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Yamareco

記録ID: 4077613
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎岳

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:40
距離
42.4km
登り
3,638m
下り
3,639m

コースタイム

00:00 新穂高無料駐車場
03:30 大ノマ乗越
05:15 双六岳
06:10 三俣蓮華岳
08:20 黒部五郎岳
09:50 三俣蓮華岳
11:10 双六沢 登り返し
12:00 大ノマ乗越
13:40 新穂高無料駐車場

ポカリ1.5L, あんぱん1
天候 快晴、風強い
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
左俣林道は片斜面、雪崩の走路がいくつかある。通行には細心の注意を。
その他周辺情報 下山後の風呂はひらゆの森。食事は平湯Mustache
双六尾根で迎える朝は何度目だ
2022年03月12日 05:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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双六尾根で迎える朝は何度目だ
眠る黒部五郎
2022年03月12日 05:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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眠る黒部五郎
今年は雪庇がデカい
2022年03月12日 05:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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今年は雪庇がデカい
笠ヶ岳も行きたい
2022年03月12日 05:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳も行きたい
日の出はもう6時なんだな
2022年03月12日 06:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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日の出はもう6時なんだな
水晶、ワリモ、鷲羽
2022年03月12日 06:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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水晶、ワリモ、鷲羽
これだから山はやめられない
2022年03月12日 06:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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これだから山はやめられない
染まる黒部。行くしかない。
2022年03月12日 06:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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染まる黒部。行くしかない。
槍とは一旦おわかれ
2022年03月12日 06:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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槍とは一旦おわかれ
薬師岳、冬に行ってみたい
2022年03月12日 06:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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薬師岳、冬に行ってみたい
日当たり良いが雪は大丈夫だろうか
2022年03月12日 06:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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日当たり良いが雪は大丈夫だろうか
花が咲いたらまた来よう
2022年03月12日 06:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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花が咲いたらまた来よう
太陽ギラギラ
2022年03月12日 07:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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太陽ギラギラ
大雪原
2022年03月12日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大雪原
でも全然暑くない
2022年03月12日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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でも全然暑くない
夏は歩きにくい尾根も冬は歩きやすい
2022年03月12日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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夏は歩きにくい尾根も冬は歩きやすい
ここ滑りたい。五郎の南面はとにかく里から遠い
2022年03月12日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここ滑りたい。五郎の南面はとにかく里から遠い
白山が見える
2022年03月12日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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白山が見える
到着。槍と私。標識は埋まっていた。
2022年03月12日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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到着。槍と私。標識は埋まっていた。
北ノ俣の方が180m低い
2022年03月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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北ノ俣の方が180m低い
薬師、立山の方
2022年03月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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薬師、立山の方
帰りも尾根
2022年03月12日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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帰りも尾根
水晶はどこから見ても黒い。さすが黒岳。
2022年03月12日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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水晶はどこから見ても黒い。さすが黒岳。
雪はパラパラで快調だった
2022年03月12日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雪はパラパラで快調だった
顔が焦げる
2022年03月12日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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顔が焦げる
自動運転
2022年03月12日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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自動運転
ここの夏道登りもきつい
2022年03月12日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここの夏道登りもきつい
登り返して三俣蓮華へ
2022年03月12日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登り返して三俣蓮華へ
20mmは光芒が綺麗に出て楽しい
2022年03月12日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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20mmは光芒が綺麗に出て楽しい
疲れてきた
2022年03月12日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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疲れてきた
雲の平山荘がよく見える
2022年03月12日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雲の平山荘がよく見える
双六の西尾根はイイ斜面がたくさん
2022年03月12日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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双六の西尾根はイイ斜面がたくさん
水晶、鷲羽とはここでお別れ
2022年03月12日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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水晶、鷲羽とはここでお別れ
帰ろう。まだ先は長い
2022年03月12日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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帰ろう。まだ先は長い
同じ構図の夏の写真を載せてみた
2021年07月18日 10:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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同じ構図の夏の写真を載せてみた
この岩より先でシールを剥がす
2022年03月12日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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この岩より先でシールを剥がす
小屋より上に出ればOK
2022年03月12日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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小屋より上に出ればOK
双六谷の雪も素晴らしく良い
2022年03月12日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 11:04
双六谷の雪も素晴らしく良い
水が汲める
2022年03月12日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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水が汲める
さらば双六。次は夏かな。
2022年03月12日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 11:10
さらば双六。次は夏かな。
容赦ない登り300m, 往路でトレースを作っておくと楽。
2022年03月12日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 11:30
容赦ない登り300m, 往路でトレースを作っておくと楽。
もう登らなくていいです!!
2022年03月12日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:03
もう登らなくていいです!!
無限シャウダー
2022年03月12日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:10
無限シャウダー
小池新道は景色も素晴らしい
2022年03月12日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:16
小池新道は景色も素晴らしい
水の音が春
2022年03月12日 12:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:26
水の音が春
WASABI Hutte
2022年03月12日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:40
WASABI Hutte
アメーバのように無音でうにょ〜っと流れてきた
2022年03月12日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/12 12:58
アメーバのように無音でうにょ〜っと流れてきた
2022年03月12日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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平湯で風呂入ってご飯食べて再び新穂高へ
2022年03月12日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/12 16:01
平湯で風呂入ってご飯食べて再び新穂高へ

感想

花粉がつらすぎて平日運動不足気味なので週末はガッチリやりたい。2月に行きたかったが行けなかった黒部五郎へ行こう。積雪期は山之村から狙う山だが山之村までの運転がつらいので新穂高から行く。降雪と天気が落ち着いて板も軽い3月なら簡単とまではいかないが頑張れば行けるだろう。

気合いの23時半起きの24時出発。新穂高も花粉がすごい。標高が高くて寒いのになぜだ。松本よりひどい。西側にスギ植林があるのだろうか。おかげであまり眠れなかったがこんな天気の良い日は滅多に無いので頑張ろう。夜明け前の左俣林道はカチカチ。片斜面では絶対に落ちれないので雪面にピックを刺して慎重に通過する。数日以内のスキーとつぼ足のトレースがあった。小池新道から双六小屋方面へ向かっていた。西鎌尾根だろうか。小池新道は前回と同じように低いうちからヨコ移動して狙いを定めてから一直線に登る。初めから右斜め上に移動し続けると足首が疲れるので。去年、大ノマ乗越の直下で「もしもクトーが外れたら死ぬ」という状況に追い込まれて心臓に悪かった。なので今回は進退極まる前に板担いで爪に切り替えた。乗越は雪庇になっているのでどちらにせよ最後は板を担いで雪庇を崩さないと這い上がれない。大ノマ乗越に上がったら300m高度を落として双六谷へ。帰りに登りやすくするためにひらひらトレースをつけながら滑るとよい。あとは双六岳までひたすら登る。雪が多い今シーズンだが沢にはところどころ穴が空いて水が流れていた。ヒモと縦長コッヘルがあればここで水が汲める。沢に直接近づいて水を汲むのは危ないのでオススメしない。

5時過ぎに双六岳到着。真っ暗だが想定内。槍穂のシルエットが素晴らしい。夏も冬も双六の尾根から眺める槍穂と空のグラデーションが大好きだ。三俣蓮華までのアップダウンは板担いで爪。ハイマツと雪庇の間はヒドゥンクレバスの可能性があるので境目をよく見てうまくやる。尾根は今シーズントップクラスの爆風だった。担いだ板が風に煽られてザックのベルトが首に食い込んで痛え。三俣蓮華に着くとようやく日の出。水晶方面も魅力的だが今日は黒部五郎だ。シールを剥がして小舎まで滑り込む。西面はところどころアイスバーンだが159cmポンはチューンナップ後1発目。エッジビンビン効きまくり。この無敵感よ。少し高度を落とすと風は止み、いい感じの斜面を楽しくいただいたら黒部五郎小舎到着。

シールを貼ったらピークを目指す。水と岩と高山植物の楽園、黒部五郎カールは大雪原と化していた。夏道どおりに真正面から登るよりも左手の尾根に出た方が距離が短そうなので雪庇の隙間を突いて尾根へ出た。尾根は風が穏やかで雪の状態も良かった。3度のニセピークに騙されて山頂到着。新穂高からは遠すぎだった。後で調べると水晶ピストンより距離標高差があった。遠い山だよ。カール滑降は夏道の一番綺麗なところを滑りたかったが風は強いし尾根は凍っていてアイゼンに履き替えるのはダルい。仕方ないので来た道を戻ってきたが、この斜面の雪も素晴らしかった。小舎までかなりの距離を高速自動運転できて楽しい。

再びシールを貼ったら三俣蓮華まで500mの登り返し。登らないと帰れないので登るしかない。この登り返しは夏も冬もキツい。マジで三俣蓮華遠すぎですー。三俣蓮華に着いたら"双六小屋へのトラバース開始地点"までシールを貼った板で滑ったり登ったりして進む。尾根の風は朝よりも強くて雪庇の向こう側に吹っ飛ばされそうだった。トラバース地点に着いたらシールを剥がして双六小屋の上を回り込んで双六谷へ。雪はカリカリでよく走った。そして本日最後の登り、大ノマ乗越まで300m. 息を吸って手足を前へ動かすだけの簡単なお仕事です。小池新道の雪はどうかな。モナカは勘弁だが入ってみれば超快適シャウダーだった。標高差1,400mのご馳走だ。はぁータマランチ会長。今日一番良かった。

斜面はご褒美だったが林道は緩んで全く滑らず。帰りも歩きだ。アメとムチ。雪崩の走路に入ろうとしたところジャストタイミングですごい量のデブリが音もなく落ちてきて視界を埋め尽くした。呆気に取られた。固い斜面の上を滑ってくる雪崩は音がしないのだ。こええー。この時期、こんな時間に林道を歩くもんじゃない。林道ゲートに着いたら板担いで無料駐車場まで歩いてミッション完了。13時間40分の戦いだった。ずっと高い運動強度で動いていたので肺のまわりの筋肉が痛い。今シーズン一番の疲労感だった。このルートはもうやらないと思う。冬の黒部五郎は山之村から行きましょう。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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