薬師岳
- GPS
- 21:32
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 2,990m
- 下り
- 4,049m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:54
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪と夏道のミックス |
写真
感想
3連休ができたのでとりあえず行く。
夏に仕事で薬師岳にいくのでその下見
目指すは室堂から薬師岳経由の新穂高。
仕事を終え夜行で富山へ、富山からは電車とアルペンルートで室堂へ、学生以来10年ぶり。スキーヤー多数。一ノ越小屋まではたくさん人がいたが浄土山方面に行くと誰もいない。稜線は夏道だが所々雪渓あり。越中沢岳からスゴの頭の間が夏道が出ておらず雪壁をトラバースしないといけない所が数か所あって緊張した。雪が締まっていたがグズグズだと滑落しそう。スゴ乗越小屋前にツェルト泊。翌日、薬師岳を踏み北ノ俣岳へ行こうとしたところで少し足をひねる。黒部五郎岳へ行く気が失せたので神岡新道方面へ。北ノ俣岳周辺は雪がたくさんあり滑走欲がそそられる。ツボ足が馬鹿らしい。下山口の飛騨市神岡町和佐府は公共交通機関がコミュニティバスしかないので小屋の近く寺地山と山小屋分岐の標識付近の電波が入るところで電話するとタクシーは北ノ俣登山口までは来れないとの事、なのでコミュニティバスを和佐府で予約し北ノ俣避難小屋で過ごす、快適であった。昨年の夏に大雨でエスケープした以来の利用。翌日、少し足が腫れていたが靴にねじ込み下山。まっすぐ足を置かないと痛い、途中にミズバショウが大量に咲いていた。この道は常に湿地帯で道の真ん中にも咲いている。修行の下りを経てなんとか北ノ俣岳登山口へそこから更に林道を歩き和佐府集落へ。 和佐府口というバス停小屋にて乗車。濃飛バス神岡営業-高山バスセンター経由で名古屋へ帰る 足首が少し痛い。
和佐府から濃飛バス神岡営業所まで200円 1日1本らしいがありがたい。 北ノ俣岳避難小屋も基礎部分が老朽化して使用は自己責任との事だがクラウドファンディングなどで寄付できるなら投資したい。
北ノ俣岳、黒部源流界隈のスキーに適した斜面は素晴らしいと思う
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