常神半島縦走☆夕陽を目指し桜満開の半島へ
- GPS
- 07:04
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・梅丈ランド〜梅丈岳第二駐車場:林道をショートカット、尾根には廃れた古道がある。 ・常神半島稜線:枝尾根に巻き込まれやすい処が数ヶ所ある。ピークでは現在地を必ず確認する必要がある。古道が残っている部分あり。 ・常神岬灯台〜常神:登山道は落葉で不明瞭な所が多い。 |
写真
感想
常神半島の中ほどに位置する神子地区では、春には山肌一面に咲く山桜が有名である。神子の千本桜とも呼ばれている。葉の展開と同時に開花する山桜は遠めに見るのがよいので桜見物の遊覧船もあるようだ。
一度は縦走してみたいと思っていた常神半島を、今回は気心の知れた山友さん達と歩くことが出来た。しかし30〜100mのアップダウンの繰り返しには辟易してしまう。昼食後の残り行程も容赦なくアップダウンが現れるのだ。更にザレ場やガレ場も入り乱れ、踏ん張る力が弱っている足に追い打ちをかける。
後半には北東側に雄大な日本海を望める展望地がいくつも現れ感動する。眺望は望めないコースだと思っていたが思わぬ見返りに励まされ灯台に辿り着くことが出来た。常神灯台では歩いて来た縦走路を眺めて感無量である。帰路も神子の山桜と素晴らしい夕景を見ることが出来た。今回もyamanekoさんプロデュースの企画は大当りです。そしてペースを合わせて頂いた優しい皆さんのお陰です。ありがとうございました。
灯台のある岬まで半島を縦走しましょう、満開の山桜を愛でながら、しかも夕暮れ時に照準を合わせて…とyamanekoさんからのご提案。何て魅力的でロマンチックなんだろう。
三方五湖の水月湖のほとり、梅丈ランドに集合し、まずは梅丈岳へ。タチツボスミレやヤマルリソウの可愛い花々が咲いている。三方五湖の眺めが良い山上駐車場には白花のイカリソウもたくさん咲いていた。
常神半島の中心尾根をひたすら縦走する旅が始まる。時折り樹々が伐採された箇所からは西に東に絶景が広がる。だがそれ以外は樹林に囲まれた尾根道続きで少々退屈だ。花も現れない。お腹も空いてきた。
神子の集落の北側に位置する枝尾根に入った先の三角点近くにようやく眺望の効く箇所をyamanekoさんが見つけてくださる。ここでランチ休憩。ご夫妻の振舞いでフェイジョアーダという美味しい料理をご馳走になる。
主尾根に戻り再び半島を縦走する旅の続きだ。途中いくつのピークがあっただろう。徐々に疲労が溜まってくる。
しかし法華の太鼓のごとく段々と眺望がよくなってくる。尾根が北向きから西へと転じた辺りで崩落した断崖絶壁に出るとエメラルドグリーンに澄んだ日本海が目の前に広がった。美しい。素晴らしい。
最低鞍部からの辛い登り返しを耐えて、そして最後のピーク・灯台のある常神岬へ。いよいよ目的地に到着だ。
常神の湾を見下ろし歩いて来た稜線を眺める。神子の尾根の山肌にはところどころに白い花を満開に咲かせる山桜が浮かび上がる。
西隣に御神島。傾いてきた太陽に照らされて海が金色に輝いていた。
常神の漁港に下山し、simonmasakiさんの車で神子集落へ。美しい山桜咲く山を見上げる。海へと沈みゆく夕陽。人馴れしているのか中々逃げようとしないウミネコを(写真に)捕らえようと皆で追いかける楽しいひと時…。
私は登山が好きだが、決して山が好きなだけではないようだ。恐らくは様々な自然現象が好きなのだと思う。
ヤマルリソウやイカリソウなど花が好きだしブナなどの樹木が好きだ。鳥や虫や動物も好きだ。ウミネコもトカゲも猿も。
真っ青な空に白い雲。深緑の海の色。太陽に照らされた金色の海面、もしくは湖面。
ご来光間近のブルーアワー、昇る朝日。瞬く間に沈みゆく夕陽、真っ赤に染まる空。
新緑、滝雲、雲海、紅葉、霧氷、雪の稜線、巻き上がる雪煙、雪面に木立のシルエット…ほかにも挙げだしたらキリが無い。
毎年おなじ季節におなじ表情を見せてくれる自然の営みに安心する。
また、この一瞬にしか見ることが出来なかったであろう稀有な自然現象には興奮する。望外の花に出逢ったり、劇的な気象の変化による不思議な光景に巡り会えたり。
そんな美しい自然の情景を見て、似たような感性で同じように感動する仲間がいる。或いはこれまで気が付かなかった新しい魅力を教えてくれる仲間がいる。
今回もご同行いただいた皆さんには感謝しかない。
今回もyamanekoさんが計画して下さった山行。
神子の桜と日本海に沈む夕日がお目当て。
夕日の時間に合わせて少し遅めの出発です。
計画では林道を上がるのではなかったっけ?
yamanekoさんがすんなりと林道を歩くはずがありませんよね😅
ショートカットして歩き始めると古道が現れます。
ほどなく梅丈岳手前の広い駐車場に到着すると海がバーンと広がり素晴らしい眺め。
序盤は眺望があったり登山道に変化もあったりで楽しく歩いていましたが、中盤は眺望無し、登山道も変わりばえしない。退屈な道がつづきました。加えて暑い💦
お昼休憩の時に最終目的の常神の灯台のピークを眺め、あそこまでならちょろいと豪語していたオバサンは誰だった??
中盤はかなりクタクタになってしまいました。
でも、終盤になってくると海の素晴らしい眺望!そして海の色がメチャクチャ綺麗なんです♪
それまでの疲れを忘れさせてくれました。
そして最終目的地の灯台のピークからはそれは素晴らしい眺めでした。
歩いてきた稜線。その下の山肌に咲くピンクの桜。青い港に浮かぶ白い小舟。
なんともいえない素敵な景色です。
この日この場所に居られる幸せ♡
下山後車で移動中も夕日がとても綺麗。
車を停め皆で撮影大会。
ゆっくりと時が流れ、しあわせな時間を過ごせました。
今回の計画をして下さったyamanekoさん、段取りをして下さったnaojiroさん、本当にありがとうございます。
そしていつも御一緒して下さる皆様、楽しい素敵な一日でしたね。
またよろしくお願いしま〜す🤗
正直、ナメてました・・・
常神半島。
標高は高々300m、距離も12km程度ということでスタート時は楽勝ムードでしたが、終わってみれば累積標高は1000mを超え、いつもより体力を消耗した感じ。
数日前まで日中最高気温は15℃前後だったのに、この日の最高気温は25℃だったこともバテた要因だったのかもしれません。
(と、自分に言い聞かせている・・・)
縦走を終えて、素晴らしい常神の景色を眺めながら、起点へドライブ。
時には車を止め、風景撮影やサル・ウミネコ観察等々・・・
神子の千本桜、晴天、サンセット、全てがタイムリーでした。
また1つ、常神半島縦走という目標を達成することができ大満足です。
メンバーの皆さんから頂いたバリエーション豊かな「おやつ」もおいしくて、楽しい山行となりました。
ありがとうございました!!!
