霊仙山（日本百低山）

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.1km
• 登り: 893m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:32

8:00 今畑登山口
8:55 8:55 笹峠
9:58 10:05 近江展望台
10:16 10:16 南霊仙
10:37 10:37 南霊山
10:51 11:11 霊仙山最高点
11:21 11:25 霊仙山
11:30 11:32 霊仙山三角点最高点分岐
11:44 12:21 経塚山 九合目
12:42 12:42 榑ヶ畑道八合目・お池
12:52 12:52 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:56 12:59 榑ヶ畑道六合目
13:08 13:08 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:18 13:21 榑ヶ畑道四合目
13:22 13:26 大洞谷源頭
13:29 13:29 榑ヶ畑道三合目
13:40 13:42 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:25 14:25 落合登山口
14:32 14:32 今畑登山口
14:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 7:51

今畑登山口からスタート。

5/7 8:11

しばらく登ったところに集落の跡がありました

5/7 8:11

クリンソウがたくさん咲いていました。かつて集落の人たちが植えたのでしょうか

5/7 8:35

手入れのされた植林のなかを進みます

5/7 8:52

だんだんと岩が出てきました。

5/7 8:56

笹峠に到着

5/7 8:56

この辺り一帯は刈り込まれていてちょっとした広場になっています

5/7 9:07

ウラシマソウ

5/7 9:10

峠の先から木がなくなり、西南尾根を急登していきます

5/7 9:26

とても標高850m付近とは思えません。雰囲気は2000m級。

5/7 9:26

登ってきたルートと笹峠を見下ろしたところ。

5/7 9:42

さらに登っていくと、荒涼とした火山の雰囲気

5/7 9:56

風雪に耐えた木は風格があります

5/7 9:59

近江展望台までくると、山頂までのなだらかな稜線が一望できます

5/7 10:04

岩の間にいろいろな花が咲いていました。イチリンソウ

5/7 10:04

スミレがたくさん

5/7 10:06

ニリンソウ

5/7 10:06

ネコノメソウ

5/7 10:10

木に付いたコケがマリモみたい

5/7 10:11

5/7 10:12

5/7 10:13

稜線から見下ろすと新緑が鮮やかな林。秋は見事な紅葉になることでしょう。

5/7 10:19

池がありました

5/7 10:20

カルストの白、空の青、木の緑

5/7 10:28

5/7 10:34

握りこぶしの岩？

5/7 10:43

このあたりはバイケイソウがたくさん

5/7 10:48

霊仙山の最高地点が見えてきました

5/7 10:51

最高地点に到着。向こうには先日登った伊吹山が見えます。

5/7 10:52

伊吹山からも見えた雪渓

5/7 11:21

こちらは霊仙山の山頂。最高地点よりは低いですが三角点があるので、こちらが山頂になっています。

5/7 11:37

雪渓から流れ出した沢

5/7 11:38

5/7 11:41

コケの塊がテーブルみたい

5/7 11:44

経塚山という1040mピーク。その先には避難小屋

5/7 11:45

アクアリウムにありそうな草

5/7 12:01

伊吹山を見ながら山メシ

5/7 12:20

琵琶湖と長浜方面

5/7 12:28

ドリーネに雪がたまっていました

5/7 12:28

この池からはカエルの合唱

5/7 12:37

あちこちにドリーネの穴ぼこ

5/7 12:41

これは危ないドリーネ

5/7 12:43

お虎が池

5/7 12:43

池にはカエルの卵がありました

5/7 12:53

楽しかった稜線歩きもここでおしまい。汗ふき峠経由で下山します。

5/7 13:14

こちらの方が道は良いです

5/7 13:26

大洞谷の源頭。この沢沿いに下っていくのですが、まだ峠に着いていないのに沢にでるのはなぜだ？

5/7 13:35

と思ったら、あっという間に沢が下の方に。道に迷っても沢を下るなというのが、なぜかよくわかります。

5/7 13:38

汗拭峠に出ました。榑ヶ畑経由醒ヶ井方面は右へ、落合は左へ。

5/7 13:39

急降下していきます

5/7 13:42

お助けロープ

5/7 13:43

ロープみたいな藤の先にお助けロープ

5/7 13:44

再び大洞谷の沢に出ました

5/7 13:48

かつての台風の影響でしょうか。植林が倒れ、荒れていました

5/7 13:52

1回目の徒渉。ここは余裕

5/7 13:53

5/7 13:55

さっきの徒渉点よりも下流にも徒渉点があります。こちらはロープが張られています。

5/7 14:00

2回目の徒渉点。ここはどこで渡るのか、ちょっと迷いました。

5/7 14:08

5/7 14:10

3回目の徒渉点。橋が架けられていますが、崩落しそう。

5/7 14:12

新しい砂防ダムがありました。この脇を進みます。

5/7 14:24

落合集落跡に出ました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス