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Yamareco

記録ID: 4335230
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

酉谷山 (タワ尾根→熊倉山)

2022年05月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:20
距離
22.9km
登り
1,808m
下り
2,149m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
0:42
合計
10:21
距離 22.9km 登り 1,808m 下り 2,149m
5:43
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天候 晴時々曇
停滞前線が南へ下がり、九州付近の高気圧が関東へ張り出して晴天。適度に雲があって歩きやすい日でした。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
●往路: 自家用車。圏央道青梅ICから国道411号、都道204号(日原街道)等を経て東日原の有料駐車場へ。一日500円。20台くらい入ります。午前5時半の時点で半分程度埋まっていました。
●帰路: 武州日野駅から秩父鉄道線電車を利用。
●電車バス利用の場合、東日原に着けるのは頑張っても午前7時。今回はもっと早くスタートしたかったので、このようにしました。車は翌日回収に行きました。
コース状況/
危険箇所等
●タワ尾根 (上り 破線ルート)
・大京谷ノクビレ付近の露岩帯はこの日最大の難所でした。慎重なルート探しが重要。
・全体に踏み跡薄め、テープ少なめですが、準備をして臨めば上記の露岩帯を除き上りで困るようなところはないと思います。
・標高1000m以下の尾根下部はスリップ注意。
●酉谷山→熊倉山 (下り 破線ルート)
・踏み跡やテープはタワ尾根よりもしっかりしています。加えて、小黒の頂上付近はトラロープが何本も張り巡らされています。
・しかしそこは魔界。小黒のトラロープの後が難解です。また標高1500~1400m近辺の広い尾根の下りは現在位置と進行方向の確認をこまめに。
・檜岳から蝉笹山にかけての稜線は大小の露岩が連続します。要三点支持。
●熊倉山からの下り (日野コース)
下部に大石の河原歩きや渡渉があり、ツルツル滑ります。日没後は歩きたくないところ。
●あとは普通の一般登山道です。酉谷山の巻道は、昨年通った蕎麦粒山付近とは違い、とてもしっかりした道でした。
その他周辺情報 ●日原やJR奥多摩駅周辺には24時間営業のコンビニがありません。
●東日原の有料駐車場は東日原集落入口の日原街道沿いに位置しておりすぐ分かります。トイレは駐車場から少し進んだ東日原バス停前や、鍾乳洞前などにあります。
東日原駐車場の注意書きです。車を置いて出発。
2022年05月28日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 5:36
東日原駐車場の注意書きです。車を置いて出発。
鍾乳洞の駐車場(鍾乳洞の見物客専用)のそばに一石山神社。社殿の前を左に折れて登山道が始まります。
2022年05月28日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 6:06
鍾乳洞の駐車場(鍾乳洞の見物客専用)のそばに一石山神社。社殿の前を左に折れて登山道が始まります。
人形山の手前で踏み跡が二手に分かれました。どちらでもいいのでしょうが、左を行きました。
2022年05月28日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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人形山の手前で踏み跡が二手に分かれました。どちらでもいいのでしょうが、左を行きました。
金袋山。あの有名な山名板、今回の山行で見たいものベスト5に入っていたのですが、悔しいことに見逃しました。また来ましょう。
2022年05月28日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 7:39
金袋山。あの有名な山名板、今回の山行で見たいものベスト5に入っていたのですが、悔しいことに見逃しました。また来ましょう。
篶坂ノ丸。
2022年05月28日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:02
篶坂ノ丸。
ウトウの頭の手前から露岩帯が始まります。
2022年05月28日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:34
ウトウの頭の手前から露岩帯が始まります。
ウトウの頭。これも見たかったものベスト5の一つ。
2022年05月28日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 8:36
ウトウの頭。これも見たかったものベスト5の一つ。
もう一枚。これも秀作。誰が書いてくれたんでしょうね?
2022年05月28日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 8:36
もう一枚。これも秀作。誰が書いてくれたんでしょうね?
さて、ウトウの頭から下って次の鞍部に着地するまでが大問題。稜線を進んでいくと岩に通せんぼされました。左下を見ると・・・
2022年05月28日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:42
さて、ウトウの頭から下って次の鞍部に着地するまでが大問題。稜線を進んでいくと岩に通せんぼされました。左下を見ると・・・
巻き道らしき踏み跡。これに踏み入ったのですが、間違いでした。その後本気のトラバースと本気の直登で尾根に復帰・・・したと思ったら、
2022年05月28日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:42
巻き道らしき踏み跡。これに踏み入ったのですが、間違いでした。その後本気のトラバースと本気の直登で尾根に復帰・・・したと思ったら、
戻った先は騙しの支尾根でした。すぐに気づいてタワ尾根の主稜線に戻るよう修正を入れました。相当複雑な地形です。
2022年05月28日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 8:50
戻った先は騙しの支尾根でした。すぐに気づいてタワ尾根の主稜線に戻るよう修正を入れました。相当複雑な地形です。
主稜線に戻りました。画面を奥の方へしばらく行くと道が絶壁で終わるのですが、その少し手前あたりで左下に踏み跡がチラチラ見えたのでそれに入ることにしました。
2022年05月28日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:52
主稜線に戻りました。画面を奥の方へしばらく行くと道が絶壁で終わるのですが、その少し手前あたりで左下に踏み跡がチラチラ見えたのでそれに入ることにしました。
急斜面を少し下りて、
2022年05月28日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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急斜面を少し下りて、
うん、これかな。
2022年05月28日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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うん、これかな。
また騙しの支尾根。今度は騙されないぞ。
2022年05月28日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 8:58
また騙しの支尾根。今度は騙されないぞ。
テープが出てきました。倒木を乗り越えて進みます。
2022年05月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 9:01
テープが出てきました。倒木を乗り越えて進みます。
大京谷ノクビレ。鞍部です。冷や汗をたくさんかきました。
2022年05月28日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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大京谷ノクビレ。鞍部です。冷や汗をたくさんかきました。
さて次は大京谷ノ峰への上りです。露岩を最初は正面から攀じ登り、途中から左へ巻くような感じで上がっていくと・・・
2022年05月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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さて次は大京谷ノ峰への上りです。露岩を最初は正面から攀じ登り、途中から左へ巻くような感じで上がっていくと・・・
やがて大京谷ノ峰の頂上直下へ。ここから出てきました。
2022年05月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 9:13
やがて大京谷ノ峰の頂上直下へ。ここから出てきました。
大京谷ノ峰でモノレールと出合います。
2022年05月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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大京谷ノ峰でモノレールと出合います。
精神的な重圧から解放されたような感じで歩けます。
2022年05月28日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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精神的な重圧から解放されたような感じで歩けます。
モノレールの終点。さらにしばらくまっすぐ進むと・・・
2022年05月28日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 9:29
モノレールの終点。さらにしばらくまっすぐ進むと・・・
都県境尾根の一般登山道に合流しました。
2022年05月28日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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都県境尾根の一般登山道に合流しました。
一般登山道はよく手が入れられています。
2022年05月28日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 9:43
一般登山道はよく手が入れられています。
こういう長閑な樹間の道、好きです。
2022年05月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 9:51
こういう長閑な樹間の道、好きです。
左へ登ると酉谷山頂上へ直行ですが、避難小屋に寄りたいので直進しました。
2022年05月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:01
左へ登ると酉谷山頂上へ直行ですが、避難小屋に寄りたいので直進しました。
酉谷山避難小屋。画面右下に小川谷経由の一般登山道(廃道)の下降点、左下に水場があります。
2022年05月28日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:20
酉谷山避難小屋。画面右下に小川谷経由の一般登山道(廃道)の下降点、左下に水場があります。
水場のグレーチングを外したところ。前日が雨だったせいもあるかもしれませんが、水はたっぷり出ていて、300ccのコップが数秒でいっぱいになりました。
2022年05月28日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 10:21
水場のグレーチングを外したところ。前日が雨だったせいもあるかもしれませんが、水はたっぷり出ていて、300ccのコップが数秒でいっぱいになりました。
小さな小屋です。
2022年05月28日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:22
小さな小屋です。
小屋の備品。非常用の毛布とマット。
2022年05月28日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:22
小屋の備品。非常用の毛布とマット。
小屋で一休みしたら酉谷山を目指します。稜線に出ると秩父側斜面が一部平らになっているのが分かりました。非常手段ですが、避難小屋にあぶれたらここで2、3張ならテントを張れるかな。ツェルトだとロープでは張りづらく、ダブルストックと細引きを使うことになりそうです。
2022年05月28日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:32
小屋で一休みしたら酉谷山を目指します。稜線に出ると秩父側斜面が一部平らになっているのが分かりました。非常手段ですが、避難小屋にあぶれたらここで2、3張ならテントを張れるかな。ツェルトだとロープでは張りづらく、ダブルストックと細引きを使うことになりそうです。
酉谷山頂上です。
2022年05月28日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 10:46
酉谷山頂上です。
酉谷山頂上からは富士山を遠望できます。ミツバツツジがあちこちで花を咲かせていました。
2022年05月28日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 10:57
酉谷山頂上からは富士山を遠望できます。ミツバツツジがあちこちで花を咲かせていました。
さて、山頂標識のすぐ裏からいよいよ魔界へ突入。これまでと比べて路面が明らかに柔らかくなりますが、踏み跡は意外にはっきりしていました。
2022年05月28日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 10:59
さて、山頂標識のすぐ裏からいよいよ魔界へ突入。これまでと比べて路面が明らかに柔らかくなりますが、踏み跡は意外にはっきりしていました。
大血川峠です。
2022年05月28日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 11:11
大血川峠です。
小黒の頂上付近、いかにもオイデオイデをしている正面の尾根。ロープがなければ突っ込んでしまうのも納得。
2022年05月28日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 11:18
小黒の頂上付近、いかにもオイデオイデをしている正面の尾根。ロープがなければ突っ込んでしまうのも納得。
小黒頂上の標識です。
2022年05月28日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 11:19
小黒頂上の標識です。
小黒からの下りもしばらくはロープがたくさん張ってあり、間違いようがないほどです。しかしロープが終わってからが難解で、数ヶ所立ち止まって考えこみました。
2022年05月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 11:20
小黒からの下りもしばらくはロープがたくさん張ってあり、間違いようがないほどです。しかしロープが終わってからが難解で、数ヶ所立ち止まって考えこみました。
そういうところを何とか突破すると広い尾根です。進行方向注意。
2022年05月28日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 11:38
そういうところを何とか突破すると広い尾根です。進行方向注意。
東大演習林バス停。
2022年05月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 11:43
東大演習林バス停。
バス停を直進して大血川へ下りるルートがあったそうですが、通行禁止。右折して広い尾根を延々と下り続けます。
2022年05月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 11:43
バス停を直進して大血川へ下りるルートがあったそうですが、通行禁止。右折して広い尾根を延々と下り続けます。
檜岳。
2022年05月28日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 12:22
檜岳。
檜岳からは露岩がやたらと出てきます。
2022年05月28日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 12:35
檜岳からは露岩がやたらと出てきます。
鎖やロープなどあるわけもなく、三点支持で一個ずつクリア。スピードが上がりません。
2022年05月28日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 12:40
鎖やロープなどあるわけもなく、三点支持で一個ずつクリア。スピードが上がりません。
大岩の右を巻きます。巻いた後は柔らかい急斜面をガシガシ直登しますが、逆向きは怖くないのかな・・・と思いました。
2022年05月28日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 12:45
大岩の右を巻きます。巻いた後は柔らかい急斜面をガシガシ直登しますが、逆向きは怖くないのかな・・・と思いました。
この大岩がシラカケ岩でした。西方向の雄大な眺め。
2022年05月28日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 12:47
この大岩がシラカケ岩でした。西方向の雄大な眺め。
シラカケ岩から酉谷山を振り返ったところ。魔界全景w
2022年05月28日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 12:48
シラカケ岩から酉谷山を振り返ったところ。魔界全景w
蝉笹山です。画面正面は宗屋敷尾根への踏み跡かな。
2022年05月28日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 12:58
蝉笹山です。画面正面は宗屋敷尾根への踏み跡かな。
おどろおどろしい看板。
2022年05月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 13:21
おどろおどろしい看板。
看板から数十mで熊倉山頂上に着きました。画面奥から歩いてきました。
2022年05月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 13:23
看板から数十mで熊倉山頂上に着きました。画面奥から歩いてきました。
日野へ下りる一般登山道。上部は緩勾配ですが、下部にはこんなスラブも。古い固定ロープに助けられて下ります。
2022年05月28日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 14:26
日野へ下りる一般登山道。上部は緩勾配ですが、下部にはこんなスラブも。古い固定ロープに助けられて下ります。
谷に下りると河原歩き。渡渉が数ヶ所あって、石がよく滑ります。
2022年05月28日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 14:46
谷に下りると河原歩き。渡渉が数ヶ所あって、石がよく滑ります。
林道に出ました。
2022年05月28日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 15:00
林道に出ました。
1時間の長い車道歩きに飽きた頃、終点の武州日野駅が見えてきました。
2022年05月28日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/28 16:01
1時間の長い車道歩きに飽きた頃、終点の武州日野駅が見えてきました。
番外、駅名標。昔の国鉄ってこんな感じでした。木造の駅舎内にはこれまた懐かしい鉄道小荷物の窓口なんかも残っていて、昭和の匂いたっぷりでした。
2022年05月28日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/28 16:25
番外、駅名標。昔の国鉄ってこんな感じでした。木造の駅舎内にはこれまた懐かしい鉄道小荷物の窓口なんかも残っていて、昭和の匂いたっぷりでした。

装備

備考 ・拡大地形図、コンパス、高度計、GPS。
・ロープ、ヘルメット、ハーネス、ガチャ類。そしてツェルト、シュラフカバー、ガス、コッヘル、アルファ米2食分。お守りです。それにしても重い。
・虫が多くなりました。そろそろ虫よけの出番かな。

感想

山中一泊にするかそれとも一日で終わらせるかと計画段階で考えました。自分の体力からすると途中で一泊したほうが難所で疲労が出にくいだろうとも思ったのですが、日の長い時期を選び、荷物を減らして一日で突っ切りました。

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