小又谷第一駐車場からスタートです。
(b)ウリさん、今日はよろしくお願いします。
(u)なんだか久しぶりですね、300山達成の日以来ですかね。
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小又谷第一駐車場からスタートです。
(b)ウリさん、今日はよろしくお願いします。
(u)なんだか久しぶりですね、300山達成の日以来ですかね。
まずはノタノ坂を経由し茨川へ。
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5/30 6:22
まずはノタノ坂を経由し茨川へ。
お馴染みの鉄橋を行進のように渡るウリさん。
(u)何かやらないといけないのかと思ってぎこちなくなりましたよ〜。右手と右足が一緒に出ています。
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5/30 6:30
お馴染みの鉄橋を行進のように渡るウリさん。
(u)何かやらないといけないのかと思ってぎこちなくなりましたよ〜。右手と右足が一緒に出ています。
あっという間にノタノ坂を通過。
(b)この日のウリさんは絶好調!自分は付いていくのに必死でした。
(u)睡眠不足(3時間)の方が調子がいいようです。
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5/30 6:47
あっという間にノタノ坂を通過。
(b)この日のウリさんは絶好調!自分は付いていくのに必死でした。
(u)睡眠不足(3時間)の方が調子がいいようです。
気持ちの良い朝の溢れ日の中を気持ちよさそうに歩くウリさん。
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5/30 6:56
気持ちの良い朝の溢れ日の中を気持ちよさそうに歩くウリさん。
茨川を見下ろす丘の上でウリさんは何を叫ぶ?
(u)愛してるよー❗️って…
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5/30 7:13
茨川を見下ろす丘の上でウリさんは何を叫ぶ?
(u)愛してるよー❗️って…
(u)叫んでない、叫んでない。
これを撮ってたんですわ〜
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5/30 7:13
(u)叫んでない、叫んでない。
これを撮ってたんですわ〜
丘の上から下り、この石仏の下で渡渉する。
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5/30 7:15
丘の上から下り、この石仏の下で渡渉する。
その上にも2体の石仏が。
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5/30 7:15
その上にも2体の石仏が。
いつになく真剣な表情で渡渉するウリさん。
(u)私は何をやるときも真剣なんです。
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5/30 7:17
いつになく真剣な表情で渡渉するウリさん。
(u)私は何をやるときも真剣なんです。
対岸の神社にお詣りいくために川渡りの準備をするベジさん。
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5/30 7:22
対岸の神社にお詣りいくために川渡りの準備をするベジさん。
(b)川を渡って天照神社に参拝します。
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5/30 7:25
(b)川を渡って天照神社に参拝します。
(b)茨川集落が多くの住人で賑わっていた頃、ここからの眺めはどんなだったのだろう。
2
5/30 7:25
(b)茨川集落が多くの住人で賑わっていた頃、ここからの眺めはどんなだったのだろう。
参詣を終え猛ダッシュで戻ってくるベジさん。
(u)何を急いでいるのだ。
(b)大事な友人を待たせているのでね!
2
5/30 7:25
参詣を終え猛ダッシュで戻ってくるベジさん。
(u)何を急いでいるのだ。
(b)大事な友人を待たせているのでね!
(b)よく見るとこの鳥居もかなり傷んできている。まぁ場所が場所だからなぁ・・・。
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5/30 7:26
(b)よく見るとこの鳥居もかなり傷んできている。まぁ場所が場所だからなぁ・・・。
今度はのんびりスマホを見ながら渡渉するベジさん。
(b)こりゃ不安全行動だなぁ・・・反省。
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5/30 7:26
今度はのんびりスマホを見ながら渡渉するベジさん。
(b)こりゃ不安全行動だなぁ・・・反省。
(u)さぁ早よ行くで〜サッサとしぃや〜
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5/30 7:29
(u)さぁ早よ行くで〜サッサとしぃや〜
茶屋川を遡上していく。
2
5/30 7:36
茶屋川を遡上していく。
この河原歩きはとても気持ちがいい。
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5/30 7:50
この河原歩きはとても気持ちがいい。
何度も渡渉を繰り返しながら…
面倒なイメージがある渡渉も「おっとっと〜」なんて言いながら結構楽しい。
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5/30 7:59
何度も渡渉を繰り返しながら…
面倒なイメージがある渡渉も「おっとっと〜」なんて言いながら結構楽しい。
少しずつ川幅が狭くなってゆく。
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5/30 8:00
少しずつ川幅が狭くなってゆく。
やがて蛇谷出合に到着。
ここから右俣の蛇谷へ。
目の前の土手は藤原岳西尾根の取り付き地点になる。
2
5/30 8:09
やがて蛇谷出合に到着。
ここから右俣の蛇谷へ。
目の前の土手は藤原岳西尾根の取り付き地点になる。
これは本流の方を見ている。
右上が西尾根の取り付きだ。
鈴鹿10座が整備され始めてから以前には無かった綺麗な道案内も設置されている。鈴鹿10座としての藤原岳を踏破する場合は本来ここから登らねばならない。
3
5/30 8:09
これは本流の方を見ている。
右上が西尾根の取り付きだ。
鈴鹿10座が整備され始めてから以前には無かった綺麗な道案内も設置されている。鈴鹿10座としての藤原岳を踏破する場合は本来ここから登らねばならない。
蛇谷に進むと、いきなりこんな雰囲気だ。
期待が膨らむ。
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5/30 8:20
蛇谷に進むと、いきなりこんな雰囲気だ。
期待が膨らむ。
蛇谷の遡上。
4
5/30 8:21
蛇谷の遡上。
(b)これは素晴らしい!まさにfantastic!
(u)いやほんとに。こんな美しい渓だと思ってませんでした。
6
5/30 8:23
(b)これは素晴らしい!まさにfantastic!
(u)いやほんとに。こんな美しい渓だと思ってませんでした。
谷の新緑に朝陽が当たって。
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5/30 8:23
谷の新緑に朝陽が当たって。
印象的な立ち枯れの樹々。
2
5/30 8:26
印象的な立ち枯れの樹々。
あまりの素晴らしさにウリさんも思わず足を止める。
(u)神々しい光に見惚れて絶句です。
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5/30 8:28
あまりの素晴らしさにウリさんも思わず足を止める。
(u)神々しい光に見惚れて絶句です。
蛇谷は終始、渡渉を繰り返しながら登っていくが、特に難易度が高い箇所は無かった。
4
5/30 8:31
蛇谷は終始、渡渉を繰り返しながら登っていくが、特に難易度が高い箇所は無かった。
渓流らしい渓流といったところか。
(b)それにしても楽しい!
こんなウキウキした気分で遡上するのは初めてかもしれない。
(u)この辺りが一番いいところでした。
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5/30 8:34
渓流らしい渓流といったところか。
(b)それにしても楽しい!
こんなウキウキした気分で遡上するのは初めてかもしれない。
(u)この辺りが一番いいところでした。
岩をへつって行く箇所も。
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5/30 8:37
岩をへつって行く箇所も。
蛇谷の様子。素晴らしい渓相。
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5/30 8:38
蛇谷の様子。素晴らしい渓相。
倒木が小さな堰堤を作っていた。とても綺麗。
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5/30 8:38
倒木が小さな堰堤を作っていた。とても綺麗。
先行されていた釣り人にイワナを見せて頂いた。
ネイティブのイワナだ。
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5/30 8:49
先行されていた釣り人にイワナを見せて頂いた。
ネイティブのイワナだ。
蛇谷に入って約40分、蛇谷銀山の跡地と思われる場所に辿りつく。
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5/30 8:53
蛇谷に入って約40分、蛇谷銀山の跡地と思われる場所に辿りつく。
目の前の土手を登ってみた。
建物のあった痕跡は何となく残っているものの、当時の賑わいを思わせる物は何も無かった。
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5/30 8:55
目の前の土手を登ってみた。
建物のあった痕跡は何となく残っているものの、当時の賑わいを思わせる物は何も無かった。
ただ、多くのスラグが散乱していた。
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5/30 8:57
ただ、多くのスラグが散乱していた。
明らかに何かが建っていたであろう痕跡は数多く残っている。
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5/30 9:05
明らかに何かが建っていたであろう痕跡は数多く残っている。
少し上流部に進むと石垣や食器の残骸などの痕跡も。
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5/30 9:07
少し上流部に進むと石垣や食器の残骸などの痕跡も。
明らかに何かの遺構。
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5/30 9:08
明らかに何かの遺構。
新緑の谷をさらに進む。
しかし美しいのはこの辺りまでか。
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5/30 9:16
新緑の谷をさらに進む。
しかし美しいのはこの辺りまでか。
鉱山跡からさらに上流部に遡上していくと、さっきまでの気持ち良さは無くなりだんだんと荒れ気味になってくる。
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5/30 9:18
鉱山跡からさらに上流部に遡上していくと、さっきまでの気持ち良さは無くなりだんだんと荒れ気味になってくる。
二筋の滝が現れる。
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5/30 9:22
二筋の滝が現れる。
この滝は右岸から巻いた。
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5/30 9:23
この滝は右岸から巻いた。
二筋の滝の上部に上がると、
森は美しいのだが…
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5/30 9:28
二筋の滝の上部に上がると、
森は美しいのだが…
流れ込む土砂と倒木に阻まれ快適さの欠片もなく、ちっとも気持ち良くない。
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5/30 9:29
流れ込む土砂と倒木に阻まれ快適さの欠片もなく、ちっとも気持ち良くない。
この辺りで適当に左岸側の尾根形状の場所に取り付いて登っていくことにする。
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5/30 9:31
この辺りで適当に左岸側の尾根形状の場所に取り付いて登っていくことにする。
藤原岳〜治田峠間の縦走路(トラバース道)に合流しようと登っていくのだが…
(b)これが凄い急登でかなり体力を消耗しヘロヘロになってしまいました。
(u)ベジさんの選んだ斜面はキツかっただろう。私は少し右手の尾根を辿ったのでマシでした。
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5/30 9:38
藤原岳〜治田峠間の縦走路(トラバース道)に合流しようと登っていくのだが…
(b)これが凄い急登でかなり体力を消耗しヘロヘロになってしまいました。
(u)ベジさんの選んだ斜面はキツかっただろう。私は少し右手の尾根を辿ったのでマシでした。
休憩を挟みながら何とか縦走路まで辿りついた。
(b)ここから藤原岳まで登っていくが、ヘロヘロになった自分にはかなりのキツさだった。
(u)でもまだここから山頂までは急坂が続きますからね。
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5/30 10:03
休憩を挟みながら何とか縦走路まで辿りついた。
(b)ここから藤原岳まで登っていくが、ヘロヘロになった自分にはかなりのキツさだった。
(u)でもまだここから山頂までは急坂が続きますからね。
(b)絶好調のウリさんには全く付いて行けません。
(u)この日は本当に疲れ知らずでしたよ。
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5/30 10:09
(b)絶好調のウリさんには全く付いて行けません。
(u)この日は本当に疲れ知らずでしたよ。
藤原岳山頂に近づくにつれ、カルンフェルトの岩々で段々と歩きにくくなってくる。
(b)しかし絶好調のウリさんはカモシカのようにスイスイと快調に歩を進めていく。
(u)なんと!カモシカがどんくさい動物だと言うことを知っての発言でしょうか。
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5/30 10:19
藤原岳山頂に近づくにつれ、カルンフェルトの岩々で段々と歩きにくくなってくる。
(b)しかし絶好調のウリさんはカモシカのようにスイスイと快調に歩を進めていく。
(u)なんと!カモシカがどんくさい動物だと言うことを知っての発言でしょうか。
(b)藤原岳らしい広大な草原の様な景色に元気をもらいます。
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5/30 10:20
(b)藤原岳らしい広大な草原の様な景色に元気をもらいます。
(u)咲き残っていた可愛らしいニリンソウにも勇気づけられます。
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5/30 10:24
(u)咲き残っていた可愛らしいニリンソウにも勇気づけられます。
藤原岳に登頂!
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5/30 10:26
藤原岳に登頂!
久々に!ツーショットの記念写真を。
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5/30 10:33
久々に!ツーショットの記念写真を。
藤原山荘へ、山上台地の快適な道を。
(b)こんなメジャーで平和な場所をウリさんと歩くとは…
(u)人には恥ずかしくて言えませんね。
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5/30 10:36
藤原山荘へ、山上台地の快適な道を。
(b)こんなメジャーで平和な場所をウリさんと歩くとは…
(u)人には恥ずかしくて言えませんね。
大空と大地の中で♫
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5/30 10:36
大空と大地の中で♫
藤原山荘は素通りし、天狗岩に向かう。
ここも素晴らしい景色だ!
(u)向こうからかほちゃんが歩いて来ないかなぁ
(b)僕は”かほなん”のがイイですわ〜
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5/30 10:48
藤原山荘は素通りし、天狗岩に向かう。
ここも素晴らしい景色だ!
(u)向こうからかほちゃんが歩いて来ないかなぁ
(b)僕は”かほなん”のがイイですわ〜
藤原山荘と藤原岳山頂(展望台)を振り返る。
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5/30 10:49
藤原山荘と藤原岳山頂(展望台)を振り返る。
低木の林の中を。
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5/30 11:03
低木の林の中を。
可愛らしいヒメレンゲの黄色い花々。
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5/30 11:04
可愛らしいヒメレンゲの黄色い花々。
真っ赤なヤマツツジ。2輪だけ。
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5/30 11:06
真っ赤なヤマツツジ。2輪だけ。
天狗岩手前の樹林帯に入ると目の前に面白いカエデの樹が現れた!
(b)下からモサモサで面白くない?
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5/30 11:07
天狗岩手前の樹林帯に入ると目の前に面白いカエデの樹が現れた!
(b)下からモサモサで面白くない?
(b)面白いが若干違和感も感じてしまう。
(u)幹の途中から新たな小枝がピョコピョコ生えてくるんですね。
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5/30 11:07
(b)面白いが若干違和感も感じてしまう。
(u)幹の途中から新たな小枝がピョコピョコ生えてくるんですね。
気持ちの良い疎林。
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5/30 11:07
気持ちの良い疎林。
そして天狗岩(藤原岳最高点)に登頂。
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5/30 11:11
そして天狗岩(藤原岳最高点)に登頂。
(b)お腹ペコペコなので、ここでランチ休憩にしましょうか!
(u)賛成〜!まずは景色を眺めたりしましょ。
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5/30 11:11
(b)お腹ペコペコなので、ここでランチ休憩にしましょうか!
(u)賛成〜!まずは景色を眺めたりしましょ。
天狗岩の先端からは、この後に訪れる予定のP944(ヘリポート)がよく見える。
2
5/30 11:13
天狗岩の先端からは、この後に訪れる予定のP944(ヘリポート)がよく見える。
(u)大好きなヒメフウロが咲いていました💕
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5/30 11:16
(u)大好きなヒメフウロが咲いていました💕
(u)ヒメウツギも。可愛らしい。
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5/30 11:16
(u)ヒメウツギも。可愛らしい。
微妙な冷たさのノンアルビールでカンパーイ🍻
(u)イェーイ、お疲れ〜!
(b)これは嬉しいサプライズ!
ウリさん、本当にありがとうございます!
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5/30 11:21
微妙な冷たさのノンアルビールでカンパーイ🍻
(u)イェーイ、お疲れ〜!
(b)これは嬉しいサプライズ!
ウリさん、本当にありがとうございます!
ランチ後…
天狗岩から頭陀ヶ平まで、ほとんどの場所がバイケイソウ祭り状態だった。
1
5/30 12:02
ランチ後…
天狗岩から頭陀ヶ平まで、ほとんどの場所がバイケイソウ祭り状態だった。
苔むしたカレンフェルトの岩々。
1
5/30 12:05
苔むしたカレンフェルトの岩々。
不思議な樹。
8
5/30 12:08
不思議な樹。
イワヒメワラビの絨毯が敷詰められた草原に飛び出した。
向かいの山々は養老山地。
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5/30 12:14
イワヒメワラビの絨毯が敷詰められた草原に飛び出した。
向かいの山々は養老山地。
頭陀ヶ平手前にヘリポートがあった。
(b)過去に何度か歩いているが、興味が無かったのか、その存在すら気付いていませんでした。
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5/30 12:15
頭陀ヶ平手前にヘリポートがあった。
(b)過去に何度か歩いているが、興味が無かったのか、その存在すら気付いていませんでした。
頭陀ヶ平の鉄塔を下から。
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5/30 12:15
頭陀ヶ平の鉄塔を下から。
人工物なのになぜか素敵に思える写真。
(u)空と雲がいいのでしょうね。
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5/30 12:16
人工物なのになぜか素敵に思える写真。
(u)空と雲がいいのでしょうね。
頭陀ヶ平に到着。
御池岳のテーブルランドが直ぐそこに見える。
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5/30 12:18
頭陀ヶ平に到着。
御池岳のテーブルランドが直ぐそこに見える。
(b)三角点タッチ!
(u)二等三角点でした。
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5/30 12:18
(b)三角点タッチ!
(u)二等三角点でした。
南へ。
厚かましく葉を伸ばすバイケイソウの群落の中を強引に進む。
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5/30 12:24
南へ。
厚かましく葉を伸ばすバイケイソウの群落の中を強引に進む。
南側の尾根を下ってゆく。
(b)この写真は素晴らしすぎます!
まさに永久保存版!サムネ決定!
(u)う〜ん、どうしよっかな〜😁
5
5/30 12:27
南側の尾根を下ってゆく。
(b)この写真は素晴らしすぎます!
まさに永久保存版!サムネ決定!
(u)う〜ん、どうしよっかな〜😁
この辺りの下生えはイワヒメワラビだが、小さめの岩が隠れていて却って歩きにくい。
(u)足をグネリそうになりました。
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5/30 12:28
この辺りの下生えはイワヒメワラビだが、小さめの岩が隠れていて却って歩きにくい。
(u)足をグネリそうになりました。
南東へ方向を変えて尾根を辿って下ってゆくと、やがて…
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5/30 12:32
南東へ方向を変えて尾根を辿って下ってゆくと、やがて…
開放的な鉄塔箇所に飛び出した。
先ほどの頭陀ヶ平の鉄塔に繋がる送電線の鉄塔だ。
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5/30 12:37
開放的な鉄塔箇所に飛び出した。
先ほどの頭陀ヶ平の鉄塔に繋がる送電線の鉄塔だ。
絶景!
鈴鹿中南部の山々を一望。
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5/30 12:38
絶景!
鈴鹿中南部の山々を一望。
そして目の前にドドーンと御池岳。
(東のボタンブチ付近)
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5/30 12:39
そして目の前にドドーンと御池岳。
(東のボタンブチ付近)
サワグルミの巨大樹が印象的な鞍部へ一旦下って…少し登り返すと、
2
5/30 12:43
サワグルミの巨大樹が印象的な鞍部へ一旦下って…少し登り返すと、
鉄の平に出た。
(u)鉄塔設置のために人工的に切り開かれたのでしょうけど、素晴らしいロケーションです。
(b)雲の形がイイね!
4
5/30 12:45
鉄の平に出た。
(u)鉄塔設置のために人工的に切り開かれたのでしょうけど、素晴らしいロケーションです。
(b)雲の形がイイね!
鉄の平の美しい疎林の風景。
(b)実はルートを決める際に、ウリさんから頭陀ヶ平〜真ノ谷に小尾根から鉄の平経由で下ってみたいとのリクエストがあった。
結果こんな素晴らしすぎる景色に出会う事が出来ました。これはもう確実にホームランですよ!
(u)地図を見ていて気になってたんです。いいところでしたね。訪れてみないことには分かりませんね。
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5/30 12:49
鉄の平の美しい疎林の風景。
(b)実はルートを決める際に、ウリさんから頭陀ヶ平〜真ノ谷に小尾根から鉄の平経由で下ってみたいとのリクエストがあった。
結果こんな素晴らしすぎる景色に出会う事が出来ました。これはもう確実にホームランですよ!
(u)地図を見ていて気になってたんです。いいところでしたね。訪れてみないことには分かりませんね。
(b)登山者にとっては良し悪しの鉄塔だが、この「鉄の平」においては主役級と言っても過言ではないかもしれない。
3
5/30 12:53
(b)登山者にとっては良し悪しの鉄塔だが、この「鉄の平」においては主役級と言っても過言ではないかもしれない。
標高点989mは広いピークだった。
(b)突然カメラを向けられ表情の準備が出来ていないウリさん。
(u)展望も無ければプレートも無い。なんの変哲も無いピークでした。
3
5/30 12:54
標高点989mは広いピークだった。
(b)突然カメラを向けられ表情の準備が出来ていないウリさん。
(u)展望も無ければプレートも無い。なんの変哲も無いピークでした。
(b)バケイソウはもうお腹いっぱいです。
(u)この厚かましさが嫌いです。自分自身みたい。
1
5/30 12:55
(b)バケイソウはもうお腹いっぱいです。
(u)この厚かましさが嫌いです。自分自身みたい。
尾根に沿って下っていくと段々とアスレチックみたいな岩々ゾーンになってきた。
楽しいが落石させないように注意が必要だ。
1
5/30 13:00
尾根に沿って下っていくと段々とアスレチックみたいな岩々ゾーンになってきた。
楽しいが落石させないように注意が必要だ。
(b)このゴツゴツした岩達は独特で面白かった。
まさに自然の神秘!鈴鹿って本当に奥が深いですね!
(u)ちょっとした展望テラスのような開けた場所でした。
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5/30 13:02
(b)このゴツゴツした岩達は独特で面白かった。
まさに自然の神秘!鈴鹿って本当に奥が深いですね!
(u)ちょっとした展望テラスのような開けた場所でした。
そのゴツゴツ岩の展望テラスから御池の東ボタンブチを見上げて。
3
5/30 13:02
そのゴツゴツ岩の展望テラスから御池の東ボタンブチを見上げて。
写真では伝わりにくいが、この斜面はかなりの激下りなのだ。しかもザレザレ。
ラク(石)を警戒して二人横並びで下っていった。
(u)このスポットライトが当たってるかのような写真、ベジさん狙って撮ったんですか?
2
5/30 13:07
写真では伝わりにくいが、この斜面はかなりの激下りなのだ。しかもザレザレ。
ラク(石)を警戒して二人横並びで下っていった。
(u)このスポットライトが当たってるかのような写真、ベジさん狙って撮ったんですか?
やがて真ノ谷に着地!
(u)なかなか険しい場所に降り立ちました。
1
5/30 13:17
やがて真ノ谷に着地!
(u)なかなか険しい場所に降り立ちました。
着地点からの沢の下降にいきなり苦労する。
左岸側を少し巻き気味に下ってゆく。
1
5/30 13:20
着地点からの沢の下降にいきなり苦労する。
左岸側を少し巻き気味に下ってゆく。
滝を巻きながら下降中。
(b)へっぴり腰・・・
(u)狭い足場のヘツリ箇所。しかも濡れてました。
3
5/30 13:27
滝を巻きながら下降中。
(b)へっぴり腰・・・
(u)狭い足場のヘツリ箇所。しかも濡れてました。
その巻いた小滝はこんな感じ。
(b)結構イイ感じ。
(u)ゴルジュ。
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5/30 13:29
その巻いた小滝はこんな感じ。
(b)結構イイ感じ。
(u)ゴルジュ。
巨大なさざれ石の様だ。
(b)盆栽的な美しさと言うべきか?
1
5/30 13:38
巨大なさざれ石の様だ。
(b)盆栽的な美しさと言うべきか?
(b)真ノ谷を下るのは自身二度目。
前回は紅葉の美しさに感動したものですが、新緑の美しさはそれ以上だと感じます。
(u)ここまで険しかったけれど、いきなり開放感あふれる美しい渓相になりました。
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5/30 13:41
(b)真ノ谷を下るのは自身二度目。
前回は紅葉の美しさに感動したものですが、新緑の美しさはそれ以上だと感じます。
(u)ここまで険しかったけれど、いきなり開放感あふれる美しい渓相になりました。
写真右手の土倉谷の右岸側から取り付く。
(b)P944頂上のヘリポートに向け登っていきます。
3
5/30 13:43
写真右手の土倉谷の右岸側から取り付く。
(b)P944頂上のヘリポートに向け登っていきます。
支流・土倉谷の流れ込みを見ると…
(b)「美しい」以外の言葉が見つかりません。
(u)細い谷でしたが素晴らしい。
8
5/30 13:44
支流・土倉谷の流れ込みを見ると…
(b)「美しい」以外の言葉が見つかりません。
(u)細い谷でしたが素晴らしい。
(b)本日最後の登り返し、気合入れていきましょう!
(u)ガッツを注入しました。(ガッツギア98円)
1
5/30 13:49
(b)本日最後の登り返し、気合入れていきましょう!