この常神半島を縦走する計画はかなり以前より温めていた。flatwellさんもここを縦走したいと考えておられることを知り、是非、ご一緒させて頂ければと思っていたのだが、山行計画のルートもflatwellさんが引いて下さったものである。しかし計画した日は天候が思わしくないこともあり、延期したところ、その後flatwellさんもお忙しくなってしまわれた。
常神半島の中ほどには山桜が有名な神子があるので、縦走するならば神子の桜が咲く季節にと思っていた。有難いことに神子の桜の開花状況を教えてくれるサイトがあるので、連日、チェックしていたが、どうもこの週末が桜が見頃を迎えるようなので、いよいよこの縦走計画を実行することにする。
梅丈岳には林道が通じているが、かなり遠回りを強いられることになる。登りやすそうな尾根に目星をつけて植林に取り付く。林道との境目には獣避けのネットが張ってあるのだが、simonmasakiさんがネットに空いている大きな穴を見つけて下さり、無事にネットをくぐり抜けることが出来る。
尾根を進むとすぐにも明瞭な掘割の古道が現れる。尾根はすぐにも自然林となり、下生の少ない歩きやすい樹林が続く。再び林道に出ると、その先では重機が林道上に散らかった石を取り除いている。冬の間に荒れた林道を整理しているようだ。忽然と登山者のパーティーが現れたので重機を操る運転手は吃驚したようだった。
その先で水の切れた谷を登り林道をショートカットすると、再び林道に出たところで林道を倒木が完全に塞いでいる。重機ではここを通れるようにするのは無理だろう。左手の斜面をよじ登って林道を上がるとあとはほぼ水平に歩いて梅丈岳の駐車場に出る。
天気が良いせいかレインボーラインにはドライブを楽しむ人たちがかなり訪れているようだった。駐車場からは大きく展望が広がり、南側には三方五湖の彼方には雪が残る大御影山、三重獄とその手前に三十三間山が見える。周辺の山々では多くの山桜が咲いているのが見える。
駐車場からは少しレインボーラインを歩き、北西に伸びる尾根を下降する。レインボーラインと交差する手前では尾根の左側はコンクリートが固められたレインボーラインの法面となり、これから辿る常神半島の展望が広がる。薄い踏み跡が尾根の右側に続いており、程なく車道に着地する。
次の小ピークp255をすぎると南側から明らかな古道が現れる。常神半島の先にある集落と往来するための古道だったのだろう。尾根上はすぐにも伐採地が現れ、展望が広がる。その後もほぼ
300mほどの間隔で伐採地が現れる。送電線鉄塔でも建てるつもりだったのだろうか? 伐採地には新たな落葉樹が生えており、しばらく放置されているようだ。
次の三角点ピーク△309.0mは小さな山名標があり、大平梅と呼ばれるところであることを知る。ここは伐採されておらず樹林の中の地味なピークであった。尾根を先に進むとなだらかな尾根が続くが展望が得られない。ところどころで集落に向かうと思われる古道が現れる。樹間から右手には斜面に多くの桜が咲いているのがわかるが、展望がないと折角の神子の桜が眺められないのは残念だ。
次の小ピークca210mから西側に三角点ピーク△172.8mを目指して尾根を下ると、三角点ピークの手前で尾根を越える電線があり、その下の樹木が切り払われているので、ようやく神子の桜の展望が得られる。北側にも展望が広がり、眼下には常神の小さな港湾が見えるが電線が展望を横切るのが残念だ。とはいえ、この電線のお陰で展望があるのは確かなのだが。
三角点ピークは残念ながら展望は得られない。あとで調べると点名は象首谷というらしい。時間的にもランチ休憩に格好だろう。展望を眺めながら休憩をとることにする。この日はトマトの水煮を加えて調理したフェイジョアーダをライスと共に暖める。
ここまでは尾根はなだらかであったが、ここから先は小ピークが連なり、アップダウンが連続する。尾根上の古道の跡がなくなるが、道は常神に向かうためのものなので、集落を目指して下降していったのだろう。
Ca240mのピークで方向が大きく西向きに変わると夕陽に向かって半島を先端に向かうことになる。まもなく北側に大きく崩落した断崖の上に出る。断崖の下では海が美しいエメラルド・グリーンを見せている。
尾根は岩の多い痩せ尾根となり、随所に北側の日本海の広い海原の展望が広がる。夕陽で山が逆光になるせいもあるだろう、灯台のある最後のピークが遠く感じられる。半島を先に進みca210mのピークに差し掛かると照葉樹の高木の樹林が広がるようになる。どうやらスダジイの樹林らしい。自然にスダジイの樹林を見ることは非常に珍しいらしい。
いよいよ灯台のある最後のピークの手前の鞍部に至ると急に明瞭な道が現れる。ピークの北斜面は急斜面ではあるが道は九十九折を繰り返しながら無理なく登ってゆく。山頂のあたりは灯台のために樹林が切り払われたのだろう。灌木が多くなり、灯台の立つ山頂に出ると一気に常神半島の展望が広がる。夕陽に照らされた神子の桜も見事であり、一様に歓声を上げることになる。この日の最高の景色に縦走の充足感を感じる瞬間だった。霞んではいるが彼方には上谷山、三国岳、横山岳も見えている。
鞍部に戻り、九十九折の道を下って常神の集落に降り立つと、古い民宿が立ち並ぶ狭い路地を歩いて大ソテツを鑑賞しに行く。周辺の家からはなんとも美味しそうな魚の料理の匂いが漂ってくる。駐車場に出るとnaojiroさんとsimonmasakiさんとで朝のうちにdepoしておいて下さったsimonmasakiさんの車が待っていた。
神子の集落を過ぎると雲ひとつない西の空に夕陽が落ちていくところだった。車を停めた梅丈ランドに戻り、皆さんにお別れすると瞬く間にあたりは暗くなってゆく。
コメント
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これは素晴らしいコースです。レコUP、ありがとうございました。半島縦走は、海岸の曲線美だけでなく海と山のコントラストも楽しめ、しかも夕陽まで。そういったコースを探していました。海面にかかる朝もやの景色なども素晴らしそうです。是非とも今度機会を作って訪れようと思います。もし他にも同様のコースがあればご教授いただけると嬉しいです。よろしくお願い致しますm(__)m。
常神半島は歩き甲斐のあるコースです。豪脚のgreenriverさんは物足りないかもですが…。
私の近場で思いつく所を上げてみますね。
高浜町の青葉山、音海の断崖〜押回鼻(↓のmitchiro1114さんが同日に歩いておられます)、丹後半島の経ヶ岬灯台などです。距離が短いので他の山とセットで計画されるとよいと思います。敦賀半島縦走もありますが夕景は島影となり×。
情報、ありがとうございます。少し拝見させていただきました。自分の知らないところばかりで目から鱗です。しかも、なんとか日帰りできる場所ですし、周辺にもコースが散在しているのも魅力的です。日帰りも良いですが、機会を作って泊まりであちこち行ってみるのが楽しそうですね。また、楽しみが増えました。ありがとうございましたm(_ _)m。
若狭湾はリアス式海岸が続くところで、こういうところは本来は魅力的な海歩きが出来る可能性があるのですが、半島の先に原子力発電所がある場所が多く、海歩きが出来る場所が限られてしまっているのが残念です。
愛知県からであれば、リアス式海岸の多い三重県にそのような場所があるのでは?と思いますが、下にコメントを下さっているmichiro1114さんが三重県の魅力的な海沿いをいろいろと歩かれておられるようです。
夕陽が見ることのできる場所という点では西伊豆のトレッキング・コースというのもありますが、如何でしょう。
http://fujicho.com/izu/west/
ついでに昨年の今の時期に訪れた小生のレコです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3079263.html
レコ、ご紹介ありがとうございました。
ヤマネコさんのレコ、mitchiro1114さんのレコとも、是非時間をとって訪れてみたいと思います。楽しみが増えて大変です(笑)。mitchiro1114さんも、ありがとうございましたm(_ _)m。
先日はありがとうございました。
海を見ながらの山歩きもいいですね。滋賀に住んでると琵琶湖は毎日身近に感じているのですが、やはり海は大きいです。夕陽の沈み方も違うように見える。
また、こんなロマンチックな山行もご一緒できる機会があるといいですね。
先日は、こちらこそお世話になり、ありがとうございました。
島や半島縦走も良いですよね。北海道にも良いところありましたが、身近な半島縦走も探すと結構あるんだと今更ながら気が付きました。海と太陽の大きさ、赤い空と海・・・良いですねえ。さらに、海の雲海と半島を越えていく滝雲もあればもう言うこと無しですが、本州ではちょっと難しいでしょうね。
ちなみに、、、三重県は、もしかしたら予想よりも近いうちに行くかもです。
また機会を作ってどこかご一緒させてくださいm(__)m。
最近、この常神半島縦走ルートを知ったのですが、魅力的ですね!
