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Yamareco

記録ID: 4173018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

屋久島縦走 高塚・鹿之沢泊 白谷雲水峡IN・淀川OUT 宮之浦岳・永田岳・黒味岳

2022年04月13日(水) ~ 2022年04月15日(金)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:13
距離
40.8km
登り
3,991m
下り
3,369m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:09
休憩
1:30
合計
6:39
11:02
6
11:08
11:11
9
11:20
11:24
35
11:59
12:14
13
12:27
12:27
15
12:42
12:43
10
12:53
12:58
13
13:11
13:11
42
13:53
14:05
69
15:14
15:27
20
15:47
16:05
72
17:17
17:36
5
17:41
2日目
山行
5:51
休憩
1:49
合計
7:40
6:37
60
7:37
7:52
54
8:46
8:49
51
9:40
9:54
31
10:25
10:35
15
10:50
11:25
14
11:39
11:43
68
12:51
13:19
58
3日目
山行
7:00
休憩
1:25
合計
8:25
6:02
54
6:56
6:57
62
7:59
7:59
19
8:18
9:04
13
9:17
9:19
71
10:30
10:30
3
10:33
10:39
19
10:58
11:03
24
11:27
11:35
19
11:54
11:54
12
12:06
12:10
5
12:15
12:20
61
13:21
13:29
34
14:03
14:03
24
14:27
ゴール地点
天候 歩いているときは基本的に晴〜薄曇り。3日目の出発から2時間程度弱い霧雨。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
行き
自家用車で羽田まで パークアンドライド羽田に駐車
羽田空港〜鹿児島空港〜屋久島空港
【バス】空港(9:54)〜小原町〜白谷雲水峡(10:50)

帰り
【バス】紀元杉(14:55)〜牧野〜Aコープ前(17:01)
コース状況/
危険箇所等
コンパスで登山届提出

空港売店のガス缶はプリムスのみのようです。
購入するときは250ノーマル缶のみ。帰りには110も在庫あり。(引き取ってもらいました。半分くらい使ったかな)

宿泊を伴う登山の場合は観光協会に二千円の協力金(任意)
※白谷雲水峡窓口では支払えませんでした

百名山だし、北アルプス並に整備されてると思っていたら、違いました!多分、整備しても湿気や多雨で追いつかないのかな?
・白谷雲水峡〜宮之浦岳の整備状況はバッチリOk
・永田岳〜宮之浦岳〜淀川は所々崩れてる場所あり。水が流れている登山道があったので大雨だとキツそう。
・永田岳〜鹿之沢小屋は、笹刈りして頂いたばかりで整備はされていますが、急坂で崩れてる所は多め。1日の終わりに重ザックで下るのはキツかった。ただ、これくらいの登山道はマイナーな山だと普通。

花こう岩なので、少し苔があっても滑りません。
木道・木階段は、ほとんど平に設置されているし、滑り止めの横木もついているので、キチンと足を置けば大丈夫です

ただ、私達の場合は天気が悪かったら体力的に今回のコースは厳しかったかもしれません
その他周辺情報 登山終了後、宮之浦の民宿やくすぎ荘 泊
※洗濯もできるし、お風呂も24時間OK。ごはんも美味しい。いうことなし!
富士山が良く見えました。
その後は基本雲の上でした。
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富士山が良く見えました。
その後は基本雲の上でした。
屋久島空港着。奥の山方面は黒っぽい雲。雨具のお世話になることを覚悟・・
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屋久島空港着。奥の山方面は黒っぽい雲。雨具のお世話になることを覚悟・・
空港からバスに乗って、小原町で乗り換え。山方面はどんより
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空港からバスに乗って、小原町で乗り換え。山方面はどんより
海方面はすごく晴れています
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海方面はすごく晴れています
白谷雲水峡へのバス。運転手さんから、左の座席の方が景色が良いよ!と案内あり。全員左に移動。
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白谷雲水峡へのバス。運転手さんから、左の座席の方が景色が良いよ!と案内あり。全員左に移動。
バスの車窓1 宮之浦港方面
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バスの車窓1 宮之浦港方面
バスの車窓2 白谷川の深い渓谷
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バスの車窓2 白谷川の深い渓谷
バスの車窓3 ヤクザル。ヤクシカも見ました。すでに屋久島で見るべきものの半分くらい見たのでは??(笑)
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バスの車窓3 ヤクザル。ヤクシカも見ました。すでに屋久島で見るべきものの半分くらい見たのでは??(笑)
いよいよ白谷雲水峡から、入山!縦走開始です。
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いよいよ白谷雲水峡から、入山!縦走開始です。
覚悟していた雨は止んだようです。
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覚悟していた雨は止んだようです。
苔にも水分がたっぷり
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苔にも水分がたっぷり
沢がきれい。岩も滑りません。
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沢がきれい。岩も滑りません。
タイルの道
サワガニ
時々日が差してくるので、きれいです。
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時々日が差してくるので、きれいです。
でも、蒸し暑い・・。
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でも、蒸し暑い・・。
苔むす森
毛がいっぱいついているお花。初めて見ます。
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毛がいっぱいついているお花。初めて見ます。
緑色の世界
苔の上の桜の花びら
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苔の上の桜の花びら
太鼓岩へは重ザックを置いて、空身で登ります
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太鼓岩へは重ザックを置いて、空身で登ります
太鼓岩から。遠望は無理でしたが、満足。
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太鼓岩から。遠望は無理でしたが、満足。
舞い落ちた桜の花びら
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舞い落ちた桜の花びら
ヘビだ!!!
トロッコ道発見!楠川分かれ。ここからはガイドさん付きのグループと何度もすれ違います。皆さん、わきに避けてくれます。申し訳ない。ありがとうございます。
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トロッコ道発見!楠川分かれ。ここからはガイドさん付きのグループと何度もすれ違います。皆さん、わきに避けてくれます。申し訳ない。ありがとうございます。
快適なトロッコ道から、いよいよ大株歩道へ。いきなり急になります。
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快適なトロッコ道から、いよいよ大株歩道へ。いきなり急になります。
だ〜れもいない、ウィルソン株。
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だ〜れもいない、ウィルソン株。
水場は縄文杉より手前。縄文杉のデッキが見えたらその先にはありません。うろうろ探してしまいました。
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水場は縄文杉より手前。縄文杉のデッキが見えたらその先にはありません。うろうろ探してしまいました。
遠くなので、大きさがよくわかりません。
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遠くなので、大きさがよくわかりません。
高塚小屋泊
2・3階はいっぱい。1階に二人いらっしゃいましたが、真ん中を空けていただきました。ありがとうございます。
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高塚小屋泊
2・3階はいっぱい。1階に二人いらっしゃいましたが、真ん中を空けていただきました。ありがとうございます。
1階の二人ともすでに食事を済まされていたようなので、外で簡単に食事。
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1階の二人ともすでに食事を済まされていたようなので、外で簡単に食事。
2日目。夜は雨が降りましたが出発の時には止んでいます。幻想的な雰囲気の中を歩き始めます。
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2日目。夜は雨が降りましたが出発の時には止んでいます。幻想的な雰囲気の中を歩き始めます。
今日は晴れるのかな?晴れるのかな?!晴れるのか?!
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今日は晴れるのかな?晴れるのかな?!晴れるのか?!
しずくが可愛い
アセビがあちこちで満開です。
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アセビがあちこちで満開です。
ヒメシャラがピカピカに光って見えます
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ヒメシャラがピカピカに光って見えます
新高塚小屋。もう誰もいません。
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新高塚小屋。もう誰もいません。
日光も上高地も猿は攻撃的だったけど、屋久島は雰囲気が良い。「おはよう!写真撮らせてね〜」と声をかけても大丈夫
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日光も上高地も猿は攻撃的だったけど、屋久島は雰囲気が良い。「おはよう!写真撮らせてね〜」と声をかけても大丈夫
このお花も初めて。
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このお花も初めて。
一瞬で白くなったり
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一瞬で白くなったり
宮之浦岳が見えたり・・。青空よ続いてください・・
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宮之浦岳が見えたり・・。青空よ続いてください・・
坊主岩はなかなかの迫力
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坊主岩はなかなかの迫力
永田岳はカッコいいい。そしてそして空が青いぞ〜!!!!
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永田岳はカッコいいい。そしてそして空が青いぞ〜!!!!
ゴミかと思って、手でピッとしようとしたら
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ゴミかと思って、手でピッとしようとしたら
小さな小さなカタツムリ
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小さな小さなカタツムリ
平石岩屋
平石岩屋の上で休憩。宮之浦岳とこれから歩く道。この景色が見たかった!感謝
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平石岩屋の上で休憩。宮之浦岳とこれから歩く道。この景色が見たかった!感謝
白谷雲水峡方面は雲海の中
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白谷雲水峡方面は雲海の中
岩屋の祠に、安全登山と天気のお礼
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岩屋の祠に、安全登山と天気のお礼
削って階段が作られています。天気が良くてうれしいけど、暑い。汗が滴る・・
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削って階段が作られています。天気が良くてうれしいけど、暑い。汗が滴る・・
水たまりが透明なのがうれしい。泥の水たまりは数か所しかありませんでした。
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水たまりが透明なのがうれしい。泥の水たまりは数か所しかありませんでした。
焼野三叉路に荷物を置いて、宮之浦岳山頂へ。
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焼野三叉路に荷物を置いて、宮之浦岳山頂へ。
満開のアセビの周りにしゃくなげ。奥に永田岳。
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満開のアセビの周りにしゃくなげ。奥に永田岳。
海も青い。よき!
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海も青い。よき!
宮之浦岳山頂到着!
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宮之浦岳山頂到着!
岩と笹。笹の葉も小さいのです
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岩と笹。笹の葉も小さいのです
ここから永田岳へはピストンなので、重ザックは置いていく
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ここから永田岳へはピストンなので、重ザックは置いていく
永田岳。少しガスが出てきています
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永田岳。少しガスが出てきています
鹿之沢小屋はあの白い中にあるのかな?
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鹿之沢小屋はあの白い中にあるのかな?
樹林帯に入ります。結構荒れていて、1日の終わりの疲れた体にはツライ。
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樹林帯に入ります。結構荒れていて、1日の終わりの疲れた体にはツライ。
2泊目。鹿之沢小屋は改装したばかりで床がきれいでした。杉の香りもします。が、湿気がひどい。場所によっては濡れている感じ。
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2泊目。鹿之沢小屋は改装したばかりで床がきれいでした。杉の香りもします。が、湿気がひどい。場所によっては濡れている感じ。
炭火焼鳥とチーズでワインを
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炭火焼鳥とチーズでワインを
きのこと鶏を炒めて。美味しい〜
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きのこと鶏を炒めて。美味しい〜
夕飯は高野豆腐とミートスパゲッティ。明日は体力と時間勝負。しっかり寝なければ・・。
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夕飯は高野豆腐とミートスパゲッティ。明日は体力と時間勝負。しっかり寝なければ・・。
【3日目】弱い霧雨の中を出発。昨日「景色はもういいので霧の中で涼しく登りたい」と言ったのがかなってしまった。弱いし止みそうな雰囲気なので雨具なしで出発。
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【3日目】弱い霧雨の中を出発。昨日「景色はもういいので霧の中で涼しく登りたい」と言ったのがかなってしまった。弱いし止みそうな雰囲気なので雨具なしで出発。
快適に1時間で永田岳まで登ってきて、下りに入ったとたんに靴の中がぐっしょり濡れてしまった。服が吸ってた水分が飽和状態で下に下りてきたような感じ。足首のソックス部分から下に濡れが伝わってきた。
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快適に1時間で永田岳まで登ってきて、下りに入ったとたんに靴の中がぐっしょり濡れてしまった。服が吸ってた水分が飽和状態で下に下りてきたような感じ。足首のソックス部分から下に濡れが伝わってきた。
焼野三叉路近辺で、虹がかかる。素晴らしい景色を本当にありがとうございます。
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焼野三叉路近辺で、虹がかかる。素晴らしい景色を本当にありがとうございます。
宮之浦岳山頂で絞る絞る絞る。
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宮之浦岳山頂で絞る絞る絞る。
上ったり下ったり
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上ったり下ったり
曇ったり晴れたり、空の変化も
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曇ったり晴れたり、空の変化も
いろんな岩の形も、全部楽しい
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いろんな岩の形も、全部楽しい
黒味岳かな?ガスがでてきた〜
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黒味岳かな?ガスがでてきた〜
ここは水が流れて掘れちゃっているのかな
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ここは水が流れて掘れちゃっているのかな
この花の名は・・グーグル先生ではわかりませんでした
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この花の名は・・グーグル先生ではわかりませんでした
赤いのは、苔なのかな?
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赤いのは、苔なのかな?
葉っぱの上に花が出ている・・ヤクシマアセビでいいのかな
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葉っぱの上に花が出ている・・ヤクシマアセビでいいのかな
今日はこういう道が多くて、濡れた葉っぱで体が濡れる
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今日はこういう道が多くて、濡れた葉っぱで体が濡れる
こういう道も良いよね。好き。
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こういう道も良いよね。好き。
ここは普通に水が流れている登山道。水量が多くなると大変そう。
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ここは普通に水が流れている登山道。水量が多くなると大変そう。
案外ロープかかっている場所が多い。でも滑らないので、しっかり足で立てます。
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案外ロープかかっている場所が多い。でも滑らないので、しっかり足で立てます。
小さい小さいリンドウ
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小さい小さいリンドウ
なんとか青空の黒味岳に登れるか?またまた重ザックはデポ。
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なんとか青空の黒味岳に登れるか?またまた重ザックはデポ。
黒味岳山頂。永田岳か宮之浦岳かどちらかが隠れてしまう。バスの時間が心配なので、あまりゆっくりできない。
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黒味岳山頂。永田岳か宮之浦岳かどちらかが隠れてしまう。バスの時間が心配なので、あまりゆっくりできない。
花之江河ではヤクシカがむしゃむしゃ
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花之江河ではヤクシカがむしゃむしゃ
自分たちなりのダッシュで下山。淀川きれい。岩じゃなくて砂だからきれいに見えるのね。
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自分たちなりのダッシュで下山。淀川きれい。岩じゃなくて砂だからきれいに見えるのね。
下界に戻ってまいりました!
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下界に戻ってまいりました!
バスの運転手さんに、「牧野で乗り換えると商店があるよ」と教えてもらって、下車。待ち時間にタンカンソフトとファンタで下山祝い
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バスの運転手さんに、「牧野で乗り換えると商店があるよ」と教えてもらって、下車。待ち時間にタンカンソフトとファンタで下山祝い
協力金を支払うともらえます。ほかに屋久杉のポプリも。
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協力金を支払うともらえます。ほかに屋久杉のポプリも。

装備

個人装備
【行動中】
上:メリノウールTシャツ・たまに薄手シャツ又はウィンドブレーカー
下:CW-Xタイツ・短パン
【就寝中】
上:行動着+メリノウールの薄手下着・ダウンジャケット
下:メリノウールの薄手下着・薄手ダウンパンツ・裸足
モンベル寝袋#3

感想

屋久島、最高!!そして最高のお天気をありがとうございます!!雨具を一度も使うことなく歩けました(後から思えば使うべき1時間に使わなかったのですが・・)。風も無風〜微風。神様仏様全てのものに感謝です。

最初の計画では、淀川〜宮之浦岳〜白谷雲水峡へ下山の二泊三日(淀川&新高塚泊)でした。台風も発生したり天気予報が二転三転して、直前で中日が荒天予報だったので、今回の計画に急遽変更しました。

【1日目】
空港に降り立った時には、山方面にどんより黒い雲。白谷雲水峡は雨だと覚悟します。
白谷雲水峡行きのバスの運転手さんが「左の席に座ったほうがお得だよ!」とわざわざ教えてくれました。その通り、海までの景色や、白谷川の深い渓谷、ヤクシカ、ヤクザル、到着早々バスの中から全部観ることが出来ました。
幸いにも雨が止んだ直後のようで、たまに日が差す中を出発します。苔類も雨に濡れて瑞々しく輝いています。
11時出発なので、到着が遅くなってしまいましたが、大株歩道は人がいなくて良かったです。
高塚小屋には水場がないので、縄文杉近くの水場で汲んでいく必要があります。

【2日目】
晴れた中を、絶対見たかった笹と花崗岩と歩く道の景色がばっちり見えました。幸せ。感謝感激です。歩く距離も短いので、時間は気にせずゆっくりゆっくり寄り道しながら進みます。
ちなみに、登山系ユーチューバーのグループと鹿之沢小屋で同宿。宮之浦岳山頂でステッカーも頂きました。色々な意味で興味深かったです。
鹿之沢小屋の水場はすぐ近くに流れる沢です。
トイレは小さな沢を渡って、少し歩きます。夜や増水しているときは小屋近くの携帯トイレブースを利用した方が安全そう。

【3日目】
霧雨の中を出発しましたが、すぐに晴れそうな雰囲気。雨具をつけずに1時間歩くと急に靴の中が濡れ始めました。足首あたりから濡れを感じたら、どんどん下に向かって水分が伝わってきてぐしょぐしょに。下り道になったためか、服が吸収できる水分の量を上回ったためか・・下だけでもはいておけばよかったと思いました。笹などについた水で体全体が濡れました。スポンジタオル(よくプールで使用する)で靴下をよく絞り・靴も拭きました。足指にワセリンをたっぷり塗ったので、靴擦れなどは起きませんでした(乾いた靴下は悩んだ末温存)
宮之浦岳山頂の岩場にも何匹かヒルを発見して、おののく・・。
バスの時間に間に合うか心配で歩くことに集中して、トーフ岩とか見てなかった。ガスの中だったのかもしれないけど・・残念。

【その他】
・屋久島空港の預け荷物チェックは厳しい。羽田では大丈夫だった固形燃料や、マッチもチェックされます。
・筋肉痛などは全くなかったのですが、片膝が大きなダメージ。4日間くらい腫れていて正座ができませんでした。荷物の軽量化も真剣に考えなければ。(私は15kg+水 夫は16kg+水)
・この時期でも晴れれば真夏の北アルプスと同じ暑さだと感じました。Tシャツが汗でぐっしょり。先週まで雪のテント泊とかだったので、耐暑訓練ができていなかった。
・水場はたくさんあるのであまり多く担ぐ必要はありませんが、沢水なので念のため浄水器の携帯がオススメ。ソーヤーミニ持っていきました。
・小屋に泊まれたので新調したテントは使わずに済みました。
・観光の時の荷物は宅急便で宿に送りました。

下山してから3日間観光で屋久島を堪能しました。
こちらもレコ書きました。興味があればご覧ください。
長々お付き合いいただき、ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4188074.html

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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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