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Yamareco

記録ID: 3896999
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

前掛山(信じられないくらいの快晴! 超絶大展望の稜線! 素敵な出逢いも!今日登ってほんとに良かった〜!)

2022年01月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
13.7km
登り
1,163m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:50
合計
7:56
距離 13.7km 登り 1,163m 下り 1,163m
7:34
18
7:52
8:06
62
9:08
9:18
10
9:28
9:30
25
9:55
95
11:30
11:34
26
12:00
12:16
40
12:56
32
13:28
11
13:39
6
13:45
13:48
31
14:19
11
14:30
14:31
22
14:55
浅間山荘登山者用駐車場
天候 信じられないくらいの快晴!
前掛山にしては風は弱め(注:普通の山なら強風ですw)
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<浅間山荘登山者用駐車場>
50台ほど停められる有料の駐車場です。
駐車料金は500円です。
早立ちする場合は、下山後浅間山荘にフロントに支払います。
登山口脇にあるトイレは冬期閉鎖中で使用できません。

チェリーパークラインの浅間登山口から、浅間山荘までの区間4kmほどは未舗装の林道になっています。
一般車の通行が厳しいほど道が悪いわけではありませんが、所々に凸凹があり、車高が低い車の場合、腹を擦ってしまうかもしれません。
道幅は、すれ違いができるくらいには確保されています。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3681 )からの引用です。

緯度経度:36.37926 138.476758

天狗温泉 浅間山荘の施設近くにある登山者用の無料駐車場(標高1385m)。
アクセスは上信越道の小諸ICを下りて県道79号線の長野・上田方面へ左折、県道80号線(浅間サンライン)につき当たったら高崎・軽井沢方面へ右折、高津屋トンネルを抜けた先で道標に従い高峰高原へ右折する。
つき当たりを右折してチェリーパークラインを進み浅間山登山口の案内ある分岐で右折、野馬取湯の平林道を進み浅間山荘前で右折して200mほど下ったところにある。
無料駐車場は7時00分〜18時00分のみ利用可能、山荘本館前の駐車場は宿泊者以外は有料(普通車500円、前夜泊の場合1000円)となる。
林道は未舗装ながら道幅もあり整備されていて走りやすいが、登山者用駐車場へ向かう区間は凹凸が大きい箇所もある。
浅間山荘は日帰り入浴も可能で、利用時間は11時00分〜17時00分で料金は800円。
コース状況/
危険箇所等
積雪量は多めでしたが、全区間で明瞭なトレースがあり、ルートは明瞭でした。
湯ノ平分岐〜賽の河原分岐の先辺りは、トレースを外すと踏み抜きます。
前掛山斜面の登りは固く締まった雪質で、アイゼンの刃が良く刺さり、登りやすかったです。
スノーシューやワカンは不要、ピッケルも持参しましたが、使用する場面はありませんでした。
その他周辺情報 <浅間山荘 天狗温泉>
内湯が一つだけの小さな温泉です。
お湯が茶褐色です。
タオルにかかると色移りするので注意です。

・入浴料金は800円ですが、駐車場を利用していると200円引きになります。
・フロントでバッジが2種類販売されています。(各550円)
・貴重品ロッカーは100円が戻らないタイプです。
・脱衣所にロッカーはありません。
駐車場の時点で外気温はマイナス11℃。
今日も完全防寒装備でいきます。
2022年01月08日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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1/8 5:49
駐車場の時点で外気温はマイナス11℃。
今日も完全防寒装備でいきます。
天狗温泉浅間山荘の駐車場からスタートです。
駐車場はほぼ満車。
前回ここから前掛山に登ったのは2019年02月24日なので、大体3年振りですね。
2022年01月08日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 6:54
天狗温泉浅間山荘の駐車場からスタートです。
駐車場はほぼ満車。
前回ここから前掛山に登ったのは2019年02月24日なので、大体3年振りですね。
ここは下山してすぐに温泉に入れるのがいいですよね。
2022年01月08日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 6:55
ここは下山してすぐに温泉に入れるのがいいですよね。
登山口には鳥居があります。
右のトイレは冬期閉鎖中で使用できません。
2022年01月08日 06:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 6:57
登山口には鳥居があります。
右のトイレは冬期閉鎖中で使用できません。
トレースはバッチリ。
今回は駐車場から凍結していたので、最初から12本爪アイゼンを付けていますけど、ここはまだノーアイゼンでも大丈夫そうです。
2022年01月08日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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トレースはバッチリ。
今回は駐車場から凍結していたので、最初から12本爪アイゼンを付けていますけど、ここはまだノーアイゼンでも大丈夫そうです。
ここはトラバース気味に進んでいきます。
2022年01月08日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 7:30
ここはトラバース気味に進んでいきます。
一ノ鳥居を通過。
この先で二ノ鳥居に直接向かうルートと、不動滝を経由して二ノ鳥居に向かうルートに分岐します。
自分は当然後者のルートで。
2022年01月08日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 7:33
一ノ鳥居を通過。
この先で二ノ鳥居に直接向かうルートと、不動滝を経由して二ノ鳥居に向かうルートに分岐します。
自分は当然後者のルートで。
不動滝が見えました。
2022年01月08日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 7:50
不動滝が見えました。
不動滝。
この辺りを流れる水には鉄分が多く含まれており、空気に触れて酸化するので、氷爆も黄色っぽくなっています。
2022年01月08日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 7:53
不動滝。
この辺りを流れる水には鉄分が多く含まれており、空気に触れて酸化するので、氷爆も黄色っぽくなっています。
前回見たときはもっと凍っていましたけど、今日はこんな感じ。
奥に流れる水が見えるくらいでした。
2022年01月08日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 7:55
前回見たときはもっと凍っていましたけど、今日はこんな感じ。
奥に流れる水が見えるくらいでした。
これは滝のしぶきが凍結してできたものですね。
2022年01月08日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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これは滝のしぶきが凍結してできたものですね。
崩壊していた二ノ鳥居は、令和2年に再建されました。
2022年01月08日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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崩壊していた二ノ鳥居は、令和2年に再建されました。
結構たっぷり積雪していますね。
2022年01月08日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 8:05
結構たっぷり積雪していますね。
牙山(ぎっぱやま)が見えてきました。
2022年01月08日 08:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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牙山(ぎっぱやま)が見えてきました。
反対側は槍ヶ鞘ですね。
2022年01月08日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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反対側は槍ヶ鞘ですね。
槍ヶ鞘をアップで。
2022年01月08日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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槍ヶ鞘をアップで。
この後、後続の男性に、「ザックに付けたピッケルが外れかかっているよ」と話しかけられました。
おかげですぐに確認し、直すことができました。
教えていただき、ありがとうございました!
2022年01月08日 08:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 8:32
この後、後続の男性に、「ザックに付けたピッケルが外れかかっているよ」と話しかけられました。
おかげですぐに確認し、直すことができました。
教えていただき、ありがとうございました!
う〜ん、今日もここでカモシカさんを見ることはできませんでした。
(自分より早くスタートした人で、見た方がいたようです。)
2022年01月08日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 8:43
う〜ん、今日もここでカモシカさんを見ることはできませんでした。
(自分より早くスタートした人で、見た方がいたようです。)
荒々しい岩壁の牙山。
2022年01月08日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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荒々しい岩壁の牙山。
牙山をアップで。
こちら側は絶壁なので登ることはできませんが、別ルート(もちろんバリ)で登ることができるみたいです。
2022年01月08日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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牙山をアップで。
こちら側は絶壁なので登ることはできませんが、別ルート(もちろんバリ)で登ることができるみたいです。
浅間山第一外輪山がどーん!
槍ヶ鞘(左)、トーミの頭(中央)ですね。
2022年01月08日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 8:52
浅間山第一外輪山がどーん!
槍ヶ鞘(左)、トーミの頭(中央)ですね。
槍ヶ鞘をアップで。
2022年01月08日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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槍ヶ鞘をアップで。
トーミの頭をアップで。
2022年01月08日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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トーミの頭をアップで。
これは特に名前の無いピークかな?
2022年01月08日 08:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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これは特に名前の無いピークかな?
ここまで登ってくると、前掛山が姿を現します。
2022年01月08日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 8:58
ここまで登ってくると、前掛山が姿を現します。
凄い!
お馴染みの縦縞斜面に、爪で横に引っ搔いたようなスジが付いています。
2022年01月08日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 8:58
凄い!
お馴染みの縦縞斜面に、爪で横に引っ搔いたようなスジが付いています。
奥に見えているのは、浅間山第一外輪山の仙人岳ですね。
2022年01月08日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:01
奥に見えているのは、浅間山第一外輪山の仙人岳ですね。
仙人岳をアップで。
以前、黒斑山から稜線を歩き、あそこまでは行ったことがあります。
2022年01月08日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:01
仙人岳をアップで。
以前、黒斑山から稜線を歩き、あそこまでは行ったことがあります。
下を流れる蛇堀川。
水に含まれる硫黄成分により、川縁の表面が酸化して赤く変色しています。
この辺りは硫化水素臭が結構キツいです。
2022年01月08日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 9:02
下を流れる蛇堀川。
水に含まれる硫黄成分により、川縁の表面が酸化して赤く変色しています。
この辺りは硫化水素臭が結構キツいです。
振り返ると、北八ツと(木に隠れていますが)中アが見えました。
2022年01月08日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:06
振り返ると、北八ツと(木に隠れていますが)中アが見えました。
その中アも、さらにちょっと登ると、木々の間から見えました。かなりクリアに見えています。
左から仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳。
手前は霧ヶ峰の車山ですね。
2022年01月08日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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その中アも、さらにちょっと登ると、木々の間から見えました。かなりクリアに見えています。
左から仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳。
手前は霧ヶ峰の車山ですね。
火山館に到着です。
小諸市の自然保護と遭難防止対策の拠点であり、浅間山が噴火した時、緊急退避の役割を持つ施設でもあります。
この日も館長さんがいらしたようです。
2022年01月08日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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火山館に到着です。
小諸市の自然保護と遭難防止対策の拠点であり、浅間山が噴火した時、緊急退避の役割を持つ施設でもあります。
この日も館長さんがいらしたようです。
火山館の軒先にできていた長〜い氷柱。
2022年01月08日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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火山館の軒先にできていた長〜い氷柱。
火山館から見た牙山。
左側からなら登れそうですね。
2022年01月08日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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火山館から見た牙山。
左側からなら登れそうですね。
浅間神社。
今日の山行の無事を祈願しました。
あと、稜線上の風があまり強くありませんように・・・。
2022年01月08日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:15
浅間神社。
今日の山行の無事を祈願しました。
あと、稜線上の風があまり強くありませんように・・・。
湯ノ平分岐へと続く平坦な登山道(今は雪に埋まって雪原になっていますけど)。
それにしても空が青いです。
2022年01月08日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:23
湯ノ平分岐へと続く平坦な登山道(今は雪に埋まって雪原になっていますけど)。
それにしても空が青いです。
湯ノ平分岐付近から見たトーミの頭。
2022年01月08日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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湯ノ平分岐付近から見たトーミの頭。
あの辺が草すべりかな?
2022年01月08日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:24
あの辺が草すべりかな?
外輪山のあの稜線を歩くのも、めちゃ楽しいんですよね。
2022年01月08日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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外輪山のあの稜線を歩くのも、めちゃ楽しいんですよね。
ズームすると、登山道が見えますね。
2022年01月08日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ズームすると、登山道が見えますね。
湯ノ平分岐から見たトーミの頭と黒斑山。
2022年01月08日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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湯ノ平分岐から見たトーミの頭と黒斑山。
黒斑山をアップで。
2022年01月08日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:28
黒斑山をアップで。
さらにズームすると、黒斑山山頂にある浅間山監視ライブカメラが見えました。
2022年01月08日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:30
さらにズームすると、黒斑山山頂にある浅間山監視ライブカメラが見えました。
トーミの頭にズームすると、山頂標と2名の登山者の姿が確認できました。
2022年01月08日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 9:31
トーミの頭にズームすると、山頂標と2名の登山者の姿が確認できました。
賽の河原分岐を通過。
2022年01月08日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 9:54
賽の河原分岐を通過。
木々が疎らになってきました。
そろそろ森林限界が近いです。
2022年01月08日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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木々が疎らになってきました。
そろそろ森林限界が近いです。
疎らになった木々の向こうに、前掛山がどーん!
下から見上げているのに加え、距離も近すぎるので平面に見えます。
2022年01月08日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:06
疎らになった木々の向こうに、前掛山がどーん!
下から見上げているのに加え、距離も近すぎるので平面に見えます。
左から蛇骨岳、仙人岳、鋸岳ですね。
今度来たときは、鋸岳やJバンドまで歩いてみたいな。
2022年01月08日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:07
左から蛇骨岳、仙人岳、鋸岳ですね。
今度来たときは、鋸岳やJバンドまで歩いてみたいな。
ここからは浅間山第一外輪山が一望できます。
まずはトーミの頭、黒斑山。
2022年01月08日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:07
ここからは浅間山第一外輪山が一望できます。
まずはトーミの頭、黒斑山。
蛇骨岳と仙人岳。
2022年01月08日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蛇骨岳と仙人岳。
仙人岳をアップで。
2022年01月08日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:07
仙人岳をアップで。
仙人岳の山頂部を最大ズーム。
2022年01月08日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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仙人岳の山頂部を最大ズーム。
鋸岳をアップで。
文字通り、ギザギザしてます。
2022年01月08日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:08
鋸岳をアップで。
文字通り、ギザギザしてます。
鋸岳の山頂部を最大ズーム。
2022年01月08日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:09
鋸岳の山頂部を最大ズーム。
浅間山第一外輪山の稜線を歩く2名の登山者が見えました。
2022年01月08日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:08
浅間山第一外輪山の稜線を歩く2名の登山者が見えました。
どこを見ても絶景!
右を見えれば前掛山が。
2022年01月08日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:11
どこを見ても絶景!
右を見えれば前掛山が。
後を振り返れば蓼科山、中ア、霧ヶ峰が。
2022年01月08日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:12
後を振り返れば蓼科山、中ア、霧ヶ峰が。
ちょいアップで。
山座同定は30枚目の写真でしているので、ここでは省略します。
2022年01月08日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:12
ちょいアップで。
山座同定は30枚目の写真でしているので、ここでは省略します。
左を見れば浅間山第一外輪山が。
2022年01月08日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:12
左を見れば浅間山第一外輪山が。
さあ、ここからがルートで一番キツい箇所。
前掛山の斜面をず〜〜っと登っていきます。
2022年01月08日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:24
さあ、ここからがルートで一番キツい箇所。
前掛山の斜面をず〜〜っと登っていきます。
ケルンと前掛山山頂部。
2022年01月08日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:28
ケルンと前掛山山頂部。
踏み固められてかなり歩きやすいです。
アイゼンの刃も良く刺さります。
2022年01月08日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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踏み固められてかなり歩きやすいです。
アイゼンの刃も良く刺さります。
ここからは登れば登るほど、周りに見える山が増えていきます。
まず姿を現したのは、志賀高原の岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳ですね。
2022年01月08日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:29
ここからは登れば登るほど、周りに見える山が増えていきます。
まず姿を現したのは、志賀高原の岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳ですね。
傾斜がグングンと増していきます。
2022年01月08日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:33
傾斜がグングンと増していきます。
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
真っ白ですね。
2022年01月08日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:34
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
真っ白ですね。
岩菅山とくれば、その隣りは白砂山ですね。
中央から白砂山、上ノ倉山、忠次郎山、上ノ間山。
2022年01月08日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:33
岩菅山とくれば、その隣りは白砂山ですね。
中央から白砂山、上ノ倉山、忠次郎山、上ノ間山。
大高山(左)と大岩山(右)。
2022年01月08日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:34
大高山(左)と大岩山(右)。
横手山。
横手山頂ヒュッテもはっきりと見えました。
右には現在は閉鎖されてしまった、草津国際スキー場のゲレンデが見えています。
2022年01月08日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:34
横手山。
横手山頂ヒュッテもはっきりと見えました。
右には現在は閉鎖されてしまった、草津国際スキー場のゲレンデが見えています。
笠ヶ岳。
横手山と並んで志賀高原のシンボルとも言える山です。
今の時期に登るのはなかなか大変です。
2022年01月08日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:34
笠ヶ岳。
横手山と並んで志賀高原のシンボルとも言える山です。
今の時期に登るのはなかなか大変です。
苗場山(左奥)と佐武流山(右手前)。
2022年01月08日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:35
苗場山(左奥)と佐武流山(右手前)。
斜面にはシュカブラがたくさん。
2022年01月08日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:36
斜面にはシュカブラがたくさん。
御飯岳。
左端は毛無峠。
毛無峠へは、冬期に車でアクセスすることはできません。
2022年01月08日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:38
御飯岳。
左端は毛無峠。
毛無峠へは、冬期に車でアクセスすることはできません。
毛無峠を挟んで反対側には、破風岳と土鍋山が見えました。
2022年01月08日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:42
毛無峠を挟んで反対側には、破風岳と土鍋山が見えました。
もう半分くらい登ってきたかな?
2022年01月08日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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もう半分くらい登ってきたかな?
御飯岳、笠ヶ岳、横手山。
2022年01月08日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御飯岳、笠ヶ岳、横手山。
ここから見える山には、ほとんど登りました。
ですが、また季節を変えて登りに行きたいですね。
2022年01月08日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここから見える山には、ほとんど登りました。
ですが、また季節を変えて登りに行きたいですね。
上を見上げると、シュカブラだらけ。
時折、斜面を風が吹き下ろしてきて、雪煙が舞っていました。
2022年01月08日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上を見上げると、シュカブラだらけ。
時折、斜面を風が吹き下ろしてきて、雪煙が舞っていました。
下には広大な湯ノ平と賽の河原が広がります。
2022年01月08日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下には広大な湯ノ平と賽の河原が広がります。
最初、後立山連峰の鹿島槍かと思いましたが、北信の高妻山でした。
山容がよく似ていますよね。
2022年01月08日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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最初、後立山連峰の鹿島槍かと思いましたが、北信の高妻山でした。
山容がよく似ていますよね。
標高を上げると、堂々とした四阿山も見えるようになりました。
2022年01月08日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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標高を上げると、堂々とした四阿山も見えるようになりました。
そしてトーミの頭の向こうには御嶽山が!
2022年01月08日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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そしてトーミの頭の向こうには御嶽山が!
クリアに見えてます!
2022年01月08日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:47
クリアに見えてます!
ふぃ〜、やっぱキツいですね〜。
下りはメチャ楽なんですけどね(笑)。
2022年01月08日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:50
ふぃ〜、やっぱキツいですね〜。
下りはメチャ楽なんですけどね(笑)。
戸隠、北信の山々。
左から西岳、戸隠山、高妻山、乙妻山、地蔵山、天狗原山、金山、黒姫山、新潟焼山、火打山、妙高山。
2022年01月08日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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戸隠、北信の山々。
左から西岳、戸隠山、高妻山、乙妻山、地蔵山、天狗原山、金山、黒姫山、新潟焼山、火打山、妙高山。
天狗原山、金山、黒姫山、新潟焼山、火打山、妙高山をアップで。
どの山も、めちゃ真っ白です。
2022年01月08日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:51
天狗原山、金山、黒姫山、新潟焼山、火打山、妙高山をアップで。
どの山も、めちゃ真っ白です。
振り返ると、中アと御嶽山が。
2022年01月08日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:56
振り返ると、中アと御嶽山が。
御嶽山と手前の美ヶ原をアップで。
ガスも一切無く、かなりクリアに見えています。
ここから御嶽山までは、直線距離で大体100kmくらいです。
2022年01月08日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御嶽山と手前の美ヶ原をアップで。
ガスも一切無く、かなりクリアに見えています。
ここから御嶽山までは、直線距離で大体100kmくらいです。
鋸岳の背後には、後立山連峰の山々が見えてきました!
2022年01月08日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 10:57
鋸岳の背後には、後立山連峰の山々が見えてきました!
もうちょっとで折り返し地点のはず。
頑張ろう!
2022年01月08日 10:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 10:58
もうちょっとで折り返し地点のはず。
頑張ろう!
ついに外輪山の標高を越え、後立山連峰の山々が邪魔されることなく見えました。
左から唐松岳、不帰嶮、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)小蓮華山、雪倉岳、白馬乗鞍岳。
2022年01月08日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ついに外輪山の標高を越え、後立山連峰の山々が邪魔されることなく見えました。
左から唐松岳、不帰嶮、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)小蓮華山、雪倉岳、白馬乗鞍岳。
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳をアップで。
枝尾根の1本1本も確認できるくらいクリアです!
2022年01月08日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白馬三山、小蓮華山、雪倉岳をアップで。
枝尾根の1本1本も確認できるくらいクリアです!
北東側には、三国山脈の山々がズラリと見えました。
2022年01月08日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:04
北東側には、三国山脈の山々がズラリと見えました。
左から平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山までは何とか確認できますが、それよリ右は稜線が薄くガスっていて見えませんでした。
ガスが無ければ、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳が見えるはずです。
2022年01月08日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から平標山、仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山までは何とか確認できますが、それよリ右は稜線が薄くガスっていて見えませんでした。
ガスが無ければ、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳が見えるはずです。
上州武尊山はクッキリと見えました。
2022年01月08日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:03
上州武尊山はクッキリと見えました。
上に登れば登ほど、見える山が増えていきます。
楽しくて、もっと上に登ろうという気持ちになります。
ついに剱岳が見えるようになりました。
左から剱岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、白馬乗鞍岳。
2022年01月08日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上に登れば登ほど、見える山が増えていきます。
楽しくて、もっと上に登ろうという気持ちになります。
ついに剱岳が見えるようになりました。
左から剱岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、白馬乗鞍岳。
剱岳をアップで。
2022年01月08日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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剱岳をアップで。
鹿島槍をアップで。
手前の仙人岳には、登頂した登山者が見えますね。
2022年01月08日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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鹿島槍をアップで。
手前の仙人岳には、登頂した登山者が見えますね。
五竜岳をアップで。
今年は登りたいな。
2022年01月08日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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五竜岳をアップで。
今年は登りたいな。
唐松岳と不帰嶮をアップで。
2022年01月08日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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唐松岳と不帰嶮をアップで。
白馬三山と後ろの旭岳をアップで。
2022年01月08日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白馬三山と後ろの旭岳をアップで。
360度どこを見ても一切雲がありません。
こんなに晴れ渡る日は珍しいのではないでしょうか。
2022年01月08日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:09
360度どこを見ても一切雲がありません。
こんなに晴れ渡る日は珍しいのではないでしょうか。
剱岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
それぞれ、なんて魅力的な山容なんでしょ!
2022年01月08日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:12
剱岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
それぞれ、なんて魅力的な山容なんでしょ!
白馬岳を中央に。
こうして見ると、白馬岳はこの辺りの山々の盟主と言える、どうどうとした山容ですね。
2022年01月08日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:12
白馬岳を中央に。
こうして見ると、白馬岳はこの辺りの山々の盟主と言える、どうどうとした山容ですね。
あれれ、こんなに長かったっけ?
写真撮りまくりで、あまり足が進んでいないからかな(笑)。
2022年01月08日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:13
あれれ、こんなに長かったっけ?
写真撮りまくりで、あまり足が進んでいないからかな(笑)。
御嶽山(左)に乗鞍岳(右)!
2022年01月08日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御嶽山(左)に乗鞍岳(右)!
乗鞍岳をアップで。
あちらも今日はきっと、最高のコンディションでしょうね。
2022年01月08日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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乗鞍岳をアップで。
あちらも今日はきっと、最高のコンディションでしょうね。
外輪山の稜線の向こうに、北アの名峰がズラリと姿を現しました。
左から大天井岳、双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、燕岳、水晶岳、野口五郎岳、三ッ岳、赤牛岳、薬師岳。
2022年01月08日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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外輪山の稜線の向こうに、北アの名峰がズラリと姿を現しました。
左から大天井岳、双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、燕岳、水晶岳、野口五郎岳、三ッ岳、赤牛岳、薬師岳。
そしてついに槍も!
左から南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、大天井岳。
2022年01月08日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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そしてついに槍も!
左から南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、大天井岳。
穂高も!
左から奥穂、涸沢岳、北穂。
2022年01月08日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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穂高も!
左から奥穂、涸沢岳、北穂。
上で休んでいる男性は、YAMAPユーザのガッカーさん。
ここまで何度かお話しして仲良くなったので、この後、前掛山まで一緒に登りました。
2022年01月08日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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上で休んでいる男性は、YAMAPユーザのガッカーさん。
ここまで何度かお話しして仲良くなったので、この後、前掛山まで一緒に登りました。
上の斜面の雪は、クラストしてテッカテカ。
2022年01月08日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:20
上の斜面の雪は、クラストしてテッカテカ。
上から吹く風によって、斜面の表層に積もったサラサラ雪が舞っていました。
まともに浴びると顔が冷たいです。
2022年01月08日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:21
上から吹く風によって、斜面の表層に積もったサラサラ雪が舞っていました。
まともに浴びると顔が冷たいです。
前穂〜槍をアップで。
2022年01月08日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:22
前穂〜槍をアップで。
あ、また雪煙が吹き下ろしてきました。
上に背を向けないと・・・。
2022年01月08日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:23
あ、また雪煙が吹き下ろしてきました。
上に背を向けないと・・・。
やっと折り返し地点に着きました。
ここから先は立入禁止です。
今後、登れるようになる日は来るのかな?
2022年01月08日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:29
やっと折り返し地点に着きました。
ここから先は立入禁止です。
今後、登れるようになる日は来るのかな?
浅間山の火口縁まで、ここからすぐなのにな〜。
2022年01月08日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅間山の火口縁まで、ここからすぐなのにな〜。
火口からは時折、噴気が上がっていました。
2022年01月08日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:31
火口からは時折、噴気が上がっていました。
さすがに斜面を登っているときより、風が強くなりました。
ですが、普段の前掛山からしたら、そよ風みたいなものでしょうね。
2022年01月08日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:33
さすがに斜面を登っているときより、風が強くなりました。
ですが、普段の前掛山からしたら、そよ風みたいなものでしょうね。
2つの避難シェルター。
右は1/3くらい雪に埋もれていますね。
もし今、浅間山が噴火したら、こんなものでは防ぎようもないでしょうね・・・。
2022年01月08日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:36
2つの避難シェルター。
右は1/3くらい雪に埋もれていますね。
もし今、浅間山が噴火したら、こんなものでは防ぎようもないでしょうね・・・。
やはり間近に見る浅間山は迫力があります。
2022年01月08日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 11:43
やはり間近に見る浅間山は迫力があります。
自分が写真を撮っているとき、ガッカーさんは上で待っていてくれました。
ご迷惑をおかけします。
2022年01月08日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:43
自分が写真を撮っているとき、ガッカーさんは上で待っていてくれました。
ご迷惑をおかけします。
あの辺り、凄いことになってます。
2022年01月08日 11:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:44
あの辺り、凄いことになってます。
ここからビクトリーロード!
どこを見ても絶景しかありません!
2022年01月08日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:48
ここからビクトリーロード!
どこを見ても絶景しかありません!
トレースがない部分も固く締まっていて、乗ってもあまり沈みませんでした。
2022年01月08日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:50
トレースがない部分も固く締まっていて、乗ってもあまり沈みませんでした。
前掛山北東側直下の垂直な岩壁。
角度が急すぎるので、さすがに雪は付いていません。
2022年01月08日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:50
前掛山北東側直下の垂直な岩壁。
角度が急すぎるので、さすがに雪は付いていません。
一足先に山頂に到着しようとしている皆さん。
この後、山頂でご一緒になり、挨拶しました。
2022年01月08日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 11:51
一足先に山頂に到着しようとしている皆さん。
この後、山頂でご一緒になり、挨拶しました。
奥に火口の内壁がチラリと見えています。
2022年01月08日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥に火口の内壁がチラリと見えています。
アップで。
ここからドローンを飛ばして火口を上から撮影したかったのですが、風が強すぎて危険と判断、泣く泣く諦めました。
2022年01月08日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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アップで。
ここからドローンを飛ばして火口を上から撮影したかったのですが、風が強すぎて危険と判断、泣く泣く諦めました。
前掛山に3年振りに登頂です。
標高は2,524m、山頂標は一度飛ばされてしまいましたが、現在は新しく設置されています。
ガッカーさんに撮ってもらいました。
ありがとうございます!
2022年01月08日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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前掛山に3年振りに登頂です。
標高は2,524m、山頂標は一度飛ばされてしまいましたが、現在は新しく設置されています。
ガッカーさんに撮ってもらいました。
ありがとうございます!
斜面に付けられた登山道が見えます。
あれを左に下っていくと、小浅間山に通じているはずです。
2022年01月08日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/8 12:02
斜面に付けられた登山道が見えます。
あれを左に下っていくと、小浅間山に通じているはずです。
まだ先に行けそうですが、あの立て看板の向こうは立入禁止なのかな?
2022年01月08日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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まだ先に行けそうですが、あの立て看板の向こうは立入禁止なのかな?
歩いてきた前掛山の稜線。
遮る物が無いので、強風に晒されます。
2022年01月08日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1/8 12:02
歩いてきた前掛山の稜線。
遮る物が無いので、強風に晒されます。
隣りの剣ヶ峰。
登山道はありませんけど、いつか登ってみたいです。
背後には八ヶ岳、中ア、御嶽山がズラリ!
眼下には佐久市、小諸市、東御市、上田市も街並み。
2022年01月08日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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隣りの剣ヶ峰。
登山道はありませんけど、いつか登ってみたいです。
背後には八ヶ岳、中ア、御嶽山がズラリ!
眼下には佐久市、小諸市、東御市、上田市も街並み。
奥秩父山塊の向こうに富士山も見えました。
ちょっと構図をミスりましたが、他に撮ったのがボケていたので・・・。
2022年01月08日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥秩父山塊の向こうに富士山も見えました。
ちょっと構図をミスりましたが、他に撮ったのがボケていたので・・・。
斜面がテカテカにクラストした富士山。
手前は金峰山ですね。五丈岩も確認できます。
左手前は御座山です。
右端は見切れていますけど、瑞牆山が見えています。
2022年01月08日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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斜面がテカテカにクラストした富士山。
手前は金峰山ですね。五丈岩も確認できます。
左手前は御座山です。
右端は見切れていますけど、瑞牆山が見えています。
八ヶ岳と南アが重なります。
<八ヶ岳(手前)>
左から赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳(ここまで南八ツ/ここから北八ツ)天狗岳、茶臼山、縞枯山、北横岳、蓼科山。
<南ア(奥)>
左から櫛形山、千頭星山、辻山、薬師岳&観音岳(鳳凰三山)、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
2022年01月08日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八ヶ岳と南アが重なります。
<八ヶ岳(手前)>
左から赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳(ここまで南八ツ/ここから北八ツ)天狗岳、茶臼山、縞枯山、北横岳、蓼科山。
<南ア(奥)>
左から櫛形山、千頭星山、辻山、薬師岳&観音岳(鳳凰三山)、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中ア。
左から念丈岳、仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳。
手前に車山(霧ヶ峰)。
2022年01月08日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中ア。
左から念丈岳、仙涯嶺、南駒、空木岳、東川岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳。
手前に車山(霧ヶ峰)。
御嶽山と、右手前に美ヶ原の茶臼山と王ヶ頭。
2022年01月08日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御嶽山と、右手前に美ヶ原の茶臼山と王ヶ頭。
乗鞍岳。
2022年01月08日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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乗鞍岳。
奥にずら〜っと並ぶ、北ア(穂高連峰〜後立山連峰)の山々。
手前には浅間山第一外輪山、その後ろには烏帽子岳、湯ノ丸山などの烏帽子火山群の山々が見えました。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥にずら〜っと並ぶ、北ア(穂高連峰〜後立山連峰)の山々。
手前には浅間山第一外輪山、その後ろには烏帽子岳、湯ノ丸山などの烏帽子火山群の山々が見えました。
槍穂と大天井岳、双六岳、少し手前には蝶ヶ岳、常念岳。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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槍穂と大天井岳、双六岳、少し手前には蝶ヶ岳、常念岳。
左から水晶岳、野口五郎岳、餓鬼岳、三ッ岳、赤牛岳、薬師岳、南沢岳、不動岳、針ノ木岳、蓮華岳。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から水晶岳、野口五郎岳、餓鬼岳、三ッ岳、赤牛岳、薬師岳、南沢岳、不動岳、針ノ木岳、蓮華岳。
左から不動岳、針ノ木岳、蓮華岳、立山、真砂岳、別山、剱岳(手前に爺ヶ岳が重なっています)。
手前には烏帽子岳と湯ノ丸山、東籠ノ登山。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から不動岳、針ノ木岳、蓮華岳、立山、真砂岳、別山、剱岳(手前に爺ヶ岳が重なっています)。
手前には烏帽子岳と湯ノ丸山、東籠ノ登山。
左から別山、剱岳(手前に爺ヶ岳)、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から別山、剱岳(手前に爺ヶ岳)、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
左から鹿島槍、五竜岳、唐松岳、不帰嶮、白馬三山。
左手前に湯ノ丸山。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から鹿島槍、五竜岳、唐松岳、不帰嶮、白馬三山。
左手前に湯ノ丸山。
左から唐松岳、不帰嶮、白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、白馬乗鞍岳、五輪山。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から唐松岳、不帰嶮、白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、白馬乗鞍岳、五輪山。
高妻山(左)、乙妻山(右)。
左に戸隠山、右のこんもりした山は地蔵山ですね。
2022年01月08日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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高妻山(左)、乙妻山(右)。
左に戸隠山、右のこんもりした山は地蔵山ですね。
左から新潟焼山、火打山、妙高山。
2022年01月08日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から新潟焼山、火打山、妙高山。
志賀高原の山々を一望!!
2022年01月08日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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志賀高原の山々を一望!!
前回もこのくらいの絶景を楽しめた記憶がありますが、やはり素晴らしいですね!
2022年01月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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前回もこのくらいの絶景を楽しめた記憶がありますが、やはり素晴らしいですね!
さて、風も強くて寒いので、とりあえずシェルターまで下りましょう。
2022年01月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さて、風も強くて寒いので、とりあえずシェルターまで下りましょう。
いや〜、素晴らしい。
ずっとこんな絶景を見ながら歩けます。
2022年01月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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いや〜、素晴らしい。
ずっとこんな絶景を見ながら歩けます。
谷川連峰にちょっとガスがかかっていたのが残念でしたが、その他はパーフェクトだったと思います。
2022年01月08日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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谷川連峰にちょっとガスがかかっていたのが残念でしたが、その他はパーフェクトだったと思います。
槍穂とアップで。
実はあの山域は全く登れていません。
・・・今年こそは登るぞ!
2022年01月08日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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槍穂とアップで。
実はあの山域は全く登れていません。
・・・今年こそは登るぞ!
四阿山と左後ろに北信の山々。
2022年01月08日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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四阿山と左後ろに北信の山々。
横手山と岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
2022年01月08日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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横手山と岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
御飯岳と笠ヶ岳。
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御飯岳と笠ヶ岳。
谷川連峰。
若干ガスが晴れて、茂倉岳と一ノ倉岳、谷川岳も見えるようになりました。
エビス大黒ノ頭の向こうには、越後三山の中ノ岳が見えました!
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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谷川連峰。
