ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3868866
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【凱歌作戦】雨乞山〜尾平山〜赤指山〜七ツ石山〜雲取山〜七ツ石山〜鷹ノ巣山〜榧の木山〜倉戸山【乙71.3】

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:09
距離
34.1km
登り
2,504m
下り
2,513m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:47
合計
9:24
距離 34.1km 登り 2,513m 下り 2,515m
6:43
7
6:50
6:51
40
登山口
7:31
7
7:38
14
7:52
8
8:05
8:06
47
8:53
2
8:55
8:56
8
赤指山最高所
9:41
4
9:45
9:47
20
10:07
10:08
2
七ツ石神社
10:10
10:15
7
10:22
21
10:43
4
10:47
10:48
14
11:02
12
11:14
11:15
2
11:17
11:34
1
11:35
11:39
12
11:51
13
12:04
5
12:09
19
12:28
10
12:38
12:43
2
12:45
18
七ツ石神社
13:03
36
峰谷分岐
13:42
17
鷹ノ巣山避難小屋
13:59
14:03
22
14:37
11
14:48
10
14:58
9
15:07
15:08
29
15:37
9
温泉神社
15:46
15:49
10
15:59
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR奥多摩駅〜峰谷橋バス停
復路:奥多摩湖バス停〜JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
雨乞山:超急登で一気に標高約1000m弱まで登る。落葉で滑りやすく、登りでも慎重な足運びが必要。
七ツ石山手前〜雲取山:所々積雪凍結。アイゼン等付けている人はいなかったが、滑ってこけている人はいた。
倉戸山経由の下り:もともと道が不明瞭なルートだったようだが、落葉が堆積してさらにわかりにくくなっている。あまりに道迷いが多いためか、道がわかるよう東京都が手を入れている。
今回は峰谷橋から「目的地未定」(七ツ石山または雲取山)へ向かう。本年山行の総決算だ。
2021年12月29日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 6:41
今回は峰谷橋から「目的地未定」(七ツ石山または雲取山)へ向かう。本年山行の総決算だ。
この日の日の出時刻は6:52。夜明け前の御前山を見上げる。
2021年12月29日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 6:41
この日の日の出時刻は6:52。夜明け前の御前山を見上げる。
山へはトンネル脇の道、旅館の馬頭館方面へ。
2021年12月29日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 6:43
山へはトンネル脇の道、旅館の馬頭館方面へ。
馬頭館を過ぎていよいよ尾根が明瞭になってきたところで入山する。
2021年12月29日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 6:49
馬頭館を過ぎていよいよ尾根が明瞭になってきたところで入山する。
車道の方には、いまだに「緊急事態宣言発令にともない」通行止めの規制線が。役場も手が回らないのだろうか。
2021年12月29日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 6:49
車道の方には、いまだに「緊急事態宣言発令にともない」通行止めの規制線が。役場も手が回らないのだろうか。
滑りやすい落葉の急登を、足掛かり、手がかりを探りながら慎重に上る。下りには、使いたくないな。
2021年12月29日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 7:16
滑りやすい落葉の急登を、足掛かり、手がかりを探りながら慎重に上る。下りには、使いたくないな。
雨乞山で朝日を仰ぐ。
2021年12月29日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:28
雨乞山で朝日を仰ぐ。
道はあるが、藪が繁っている箇所あり。
2021年12月29日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:31
道はあるが、藪が繁っている箇所あり。
ハチコク峠
2021年12月29日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:36
ハチコク峠
道は直進だが、尾平山は左。らくルートでは「?」マークが付き、迷いやすい箇所としているが、そもそもピークがルート外のようだ。
2021年12月29日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:48
道は直進だが、尾平山は左。らくルートでは「?」マークが付き、迷いやすい箇所としているが、そもそもピークがルート外のようだ。
尾平山
2021年12月29日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:50
尾平山
ハチコク平、あるいは、尾平山北峰
2021年12月29日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:58
ハチコク平、あるいは、尾平山北峰
船窪峠
2021年12月29日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:05
船窪峠
林道に出る。ウエンタワというピーク(?)にこだわりが無ければ、林道歩きでOK。
2021年12月29日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:20
林道に出る。ウエンタワというピーク(?)にこだわりが無ければ、林道歩きでOK。
今度は赤指山へ。
2021年12月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:41
今度は赤指山へ。
2時間歩いてきて、本山行初めての道標
2021年12月29日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:49
2時間歩いてきて、本山行初めての道標
赤指山到着。
2021年12月29日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:51
赤指山到着。
次いで、赤指山最高点
2021年12月29日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:54
次いで、赤指山最高点
赤指山から道の状態が格段に良くなる。石尾根との標高差を徐々に詰めていく。
2021年12月29日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:02
赤指山から道の状態が格段に良くなる。石尾根との標高差を徐々に詰めていく。
バッキバキに盛り上がっている霜柱。
2021年12月29日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:29
バッキバキに盛り上がっている霜柱。
峰谷分岐で石尾根に乗る。
2021年12月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:40
峰谷分岐で石尾根に乗る。
千本ツツジ。何回も来ているが、ツツジの咲く頃に歩いたことは無い。今度歩いてみるか。
2021年12月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:43
千本ツツジ。何回も来ているが、ツツジの咲く頃に歩いたことは無い。今度歩いてみるか。
千本ツツジから富士山
2021年12月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/29 9:45
千本ツツジから富士山
標高1700m付近から積雪あり。
2021年12月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:45
標高1700m付近から積雪あり。
農鳥岳と間ノ岳かな。
2021年12月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:48
農鳥岳と間ノ岳かな。
その南側は荒川三山など南アルプスの南側の主峰群。
2021年12月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:48
その南側は荒川三山など南アルプスの南側の主峰群。
まずは七ツ石山へ。
2021年12月29日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:49
まずは七ツ石山へ。
七ツ石神社
2021年12月29日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:05
七ツ石神社
七ツ石山。他に山行者がいるんだろうか?と思うほど人気が無い。
2021年12月29日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:08
七ツ石山。他に山行者がいるんだろうか?と思うほど人気が無い。
七ツ石山から富士山
2021年12月29日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 10:07
七ツ石山から富士山
飛龍山
2021年12月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 10:11
飛龍山
甲斐駒ヶ岳
2021年12月29日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:12
甲斐駒ヶ岳
仙丈ヶ岳かな。
2021年12月29日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:12
仙丈ヶ岳かな。
白根三山。南アルプス上空は早くも雲が広がる。七ツ石山から去ろうとした時分に、チリンチリンと熊鈴の音が後ろから聞こえてきた。
2021年12月29日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:12
白根三山。南アルプス上空は早くも雲が広がる。七ツ石山から去ろうとした時分に、チリンチリンと熊鈴の音が後ろから聞こえてきた。
ブナ坂。東京都の財力でもってしても、この先は何年も通行止めのままだ。
2021年12月29日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:20
ブナ坂。東京都の財力でもってしても、この先は何年も通行止めのままだ。
地面はまだ固いが、表面は緩んできた。
2021年12月29日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:25
地面はまだ固いが、表面は緩んできた。
一時的に南アルプスの雲が薄くなった。今年は北アルプスメインに歩いたので、来年は中央・南アルプスに重点を置こう。
2021年12月29日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:29
一時的に南アルプスの雲が薄くなった。今年は北アルプスメインに歩いたので、来年は中央・南アルプスに重点を置こう。
富士山頂にも雲が集まってきている。
2021年12月29日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:31
富士山頂にも雲が集まってきている。
道上の岩を積み上げて壁ができている。
2021年12月29日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:34
道上の岩を積み上げて壁ができている。
ヘリポートから飛龍山
2021年12月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:37
ヘリポートから飛龍山
雲取山ですら雪がカチカチテカテカだ。標高3000mの稜線ではどうなっているだろうか。融けることが無いからテカテカにはならないか。
2021年12月29日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:38
雲取山ですら雪がカチカチテカテカだ。標高3000mの稜線ではどうなっているだろうか。融けることが無いからテカテカにはならないか。
奥多摩小屋跡
2021年12月29日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:41
奥多摩小屋跡
鴨沢からだろう。他の山行者もチラホラと現れた。
2021年12月29日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:42
鴨沢からだろう。他の山行者もチラホラと現れた。
ヨモギノ頭
2021年12月29日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:45
ヨモギノ頭
ヨモギノ頭から来し方と三頭山、丹沢
2021年12月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:46
ヨモギノ頭から来し方と三頭山、丹沢
富士山の東側は、杓子山に御正体山といったところか。
2021年12月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:46
富士山の東側は、杓子山に御正体山といったところか。
雪が凍っているので歩幅を縮めて足早に通過。
2021年12月29日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 10:47
雪が凍っているので歩幅を縮めて足早に通過。
南側は雪が少ないといっても、固まって積もっている箇所もある。
2021年12月29日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:57
南側は雪が少ないといっても、固まって積もっている箇所もある。
小雲取山はこの標識の奥。
2021年12月29日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:00
小雲取山はこの標識の奥。
小雲取山から富士山
2021年12月29日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:01
小雲取山から富士山
歩く人が多いため歩きやすい。
2021年12月29日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:01
歩く人が多いため歩きやすい。
南アルプスが奇麗に見えた最後。
2021年12月29日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:02
南アルプスが奇麗に見えた最後。
飛龍の奥の山々まで見えてきた。
2021年12月29日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:04
飛龍の奥の山々まで見えてきた。
いよいよ雲取山山頂部が見えてくる。
2021年12月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:08
いよいよ雲取山山頂部が見えてくる。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
2021年12月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:08
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
雲取山避難小屋
2021年12月29日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:12
雲取山避難小屋
山梨百名山標柱
2021年12月29日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:12
山梨百名山標柱
避難小屋から富士山。富士山頂に雲の笠ができた。
2021年12月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:13
避難小屋から富士山。富士山頂に雲の笠ができた。
山頂までは完全に雪道となっている。
2021年12月29日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:14
山頂までは完全に雪道となっている。
雲取山到着。山頂には入れ替わり立ち替わりで常時4,5名。
2021年12月29日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/29 11:15
雲取山到着。山頂には入れ替わり立ち替わりで常時4,5名。
南アルプスはまた雲に霞んでしまった。
2021年12月29日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:16
南アルプスはまた雲に霞んでしまった。
ただ、北側はまだ大丈夫。
2021年12月29日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:17
ただ、北側はまだ大丈夫。
奥千丈ヶ岳
2021年12月29日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:18
奥千丈ヶ岳
甲武信ヶ岳
2021年12月29日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:18
甲武信ヶ岳
和名倉山
2021年12月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:19
和名倉山
浅間山
2021年12月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:19
浅間山
丹沢
2021年12月29日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:20
丹沢
長沢背稜
2021年12月29日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:20
長沢背稜
富士山と大菩薩嶺
2021年12月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:29
富士山と大菩薩嶺
軽食を済ませて戻る。
2021年12月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:32
軽食を済ませて戻る。
避難小屋から改めて丹沢を一望。
2021年12月29日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:35
避難小屋から改めて丹沢を一望。
南アルプスの稜線はほぼほぼ雲に覆われた。
2021年12月29日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:36
南アルプスの稜線はほぼほぼ雲に覆われた。
さあ下ろう。他にも人が大勢いる中で滑ってこけるわけにはいかないので、足を置く場所を見定めて慎重に下りていく。
2021年12月29日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:37
さあ下ろう。他にも人が大勢いる中で滑ってこけるわけにはいかないので、足を置く場所を見定めて慎重に下りていく。
雲取山は今回で9回目だったかな。初めて来たときは日の長い初夏を選び、雲が多く蠅にたかられて、それで寒い時期に歩くようになった。
2021年12月29日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:40
雲取山は今回で9回目だったかな。初めて来たときは日の長い初夏を選び、雲が多く蠅にたかられて、それで寒い時期に歩くようになった。
このくらいの雪山なら、いくらでも歩きたい。関東に本降りの雪があった直後の1000m以下低山が狙い目か。
2021年12月29日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:43
このくらいの雪山なら、いくらでも歩きたい。関東に本降りの雪があった直後の1000m以下低山が狙い目か。
凍った雪が日光を浴びてキラキラ輝く。
2021年12月29日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 11:48
凍った雪が日光を浴びてキラキラ輝く。
