ここから丸川峠へ登り、大菩薩嶺、大菩薩峠を経て最後は右端の湯ノ沢峠まで縦走します。
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5/7 8:08
ここから丸川峠へ登り、大菩薩嶺、大菩薩峠を経て最後は右端の湯ノ沢峠まで縦走します。
塩山からバスで30分ほど大菩薩峠登山口のバス停で降りました。
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5/7 8:08
塩山からバスで30分ほど大菩薩峠登山口のバス停で降りました。
50年前もここから登ったのだろうか。記憶にありませんが。。
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5/7 8:20
50年前もここから登ったのだろうか。記憶にありませんが。。
10分ほど林道を登ったところで遠くに南アルプスの稜線が望めました。山頂付近に雲がかかっていますが、左端から赤石岳、荒沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳と連なっています
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5/7 8:31
10分ほど林道を登ったところで遠くに南アルプスの稜線が望めました。山頂付近に雲がかかっていますが、左端から赤石岳、荒沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳と連なっています
丸川峠分岐で上日川林道と別れます
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5/7 8:39
丸川峠分岐で上日川林道と別れます
暫く林道を進みますが、この林道の荒れ具合は何とも
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5/7 8:42
暫く林道を進みますが、この林道の荒れ具合は何とも
ここからいよいよ登山道です
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5/7 8:58
ここからいよいよ登山道です
キジムシロかな
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5/7 10:04
キジムシロかな
タチツボスミレ
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5/7 10:16
タチツボスミレ
バス停から2時間で丸川峠まで上がりました
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5/7 10:17
バス停から2時間で丸川峠まで上がりました
暖簾がかかっているので営業してるんだろうなあ。にしても古そう。ひょっとすると50年前に通った時と同じかも
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5/7 10:17
暖簾がかかっているので営業してるんだろうなあ。にしても古そう。ひょっとすると50年前に通った時と同じかも
左へ進めば柳沢峠へ行けます
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5/7 10:18
左へ進めば柳沢峠へ行けます
峠からいよいよ大菩薩嶺へ向かいます
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5/7 10:33
峠からいよいよ大菩薩嶺へ向かいます
ヒメイチゲだそうです
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5/7 10:33
ヒメイチゲだそうです
石垣を積んだ登山道なんて時代を感じます
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5/7 10:57
石垣を積んだ登山道なんて時代を感じます
うっそうとした北斜面には苔に交じってバイカオウレンが沢山咲いていました
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5/7 11:11
うっそうとした北斜面には苔に交じってバイカオウレンが沢山咲いていました
樹林の間から北側に甲武信岳(やや左)、破風山、雁坂嶺の奥秩父縦走路が望めました
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5/7 11:12
樹林の間から北側に甲武信岳(やや左)、破風山、雁坂嶺の奥秩父縦走路が望めました
そのさらに西へ延びる国師岳、金峰山の山並みです。こちらは雲がかかっています
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5/7 11:12
そのさらに西へ延びる国師岳、金峰山の山並みです。こちらは雲がかかっています
バイカオウレン
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5/7 11:21
バイカオウレン
大菩薩嶺登頂です。樹木に囲まれていて展望はありません。撮っていただきました
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5/7 11:42
大菩薩嶺登頂です。樹木に囲まれていて展望はありません。撮っていただきました
雷岩まで下りてきました
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5/7 11:49
雷岩まで下りてきました
大菩薩湖を前に南側の展望。本来ならこの正面辺りに富士山がドーンとあるのでしょうが、残念ながら雲の中でした
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5/7 11:50
大菩薩湖を前に南側の展望。本来ならこの正面辺りに富士山がドーンとあるのでしょうが、残念ながら雲の中でした
流石に東京に近い百名山。多くの登山者であふれていました
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5/7 11:52
流石に東京に近い百名山。多くの登山者であふれていました
遠くに八ヶ岳の最南部の権現岳、編笠山が見えます。最高峰の赤岳は右手の雲の中のようです
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5/7 12:21
遠くに八ヶ岳の最南部の権現岳、編笠山が見えます。最高峰の赤岳は右手の雲の中のようです
広々と開けた場所からは甲府盆地が見晴らせます。ここも正面に本来なら雪を被った南アルプスが連なっているのでしょうが、残念です
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5/7 12:24
広々と開けた場所からは甲府盆地が見晴らせます。ここも正面に本来なら雪を被った南アルプスが連なっているのでしょうが、残念です
ランチをとって大菩薩峠へ向かいます。右手奥の小金沢山にも雲がかかり始めました
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5/7 12:28
ランチをとって大菩薩峠へ向かいます。右手奥の小金沢山にも雲がかかり始めました
大菩薩嶺を振り返ります。この辺りの稜線からは天気が良ければ富士山や南アルプスの大展望を得られそうです
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5/7 12:41
大菩薩嶺を振り返ります。この辺りの稜線からは天気が良ければ富士山や南アルプスの大展望を得られそうです
賽の河原。避難小屋が有りました
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5/7 12:44
賽の河原。避難小屋が有りました
大菩薩峠手前の高台から。富士山は雲で見えませんが、手前の御坂山地の山々は何とか見えています
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5/7 12:48
大菩薩峠手前の高台から。富士山は雲で見えませんが、手前の御坂山地の山々は何とか見えています
大菩薩峠に到着しました。ここも登山者で賑わっていました
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5/7 12:54
大菩薩峠に到着しました。ここも登山者で賑わっていました
小説にもなった大菩薩峠。50年ぶりにやってきたよ。前回はここの介山荘にお世話になったんだろうか。天気の良い翌朝、朝日を浴びながら山頂へ向かうところが写真に残っているので多分そうなんだろう
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5/7 12:57
小説にもなった大菩薩峠。50年ぶりにやってきたよ。前回はここの介山荘にお世話になったんだろうか。天気の良い翌朝、朝日を浴びながら山頂へ向かうところが写真に残っているので多分そうなんだろう
今回は峠から40分ほど下った福ちゃん荘にお世話になりました
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5/7 13:43
今回は峠から40分ほど下った福ちゃん荘にお世話になりました
昨年80周年ということは太平洋戦争が始まった頃に創業されたってことですね。50年前にも通ったんだろうか
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5/7 13:59
昨年80周年ということは太平洋戦争が始まった頃に創業されたってことですね。50年前にも通ったんだろうか
山荘の宿泊客は我々二人だけだったが、向いにあるキャンプ場は多くのテントで賑わっていました
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5/7 15:11
山荘の宿泊客は我々二人だけだったが、向いにあるキャンプ場は多くのテントで賑わっていました
この山荘、お風呂もあるんですよね。ほうとうとイワナの塩焼きの付いた夕食も含めた2食付きで一泊7700円は安い
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5/7 16:39
この山荘、お風呂もあるんですよね。ほうとうとイワナの塩焼きの付いた夕食も含めた2食付きで一泊7700円は安い
ゆっくり休ませてもらって、翌朝は行程を考えて早朝4時半に出発です。この時はまだガスに取り巻かれていました
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5/8 4:35
ゆっくり休ませてもらって、翌朝は行程を考えて早朝4時半に出発です。この時はまだガスに取り巻かれていました
朝日を浴びる大菩薩峠に再び登ってきました
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5/8 5:16
朝日を浴びる大菩薩峠に再び登ってきました
少し待っているとガスが流れて山肌から富士山が姿を見せてくれました
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5/8 5:24
少し待っているとガスが流れて山肌から富士山が姿を見せてくれました
アップです。ガスが流れて姿が見えたり隠れたり...
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アップです。ガスが流れて姿が見えたり隠れたり...
本日は、ここから南へ小金沢山を経て湯ノ沢峠へ縦走します
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5/8 5:26
本日は、ここから南へ小金沢山を経て湯ノ沢峠へ縦走します
ガスがかかると幽玄な雰囲気が漂います
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5/8 5:44
ガスがかかると幽玄な雰囲気が漂います
おぼろ太陽です
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5/8 5:47
おぼろ太陽です
石丸峠
ここからも上日川峠への登山道(左)が通じています
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5/8 5:51
石丸峠
ここからも上日川峠への登山道(左)が通じています
石丸峠からの富士山は、ひょっこりはんです
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5/8 5:52
石丸峠からの富士山は、ひょっこりはんです
天狗柵山
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天狗柵山
この辺り、笹原の中の登山道で気持ち良かったです
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5/8 6:00
この辺り、笹原の中の登山道で気持ち良かったです
大菩薩湖に向かって下ります
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5/8 6:02
大菩薩湖に向かって下ります
正面に小金沢山が近づいてきました
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5/8 6:04
正面に小金沢山が近づいてきました
濡れて半透明状になったバイカオウレン
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5/8 6:30
濡れて半透明状になったバイカオウレン
秀麗富岳十二景の第二番山頂の小金沢山到着
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秀麗富岳十二景の第二番山頂の小金沢山到着
少し雲もあるけどまずまずです
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少し雲もあるけどまずまずです
富士山と並んでぐっとアップで撮ってもらいました
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富士山と並んでぐっとアップで撮ってもらいました
富士山だけをアップで。この位の雪の感じが一番ですね
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富士山だけをアップで。この位の雪の感じが一番ですね
この辺りの縦走路は、富士山を見ながらなのでとても楽しい
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この辺りの縦走路は、富士山を見ながらなのでとても楽しい
稜線の東側は雲海です
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5/8 7:13
稜線の東側は雲海です
小金沢山から50mほど下ってきた場所から
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5/8 7:13
小金沢山から50mほど下ってきた場所から
そして日本一長い名前の牛奥ノ雁腹摺山(秀麗富岳第三番山頂)に到着
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5/8 7:33
そして日本一長い名前の牛奥ノ雁腹摺山(秀麗富岳第三番山頂)に到着
早速、富士をバックに撮影。心なしか富士山も大きくなってくる
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早速、富士をバックに撮影。心なしか富士山も大きくなってくる
川胡桃沢ノ頭の奥に黒岳も見えてきた
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川胡桃沢ノ頭の奥に黒岳も見えてきた
秀麗富岳を改めてアップで
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秀麗富岳を改めてアップで
富士山へ向かって。。
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5/8 7:41
富士山へ向かって。。
斜面の右手後方に奥秩父の国師岳から金峰山の稜線
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斜面の右手後方に奥秩父の国師岳から金峰山の稜線
その左奥には八ヶ岳の主峰赤岳から横岳、硫黄岳と連なっていました
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その左奥には八ヶ岳の主峰赤岳から横岳、硫黄岳と連なっていました
そして薄ぼんやりとではありますが、南アルプスの北部甲斐駒、仙丈あたりも確認できました。もう大満足です
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そして薄ぼんやりとではありますが、南アルプスの北部甲斐駒、仙丈あたりも確認できました。もう大満足です
川胡桃沢ノ頭。富士山が見えたのはここまでした
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川胡桃沢ノ頭。富士山が見えたのはここまでした
大峠を挟んで向かい側の雁腹摺山が樹林の間から望めました
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大峠を挟んで向かい側の雁腹摺山が樹林の間から望めました
黒岳に到着しました。ここは展望はありません
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5/8 8:45
黒岳に到着しました。ここは展望はありません
バイケイソウの原を下っていきます
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5/8 8:56
バイケイソウの原を下っていきます
白谷ノ丸。ここも展望が開けています
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5/8 9:00
白谷ノ丸。ここも展望が開けています
でも甲府盆地は何とか見えましたが、富士山を含めて遠くの山は雲に隠れてしまいました
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でも甲府盆地は何とか見えましたが、富士山を含めて遠くの山は雲に隠れてしまいました
後はこの下の湯ノ沢峠へ下ります
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5/8 9:23
後はこの下の湯ノ沢峠へ下ります
湯ノ沢峠
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5/8 9:41
湯ノ沢峠
大月町側へ下る道が分かれます。すぐ下まで林道が来ているようでした
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5/8 9:43
大月町側へ下る道が分かれます。すぐ下まで林道が来ているようでした
可愛らしい山桜。富士山は見えそうにありませんでしたが、予定通り三つ目の秀麗富岳である大蔵高丸へ向かうことにしました
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5/8 9:45
可愛らしい山桜。富士山は見えそうにありませんでしたが、予定通り三つ目の秀麗富岳である大蔵高丸へ向かうことにしました
ハルリンドウ
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ハルリンドウ
獣除けの柵が何重にもなっていてお花畑の保護エリアになっていました
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獣除けの柵が何重にもなっていてお花畑の保護エリアになっていました
樹林の間から振り返ると奥の方に大菩薩嶺が望め、遠くまで縦走してきたもんだと思いました
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5/8 10:07
樹林の間から振り返ると奥の方に大菩薩嶺が望め、遠くまで縦走してきたもんだと思いました
大蔵高丸山頂が見えてきました
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5/8 10:14
大蔵高丸山頂が見えてきました
秀麗富岳十二景の大蔵高丸から。本来なら真正面にドーンと富士山なんでしょうが、残念でした。心の目で見ましょう。でもここが三番山頂?じゃあ前の牛奥ノ雁腹摺山は何番だったのかな?
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5/8 10:15
秀麗富岳十二景の大蔵高丸から。本来なら真正面にドーンと富士山なんでしょうが、残念でした。心の目で見ましょう。でもここが三番山頂?じゃあ前の牛奥ノ雁腹摺山は何番だったのかな?
オオカメノキでしょうか
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5/8 10:27
オオカメノキでしょうか
湯ノ沢峠へ戻ります。正面は前に下ってきた黒岳
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5/8 10:40
湯ノ沢峠へ戻ります。正面は前に下ってきた黒岳
湯ノ沢峠の避難小屋。中は清潔でした
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5/8 10:46
湯ノ沢峠の避難小屋。中は清潔でした
近くまで林道が上がってきており、車も一台停まっていました。右の建物はトイレです
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近くまで林道が上がってきており、車も一台停まっていました。右の建物はトイレです
ネコノメソウ
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ネコノメソウ
長い林道を使わず沢伝いに登山道を下ります
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5/8 11:08
長い林道を使わず沢伝いに登山道を下ります
これはイチリンソウでしょうか
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5/8 11:12
これはイチリンソウでしょうか
白いスミレが有りました
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5/8 11:18
白いスミレが有りました
イチリンソウの群落。なかなか良かったです
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イチリンソウの群落。なかなか良かったです
林道っぽくなってきます
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5/8 11:25
林道っぽくなってきます
ヤマブキ
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5/8 11:33
ヤマブキ
車道に合流しました
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5/8 11:35
車道に合流しました
ここが湯ノ沢登山口です
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5/8 11:36
ここが湯ノ沢登山口です
この車道歩きがなかなか長いです。ゲートまで下ってきました。途中の橋の架け替え工事のため7月頃までゲートは閉まっているようでした
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5/8 12:15
この車道歩きがなかなか長いです。ゲートまで下ってきました。途中の橋の架け替え工事のため7月頃までゲートは閉まっているようでした
これも桜かな?
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5/8 12:20
これも桜かな?
枝垂れの桜のようですが。。。
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5/8 12:30
枝垂れの桜のようですが。。。
終点のやまと天目山温泉に到着です。長い行程でしたが、予定よりも早く到着でき、ゆっくりと温泉に浸かることができました。ここから甲斐大和駅まではバスで15分ほどです
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5/8 12:38
終点のやまと天目山温泉に到着です。長い行程でしたが、予定よりも早く到着でき、ゆっくりと温泉に浸かることができました。ここから甲斐大和駅まではバスで15分ほどです
レコ拝見させていただきました。景色の素晴らしいコースですね。
50年前に歩かれたコースを歩けるということも素晴らしいです。
今後、歩く際の参考にしたいと思います。
コメントありがとうございます。今回の大菩薩嶺は、東京での学生時代に仲間と一緒に登ったことが有り写真も残っていましたので何とか覚えている山でした。
今回改めて歩いてみても記憶は殆ど無く、新鮮な気持ちで歩くことができ、また何とか富士山の姿も拝むことができたのを喜びにしています。
yujiokuさんにとっても後20年経って訪れた時に懐かしいと感じる山が沢山出来ると思います。
どうか怪我をせず楽しい山歩きを続けてください。
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