若干ガスが晴れて、茂倉岳と一ノ倉岳、谷川岳も見えるようになりました。
エビス大黒ノ頭の向こうには、越後三山の中ノ岳が見えました!
こっちには尾瀬の山々も!
左から平ヶ岳、会駒、至仏山、燧ヶ岳。
斜面にポツンとある巨大な岩も噴石なのかな?
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こっちには尾瀬の山々も!
左から平ヶ岳、会駒、至仏山、燧ヶ岳。
斜面にポツンとある巨大な岩も噴石なのかな?
白砂山。
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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白砂山。
苗場山と佐武流山。
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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苗場山と佐武流山。
笠ヶ岳。
2022年01月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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笠ヶ岳。
毛無山と御飯岳。
毛無山は木が無いので雪が積もりやすいのか、真っ白です。
左下には小串硫黄鉱山跡も見えています。
2022年01月08日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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毛無山と御飯岳。
毛無山は木が無いので雪が積もりやすいのか、真っ白です。
左下には小串硫黄鉱山跡も見えています。
破風岳。
毛無峠から簡単に登ることができます。
2022年01月08日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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破風岳。
毛無峠から簡単に登ることができます。
東山、西岳、戸隠山。
2022年01月08日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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東山、西岳、戸隠山。
細かいシュカブラ。
2022年01月08日 12:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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細かいシュカブラ。
岩壁から噴気が上がっていました。
2022年01月08日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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岩壁から噴気が上がっていました。
こちらから見る前掛山山頂付近は、反対側とは様子が全く異なって面白いですね。
2022年01月08日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こちらから見る前掛山山頂付近は、反対側とは様子が全く異なって面白いですね。
やっぱり火口をドローン撮影したいという思いを諦めきれず、シェルターから飛ばしてみることにしました。
強風警告が出たらすぐ戻そうと思っていましたが、結局問題ありませんでした。
そして、火口の上空からの写真撮影に成功しました。
2022年01月08日 12:43撮影 by  FC3411, DJI
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やっぱり火口をドローン撮影したいという思いを諦めきれず、シェルターから飛ばしてみることにしました。
強風警告が出たらすぐ戻そうと思っていましたが、結局問題ありませんでした。
そして、火口の上空からの写真撮影に成功しました。
浅間山火口の向こうには、月が見えました。
2022年01月08日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅間山火口の向こうには、月が見えました。
ガッカーさんと一緒に下山しています。
火山館の先から見たトーミの頭。
圧倒的な迫力です!
2022年01月08日 13:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ガッカーさんと一緒に下山しています。
火山館の先から見たトーミの頭。
圧倒的な迫力です!
酸化して赤褐色になった蛇堀川の川縁。
2022年01月08日 13:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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酸化して赤褐色になった蛇堀川の川縁。
牙山を見納め。
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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牙山を見納め。
登山口のすぐ近くにあった、雪ダルマ。
解けて今にも崩れそうです。
誰か補強してあげて。
2022年01月08日 14:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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登山口のすぐ近くにあった、雪ダルマ。
解けて今にも崩れそうです。
誰か補強してあげて。
登山口に到着。
ガッカーさんと話しながら下ったら、あっという間でした。
2022年01月08日 14:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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登山口に到着。
ガッカーさんと話しながら下ったら、あっという間でした。
ただいま〜。
車の数は朝とあまり変わりませんね。
満車に近い状態です。
2022年01月08日 14:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ただいま〜。
車の数は朝とあまり変わりませんね。
満車に近い状態です。
さーて、温泉温泉♪
ガッカーさんと一緒に入浴しました。
温泉で山談義はやっぱり楽しい!
(この時間は2人の貸し切りでした。)
2022年01月08日 15:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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さーて、温泉温泉♪
ガッカーさんと一緒に入浴しました。
温泉で山談義はやっぱり楽しい!
(この時間は2人の貸し切りでした。)
ここからはオマケ。
帰り途中、上信越道の佐久平ハイウェイオアシス隣りにある、平尾山公園に寄りました。
平尾山公園から見た景色
蓼科山〜北ア。
2022年01月08日 16:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここからはオマケ。
帰り途中、上信越道の佐久平ハイウェイオアシス隣りにある、平尾山公園に寄りました。
平尾山公園から見た景色
蓼科山〜北ア。
平尾山公園から見た景色
八ヶ岳。
ここには何度も寄ったことがありますが、これほど綺麗に見えたのは初めてかも。
2022年01月08日 16:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
八ヶ岳。
ここには何度も寄ったことがありますが、これほど綺麗に見えたのは初めてかも。
平尾山公園から見た景色
槍穂〜白馬三山。
2022年01月08日 16:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
槍穂〜白馬三山。
平尾山公園から見た景色
槍穂と大天井岳をアップで。
2022年01月08日 16:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
槍穂と大天井岳をアップで。
平尾山公園から見た景色
南沢岳、不動岳、北葛岳、針ノ木岳、蓮華岳、立山、別山、剱岳、爺ヶ岳。
2022年01月08日 16:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
南沢岳、不動岳、北葛岳、針ノ木岳、蓮華岳、立山、別山、剱岳、爺ヶ岳。
平尾山公園から見た景色
左から剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
2022年01月08日 16:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
左から剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
平尾山公園から見た景色
白馬三山と小蓮華山。
手前は太郎山と東太郎山。
2022年01月08日 16:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
白馬三山と小蓮華山。
手前は太郎山と東太郎山。
平尾山公園から見た景色
美ヶ原の茶臼山、物見石山、牛伏山、鹿伏山、焼山、武石峰。
右端は穂高連峰。
2022年01月08日 17:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
美ヶ原の茶臼山、物見石山、牛伏山、鹿伏山、焼山、武石峰。
右端は穂高連峰。
平尾山公園から見た景色
茂来山(中央)と御座山(左)。
2022年01月08日 16:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
茂来山(中央)と御座山(左)。
平尾山公園から見た景色
茂来山をアップで。
標高は1,718mで、信州百名山の一つだそうです。
綺麗な山容で、ちょっと気になる山ですね。
今度登りに行ってみよう。
2022年01月08日 17:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園から見た景色
茂来山をアップで。
標高は1,718mで、信州百名山の一つだそうです。
綺麗な山容で、ちょっと気になる山ですね。
今度登りに行ってみよう。
平尾山公園へ登る長〜いエスカレーター。
2022年01月08日 17:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平尾山公園へ登る長〜いエスカレーター。
上信越道の横川SAでちょっと早めの夕食。
ひもかわうどんを食べました。
美味しかった〜。
2022年01月08日 17:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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上信越道の横川SAでちょっと早めの夕食。
ひもかわうどんを食べました。
美味しかった〜。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:12.06kg

