親友と行く冬の磐梯山
- GPS
- 07:06
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:05
天候 | 曇のち晴れ 気温:スタート時 -5℃、櫛ヶ峰分岐 -10℃、山頂 -16℃、下山時 -1℃ 風:ヤマテン、テンクラ15m/s予報でしたが、最大でも10m/s程と穏やかでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三台目でしたが、下山時は結構埋まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特に有りませんでした。 ◆ゲレンデは登山者の看板有り、親切で助かります。 ◆弘法清水小屋までは、これまで登った方のトレースがありました。 下山時はハイウェイ化していました。 ◆イエローフォールまでもトレース有りです。 銅沼はまだ完全に凍っていないとの情報でしたが、上から見た感じもう通れそうですし、通っている方もいましたので大丈夫そうです。 ◆弘法清水小屋から先は吹き溜まりで序盤のみラッセルしたもの、これまで登った方のトレースがあるのでルーファイきちんとすれば踏み抜きもほぼ無しです。 ◆今週の月・火の降雪がなければ、ツボ足でも行けるぐらいですが安全・安心を考えるとアイゼン使用をオススメします。(軽アイゼンでも可) 降雪したらスノーシュー・ワカンもあった方がいいと思います。 ◆全線トレッキングポールでも大丈夫でしたが、ピッケル携行をオススメします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
サングラス
ゴーグル
バラクラバ
毛帽子
冬靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
トレッキングポール
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
ハクキンカイロ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
タオル
ナイフ
ココヘリ
スコップ
ピコシェルター
レジャーシート
クッション
デジカメ
三脚
熊鈴
AppleWatch
温度計
|
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感想
高気圧が張り出してきているので晴れは確信していたものの、風が強そうな予報でギリギリまで行き先迷いましたが、大親友ぎんじろう氏の「行先に迷ったらしんどそうな山行へ」の一言で磐梯山へ!
冬の磐梯山はず~~~っと登りたくて計画立てていたので迷わず同意(笑)
スタート時、山頂はガスの中で行けるところまでっと登り始める。
イエローフォール寄ったりくだらない話をしながら櫛ヶ峰分岐、弘法清水小屋まで無事到着。
山頂は爆風と予測し、ここで休憩・補給と装備を整えていざ!
そうここから先は大好きなノートレース😁
急登ラッセルが楽しすぎる(笑)
ある程度登ると吹き溜まりも消え、前に登った人のトレースの跡が見え始めたのでルーファイしながら踏み抜きもそれほどなく登れました。
一番乗りの特権ですよねぇ~😍
ガスガスは相変わらずで眺望は諦めてたけどピークゲットしたら、太陽が顔を出してくれてガスも晴れてきた😲
まさに奇跡のようなタイミング👍
残念ながら360℃パノラマまで回復しなかったものの貴重なブロッケン現象を何度も見れてこれはこれで大満足。
その後は下山あるあるであっという間にガスが晴れる(笑)
どんどん登ってくる人達は360℃パノラマ楽しめたでしょう😄
でも今回の自分自身の真の目的は磐梯山ではなく櫛ヶ峰😆
こちらで360℃パノラマ楽しめました!
そして念願の櫛ヶ峰にも登れて大満足~
寒さのお陰で路面ガチガチで落石や滑る事なく安心して登れました。
確かにあの急登と稜線歩きは怖いところはあったものの言ってみるそれほどでもなくきちんとトレースもあって助かりました。
独立峰の強風予報で迷っていたところを後押ししてくれた大親友との登山は無事怪我もなく、最高の山行となりました😊
ありがとう、ぎんじろう氏!
本当に本当に楽しかったです👍
また登りましょ~
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