左側の踏み跡は奥多摩小屋跡に至る。
2021年12月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:00
左側の踏み跡は奥多摩小屋跡に至る。
いつ来ても、この開けた感じは良い。七ツ石山の奥に、大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山が揃い踏み。
2021年12月29日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:04
いつ来ても、この開けた感じは良い。七ツ石山の奥に、大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山が揃い踏み。
七ツ石山への登り返し。
2021年12月29日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:29
七ツ石山への登り返し。
七ツ石山再登頂。
2021年12月29日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:36
七ツ石山再登頂。
七ツ石山から再度富士山。日が昇って、富士山は黒いシルエットになってしまった。
2021年12月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:40
七ツ石山から再度富士山。日が昇って、富士山は黒いシルエットになってしまった。
七ツ石山から丹沢全景
2021年12月29日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:41
七ツ石山から丹沢全景
この時間にも何人か登ってきていたが、七ツ石山が目的地なのか、それとも雲取山で宿泊、ナイトハイクか。
2021年12月29日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:43
この時間にも何人か登ってきていたが、七ツ石山が目的地なのか、それとも雲取山で宿泊、ナイトハイクか。
さあて、山行開始時未定だった目的山は確定したが、今度は下山地点が未定だ。どこに下ろうか。
2021年12月29日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:50
さあて、山行開始時未定だった目的山は確定したが、今度は下山地点が未定だ。どこに下ろうか。
日が短いことを考慮して復路は巻く。この箇所は整備し直されているようだが、崩れたりしたのだろうか。
2021年12月29日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:56
日が短いことを考慮して復路は巻く。この箇所は整備し直されているようだが、崩れたりしたのだろうか。
開けた箇所から富士山と大菩薩嶺
2021年12月29日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:56
開けた箇所から富士山と大菩薩嶺
大菩薩嶺と七ツ石山
2021年12月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 12:57
大菩薩嶺と七ツ石山
巻き道は体力はセーブできるが、落石等の危険がある。橋の上にも上から転がってきたと思われる、拳より一回り大きい岩が一つ。
2021年12月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 13:12
巻き道は体力はセーブできるが、落石等の危険がある。橋の上にも上から転がってきたと思われる、拳より一回り大きい岩が一つ。
ここも整備し直しているが、いつまで持つだろうか。
2021年12月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:12
ここも整備し直しているが、いつまで持つだろうか。
高丸山、日蔭名栗山は巻いたが、鷹ノ巣山には寄っていくことにする。
2021年12月29日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:38
高丸山、日蔭名栗山は巻いたが、鷹ノ巣山には寄っていくことにする。
鷹ノ巣山避難小屋に山行者1名。
2021年12月29日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:40
鷹ノ巣山避難小屋に山行者1名。
山頂はここを登った先のさらに先だと知っているので、やや急な坂を焦らず登っていく。たとえ知らなくてもゆっくり登るべき。
2021年12月29日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:42
山頂はここを登った先のさらに先だと知っているので、やや急な坂を焦らず登っていく。たとえ知らなくてもゆっくり登るべき。
先ほどの坂を登りきったところで、さらにもう一登り。
2021年12月29日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:52
先ほどの坂を登りきったところで、さらにもう一登り。
鷹ノ巣山到着。
2021年12月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:58
鷹ノ巣山到着。
鷹ノ巣山は南面の展望が開けている。
2021年12月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:58
鷹ノ巣山は南面の展望が開けている。
富士山頂は雲に覆われてしまった。
2021年12月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 13:58
富士山頂は雲に覆われてしまった。
奥多摩三山
2021年12月29日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:00
奥多摩三山
歩けない区間がドンドン増えるな。この区間は来春また歩けるようになりそうだが。
2021年12月29日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:01
歩けない区間がドンドン増えるな。この区間は来春また歩けるようになりそうだが。
下山地点を倉戸山登山口に確定して下山開始。この時間帯に鷹ノ巣山付近にいた人は、鷹ノ巣山が目的地ということだろう。
2021年12月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:02
下山地点を倉戸山登山口に確定して下山開始。この時間帯に鷹ノ巣山付近にいた人は、鷹ノ巣山が目的地ということだろう。
水根山の手前で尾根から降りる。
2021年12月29日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:12
水根山の手前で尾根から降りる。
下る尾根は日が入って明るさが残りそう。
2021年12月29日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:17
下る尾根は日が入って明るさが残りそう。
