伯耆大山縦走(ユートピア〜剣ヶ峰〜弥山)


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 254m
コースタイム
天候 | ガスから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況 ユートピアから剣ヶ峰ー弥山に向かう縦走路は痩せ尾根なので、 雪が緩むと危険度が増します、雪が多くて締まってるなら、ふらつかないなら大丈夫です。 上宝珠越しを過ぎて標高1450mあたりから正規な登山道を外れて、東に延びる尾根を登って 稜線に出ましたが、雪が今後緩むと足元が流れて無理かもしれません。 ・登山ポスト 南光河原駐車場、大山駐在所、大山情報館 ・下山後の温泉 岸本温泉(水曜日は休み)車で25分 大山ロイヤルホテル 車で10分 |
写真
感想
日曜の快晴に大山に登った友達たちの写真が綺麗過ぎて・・・うらやましい〜〜!!とユートピアへ稜線の写真を撮りに行きました。
でもガスって写真撮る感じじゃなかったので、興味があった大山縦走をしてみました。
気温が高めで雪が心配だったけど、弥山に着くまで太陽に照らされず縦走するには良い具合の雪でした。
弥山の山頂小屋で休憩してると一気に快晴になり。
縦走中は全く稜線が見えずだったが下山中に上を見上げると綺麗に稜線が見えて・・・あそこを歩いたのね、と同行者としみじみ。。こんなもんかな(^^;
ログは途中で電池が切れてたので、中途半端です。夏道で下山しました。
当初の計画では、ユートピア小屋に行き、その稜線からの展望を楽しむことでした。
ところが、
上宝珠越を過ぎて北に向かうルートに行くべきところを、真上に延びる尾根を行ってみようということで、
未知の尾根を直登しました。ちょっと滑落の危険大でしたけど(-_-;)
そういうことも想定していたので、今日の装備は
スノーシューからワカンにヘルメットにからアイゼンまで、ピッケルはもちろん、ザイル、スリング、カラビナなど重装備でアタックしました、
北に向かうルートにしても、足元の雪が崩れそうだし、雪崩の心配もあったし、
それなら尾根のほうが雪崩の心配はないし・・・
結果的にはすごくハードな登山になりましたが、体力出し切った爽快感があります。
縦走路の状況ですが。
雪が、今日はまだ締まっていたので、やや安心でしたが、それでも足元の雪の崩落には注意して
前進しました。
このあと、雨とか気温が上がれば、雪が崩れやすいので天狗ヶ峰の縦走路は危険が増しそうです。
禁止です。
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