本日はこのゲートをくぐり、林道を進む。
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4/23 5:36
本日はこのゲートをくぐり、林道を進む。
林道をしばらく登ってから、八丁橋方向の新緑に覆われた山。
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4/23 6:00
林道をしばらく登ってから、八丁橋方向の新緑に覆われた山。
林道を30分ほど進んだところにある、これがオロセ尾根の入口。
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4/23 6:04
林道を30分ほど進んだところにある、これがオロセ尾根の入口。
本日はワークマンの「冷感コンプレッション長袖」を初投入。
着圧は低めのサラサラ素材で好みだが、登りはこれでも暑かった💦
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4/23 6:10
本日はワークマンの「冷感コンプレッション長袖」を初投入。
着圧は低めのサラサラ素材で好みだが、登りはこれでも暑かった💦
最初は植林地帯。経路は明瞭
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4/23 6:36
最初は植林地帯。経路は明瞭
1123Pで植林の経路(左側)と広葉樹の尾根(右側)に分かれる。
この看板に赤い矢印らしきペンキが見えるので、右側に進むが踏み跡は徐々になくなる
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4/23 7:09
1123Pで植林の経路(左側)と広葉樹の尾根(右側)に分かれる。
この看板に赤い矢印らしきペンキが見えるので、右側に進むが踏み跡は徐々になくなる
尾根は広くどこでも歩けるが、踏み跡は見当たらず。
しかし赤やピンクのマーカーが数十メートルごとにあるので探しながら登る。
マーカーはすべて撮影したが、掲載は一部のみ。
すべて撮影するのは、迷った時の撤収や下山時にわからなくなった時の保険の為。
何度か道迷いを経験しているので、慎重なんです。
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4/23 7:25
尾根は広くどこでも歩けるが、踏み跡は見当たらず。
しかし赤やピンクのマーカーが数十メートルごとにあるので探しながら登る。
マーカーはすべて撮影したが、掲載は一部のみ。
すべて撮影するのは、迷った時の撤収や下山時にわからなくなった時の保険の為。
何度か道迷いを経験しているので、慎重なんです。
既存のマーカーの間隔が広い時は、下山に備えて持参した簡易マーカー(ダイソーのロール付箋紙+ホッチキス)を付ける(下山時回収)。
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4/23 7:27
既存のマーカーの間隔が広い時は、下山に備えて持参した簡易マーカー(ダイソーのロール付箋紙+ホッチキス)を付ける(下山時回収)。
マーカーを付けてくれた方に感謝。
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4/23 7:28
マーカーを付けてくれた方に感謝。
写真ではわからないが、マーカーの場所まで来て上を探すと、数十メートル先に次のマーカーを発見できる。
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4/23 7:31
写真ではわからないが、マーカーの場所まで来て上を探すと、数十メートル先に次のマーカーを発見できる。
タワ尾根が見えてきた。
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4/23 7:37
タワ尾根が見えてきた。
×ワダソウ
〇ヒゲネワチガイソウ
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4/23 7:39
×ワダソウ
〇ヒゲネワチガイソウ
こういう、目立つ場所にマーカーを設置しておく。
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4/23 7:49
こういう、目立つ場所にマーカーを設置しておく。
タワ尾根と合流。
三角点?があった。下山時の目印になりそうだ。
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4/23 8:03
タワ尾根と合流。
三角点?があった。下山時の目印になりそうだ。
篶坂ノ丸 (すずさかのまる)を通過。
レコで何度も見ていたこの標識、思っていたより小さかった。
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4/23 8:05
篶坂ノ丸 (すずさかのまる)を通過。
レコで何度も見ていたこの標識、思っていたより小さかった。
すごく歩きやすい尾根。
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4/23 8:09
すごく歩きやすい尾根。
数十メートル先に中型の鳥
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4/23 8:20
数十メートル先に中型の鳥
青い羽根が印象的。
この先の「ウトウの頭」のウトウかと思ったが、帰宅後調べたらカケス。
ウトウは東北地方以北にいる水鳥でした。
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4/23 8:20
青い羽根が印象的。
この先の「ウトウの頭」のウトウかと思ったが、帰宅後調べたらカケス。
ウトウは東北地方以北にいる水鳥でした。
左下に天祖山下の採石場。
八丁橋からの林道をずっと進めば、あそこに着くらしい。
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4/23 8:27
左下に天祖山下の採石場。
八丁橋からの林道をずっと進めば、あそこに着くらしい。
ウトウの頭が近づくと、鬱蒼としてくる
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4/23 8:34
ウトウの頭が近づくと、鬱蒼としてくる
ウトウの頭手前の岩場。左に巻いて登ったと思う
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4/23 8:49
ウトウの頭手前の岩場。左に巻いて登ったと思う
登頂した模様
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4/23 8:52
登頂した模様
これもレコで何度も見た。
来れたぞ〜
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4/23 8:52
これもレコで何度も見た。
来れたぞ〜
これは上にあった、なんと焼き物。
木製や金属製は見たが、陶器の手製標識は初めて見た。
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4/23 8:52
これは上にあった、なんと焼き物。
木製や金属製は見たが、陶器の手製標識は初めて見た。
後から来た男性単独ハイカーの方と少し話し、先に進む。
急な下り
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4/23 9:00
後から来た男性単独ハイカーの方と少し話し、先に進む。
急な下り
×ミツバオウレン
〇バイカオウレン
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4/23 9:02
×ミツバオウレン
〇バイカオウレン
右側に見える岩場を巻いてコルへ向けて下る
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4/23 9:13
右側に見える岩場を巻いてコルへ向けて下る
下る
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4/23 9:13
下る
こんなに下っていいの?と思う位だが、マーカーと踏み跡があるのでOKだろう。
同行した単独ハイカーの方と話しながら進む。
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4/23 9:14
こんなに下っていいの?と思う位だが、マーカーと踏み跡があるのでOKだろう。
同行した単独ハイカーの方と話しながら進む。
多分この辺りが「大京谷のクビレ」
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4/23 9:15
多分この辺りが「大京谷のクビレ」
登り返してみたが
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4/23 9:21
登り返してみたが
少し巻きすぎたようだ。青マーカーを発見し戻る。
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4/23 9:22
少し巻きすぎたようだ。青マーカーを発見し戻る。
青マーカーから登り返すと
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4/23 9:24
青マーカーから登り返すと
モノレールと合流。
この辺り「大京谷ノ頭」だと思うが山頂標識は見当たらず
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4/23 9:26
モノレールと合流。
この辺り「大京谷ノ頭」だと思うが山頂標識は見当たらず
終点。同行していた方に、先に行ってもらう。
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4/23 9:43
終点。同行していた方に、先に行ってもらう。
日原から来て、酉谷山から天目山まで縦走して日原に降りるとのことだった。
あっという間に行ってしまった。
やはり自分は鈍足。
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4/23 9:45
日原から来て、酉谷山から天目山まで縦走して日原に降りるとのことだった。
あっという間に行ってしまった。
やはり自分は鈍足。
久々の道標、タワ尾根分岐。
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4/23 9:50
久々の道標、タワ尾根分岐。
右折するとトラバースで酉谷山、
左折しても滝谷ノ峰経由で長沢背稜で酉谷山に行ける。
先行していた方は左折したが、トラバースの方が早そうな気がしたので自分は右折した。
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4/23 9:50
右折するとトラバースで酉谷山、
左折しても滝谷ノ峰経由で長沢背稜で酉谷山に行ける。
先行していた方は左折したが、トラバースの方が早そうな気がしたので自分は右折した。
沢山咲いていたハシリドコロ
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4/23 9:58
沢山咲いていたハシリドコロ
日に照らされた明るいトラバース。
カタクリでも咲いてないかな~とキョロキョロしながら進むと
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4/23 10:01
日に照らされた明るいトラバース。
カタクリでも咲いてないかな~とキョロキョロしながら進むと
ハナネコノメを発見❣
花は2~3ミリ。
今年は遭遇しないと思っていたので嬉しい。
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4/23 10:09
ハナネコノメを発見❣
花は2~3ミリ。
今年は遭遇しないと思っていたので嬉しい。
左側、長沢背稜方面
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4/23 10:13
左側、長沢背稜方面
ここは「行福のタオ」手前の、長沢背稜との合流点
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4/23 10:19
ここは「行福のタオ」手前の、長沢背稜との合流点
「行福のタオ」手前の岩場の上。
踏み跡がわからないので登ったが、巻いて問題なし
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4/23 10:20
「行福のタオ」手前の岩場の上。
踏み跡がわからないので登ったが、巻いて問題なし
登った岩場を振り返って。
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4/23 10:21
登った岩場を振り返って。
酉谷山と巻き道との分岐。
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4/23 10:27
酉谷山と巻き道との分岐。
分岐からのダラダラ登りが長くて堪えた。
レコで2つ偽ピークがあると知っていたので、心が折れずに済んだ。
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4/23 10:44
分岐からのダラダラ登りが長くて堪えた。
レコで2つ偽ピークがあると知っていたので、心が折れずに済んだ。
左側の山脈。
次回歩く予定の三峰山とか白岩山とかだろうか?
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4/23 10:46
左側の山脈。
次回歩く予定の三峰山とか白岩山とかだろうか?
多分2つ目の偽ピーク
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4/23 10:50
多分2つ目の偽ピーク
人がいるようなので、あれだな?
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4/23 10:55
人がいるようなので、あれだな?
奥多摩の最深部、酉谷山(とりだにやま)。
多摩百山98座目、多摩100山99座目。
東日原から来たトレランナーと、熊倉山から来た年配のハイカーの方がいた。
ここまで来るのは、それなりの経験を積んだ方のようだ。
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4/23 10:57
奥多摩の最深部、酉谷山(とりだにやま)。
多摩百山98座目、多摩100山99座目。
東日原から来たトレランナーと、熊倉山から来た年配のハイカーの方がいた。
ここまで来るのは、それなりの経験を積んだ方のようだ。
情報交換しながら食事。
ウトウの頭から一緒だったハイカーの方も来た。
天祖山方向にあるヘリポートまで赤線繋ぎの為に行って来たとのこと。やはり強者だ。
更にこのハイカーの方と熊倉山から来た方は、前回蕎麦粒山で会ったそうだ。
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4/23 11:12
情報交換しながら食事。
ウトウの頭から一緒だったハイカーの方も来た。
天祖山方向にあるヘリポートまで赤線繋ぎの為に行って来たとのこと。やはり強者だ。
更にこのハイカーの方と熊倉山から来た方は、前回蕎麦粒山で会ったそうだ。
山頂からの眺め、大岳山だけわかる。
あの雲がどんどん近づいてくる。
雨になる前に下山できるだろうか。
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4/23 11:32
山頂からの眺め、大岳山だけわかる。
あの雲がどんどん近づいてくる。
雨になる前に下山できるだろうか。
皆さん出発したので、下山前に山頂全体を。
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4/23 11:32
皆さん出発したので、下山前に山頂全体を。
たぶん雲取山とか入っている
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4/23 11:35
たぶん雲取山とか入っている
また来ることあるかな?
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4/23 11:35
また来ることあるかな?
雲取山??
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4/23 11:48
雲取山??
完全ピストンではつまらない。
時間に余裕があるので、滝谷ノ峰経由でタワ尾根分岐まで行ってみる。
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4/23 12:01
完全ピストンではつまらない。
時間に余裕があるので、滝谷ノ峰経由でタワ尾根分岐まで行ってみる。
滝谷ノ頭
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4/23 12:34
滝谷ノ頭
山頂標識も花もありませんでした…。
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4/23 12:38
山頂標識も花もありませんでした…。
タワ尾根分岐に戻って来た。
後は、往路で使った道を戻るだけ。
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4/23 12:46
タワ尾根分岐に戻って来た。
後は、往路で使った道を戻るだけ。
数十メートル先の小鳥ちゃん
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4/23 13:53
数十メートル先の小鳥ちゃん
たまらん可愛さ
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4/23 13:53
たまらん可愛さ
青い尾とオレンジの胸が印象的
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4/23 13:53
青い尾とオレンジの胸が印象的
帰宅後調べたら、ルリビタキの雌だそうです。
雄はほぼ全身青。
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4/23 13:53
帰宅後調べたら、ルリビタキの雌だそうです。
雄はほぼ全身青。
ファインダー付きのCyberShotにして良かった。
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4/23 13:53
ファインダー付きのCyberShotにして良かった。
オロセ尾根は往路で付けたマーカーのお蔭で、スムーズに下れた。
指差し確認ヨシ!しながら進む。
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4/23 14:37
オロセ尾根は往路で付けたマーカーのお蔭で、スムーズに下れた。
指差し確認ヨシ!しながら進む。
この色の取り合わせは初見かもしれないスミレ
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4/23 15:16
この色の取り合わせは初見かもしれないスミレ
オロセ尾根終了。
ここから八丁橋まで30分、顔に虫(おそらくメマトイ)が付きまといウザいことこの上ない。次回から防虫ネット必携だ。
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4/23 15:40
オロセ尾根終了。
ここから八丁橋まで30分、顔に虫(おそらくメマトイ)が付きまといウザいことこの上ない。次回から防虫ネット必携だ。
下山完了〜。雨に降られなくて良かった。
コンビニ(古里の7-11)寄ってノンアルビールとコーラ飲もう。
途中からそれしか考えていませんでした(笑)
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4/23 16:04
下山完了〜。雨に降られなくて良かった。
コンビニ(古里の7-11)寄ってノンアルビールとコーラ飲もう。
途中からそれしか考えていませんでした(笑)
オロセ尾根からの酉谷山ピストン、素晴らしいです。10年以上前、オロセ尾根からウトウの頭まで歩いたことがありますが、それ以上はとても行けませんでした。
写真13はヒゲネワチガイソウ、写真27はバイカオウレンのように見えますが、いかがでしょうか。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
花の名前や特徴が覚えられないのでいつもGoogle Lensで調べてますが、間違いも結構ありますね💦
ヒゲネワチガイソウとワダソウ、ネットで見比べても見分けつかないじゃん!と思いましたが下記サイトで違いが判りました。
https://blog.goo.ne.jp/nogukeen/e/cf99554cb8d55a1e84ff4c21f3c4c5f5
茎に髭があるからヒゲネ…なんですね。なるほど。
ミツバオウレンとバイカオウレン、これも違いが判らなず、下記で調べたら葉の数がまず違う。
http://nagatan.info/?p=11988
しかし私が撮った写真では葉の数が確認できない…でも花が梅に似てるからバイカオウレンですね。
梅に似てるから梅花オウレン、なるほど。
勉強になりましたがすぐに忘れると思うので😅、間違い発見したらこれからも指摘してください!
よろしくお願いします。
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