ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4257145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

北部大峰奥駈道縦走!(前鬼口BS→吉野駅)/大阪前泊、新幹線・バスで。

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月05日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
54:47
距離
59.4km
登り
4,196m
下り
4,310m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:25
休憩
0:34
合計
4:59
距離 12.2km 登り 1,317m 下り 134m
10:46
91
12:17
18
12:35
12:36
27
13:03
13:22
61
14:23
14:31
37
15:08
4
15:12
15:18
27
15:45
2日目
山行
8:02
休憩
1:45
合計
9:47
距離 17.1km 登り 1,238m 下り 1,313m
5:35
36
6:11
6:20
8
6:28
6:29
16
6:45
6
6:51
6:52
2
6:54
28
7:22
7:23
34
7:57
7:58
30
8:28
8:45
35
9:20
30
9:50
9:51
30
10:21
10:22
25
10:47
16
11:03
11:16
25
11:41
12:17
2
12:19
12:20
7
12:27
12:28
35
13:03
23
13:26
13:27
17
13:44
13:56
16
14:12
14:13
4
14:17
8
14:25
14:26
17
14:43
14:50
29
15:19
3
3日目
山行
10:04
休憩
2:19
合計
12:23
距離 30.0km 登り 1,643m 下り 2,844m
5:10
5
5:15
5:16
5
5:21
7
5:28
5:29
4
5:33
5:34
5
6:10
6:23
5
6:28
6:29
11
6:40
6:41
5
6:54
6:55
4
7:15
6
7:21
7:22
14
7:36
7:59
28
8:27
8:28
9
8:37
39
9:16
9:57
11
10:08
10:09
6
10:15
15
10:30
10:45
19
11:04
11:08
7
11:15
11:20
10
11:30
11:31
8
11:39
24
12:03
12:04
10
12:14
15
12:29
12:30
39
13:09
13:16
33
13:49
13:52
10
14:02
14:03
28
14:31
14:32
16
14:48
14:53
6
14:59
15:00
31
15:31
15:32
20
15:52
15:55
12
16:07
5
16:12
10
16:22
16:23
11
16:34
23
16:57
18
17:15
17:16
7
17:23
10
天候 3日 快晴
4日 快晴
5日 晴れ(南、西側高曇り)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
☆大阪前泊

【往路】
5:26 大阪阿部野橋駅発
 古市駅乗換
7:11 大和上市駅着
8:30(大和)上市駅BS発
 R169ゆうゆうバス 2,200円
10:33 前鬼口BS着
 ※ゆうゆうバスは1日1本。平日と休日でダイヤが全く異なるので注意。小型のバスなので、確実に座るため早めの電車で向かいました。

【復路】
17:37 吉野駅発
 橿原神宮前駅乗換
19:12 大阪阿部野橋駅着

☆大阪後泊
コース状況/
危険箇所等
✳︎地図ではよく分からない小さなアップダウンが多いです。
✳︎鎖場があるのは、主に釈迦ケ岳〜孔雀岳、七曜岳〜国見岳。特別難しくはありませんが、テン泊装備だと難儀します。
✳︎樹林帯には倒木多いです(特に釈迦ケ岳〜八経ケ岳)。避けたり、跨いだり、潜ったり…スピードが出ません。
前日夜のうちに大阪に移動。
あべのハルカスでかいなあ。
2022年05月03日 05:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/3 5:11
前日夜のうちに大阪に移動。
あべのハルカスでかいなあ。
余裕をもって2本早い電車で大和上市駅へ。なお、大台ヶ原行きのバスは今年度から大和八木駅発となりました。
2022年05月03日 07:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 7:15
余裕をもって2本早い電車で大和上市駅へ。なお、大台ヶ原行きのバスは今年度から大和八木駅発となりました。
ゆうゆうバスは小型バスです。直前の電車で来た人は立乗りの憂き目に会う人も。途中2回トイレ休憩あり。
2022年05月03日 08:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/3 8:29
ゆうゆうバスは小型バスです。直前の電車で来た人は立乗りの憂き目に会う人も。途中2回トイレ休憩あり。
2時間バスに揺られて前鬼口BS着。
トイレ、自販機あり。ここらから舗装された林道を歩きます。
2022年05月03日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 10:38
2時間バスに揺られて前鬼口BS着。
トイレ、自販機あり。ここらから舗装された林道を歩きます。
不動七重の滝。
ちょっと距離はありますが、なかなかの迫力です。
2022年05月03日 12:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 12:05
不動七重の滝。
ちょっと距離はありますが、なかなかの迫力です。
2時間半林道を歩いて小仲坊に到着。
トイレ、休憩所、公衆電話あり。
雰囲気の良い場所でテントを張る場所もありました。
2022年05月03日 13:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/3 13:02
2時間半林道を歩いて小仲坊に到着。
トイレ、休憩所、公衆電話あり。
雰囲気の良い場所でテントを張る場所もありました。
それでは登山道へ。
かつては宿坊があったのか、石垣が残ります。
2022年05月03日 13:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 13:31
それでは登山道へ。
かつては宿坊があったのか、石垣が残ります。
ブナの新緑が美しい。
2022年05月03日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:48
ブナの新緑が美しい。
途中からは階段が多くなります。
2022年05月03日 14:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 14:02
途中からは階段が多くなります。
奇岩もあり。
2022年05月03日 14:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 14:25
奇岩もあり。
稜線が近くなると明るい新緑の森へ。
2022年05月03日 15:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 15:12
稜線が近くなると明るい新緑の森へ。
稜線に上がりました。
2022年05月03日 15:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:14
稜線に上がりました。
大日岳がどーんと。
2022年05月03日 15:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:15
大日岳がどーんと。
つつじも咲き始めています。
2022年05月03日 15:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:28
つつじも咲き始めています。
大日岳。疲れていたので、パスしてしまいました。ちょっと後悔。
2022年05月03日 15:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 15:35
大日岳。疲れていたので、パスしてしまいました。ちょっと後悔。
青空にツツジが映えます。
2022年05月03日 15:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:37
青空にツツジが映えます。
釈迦ケ岳が間近に。
2022年05月03日 15:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:43
釈迦ケ岳が間近に。
深仙の宿に到着。この日はテント15張くらい。水場も出ていました。
2022年05月03日 16:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
5/3 16:01
深仙の宿に到着。この日はテント15張くらい。水場も出ていました。
展望が抜群で、良いロケーションてす。夜は星空が綺麗でした。
2022年05月03日 16:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 16:21
展望が抜群で、良いロケーションてす。夜は星空が綺麗でした。
2日目スタート。
2022年05月04日 05:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/4 5:36
2日目スタート。
靡。
どうやってあこまでいくのよ。
2022年05月04日 05:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/4 5:45
靡。
どうやってあこまでいくのよ。
釈迦ケ岳山頂。
お釈迦様?がお出迎え。
2022年05月04日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 6:13
釈迦ケ岳山頂。
お釈迦様?がお出迎え。
これから歩く稜線。遠くに八経ケ岳が見えます。
2022年05月04日 06:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
5/4 6:14
これから歩く稜線。遠くに八経ケ岳が見えます。
こちらは南側。街が全く見えません。
2022年05月04日 06:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 6:19
こちらは南側。街が全く見えません。
鎖場が出てきました。
それほど難しい鎖場ではありませんが、テン泊装備だとちょっと大変です。
2022年05月04日 06:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/4 6:31
鎖場が出てきました。
それほど難しい鎖場ではありませんが、テン泊装備だとちょっと大変です。
振り返って釈迦ケ岳。
2022年05月04日 06:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
5/4 6:49
振り返って釈迦ケ岳。
「鳥の水」の水場。
2022年05月04日 07:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/4 7:27
「鳥の水」の水場。
ハ経ケ岳が少しずつ近づいてきます。
2022年05月04日 08:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 8:20
ハ経ケ岳が少しずつ近づいてきます。
開けた部分は歩いていて楽しいです。
2022年05月04日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 8:50
開けた部分は歩いていて楽しいです。
とにかくバイケイソウが多いです。
鹿の影響でしょうか。
2022年05月04日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 8:52
とにかくバイケイソウが多いです。
鹿の影響でしょうか。
ハ経ケ岳が大きく見えてきましたが、まだ2時間ほどかかります。
2022年05月04日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 9:08
ハ経ケ岳が大きく見えてきましたが、まだ2時間ほどかかります。
崩落地の脇を通ります。
2022年05月04日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:54
崩落地の脇を通ります。
一気に標高を上げます。
2022年05月04日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 10:03
一気に標高を上げます。
比較的平坦な場所に。雰囲気良いです。
2022年05月04日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 10:54
比較的平坦な場所に。雰囲気良いです。
八経ケ岳到着。
近畿最高峰です。
2022年05月04日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
5/4 11:05
八経ケ岳到着。
近畿最高峰です。
沢山の人で賑わっています。
2022年05月04日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 11:17
沢山の人で賑わっています。
弥山にはいったん下って登り返します。
2022年05月04日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 11:30
弥山にはいったん下って登り返します。
弥山小屋。
山バッジと三ツ矢サイダーを購入。
脇のベンチで昼食としました。
2022年05月04日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/4 11:44
弥山小屋。
山バッジと三ツ矢サイダーを購入。
脇のベンチで昼食としました。
弥山山頂。
2022年05月04日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/4 12:21
弥山山頂。
弥山から八経ケ岳。
2022年05月04日 12:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 12:22
弥山から八経ケ岳。
まだまだ続く稜線。
右側に大普賢岳、中央に山上ケ岳が見えます。
2022年05月04日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 12:31
まだまだ続く稜線。
右側に大普賢岳、中央に山上ケ岳が見えます。
弥山からいったん下ると天国ロード。
2022年05月04日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
5/4 14:16
弥山からいったん下ると天国ロード。
だいぶ弥山が遠くなりました。
2022年05月04日 14:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 14:40
だいぶ弥山が遠くなりました。
小さなアップダウンに体力を削られます。
2022年05月04日 15:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 15:14
小さなアップダウンに体力を削られます。
行者還避難小屋到着。
立派な小屋です。こちらでテント泊としました。トイレ、水場あり。
2022年05月04日 15:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/4 15:23
行者還避難小屋到着。
立派な小屋です。こちらでテント泊としました。トイレ、水場あり。
3日目スタート。
前日あまりペースが上がらなかったので早めのスタート。
はしごから始まります。
2022年05月05日 05:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 5:17
3日目スタート。
前日あまりペースが上がらなかったので早めのスタート。
はしごから始まります。
稜線から少し外れますが、行者還岳へ。展望はありませんが、シャクナゲがちらほら咲いていました。
2022年05月05日 05:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/5 5:29
稜線から少し外れますが、行者還岳へ。展望はありませんが、シャクナゲがちらほら咲いていました。
大普賢岳への稜線。
しばらくは穏やかな道です。
2022年05月05日 05:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/5 5:34
大普賢岳への稜線。
しばらくは穏やかな道です。
七曜岳が近づくと鎖場が現れます。
ストックはしまいました。
2022年05月05日 06:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/5 6:11
七曜岳が近づくと鎖場が現れます。
ストックはしまいました。
七曜岳山頂。
2022年05月05日 06:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 6:12
七曜岳山頂。
空中回廊。
2022年05月05日 06:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 6:21
空中回廊。
七曜〜国見岳は鎖場多いです。
2022年05月05日 06:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 6:22
七曜〜国見岳は鎖場多いです。
少しずつ大普賢岳が近づきます。
2022年05月05日 06:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
5/5 6:38
少しずつ大普賢岳が近づきます。
根っこ混じりのトラバース道。
2022年05月05日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 6:47
根っこ混じりのトラバース道。
国見岳の山頂標識は巻道にあり。最高点に登ってみましたが、展望はなしです。
2022年05月05日 06:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 6:53
国見岳の山頂標識は巻道にあり。最高点に登ってみましたが、展望はなしです。
国見岳を過ぎるとまた穏やかな道になります。
2022年05月05日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/5 7:25
国見岳を過ぎるとまた穏やかな道になります。
大普賢岳山頂直下は急斜面ですが、鎖場はありません。
2022年05月05日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/5 7:36
大普賢岳山頂直下は急斜面ですが、鎖場はありません。
大普賢岳山頂。
しばし休憩。
2022年05月05日 07:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
5/5 7:38
大普賢岳山頂。
しばし休憩。
これから歩く稜線。
中央に山上ケ岳が見えます。
2022年05月05日 07:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/5 7:39
これから歩く稜線。
中央に山上ケ岳が見えます。
こちらは歩いてきた稜線。
2022年05月05日 07:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 7:40
こちらは歩いてきた稜線。
大普賢岳から下り、女人結界門をくぐります。
2022年05月05日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 8:51
大普賢岳から下り、女人結界門をくぐります。
針葉樹の美しい森。
2022年05月05日 09:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/5 9:04
針葉樹の美しい森。
幼芽?がかわいいです。
2022年05月05日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/5 9:05
幼芽?がかわいいです。
小笹の宿で休憩。
豊富な沢水あり。携帯(ドコモ)の電波も入りました。
2022年05月05日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/5 9:29
小笹の宿で休憩。
豊富な沢水あり。携帯(ドコモ)の電波も入りました。
山上ケ岳へはゆるゆると快適な道を登っていきます。
2022年05月05日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/5 10:18
山上ケ岳へはゆるゆると快適な道を登っていきます。
宿坊到着。
2022年05月05日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/5 10:33
宿坊到着。
山上ケ岳山頂は広々。
2022年05月05日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/5 10:45
山上ケ岳山頂は広々。
立派な石段もあり。
2022年05月05日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/5 10:50
立派な石段もあり。
山頂から少し下がったところにある売店兼休憩所でコーラ購入。
嬉しい700ml。
2022年05月05日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/5 10:58
山頂から少し下がったところにある売店兼休憩所でコーラ購入。
嬉しい700ml。
西の覗き。
おっかな〜。
2022年05月05日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/5 11:08
西の覗き。
おっかな〜。
よく見ると下にブルーシートらしきものが見えます。なぜ?なぜ?
2022年05月05日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 11:08
よく見ると下にブルーシートらしきものが見えます。なぜ?なぜ?
横からみた西の覗き。
2022年05月05日 11:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/5 11:11
横からみた西の覗き。
すれ違う人達から「おまいりやす」と声をかけられますが、なんと返してよいか分からず。とりあえず「こんにちは」。
2022年05月05日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 11:13
すれ違う人達から「おまいりやす」と声をかけられますが、なんと返してよいか分からず。とりあえず「こんにちは」。
吉野に至る稜線。まだまだ長い。
この辺ですれ違った修験者さん。
精悍な顔つきで、ザッグも白で統一。腰には法螺貝で、むちゃくちゃかっこよかった。
2022年05月05日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 11:20
吉野に至る稜線。まだまだ長い。
この辺ですれ違った修験者さん。
精悍な顔つきで、ザッグも白で統一。腰には法螺貝で、むちゃくちゃかっこよかった。
茶屋街はシャッター街。
2022年05月05日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/5 11:33
茶屋街はシャッター街。
さらに少し下がったこちらの茶屋は営業していました。
2022年05月05日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 11:40
さらに少し下がったこちらの茶屋は営業していました。
標高が下がってきたので、ブナ林。
2022年05月05日 12:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 12:08
標高が下がってきたので、ブナ林。
女人結界門を通過。
2022年05月05日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 12:31
女人結界門を通過。
大天井ケ岳付近でヘリコプターがずっと旋回してました。捜索活動か。
2022年05月05日 12:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 12:41
大天井ケ岳付近でヘリコプターがずっと旋回してました。捜索活動か。
大天井ケ岳山頂。
ここへの登りが辛かった。
2022年05月05日 13:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 13:10
大天井ケ岳山頂。
ここへの登りが辛かった。
吉野が近づくと杉の植林帯も増えてきました。
とても綺麗に手入れされています。
2022年05月05日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 13:37
吉野が近づくと杉の植林帯も増えてきました。
とても綺麗に手入れされています。
ブナ林も美しい。
2022年05月05日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 13:43
ブナ林も美しい。
ニ蔵宿小屋。
とてもきれいで、この日は管理人さんもいました。計画ではここで3泊目の予定でしたが、余裕があるので吉野駅まで一気に下山します。
2022年05月05日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 13:50
ニ蔵宿小屋。
とてもきれいで、この日は管理人さんもいました。計画ではここで3泊目の予定でしたが、余裕があるので吉野駅まで一気に下山します。
ここへのダラダラ登りも意外に堪えます。
2022年05月05日 14:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 14:46
ここへのダラダラ登りも意外に堪えます。
四寸岩山から吉野駅までほとんどが舗装路。足へのダメージがものすごいです。
2022年05月05日 15:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 15:28
四寸岩山から吉野駅までほとんどが舗装路。足へのダメージがものすごいです。
吉野の街が見えてきました。
桜の時期には凄いのだろうな。
2022年05月05日 16:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 16:41
吉野の街が見えてきました。
桜の時期には凄いのだろうな。
自販機発見!ネクターピーチに即決!
2022年05月05日 16:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 16:56
自販機発見!ネクターピーチに即決!
夕方なので閑散としていましたが、まだ開いている飲食店もあり、柿の葉寿司を買うことができました。
日帰り温泉は15:00で終了でした。
2022年05月05日 17:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 17:05
夕方なので閑散としていましたが、まだ開いている飲食店もあり、柿の葉寿司を買うことができました。
日帰り温泉は15:00で終了でした。
立派な金峰山寺。拝観時間は終了していました。
2022年05月05日 17:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 17:15
立派な金峰山寺。拝観時間は終了していました。
ケーブルカーも5分前に営業終了。
2022年05月05日 17:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 17:24
ケーブルカーも5分前に営業終了。
吉野駅に到着。足がガクガク。
2022年05月05日 17:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 17:34
吉野駅に到着。足がガクガク。
大阪なので「粉もん」。
後泊して翌日は大和葛城山へ。
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大阪なので「粉もん」。
後泊して翌日は大和葛城山へ。
撮影機器:

感想

GW山行。3日〜5日にかけて晴れそう。
北アルプスと迷いましたが、大峰山へ。

最高峰の八経ケ岳だけであれば、移動を含め1泊2日で行けるのですが、せっかくのGW!釈迦ケ岳、山上ケ岳を含めた縦走登山としました。
バスが1日1便しかない前鬼口をスタートとし、交通の便が良くエスケープルートも多い吉野をゴールに。
八経ヶ岳、山上ケ岳は登山者が多いですが、それ以外の縦走路は人も少なく、静かな山歩き。道中、同じように縦走する人と情報交換したりして山行を満喫できました。
3泊4日の計画でしたが、3日目の調子が良く3日で下山となりました。

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コメント

こんにちは。ニアミスしてますね!当初前鬼口に下りることも考えましたが、それだと弥山小屋を相当早く出なくてはならないのでやめました。天気よかったですね。おつかれさまでした!
2022/5/8 12:43
parsleycandyさん
コメントありがとうございます。
レコ拝見してニアミスにびっくりしました。大峰に加え、常念や雪の大谷。最高のGWですね!お疲れ様でした!
2022/5/9 9:08
こんにちは、お気に入り登録させていてだきました。
来年のGWは是非、目指してみたいコースです。
2022/5/9 20:53
nisihajimeさん
お気に入りに登録いただき光栄です!
GWにピッタリのコースですので、是非参考にして下さい。
2022/5/11 18:44
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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