北高尾山稜〜奥高尾山稜
- GPS
- 10:00
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
いつもの定番コースに陣馬山ピストンを追加
この前の北横岳と入笠山の山行があまりにも寒すぎたせいで
今日は寒くなく暖かく感じる(笑)
まだ暗い中をいつのも登り口へ
前回登った時よりも日の出が早いのから少し明るくなりつつある
が、何が出てくるかわからないので
ライトと鈴は2個ずつセット!
前回ほど暗くないがやはり歩き出しは目が慣れていないから慎重に
中央道の下をくぐって例のとりつきへ
何度きても「ここから?」って思う(笑)
地蔵峰までは気持ちよく歩いていく
少しずつ夜が明け背中が暖かくなる
空はあいにくスッキリとは晴れていないが風が無く穏やかな朝が来た
唐沢山を過ぎて熊笹山に向かう
熊笹山へはよく巻き道に引き込まれる
今日は正しく熊笹山へ
分岐から見ると明らかに巻き道に方が正規ルートに見えてしまう
まあ途中から戻れるのだけれど
本当はどうなんだろうか?
熊笹山から下って富士見台へ
薄曇りという感じだから期待し過ぎず諦めずに
到着 したけど やっぱり見えず…
さあ、ここからが北高尾山稜本番!という感じ
細かいアップダウンがこれでもかっていう感じでくる
でもこのルートはなんか好き きついけど
色々自分の状態が分かるし 毎回勉強になる
杉沢の頭 狐塚峠ときて 湯の花山はこのルートの好きな場所
それまでと違って眺望が開ける場所 なんかご褒美タイム(笑)
次に好きな場所は堂所山へ向かう大きな屈曲点からの笹の道
と アップダウンは数えたくなくなるくらいの道を歩いて堂所山に到着
ここで補給して 今度は陣馬山へ
ここからも好きな場所がもう1つ 防火帯の抜けた感じが好き
ここからはもう人がちょくちょくすれ違う
陣馬山が近づくにつれて人も増える
陣馬山に着くとそこここに人がいっぱい
端の方にザックを下ろして小休止
パンをかじりながら出発
とちょっと前からなんか右足に靴ズレの予感 というかもういっちゃってる(笑)
おそらくズルっといっている
もうどうしようもないのでそのまま進む
(帰ってから確認したら結構大きくズルっといってた)
さてここからはもう巻き道使い放題で行く(笑)
天気は晴れだけど眺望はいまいち
気温が低くないから シモバシラは見つけられない
心拍を時々確認しながら 脚の置き方に気をつけながら
歩幅に注意して…… なんて考えつつ
足が痛え〜〜と言いながら歩く
思っていたほど道は泥濘っていなくて歩きやすい
景信山まで来るとさらに人が増える
なめこ汁に天ぷら 誘惑がいっぱい!
行動食をほおばり またパンをかじりながら出発
ちょっと前をちっちゃな子達が大きな声を上げながら下っていった
いつまでもいつまでも元気な声が聴こえてくる
小仏峠まで下り今度は城山まで登り返す
城山直下のあの急登も地味に好き
きついけど登り切ったらご褒美待っている感じが
城山も結構な人がいる ここでもなめこ汁など温かいものが誘惑をしてくる
行動食を口の中に放り込み一丁平へ
やっぱり 富士山は見えず 丹沢山系もうっすらとという感じ
もうハッキリと見えないので高尾山山頂はちょっと確認で足を止めたくらいで
薬王院 霞台園地まできて いつもなら琵琶滝に下るのだけど
今回は金毘羅台から下る
もう脚はそこそこ売り切れに近くなってきている
靴擦れは痛いけどもう気にしない(笑)
金毘羅台からは静かに歩けた甲州街道に下りてからは
ご褒美の魔法の水を目指して一直線
高尾駅前のコンビニで魔法の水を補給して自宅へ帰る
さて2月はどうなる事やら……
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