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Yamareco

記録ID: 4200050
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

八丁橋からオロセ尾根とタワ尾根で酉谷山【多摩百/100山】

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
18.5km
登り
1,964m
下り
1,976m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:01
合計
10:26
距離 18.5km 登り 1,964m 下り 1,976m
5:39
146
8:05
8:06
54
9:00
9:05
12
9:28
9:29
15
9:44
44
10:28
31
10:59
11:37
18
11:55
45
12:40
14
12:54
21
13:15
6
13:21
13:31
18
13:49
13:55
33
14:28
97
16:05
天候 晴れ時々曇り、14時頃から曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋手前の広場にバイクを駐輪。
奥多摩駅方面から日原方向に来て日原鍾乳洞の手前で左折、ダートに入って1.3kmで到着。ダートはフラットで普通の車やバイクでも走れるが大きな水溜りが2,3か所あり、車は避けきれない。2021年12月に来たときもそうだった。

広場から先は天祖山や雲取山方向はロープ、オロセ尾根方向は黄色いゲートで車などは進めない。
コース状況/
危険箇所等
■オロセ尾根
VR。奥多摩登山詳細図(西編)の28番オロセ尾根ルート。林道からの入口と1123Pまでの経路は明瞭だが、以降の経路と踏み跡は不明瞭。広い広葉樹の尾根でどこでも歩けてしまう。しかしピンクマーカー(新しい)と赤マーカー(古い)が数十メートルごとにあったので、ほぼ迷わず登れた。間隔が広い場所は下りに備えて自分で簡易マーカーを付けた。
ある程度登るとタワ尾根が見えてくるので、マーカーを無視してタワ尾根に向かって歩いてもいいかも(自己責任で)。
タワ尾根との合流地点には三角点らしき四角柱があったので、復路(下山)での良い目印になった。

■タワ尾根
篶坂ノ丸 (すずさかのまる)>ウトウの頭の手前まではフラットで明瞭な尾根で、とても歩きやすい。
ウトウの頭の手前の岩場は、左(南側)に巻いて登ったと思う。
ウトウの頭からは急な下り。

その先は奥多摩登山詳細図(西編)に「岩場2つの南を巻く」との記載を読んでいたのでその通りにした。知っておいてよかった。それを知らないで岩場を登るとどうなるのだろう?
「大京谷のクビレ」というコルまで岩場や木の根が多い場所を数十メートル下るが所々赤やピンクのマーカーがある。
そこから岩場方向(大京谷ノ頭)への登り返し部分は唯一の青いマーカーがあった。
大京谷ノ頭に山頂標識は見当たらず、モノレールの線路が合流してくる。

以降はモノレールに沿って歩けば楽々。
モノレールの終点から10分弱で「タワ尾根分岐」の道標に到着して終了。

ウトウの頭〜大京谷ノ頭が核心部。
奥秩父の小川山のコルを思い出す場所だった。
八丁橋手前の広場。
2021年12月に来たときはこの写真の方向に進んで天祖山と長沢山を登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3807357.html
2022年04月23日 05:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 5:36
八丁橋手前の広場。
2021年12月に来たときはこの写真の方向に進んで天祖山と長沢山を登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3807357.html
本日はこのゲートをくぐり、林道を進む。
2022年04月23日 05:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 5:36
本日はこのゲートをくぐり、林道を進む。
林道をしばらく登ってから、八丁橋方向の新緑に覆われた山。
2022年04月23日 06:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 6:00
林道をしばらく登ってから、八丁橋方向の新緑に覆われた山。
林道を30分ほど進んだところにある、これがオロセ尾根の入口。
2022年04月23日 06:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 6:04
林道を30分ほど進んだところにある、これがオロセ尾根の入口。
本日はワークマンの「冷感コンプレッション長袖」を初投入。
着圧は低めのサラサラ素材で好みだが、登りはこれでも暑かった💦
2022年04月23日 06:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 6:10
本日はワークマンの「冷感コンプレッション長袖」を初投入。
着圧は低めのサラサラ素材で好みだが、登りはこれでも暑かった💦
最初は植林地帯。経路は明瞭
2022年04月23日 06:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 6:36
最初は植林地帯。経路は明瞭
1123Pで植林の経路(左側)と広葉樹の尾根(右側)に分かれる。
この看板に赤い矢印らしきペンキが見えるので、右側に進むが踏み跡は徐々になくなる
2022年04月23日 07:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 7:09
1123Pで植林の経路(左側)と広葉樹の尾根(右側)に分かれる。
この看板に赤い矢印らしきペンキが見えるので、右側に進むが踏み跡は徐々になくなる
尾根は広くどこでも歩けるが、踏み跡は見当たらず。
しかし赤やピンクのマーカーが数十メートルごとにあるので探しながら登る。
マーカーはすべて撮影したが、掲載は一部のみ。
すべて撮影するのは、迷った時の撤収や下山時にわからなくなった時の保険の為。
何度か道迷いを経験しているので、慎重なんです。
2022年04月23日 07:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 7:25
尾根は広くどこでも歩けるが、踏み跡は見当たらず。
しかし赤やピンクのマーカーが数十メートルごとにあるので探しながら登る。
マーカーはすべて撮影したが、掲載は一部のみ。
すべて撮影するのは、迷った時の撤収や下山時にわからなくなった時の保険の為。
何度か道迷いを経験しているので、慎重なんです。
既存のマーカーの間隔が広い時は、下山に備えて持参した簡易マーカー(ダイソーのロール付箋紙+ホッチキス)を付ける(下山時回収)。
2022年04月23日 07:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 7:27
既存のマーカーの間隔が広い時は、下山に備えて持参した簡易マーカー(ダイソーのロール付箋紙+ホッチキス)を付ける(下山時回収)。
マーカーを付けてくれた方に感謝。
2022年04月23日 07:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 7:28
マーカーを付けてくれた方に感謝。
写真ではわからないが、マーカーの場所まで来て上を探すと、数十メートル先に次のマーカーを発見できる。
2022年04月23日 07:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/23 7:31
写真ではわからないが、マーカーの場所まで来て上を探すと、数十メートル先に次のマーカーを発見できる。
タワ尾根が見えてきた。
2022年04月23日 07:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 7:37
タワ尾根が見えてきた。
×ワダソウ
〇ヒゲネワチガイソウ
2022年04月23日 07:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 7:39
×ワダソウ
〇ヒゲネワチガイソウ
こういう、目立つ場所にマーカーを設置しておく。
2022年04月23日 07:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 7:49
こういう、目立つ場所にマーカーを設置しておく。
タワ尾根と合流。
三角点?があった。下山時の目印になりそうだ。
2022年04月23日 08:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 8:03
タワ尾根と合流。
三角点?があった。下山時の目印になりそうだ。
篶坂ノ丸 (すずさかのまる)を通過。
レコで何度も見ていたこの標識、思っていたより小さかった。
2022年04月23日 08:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/23 8:05
篶坂ノ丸 (すずさかのまる)を通過。
レコで何度も見ていたこの標識、思っていたより小さかった。
すごく歩きやすい尾根。
2022年04月23日 08:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:09
すごく歩きやすい尾根。
数十メートル先に中型の鳥
2022年04月23日 08:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/23 8:20
数十メートル先に中型の鳥
青い羽根が印象的。
この先の「ウトウの頭」のウトウかと思ったが、帰宅後調べたらカケス。
ウトウは東北地方以北にいる水鳥でした。
2022年04月23日 08:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 8:20
青い羽根が印象的。
この先の「ウトウの頭」のウトウかと思ったが、帰宅後調べたらカケス。
ウトウは東北地方以北にいる水鳥でした。
左下に天祖山下の採石場。
八丁橋からの林道をずっと進めば、あそこに着くらしい。
2022年04月23日 08:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 8:27
左下に天祖山下の採石場。
八丁橋からの林道をずっと進めば、あそこに着くらしい。
ウトウの頭が近づくと、鬱蒼としてくる
2022年04月23日 08:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 8:34
ウトウの頭が近づくと、鬱蒼としてくる
ウトウの頭手前の岩場。左に巻いて登ったと思う
2022年04月23日 08:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:49
ウトウの頭手前の岩場。左に巻いて登ったと思う
登頂した模様
2022年04月23日 08:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/23 8:52
登頂した模様
これもレコで何度も見た。
来れたぞ〜
2022年04月23日 08:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/23 8:52
これもレコで何度も見た。
来れたぞ〜
これは上にあった、なんと焼き物。
木製や金属製は見たが、陶器の手製標識は初めて見た。
2022年04月23日 08:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:52
これは上にあった、なんと焼き物。
木製や金属製は見たが、陶器の手製標識は初めて見た。
後から来た男性単独ハイカーの方と少し話し、先に進む。
急な下り
2022年04月23日 09:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:00
後から来た男性単独ハイカーの方と少し話し、先に進む。
急な下り
×ミツバオウレン
〇バイカオウレン
2022年04月23日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:02
×ミツバオウレン
〇バイカオウレン
右側に見える岩場を巻いてコルへ向けて下る
2022年04月23日 09:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 9:13
右側に見える岩場を巻いてコルへ向けて下る
下る
2022年04月23日 09:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:13
下る
こんなに下っていいの?と思う位だが、マーカーと踏み跡があるのでOKだろう。
同行した単独ハイカーの方と話しながら進む。
2022年04月23日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 9:14
こんなに下っていいの?と思う位だが、マーカーと踏み跡があるのでOKだろう。
同行した単独ハイカーの方と話しながら進む。
多分この辺りが「大京谷のクビレ」
2022年04月23日 09:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 9:15
多分この辺りが「大京谷のクビレ」
登り返してみたが
2022年04月23日 09:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:21
登り返してみたが
少し巻きすぎたようだ。青マーカーを発見し戻る。
2022年04月23日 09:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:22
少し巻きすぎたようだ。青マーカーを発見し戻る。
青マーカーから登り返すと
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:24
青マーカーから登り返すと
モノレールと合流。
この辺り「大京谷ノ頭」だと思うが山頂標識は見当たらず
2022年04月23日 09:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:26
モノレールと合流。
この辺り「大京谷ノ頭」だと思うが山頂標識は見当たらず
終点。同行していた方に、先に行ってもらう。
2022年04月23日 09:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:43
終点。同行していた方に、先に行ってもらう。
日原から来て、酉谷山から天目山まで縦走して日原に降りるとのことだった。
あっという間に行ってしまった。
やはり自分は鈍足。
2022年04月23日 09:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:45
日原から来て、酉谷山から天目山まで縦走して日原に降りるとのことだった。
あっという間に行ってしまった。
やはり自分は鈍足。
久々の道標、タワ尾根分岐。
2022年04月23日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 9:50
久々の道標、タワ尾根分岐。
右折するとトラバースで酉谷山、
左折しても滝谷ノ峰経由で長沢背稜で酉谷山に行ける。
先行していた方は左折したが、トラバースの方が早そうな気がしたので自分は右折した。
2022年04月23日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:50
右折するとトラバースで酉谷山、
左折しても滝谷ノ峰経由で長沢背稜で酉谷山に行ける。
先行していた方は左折したが、トラバースの方が早そうな気がしたので自分は右折した。
沢山咲いていたハシリドコロ
2022年04月23日 09:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:58
沢山咲いていたハシリドコロ
日に照らされた明るいトラバース。
カタクリでも咲いてないかな~とキョロキョロしながら進むと
2022年04月23日 10:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:01
日に照らされた明るいトラバース。
カタクリでも咲いてないかな~とキョロキョロしながら進むと
ハナネコノメを発見❣
花は2~3ミリ。
今年は遭遇しないと思っていたので嬉しい。
2022年04月23日 10:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 10:09
ハナネコノメを発見❣
花は2~3ミリ。
今年は遭遇しないと思っていたので嬉しい。
左側、長沢背稜方面
2022年04月23日 10:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 10:13
左側、長沢背稜方面
ここは「行福のタオ」手前の、長沢背稜との合流点
2022年04月23日 10:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:19
ここは「行福のタオ」手前の、長沢背稜との合流点
「行福のタオ」手前の岩場の上。
踏み跡がわからないので登ったが、巻いて問題なし
2022年04月23日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 10:20
「行福のタオ」手前の岩場の上。
踏み跡がわからないので登ったが、巻いて問題なし
登った岩場を振り返って。
2022年04月23日 10:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:21
登った岩場を振り返って。
酉谷山と巻き道との分岐。
2022年04月23日 10:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:27
酉谷山と巻き道との分岐。
分岐からのダラダラ登りが長くて堪えた。
レコで2つ偽ピークがあると知っていたので、心が折れずに済んだ。
2022年04月23日 10:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:44
分岐からのダラダラ登りが長くて堪えた。
レコで2つ偽ピークがあると知っていたので、心が折れずに済んだ。
左側の山脈。
次回歩く予定の三峰山とか白岩山とかだろうか?
2022年04月23日 10:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 10:46
左側の山脈。
次回歩く予定の三峰山とか白岩山とかだろうか?
多分2つ目の偽ピーク
2022年04月23日 10:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 10:50
多分2つ目の偽ピーク
人がいるようなので、あれだな?
2022年04月23日 10:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 10:55
人がいるようなので、あれだな?
奥多摩の最深部、酉谷山(とりだにやま)。
多摩百山98座目、多摩100山99座目。
東日原から来たトレランナーと、熊倉山から来た年配のハイカーの方がいた。
ここまで来るのは、それなりの経験を積んだ方のようだ。
2022年04月23日 10:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 10:57
奥多摩の最深部、酉谷山(とりだにやま)。
多摩百山98座目、多摩100山99座目。
東日原から来たトレランナーと、熊倉山から来た年配のハイカーの方がいた。
ここまで来るのは、それなりの経験を積んだ方のようだ。
情報交換しながら食事。
ウトウの頭から一緒だったハイカーの方も来た。
天祖山方向にあるヘリポートまで赤線繋ぎの為に行って来たとのこと。やはり強者だ。
更にこのハイカーの方と熊倉山から来た方は、前回蕎麦粒山で会ったそうだ。
2022年04月23日 11:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 11:12
情報交換しながら食事。
ウトウの頭から一緒だったハイカーの方も来た。
天祖山方向にあるヘリポートまで赤線繋ぎの為に行って来たとのこと。やはり強者だ。
更にこのハイカーの方と熊倉山から来た方は、前回蕎麦粒山で会ったそうだ。
山頂からの眺め、大岳山だけわかる。
あの雲がどんどん近づいてくる。
雨になる前に下山できるだろうか。
2022年04月23日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 11:32
山頂からの眺め、大岳山だけわかる。
あの雲がどんどん近づいてくる。
雨になる前に下山できるだろうか。
皆さん出発したので、下山前に山頂全体を。
2022年04月23日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 11:32
皆さん出発したので、下山前に山頂全体を。
たぶん雲取山とか入っている
2022年04月23日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 11:35
たぶん雲取山とか入っている
また来ることあるかな?
2022年04月23日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 11:35
また来ることあるかな?
雲取山??
2022年04月23日 11:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 11:48
雲取山??
完全ピストンではつまらない。
時間に余裕があるので、滝谷ノ峰経由でタワ尾根分岐まで行ってみる。
2022年04月23日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 12:01
完全ピストンではつまらない。
時間に余裕があるので、滝谷ノ峰経由でタワ尾根分岐まで行ってみる。
滝谷ノ頭
2022年04月23日 12:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/23 12:34
滝谷ノ頭
山頂標識も花もありませんでした…。
2022年04月23日 12:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 12:38
山頂標識も花もありませんでした…。
タワ尾根分岐に戻って来た。
後は、往路で使った道を戻るだけ。
2022年04月23日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
4/23 12:46
タワ尾根分岐に戻って来た。
後は、往路で使った道を戻るだけ。
数十メートル先の小鳥ちゃん
2022年04月23日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 13:53
数十メートル先の小鳥ちゃん
たまらん可愛さ
2022年04月23日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 13:53
たまらん可愛さ
青い尾とオレンジの胸が印象的
2022年04月23日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 13:53
青い尾とオレンジの胸が印象的
帰宅後調べたら、ルリビタキの雌だそうです。
雄はほぼ全身青。
2022年04月23日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 13:53
帰宅後調べたら、ルリビタキの雌だそうです。
雄はほぼ全身青。
ファインダー付きのCyberShotにして良かった。
2022年04月23日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 13:53
ファインダー付きのCyberShotにして良かった。
オロセ尾根は往路で付けたマーカーのお蔭で、スムーズに下れた。
指差し確認ヨシ!しながら進む。
2022年04月23日 14:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/23 14:37
オロセ尾根は往路で付けたマーカーのお蔭で、スムーズに下れた。
指差し確認ヨシ!しながら進む。
この色の取り合わせは初見かもしれないスミレ
2022年04月23日 15:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/23 15:16
この色の取り合わせは初見かもしれないスミレ
オロセ尾根終了。
ここから八丁橋まで30分、顔に虫(おそらくメマトイ)が付きまといウザいことこの上ない。次回から防虫ネット必携だ。
2022年04月23日 15:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 15:40
オロセ尾根終了。
ここから八丁橋まで30分、顔に虫(おそらくメマトイ)が付きまといウザいことこの上ない。次回から防虫ネット必携だ。
下山完了〜。雨に降られなくて良かった。
コンビニ(古里の7-11)寄ってノンアルビールとコーラ飲もう。
途中からそれしか考えていませんでした(笑)
2022年04月23日 16:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 16:04
下山完了〜。雨に降られなくて良かった。
コンビニ(古里の7-11)寄ってノンアルビールとコーラ飲もう。
途中からそれしか考えていませんでした(笑)
撮影機器:

感想

多摩百/100山も大詰め。
残していた酉谷山、雪が消えたと思われるので行くことにした。

ルートは色々検討したが、2021年12月に八丁橋から天祖山と長沢山を登った時に出会ったハイカーが使ったと言っていた、オロセ尾根を使うことにした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3807357.html

VRだがわかりやすいと言っていたので、大丈夫だろう。
そのハイカーは酉谷山登頂後に長沢背稜を歩き天祖山で下山していたが、天祖山はもう登頂したし、天祖山手前の200mの登り返しがきつかったので、帰りもオロセ尾根、つまりピストンで戻ることにする。

4/16、3時前に起きたが天気予報が「午後から雨」に変わっていたので中止。
4/23の予報も前日まで「16時から小雨、17時から本降り」だったが、これ以上延期したくないので雨具を持って行くことにした。

雨が降り出す前に下山したいし、夜明けが早くなったので早く行くことにする。
前夜20:30就寝、当日2:30起床、3:30出発。
5:15頃八丁橋に到着。釣り人だろうか?
すでに車が3台停まっていた。

~~以降は写真をご覧ください~~

山頂で出会ったお三方以外は、二人とすれ違っただけ。
静かな登山を楽しめました。
多摩百/100山は簡単な山が多いので、久々に「ガッツリ登山したな!」という気分になれました(笑)

ただ、暑かった~。
自分の場合、下山時に靴の中が熱々になるので、替えの靴下を持って行くなど何とかしなくては。
次回は短パンかな。
水も、お湯以外550mlは少なすぎた。
もっと持って行こう。

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コメント

donsokuさん、こんにちは。

オロセ尾根からの酉谷山ピストン、素晴らしいです。10年以上前、オロセ尾根からウトウの頭まで歩いたことがありますが、それ以上はとても行けませんでした。

写真13はヒゲネワチガイソウ、写真27はバイカオウレンのように見えますが、いかがでしょうか。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2022/4/24 13:23
花博士のfgacktyさん、ご指摘ありがとうございます。
花の名前や特徴が覚えられないのでいつもGoogle Lensで調べてますが、間違いも結構ありますね💦

ヒゲネワチガイソウとワダソウ、ネットで見比べても見分けつかないじゃん!と思いましたが下記サイトで違いが判りました。
https://blog.goo.ne.jp/nogukeen/e/cf99554cb8d55a1e84ff4c21f3c4c5f5
茎に髭があるからヒゲネ…なんですね。なるほど。

ミツバオウレンとバイカオウレン、これも違いが判らなず、下記で調べたら葉の数がまず違う。
http://nagatan.info/?p=11988
しかし私が撮った写真では葉の数が確認できない…でも花が梅に似てるからバイカオウレンですね。
梅に似てるから梅花オウレン、なるほど。

勉強になりましたがすぐに忘れると思うので😅、間違い発見したらこれからも指摘してください!
よろしくお願いします。
2022/4/24 14:33
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