記録ID: 3936393
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
快晴の南八ヶ岳周遊(赤岳〜横岳〜硫黄岳)
2022年01月22日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:57
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:53
距離 23.4km
登り 1,928m
下り 1,917m
15:41
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
凍結場所があるので、スタッドレス必須です。 赤岳山荘まで行っている車もいましたが、立ち往生している車もいたので、四駆スタッドレスでもチェーンの準備をしておいた方が良さそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢ルート →今週は大量降雪などがなかったのでトレースあり。 ワカンなどのラッセル道具は使用しませんでした。 地蔵尾根 →あまり使ったことがない地蔵尾根を登りに使用しました。鎖場や一部急斜面はありますが、今回はコンディションがよく、トレースも明瞭であったため、特に危険と感じる部分はありませんでした。 12本アイゼンとピッケルで登りました。 赤岳〜横岳〜硫黄岳 →鎖場、ハシゴ場や一部急斜面はありますが、今回はコンディションがよく、トレースも明瞭であったため、特に危険と感じる部分はありませんでした。 凍結して、カリカリだと怖いなと思う箇所はありました。 12本アイゼンとピッケルで登りました。 北沢ルート →今週は大量降雪などがなかったのでトレースあり。 ワカンなどのラッセル道具は使用しませんでした。 |
その他周辺情報 | 食事、お風呂:八ヶ岳J&N →食事を食べると、お風呂が半額の385円になります。食事も美味しい洋食が食べれます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
お助けロープ
シャベル
テント(緊急用)
コンロ
|
感想
前週、桜平→硫黄岳の際に眺めた山々を歩きに、再び八ヶ岳へ。
足場の狭い場面や、斜度あるなぁと感じた地蔵尾根を登り切ると、右に赤岳・阿弥陀岳、左に横岳。
遠くのアルプスやら谷川岳やら、疲れも吹っ飛ぶ圧巻の景色。
雲一つない青空で、雪の状態的にもたぶんベストコンディション。地蔵の頭→横岳のトラバース箇所や、やや風が強かった硫黄岳山荘あたりも問題なく通過できた。
下山後はご褒美のJ&Nでエネルギー補給。
いつも楽しい山行ができることに、改めてありがとう〜
今週は休みが1日しかなく、そろそろ山にも登らないとなと思っていたので、冬の八ヶ岳で登山してきました。
同行者は、最近雪山欲が強めで、体力も気力もあるメンバーが2名釣れました。
周遊出来たらなと心では思いつつ、現実的には赤岳ピストンなども想定していましたが、今日しかないという絶好の天気、雪、風のコンディションにも助けられ、長丁場にはなりましたが、危なげなく周遊することが出来ました。
何度も訪れている八ヶ岳ですが、今回は過去一と言っていい、八ヶ岳ブルーでした!
ロングコースに同行してくれた二人には感謝です!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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