感想





3連休の初日、天気予報がバッチリだった前掛山に登ってきました。
予報はほぼ的中し、360度どこを見ても雲一つ無い快晴!
稜線に出ても、前掛山にしてはおとなしい風でした。

前掛山の斜面を登り、高度を上げるほどに遠くに見える山々が増えていくのはとても楽しく、急登のつらさも気にならないくらいでした。

森林限界を越えた辺りで、後ろから登ってきた男性とお話しして仲良くなり、以降は一緒に行動しました。
男性はYAMAPユーザのガッカーさん。
今日が2022年の登り初めで、群馬県太田市から来られたそうです。
一緒に歩きながら、色々な話をしました。
山での出会いは自分の大好物、今日もガッカーさんのおかげで楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。

前掛山山頂からは富士山、奥秩父山塊、八ヶ岳、南ア、中ア、御嶽山、乗鞍岳、北ア、北信、志賀高原、三国山脈、尾瀬の山々、とにかく全部クリアに見えました。

今日の一番の目的は、山頂からドローンを飛ばして浅間山の火口を撮影することでしたが、山頂付近は風が強くてフライトは断念・・・。
しかし諦めきれず(風以外のコンディションがほぼパーフェクトだったので尚更)シェルターまで下りてきたところで、強風警告が出たらすぐに戻すつもりで飛ばしてみました。
結局強風警告が出ることはなく、無事浅間山の迫力ある火口を撮影することができました。

下山もガッカーさんと一緒に歩き、駐車場まで下りてきました。
下山中もずっと楽しくお話ししながら歩きました。
話しながら下ると、あっという間に駐車場に着きました。

着替えを済ませ、天狗温泉へ。
温泉もガッカーさんと一緒に入り、そこでも山談義しました。
やっぱり、温泉でする山談義って最高!
温泉から上がったあと、駐車場で先に出発するガッカーさんを見送りました。



終わってみれば、信じられないような快晴に恵まれ、ほぼパーフェクトなコンディション、当初の目的も達成できて、すべてがうまくいった山行となりました。
元旦の入笠山に続き、今回も素敵な出逢いがありました。
これだから山はやめられません!

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コメント

MonsieurKudoさん こんばんは

昨夏に登った前掛山が冬にはこんな景色になるんですね!
記憶が蘇り自分も登った気になり楽しませていただきました。
2022/1/9 17:45
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
返信が遅れてすみません。

sakakibaraeさんは前掛山+外輪山も縦走されたんですよね。
天気がイマイチだったようですけど。
是非、また条件の良い日を狙って登ってみてください。
2022/1/11 18:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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