山桜が咲くこの時期が最高の季節なのですね。
参考にさせていただきます。
西方ヶ岳を先週に、青葉山と音海を同日に歩いておられますね。海山歩きの情愛が伝わってきます。高浜の明鏡洞が望める妙見山があります。砕導山城跡群歩きもできここは高浜町が勧めているコースで今なら穴場です👍。
山桜はもう散り始めているのでまた来年ですね。桜が無くても天気の良い空気の澄んだ日なら、この半島歩きは気分を盛り上げてくれると思います。後半にビュースポットが次々に現れ、ラストの常神岬はフィナーレに相応しい処です。是非天気の良い日に歩いてみてください。
妙見山もお勧めなのですね。参考にさせていただきます。
海山歩きは低山故に、暑い時期だとバテそうですよね(笑)
三重県の海山は冬場でも雪は降らないので問題なく進めますが、福井県だと3〜4月が良さそうですね。来年の桜の時期を狙ってみます。
私も海を眺めながら歩く山が好きなのですが、上のgreenriverさんにもレスさせて頂いたように若狭は原子力発電所のせいで歩ける場所が制限されているのがなんとも残念なところです。
三重県には魅力的な海山歩きが出来る場所が多そうですね。mitchiroさんの山行記録は三重県を訪れる際はとても参考になりそうです。
コメントありがとうございます。
そうですね、同日大島半島にも行きましたが、鋸崎灯台は原発敷地内で入れないんですよね。あと、蠑螺が岳行った後、水島も陸路から目指せるか妄想を膨らませ車を走らせましたが、付近も原発敷地内っぽいですね。
三重県の海山歩きはマニアックな場所を含めて行っているので、ご参考ください。
(greenriverさんも既にチェックしていただいていると思いますが、是非!)
岬にある灯台を目指して半島を縦走する、というだけで魅力的なのですが、そこに桜の花と夕焼け付きの豪華オプションてんこ盛りでした。
お誘いいただいたyamanekoさんに感謝です。
海山歩き素敵ですね。
今回の山行で凄くそう思いました。
ウリさんも言ってらっしゃいますが、身近にある琵琶湖とは大きく違います。
もちろん琵琶湖もいいのですが。
あの海の碧さと美しい夕日は忘れられません🤗
こんにちは。コメントありがとうございます。
お二方は滋賀県で私と活動エリアが近いのもあり、よくレコ見させていただいております。
琵琶湖の眺望の山だと比良山系でしょうか?そういえばまだ登ったことなかったです。。。お勧めの山があったら是非お願いします!
常神半島あるかれたのですね。
2年ほど前に、梅丈岳と岬の灯台だけ、あるいたことがあります。三十三間山に行こうとして、天気が悪く、急遽、行き先変更したのですが、眺めがよかった記憶があります。
縦走できるんですね。今の時期、桜もきれいで、レコ楽しく、読ませていただきました。
また、ご一緒できればと思います。軽いルートであればですが(笑)
コメントありがとうございます。
昨年、山中でyamanekoさんパーティーにお会いしてから、このメンバーに同行させてもらっています。(皆さんとは以前からあちこちの山でニアミスしていたことも御縁となりました。)
海に突き出た半島歩きは展望は少なめかもしれませんが、海に囲まれていることで開放感があって、いいものですよ〜
y_yoneさんともどこかでお会いできるといいですね〜
この半島縦走は後半がクライマックスとなります。途中に峠道がいくつかありました。小川や神子、常神集落に繋がっているものと思われます。これらの峠道を上がって灯台へ縦走する方法もありかと思いました。ご存じのように梅丈岳は観光スポットで800円徴収されますしね。
私も越前余呉風力発電計画の縦覧をしてこようと思っています。下谷山の東側まで対象エリアに入っていたのは驚きです。またご一緒しましょう。
今回のルートは本当良いですよー。
流石yamanekoさんなのです。
碧い海が現れただけでも我々滋賀県民は感動ものなのに、桜や夕日まで♪
やはり海は琵琶湖とは違いますわ😅
y_yoneさん、また御一緒して下さいね〜🤗
yamanekoプロデューサーに導かれて色々魅力的な山行を経験させてもらっています。
我々滋賀県民は琵琶湖見て「うみ」と呼んでますが、やはり本当の「海」は違いますね。今回はその深い蒼さに感動しました。
また感動的な山行に、久々にご一緒できることを願っております✌️
毎年6月には世久見の民宿に泊まって、若狭湾少年自然の家の調整会議に出て、
8月には空手少年団の合宿に、若狭湾少年自然の家に行ってました。
縦走できるのですね(^−^)V
今度行ってみたいです。\(^o^)/
ハンドルネームのジオンは慈恩と書いて、空手の型の名前です。
青少年自然の家は知りませんでしたが、田烏にあるんですね。世久見もしかり、このあたりの海沿いの集落はどこも魅力的ですね。
ジオンさんのHNの由来、教えて下さり、有難うございます。まさかジオン公国に由来する訳はないだろう・・・とは思いながらも、以前から気になっておりました。ジオンさんは空手の達人なのですね。
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