巻き道無いかな〜と思って下ったが、無名の小ピークは道が巻いている。
2021年12月29日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:31
巻き道無いかな〜と思って下ったが、無名の小ピークは道が巻いている。
榧の木山。まずは下山尾根の第一峰。
2021年12月29日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:36
榧の木山。まずは下山尾根の第一峰。
落葉が大量に積もる急傾斜を下っていく。尾根が広く、道が不明瞭になってきたなと思ったところに、ちょうどよく道標出現。
2021年12月29日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:47
落葉が大量に積もる急傾斜を下っていく。尾根が広く、道が不明瞭になってきたなと思ったところに、ちょうどよく道標出現。
だだっ広い尾根で道迷いが多発しているのか、「ロープに沿って歩いて下さい」とロープが張ってある。
2021年12月29日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:50
だだっ広い尾根で道迷いが多発しているのか、「ロープに沿って歩いて下さい」とロープが張ってある。
1250峰(大平)の辺り
2021年12月29日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 14:56
1250峰(大平)の辺り
倉戸山到着。山頂手前で男性1名。
2021年12月29日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:06
倉戸山到着。山頂手前で男性1名。
前回は木の葉生い茂る時期に来たが、完全に落葉すると様相を全く異にするのが趣深い。
2021年12月29日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:06
前回は木の葉生い茂る時期に来たが、完全に落葉すると様相を全く異にするのが趣深い。
倉戸山からの下りは、倉戸山自体の陰に入って暫く薄暗い。そして引き続き落葉が多い。
2021年12月29日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:10
倉戸山からの下りは、倉戸山自体の陰に入って暫く薄暗い。そして引き続き落葉が多い。
救助の手間を考えたら遭難しないような対策がベストなのだろうが、この整備の仕方では山行者は漫然と何の学びも無く歩くことになる。
2021年12月29日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:15
救助の手間を考えたら遭難しないような対策がベストなのだろうが、この整備の仕方では山行者は漫然と何の学びも無く歩くことになる。
どこかの山のように、「この看板を見た貴方は遭難しています。引き返してください。」という看板の方が山行者にとってはためになる。
2021年12月29日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:22
どこかの山のように、「この看板を見た貴方は遭難しています。引き返してください。」という看板の方が山行者にとってはためになる。
奥多摩湖が見えてきた。
2021年12月29日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:25
奥多摩湖が見えてきた。
薄暗い森の中に入れば下山も近い。
2021年12月29日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:31
薄暗い森の中に入れば下山も近い。
階段など、道も整備されてきた。
2021年12月29日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:33
階段など、道も整備されてきた。
温泉神社に下山する。
2021年12月29日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:36
温泉神社に下山する。
山の際は野生のサルたちの天下である。
2021年12月29日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:41
山の際は野生のサルたちの天下である。
倉戸口バス停。もしかしてバスが遅れてこないかと思うも、渋滞もしていない道を10分も遅れるバスはさすがに無い。
2021年12月29日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:44
倉戸口バス停。もしかしてバスが遅れてこないかと思うも、渋滞もしていない道を10分も遅れるバスはさすがに無い。
奥多摩湖バス停まで足を伸ばすことにする。
2021年12月29日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 15:45
奥多摩湖バス停まで足を伸ばすことにする。
奥多摩湖と御前山
2021年12月29日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 16:01
奥多摩湖と御前山
奥多摩湖バス停に到着して山行完了。長丁場だったが、本年山行の最後を飾るに相応しい素晴らしい山行だった。
2021年12月29日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 16:05
奥多摩湖バス停に到着して山行完了。長丁場だったが、本年山行の最後を飾るに相応しい素晴らしい山行だった。
バス停近くに冬の桜のような花が咲いていた。
2021年12月29日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 16:16
バス停近くに冬の桜のような花が咲いていた。
グレートトラバース3スペシャルに間に合った。全てがうまく収まって、今年の山行は完。
グレートトラバース3スペシャルに間に合った。全てがうまく収まって、今年の山行は完。

感想

本年、令和3年の山行を締め括る山行は東京でと考えていた。
加えて、今年何かやり残したことは無いだろうかと考えた時に、もう1年近く、武蔵小金井4:30発の始発に乗って奥多摩山行をしていないことに気がつく。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で都県境をまたぐ山行を控える動きがあり、その分が奥多摩に集中するだろうと敬遠していたのだ。
そのため、武蔵小金井駅を朝一番に出発して奥多摩において本年最後の山行に相応しい山行をするということは至上命題となった。
直近の積雪の状況がイマイチわからないこともあり、最高到達点は鷹ノ巣山か七ツ石山か雲取山という、定まらない状態で山行を開始する。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:239人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら