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Yamareco

記録ID: 422339
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山・櫛ヶ峰

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
11.4km
登り
1,147m
下り
1,138m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:12
合計
7:19
7:21
36
スタート地点
7:57
7:57
28
8:25
8:27
68
9:35
9:45
16
10:01
10:02
3
10:05
10:06
7
10:13
10:13
6
10:19
10:19
6
10:25
10:25
28
10:53
11:14
13
11:27
11:53
3
11:56
11:56
5
12:01
12:01
5
12:06
12:06
12
12:18
12:21
20
12:41
12:49
11
13:00
13:00
74
14:14
14:14
26
14:40
ゴール地点
07:23 裏磐梯スキー場駐車場
07:51 ゲレンデトップ
07:58 銅沼
08:26 イエローフォール 08:29
09:35 1457m稜線分岐
10:24 四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)
10:59 磐梯山 11:11
11:29 四合目(弘法清水小屋・岡部小屋) 11:54
12:20 1457m稜線分岐
12:45 櫛ヶ峰
13:00 1457m稜線分岐
14:13 噴火口コース・銅沼コース分岐
14:36 裏磐梯スキー場駐車場
天候 晴れ!
稜線の風は5〜10m程度でしたが、稜線に出てから天狗岩付近までは強風。
15m程度あったのではないでしょうか。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場駐車場(300台/無料/7時頃到着時先客は誰もおらず)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
裏磐梯スキー場ゲート横にありましたが、冬季は見当たりませんでした。

【コース状況】
※アイゼン・ピッケルは使用しませんでした。
※行きは夏道の尾根への取り付きから稜線に出るまでの区間でワカンを使用。
※帰りは夏道まで下ったところから裏磐梯スキー場駐車場までワカンを使用。

●裏磐梯スキー場〜イエローフォール
スキー場のゲレンデを歩きます。ゲレンデトップからイエローフォールまでは、
冬季はトレッキングコースとなっています。
スキー場営業時間内はゲレンデを歩くと厳しく注意されるようです。
途中すれ違った人が「隅っこの方を邪魔にならないように歩いていたのに注意された。
登山者のことを目の敵にしている」とスゴく怒ってました。
リフトは登り下りとも利用可なので、ゲレンデを利用する場合は
リフトに乗ってくださいというスキー場の対応は間違ってはいないのでしょう。
自分たちは営業前にゲレンデの真ん中を歩きましたが特に注意はされませんでしたし…。
ちなみにリフトに乗らない場合はスキー場脇の樹林の中を歩かねばなりません。

銅沼の雪融けは進んでいます。
一部シャーベット状になっていたり、足元にじわりと水が染みたり。
そろそろ沼上を歩くのは危ない感じがしました。
銅沼を過ぎ雪原を進んで行くと正面にイエローフォールが見えてきます。
この時季、イエローフォールはチョロチョロと水が滲み出した黄色い壁でした。

●イエローフォール〜1457m稜線分岐
イエローフォールの脇から尾根に直登する誘惑に駆られますが、
少し北側に回り込んで夏道から尾根に取り付きます。ここからの急登はトレースなし。
踏み抜きがひどく、ワカンやスノーシューなどがないとシンドイと思います。
急登を進んで行くと1457m稜線分岐に到着。稜線直下は一部雪がないところもありました。

●稜線分岐〜四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)
三合目の天狗岩付近まで雪はほとんど付いていませんが、
稜線付近からは強風に曝されました。
北面は絶壁となっているので、強風に煽られ転落滑落しないように気を遣いました。
雪のない登山道は一見歩きやすそうに見えますが、火山灰のため表面は乾いていても
中はズブズブで歩くたびに足首付近まで沈み込みます。
四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)の直下の急登は雪壁を直登。
この辺りも踏み抜きに注意が必要です。

●四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)〜磐梯山
夏は樹林帯の中を進んで行きますが、この時季は樹林帯の上のコブになった斜面を歩きます。
この区間は踏み抜きが特にひどく苦しめられました。
2〜3歩進むごとにズボリ嵌まるだけでなく、踏み出すたびに太もも〜腰まで嵌まりました。

●1457m稜線分岐〜櫛ヶ峰
雪はほとんど付いていませんでした。
危険箇所はありませんが強いて言うなら火山帯のためザレているところでしょうか。
櫛ヶ峰山頂は遠くから見る印象と違い草なども生えていてほのぼのした感じでした。
裏磐梯スキー場よりスタート。磐梯山山頂も見えています
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裏磐梯スキー場よりスタート。磐梯山山頂も見えています
ゲレンデに出るとすぐに背後に西吾妻山が見えます
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ゲレンデに出るとすぐに背後に西吾妻山が見えます
空には綿のような雲
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空には綿のような雲
誰もいないゲレンデを登ります
誰もいないゲレンデを登ります
ゲレンデトップまで登りました
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ゲレンデトップまで登りました
銅沼の上を歩きます
銅沼の上を歩きます
銅沼の雪融けは進んでおり、歩くと足元に水がにじむところも
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銅沼の雪融けは進んでおり、歩くと足元に水がにじむところも
雪原広々〜
前方には櫛ヶ峰
噴煙が上がっています
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噴煙が上がっています
ホントに雄大な景色
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ホントに雄大な景色
雪原を進んでいると正面に黄色いものが見えてきました
雪原を進んでいると正面に黄色いものが見えてきました
これがイエローフォールかな
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これがイエローフォールかな
この時季はもうチョロチョロと水が滲み出したただの黄色い壁でした
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この時季はもうチョロチョロと水が滲み出したただの黄色い壁でした
少し北側に回り込んで夏道から尾根に取り付きますが、初っ端から踏み抜き多発でワカンを装着しました
少し北側に回り込んで夏道から尾根に取り付きますが、初っ端から踏み抜き多発でワカンを装着しました
塩のような雪
急登が始まりました
急登が始まりました
この急登はトレースレス
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この急登はトレースレス
荒々しい北面
檜原湖が見えてきました
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檜原湖が見えてきました
奥に飯豊連峰と眼下には雪を被った銅沼
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奥に飯豊連峰と眼下には雪を被った銅沼
腐った雪に苦しめられます
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腐った雪に苦しめられます
ズボリ…ズボリ…
6
ズボリ…ズボリ…
腿ラッセル
独特の存在感を放つ櫛ヶ峰
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独特の存在感を放つ櫛ヶ峰
急登を終え稜線に乗っかるとズドーンと磐梯山
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急登を終え稜線に乗っかるとズドーンと磐梯山
正面には天狗岩。稜線に出ると強風に苛まれます
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正面には天狗岩。稜線に出ると強風に苛まれます
稜線に乗ってから三合目天狗岩まではほとんど雪がありませんでした
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稜線に乗ってから三合目天狗岩まではほとんど雪がありませんでした
この白い磐梯山が見たかった!
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この白い磐梯山が見たかった!
天狗岩と豪快な山肌
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天狗岩と豪快な山肌
稜線を進んで行きます。雪が無いところは歩きやすそうに見えますが火山灰のためか表面は乾いていても歩くと一歩一歩ぬるりと沈み込みます
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稜線を進んで行きます。雪が無いところは歩きやすそうに見えますが火山灰のためか表面は乾いていても歩くと一歩一歩ぬるりと沈み込みます
こうなると腐っていても雪の上の方が歩きやすい
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こうなると腐っていても雪の上の方が歩きやすい
でもここの稜線歩きは…
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でもここの稜線歩きは…
本当にすばらしい
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本当にすばらしい
櫛ヶ峰を振り返って
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櫛ヶ峰を振り返って
四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)の手前の雪壁を登ります
四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)の手前の雪壁を登ります
雪壁を越えると山頂が間近に
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雪壁を越えると山頂が間近に
四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)を過ぎるとファイナルアプローチとなります
四合目(弘法清水小屋・岡部小屋)を過ぎるとファイナルアプローチとなります
最初はクラストした斜面を進みます
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最初はクラストした斜面を進みます
夏は樹林に覆われた登山道となるのでこんな道を歩けるのは雪のある時季の特権ですね
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夏は樹林に覆われた登山道となるのでこんな道を歩けるのは雪のある時季の特権ですね
眼下は雄大な景色
眼下は雄大な景色
登るkomemameの背後には櫛ヶ峰
登るkomemameの背後には櫛ヶ峰
頂上直下は樹林の上を歩くため踏み抜き多発。最後の試練です
頂上直下は樹林の上を歩くため踏み抜き多発。最後の試練です
踏み抜きにやられて。でも空は青いな〜(photo by komemame)
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踏み抜きにやられて。でも空は青いな〜(photo by komemame)
強風のためテラテラに
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強風のためテラテラに
頂上直下はコブ斜面となっています
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頂上直下はコブ斜面となっています
山頂まであと少し(photo by komemame)
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山頂まであと少し(photo by komemame)
山頂のちょっと下にある標識に到着
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山頂のちょっと下にある標識に到着
komemame手はいつものポーズだけど足が何だかヘン
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komemame手はいつものポーズだけど足が何だかヘン
yogaインストラクターの資格を持つkomemame。でもこんなところでこんなポーズをとらなくても…(汗)ぜんぶ春のせいだ
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yogaインストラクターの資格を持つkomemame。でもこんなところでこんなポーズをとらなくても…(汗)ぜんぶ春のせいだ
ホントの山頂はこちら。祠の後が一番雪が盛り上がったところでした(photo by komemame)
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ホントの山頂はこちら。祠の後が一番雪が盛り上がったところでした(photo by komemame)
山頂より猪苗代湖1
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山頂より猪苗代湖1
山頂より猪苗代湖2
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山頂より猪苗代湖2
山頂より安達太良山
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山頂より安達太良山
山頂より吾妻連峰
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山頂より吾妻連峰
山頂より飯豊方面。春霞で飯豊連峰は写真には写りません
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山頂より飯豊方面。春霞で飯豊連峰は写真には写りません
山頂より櫛ヶ峰
山頂より檜原湖
春の空ですね
さて、下山です
雄大な景色を眺めながら
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雄大な景色を眺めながら
それにしてもこの辺り踏み抜きがひどかったです。分かりにくいですが片足は完全に埋まってます。もう笑うしかありません(photo by komemame)
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それにしてもこの辺り踏み抜きがひどかったです。分かりにくいですが片足は完全に埋まってます。もう笑うしかありません(photo by komemame)
踏み抜きがひどいのでシリセードに切り替えますが…
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踏み抜きがひどいのでシリセードに切り替えますが…
いつの間にか滑落停止訓練に
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いつの間にか滑落停止訓練に
四合目弘法清水小屋でお昼ゴハンです
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四合目弘法清水小屋でお昼ゴハンです
座って休んでも寒くないのが春の到来を感じさせますね〜
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座って休んでも寒くないのが春の到来を感じさせますね〜
櫛ヶ峰を正面に従えて
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櫛ヶ峰を正面に従えて
振り返ると磐梯山
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振り返ると磐梯山
櫛ヶ峰。登攀意欲をそそります
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櫛ヶ峰。登攀意欲をそそります
この辺り、地面はグチャグチャ
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この辺り、地面はグチャグチャ
あまりに魅力的な稜線の誘惑に負けて…
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あまりに魅力的な稜線の誘惑に負けて…
komemameに待っててもらい登ってきました(photo by komemame)
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komemameに待っててもらい登ってきました(photo by komemame)
櫛ヶ峰頂上直下は真っ赤です
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櫛ヶ峰頂上直下は真っ赤です
おーすばらしい。櫛ヶ峰中腹より磐梯山。南側斜面には雪崩の跡が見えます
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おーすばらしい。櫛ヶ峰中腹より磐梯山。南側斜面には雪崩の跡が見えます
猪苗代湖も見えます
猪苗代湖も見えます
こちらが先ほど歩いてきた稜線
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こちらが先ほど歩いてきた稜線
眼下は断崖絶壁
櫛ヶ峰山頂に到着。荒々しい山容に反して山頂は草も生えていてほのぼのしてました
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櫛ヶ峰山頂に到着。荒々しい山容に反して山頂は草も生えていてほのぼのしてました
櫛ヶ峰山頂より磐梯山
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櫛ヶ峰山頂より磐梯山
櫛ヶ峰山頂より西吾妻山
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櫛ヶ峰山頂より西吾妻山
櫛ヶ峰山頂より安達太良山
2014年03月29日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/29 12:42
櫛ヶ峰山頂より安達太良山
櫛ヶ峰山頂より檜原湖
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櫛ヶ峰山頂より檜原湖
下山です。豆粒大で下りてくる姿が写ってます(photo by komemame)
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下山です。豆粒大で下りてくる姿が写ってます(photo by komemame)
雪原まで下りてくると再びワカンを着けます
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雪原まで下りてくると再びワカンを着けます
広い雪原の中をテキトーにトレースを付けて戻りました
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広い雪原の中をテキトーにトレースを付けて戻りました
ここまで下りてくると暑い!(photo by komemame)
ここまで下りてくると暑い!(photo by komemame)
ゲレンデまで戻ってきました
ゲレンデまで戻ってきました
登山者はゲレンデ脇の樹林の中を歩きます。おつかれさまでした!
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登山者はゲレンデ脇の樹林の中を歩きます。おつかれさまでした!
撮影機器:

感想

秋に訪れた磐梯山。裏磐梯ルートからの眺望に魅了されぜひ雪の季節にも、
と実はこの冬何度か赴いていました。
しかし那須付近までは晴れているのに磐梯山に近づくにつれて、
ガスに覆われてしまうということが続きました。
片道300km。時間とお金をかけてはるばるとやってきたにも関わらず、
直前で眺望のない磐梯山に登る意味を見出せない自分がいて…。
結局、那須や猪苗代のスキー場でお茶を濁していました。

そして、時は経て3月も終わりになってしまいましたが最後のチャンスがやってきました。
ここでダメだったらもう今シーズンは縁がなかったと言わざるを得ません。

磐越自動車のトンネルを抜けると、
『不意に目の前に現れる猪苗代湖の明るい風景におどろくと同時に、
旅客はその傍らに立つ磐梯山の雄姿に、思わず声を上げずにおられないだろう。』
と深田久弥が述べた通りの景色が目の前で展開し、否が応でもテンションがアガリます。

それにしても春優しく、終始笑顔がこぼれる登山でした。
特筆すべきは四合目弘法清水小屋から山頂までの最後の稜線歩き。
夏は樹林に覆われた登山道ですが、
樹林の上を歩けるのがこの季節ならではの特権ですね。
踏み抜きに苦しめられましたが…。

帰りは正面に櫛ヶ峰を見ながらの下山となりますが、
ずっと見ながら歩いているうちに櫛ヶ峰のあの稜線美の誘惑に負けてしまいました。
komemameには待っててもらい登ってきました。
櫛ヶ峰から見る磐梯山がまた素晴らしかったです。
往復で30〜40分程度だったので、ぜひおススメします。

最後に。もう少し雪があったらなお良かったのに…、なんて贅沢はもちろん言いません。
今シーズン中に雪の磐梯山に登れただけでただただ感謝です。

なんども怖い顔してそっぽを向かれていた雪の磐梯山。
この日、やっとおだやかなやさしい顔で迎えてくれた。
秋に来たときは稜線から見える雄大な山頂と山肌、
裾野に広がる景色に圧倒され、さすが百名山だなぁと感動した。
雪があるときに来たいなと思い焦がれたものの、
なかなかお天気に恵まれないでいた。
もう縁がないんじゃないかと思ってしまうところだった…。

スタートは裏磐梯スキー場から。
風もなく青空がのぞきはじめたら、もう本当にうれしくてうれしくて。
3週間ぶりの山歩きでカラダは重いけど、心はふわっふわ。
スキー場を抜けて、雪に覆われた銅沼はどこまでも真っ白で、
秋の景色も良かったけど、見ているだけでまっさらな気持ちになれるよう。

私がしばらく山歩きをサボっているあいだにも、
季節は移ろい、山にも春がやってきていた。
日差しはあたたかで、何より雪が重い。
見た目はざらっとした塩みたいで、水っぽく、
わかんで踏むとずぼずぼっと沈み込んでしまう。
このザクっという音、感触。イヤだけど楽しい。。

稜線に出ると、思いがけずすごい風。
小さな沼(?)は風で波打っているほど。
でもちっとも寒くない。
とはいえ風が強いのでウェアを着込み、わかんをはずして
すぐそこに見える山頂へ!

自分たちが登って来た道が見下ろせるけど、人影はない。
貸し切り状態(?)で、塩みたいなざくざくした道を、
ときどき太もものあたりまではまり込みながら進んでいく。

山頂下の小屋を過ぎると、風も少しやんでじんわり汗が。
日焼け対策でしているバラクラバのうっとうしさをなんとかガマンしながら山頂へ到着。
やはり今日は一番のり。後から登って来ている人が、山頂から見えた。
秋に来たときは雄大に広がる自然にほれぼれしたけど、
今回は白くてテラテラと反射する雪景色に、
茶色くむき出しになった山肌という組み合わせはこの時期ならではで、
来ることができて良かったなー、うれしいなーとしみじみとしてしまう。

ほんの少し遠ざかっているうちに、山の季節はあっという間に変わり、
置いてけぼりにされた気がして、寂しさを感じていたけど、
春の山も十分楽しい。大好き。
もうしばらく春の山を楽しみたいけど、冬山よりさらに短いからなぁ…。
山はいつもそこにある、逃げないなんて言うけど、
やっぱり今日行くか、明日行くかでも変わってしまうもの。
この日、この時間に磐梯山に登れて良かったと心から思った。

おしまい。

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コメント

磐梯山にしなくて良かったかも・・・
danyamaさん、komemameさん こんばんは。
またまた同じ方角でしたか。この週末はすっかり春の山でしたね。
磐梯山もちょっと考えたんですけど踏み抜き地獄だったのですね。
ワカンを置いて行ってたので、こちらだったら撤退だったかもしれ
ません(^^ゞ
それにしても、いつも思うのですが、danyamaさんもkomemameさん
も文章が上手だなぁ。なんだか山の楽しさがとっても良く伝わってきます。
2014/4/1 23:27
usatakoさん、安達太良でしたか!
安達太良だったんですね!
usatakoさんとはほんとニアミスばかりで。
直接お会いしてお礼したいのに、なかなか会えません。。
(あ、前回はdanyamaがお会いしたのに気付かず、失礼しました><)

安達太良は風がすごかったようで…
私も以前安達太良で、岩につかまっていないと体ごと飛ばされる
経験をして、怖かったのを思い出しました。
雪があったらなおさら恐怖です。
飛んでくる石などで怪我をせずになによりでした。

それにしてもこの日は風はあってもお天気がよくて暑いくらいでしたね。
すっかり春の陽気で気持ちがよくて!

次回はどこに行きましょうね〜???
2014/4/2 21:21
ゲスト
お天気で良かったですね(^.^)
danyamaさん、komemameさん、こんにちわ!
お久しぶり、ご無沙汰してます
東北方面は遠いし、限られたチャンスを思い通りにいかないお天気にヤキモキしてしまいますよね。
雪は少なくなってきていますが、まだ冬の磐梯山はとても魅力的 、お天気に恵まれて良かったですね(^.^)
念願が叶い、テンション上がるお気持ちがとっても伝わってきました。
磐梯山はかっこいいなあっと素敵な写真を拝見させて頂きました。

komemameさんの山頂ポーズが素敵
真似したくてもできないなあ(≧∇≦)

季節は移り変わって行きますが春のお山もいいですね。
いつの時期でもお天気がいいとより最高な気分に慣れますよね。

お疲れ様でした
2014/4/2 13:39
mipomipoさん、やっと念願叶いました♡♡♡
お久しぶりです〜。
もう縁がないのかと思ってしまうくらい、
お天気に見放されつづけていたので、ほんとに今回は嬉しくてたまらず。
この日の予報も確実に晴れるかどうかという感じだったので、
直前まであまり期待しないようにしていたんですが、
思いつづければ叶う、とはまさにこのことですね!
うれしさと誰もいないのをいいことに、
山頂ではいろんなポーズをして遊んじゃいました。笑

もうちょっと冬山を楽しみたかったけれど、
季節が変わっても、そのときの良さ、楽しみがあるものですね。
冬山はまた来年のお楽しみとして、季節とともに変わっていく山を楽しみたいですね〜♡
2014/4/2 21:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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