模な氷瀑もありました。
凄いな〜。
調べたら、「中津川氷壁」というそうです。
いや〜、お見事!
2021年12月29日 15:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:17
いや〜、お見事!
こっちもいい感じですね。
来年も庵滝や雲竜渓谷に氷瀑を見に行きたいですねぇ。
2021年12月29日 15:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:18
こっちもいい感じですね。
来年も庵滝や雲竜渓谷に氷瀑を見に行きたいですねぇ。
滝沢ダム。
微妙にぼんやりした写真になっちゃいました。
奥に見えているのは熊倉山ですね。
2021年12月29日 15:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/29 15:33
滝沢ダム。
微妙にぼんやりした写真になっちゃいました。
奥に見えているのは熊倉山ですね。
帰り道で通る、道の駅 滝沢温泉に併設されている遊湯館に寄りました。
2021年12月29日 15:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/29 15:45
帰り道で通る、道の駅 滝沢温泉に併設されている遊湯館に寄りました。
今は機械設備の不具合でこんな形態での営業です。
それなら入浴料金を安くしてほしいものですが、難しいのでしょうね。
(元々500円なので、十分安いですが。)
2021年12月29日 16:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/29 16:13
今は機械設備の不具合でこんな形態での営業です。
それなら入浴料金を安くしてほしいものですが、難しいのでしょうね。
(元々500円なので、十分安いですが。)
高坂SAにてちょっと早い夕食。
フードコートに入っていたラーメン花月嵐で、「札幌味噌ラーメンけやき(半熟味玉トッピング)」とライスをオーダー。
お腹が空いていたので、結構ガッツリと食べました。
濃厚で美味しかったです。
2021年12月29日 18:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/29 18:17
高坂SAにてちょっと早い夕食。
フードコートに入っていたラーメン花月嵐で、「札幌味噌ラーメンけやき(半熟味玉トッピング)」とライスをオーダー。
お腹が空いていたので、結構ガッツリと食べました。
濃厚で美味しかったです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.91kg

感想





自分は12/28で仕事納め。
チェックしていた山域の翌日の天気予報を見てみると、どこもあまりよろしくありません。
唯一、両神山が快晴・微風予報だったので、4年8ヶ月振りに登ることにしました。

前回はスタンダードに日向大谷から登りましたが、今回はせっかくなら歩いたことのない八丁峠コースで登ることにしました。
鎖場がたくさんで面白そうだったというのも理由の一つです。

まだ暗い朝5時半に上落合橋の駐車場に到着。
自分の車以外、停まっている車は無し。
なので、アイドリングしながら暖房を効かせた車内でまったりしていたら、ウトウトして、起きたら出発予定の6時半を回っていました。
慌てて準備し、忘れ物が無いか指差し点検してから10分遅れで出発しました。
(装備の忘れ物は無かったですが、ヤマレコアプリで登山開始するのを忘れましたw)

登山口からしばらくは八丁沢の右岸を登っていくのですが、沢は凍結していて中々な見応えがありました。
沢を離れて九十九折りの急登を登っていくと八丁峠に到着、そこから両神山(剣ヶ峰)までは、たくさんの鎖場で西岳 → 東岳 → 前東岳(そのほかにも名無しピークあり)を越えていくアップダウンのあるコースでした。

西岳手前の鞍部で後続の男性に抜かれました。
その男性とは東岳の山頂で一緒になり、山談義。
地元の方で、この辺りの山には頻繁に登っているとのこと。
その後は成り行きで両神山の山頂まで一緒に歩きました。と言っても、男性のペースは自分より少し早いので、付いていくのでやっとでしたけどw。

東岳から両神山まではもう少し距離があるかと思いましたが、「えっ!?もう着いたの?」っていうくらい、あっけなく到着しました。(あくまで自分の感覚です)

予報通りの快晴と微風で、山頂では手袋を付けなくても大丈夫なくらいでした。
日向大谷から登ってくる人でもっと山頂は混んでいるかと思いましたが、男性と自分が到着した時間は誰もいませんでした。
男性は一通りスマホで写真を撮った後、すぐにピストンで下山していきました。

男性が去った後、自分は貸し切りの山頂で思う存分写真や動画の撮影、ドローンでの空撮を行いました。
ポツポツとハイカーがやってきましたが、山頂で会ったのは3人だけでした。

持ってきたコロッケパン(半分凍ってましたw)を食べてから下山開始。
山頂直下と龍頭神社奥社でそれぞれ登ってくる男性に会いました。



2度目の両神山、初めて登ったときよりも好条件に恵まれ、絶景を楽しめたので良かったです。
帰り道でも、林道脇にあった半分氷瀑になった滝や、見事な中津川氷壁を見ることができました。
自分としては、まだ今山行を登り納めにする気はなく、もう1日くらいどこかに登りに行きたいと思っています。

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