(u)ガッツを注入しました。(ガッツギア98円)
急登だが歩きやすい尾根だ。
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5/30 13:52
急登だが歩きやすい尾根だ。
急登の途中にあるひとつ目の鉄塔箇所。
あまりの気持ち良さに驚く!
(b)こんな手入れの行き届いた鉄塔敷地?って他にある?
(u)芝が美しいです。
5
5/30 13:55
急登の途中にあるひとつ目の鉄塔箇所。
あまりの気持ち良さに驚く!
(b)こんな手入れの行き届いた鉄塔敷地?って他にある?
(u)芝が美しいです。
(b)ウリさん、誤ってゴルフ場に迷い込んだ登山者みたいですよ!
(u)ここは眺めも最高です。
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5/30 13:55
(b)ウリさん、誤ってゴルフ場に迷い込んだ登山者みたいですよ!
(u)ここは眺めも最高です。
御池岳(東のボタンブチ)を眺める。
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5/30 13:55
御池岳(東のボタンブチ)を眺める。
藤原岳(天狗岩〜展望台)を見上げる。
3
5/30 13:56
藤原岳(天狗岩〜展望台)を見上げる。
下ってきた鉄の平からの斜面は見るからにヤバそうだ。
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5/30 13:56
下ってきた鉄の平からの斜面は見るからにヤバそうだ。
このあと道は鉄塔巡視路という高速道路になり、一気にペースアップ!
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5/30 14:00
このあと道は鉄塔巡視路という高速道路になり、一気にペースアップ!
高規格高速道路。
(b)快適すぎやしませんか?
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5/30 14:03
高規格高速道路。
(b)快適すぎやしませんか?
しばらくでP944(ヘリポート)に登頂。
(b)ここは以前から訪れてみたかったので素直に嬉しいですね。
(u)広いね〜
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5/30 14:12
しばらくでP944(ヘリポート)に登頂。
(b)ここは以前から訪れてみたかったので素直に嬉しいですね。
(u)広いね〜
(b)ウリさんに無理やりヘリコプターをやらされました・・・
(u)ローターが故障しているのかな…😁全然面白くなかった。
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5/30 14:14
(b)ウリさんに無理やりヘリコプターをやらされました・・・
(u)ローターが故障しているのかな…😁全然面白くなかった。
達成感のあまり大の字に寝るウリさん。決して疲れ果ててという訳でないのですよ。
(u)救助を待つ遭難者ではありません。
風が少しひんやりしてたので、コンクリートの上は温かくて気持ちよかったです。
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5/30 14:15
達成感のあまり大の字に寝るウリさん。決して疲れ果ててという訳でないのですよ。
(u)救助を待つ遭難者ではありません。
風が少しひんやりしてたので、コンクリートの上は温かくて気持ちよかったです。
ここまで来ればあとはクルージングみたいなものだ。
(b)でも油断大敵、フィニッシュまで気を引き締めていこう!
(u)いやぁ清々しい自然林です。快適、快適。
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5/30 14:26
ここまで来ればあとはクルージングみたいなものだ。
(b)でも油断大敵、フィニッシュまで気を引き締めていこう!
(u)いやぁ清々しい自然林です。快適、快適。
(u)綺麗なブナがあったので見上げました。
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5/30 14:29
(u)綺麗なブナがあったので見上げました。
我々の山行に最後の彩りを添えてくれたヤマツツジ。
それをカメラに収めようとするウリさんの図。
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5/30 14:35
我々の山行に最後の彩りを添えてくれたヤマツツジ。
それをカメラに収めようとするウリさんの図。
(u)その写真。赤が鮮やか!
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5/30 14:35
(u)その写真。赤が鮮やか!
(b)最後まで絶好調のウリさん、この程度のルートならもう一周出来ると仰ってました。流石ですね。
(u)それは大袈裟です。藤原山荘にかほちゃんが来てるのなら今から戻ってもいい、とは言いました。
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5/30 14:36
(b)最後まで絶好調のウリさん、この程度のルートならもう一周出来ると仰ってました。流石ですね。
(u)それは大袈裟です。藤原山荘にかほちゃんが来てるのなら今から戻ってもいい、とは言いました。
レンゲツツジがひっそりと。
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5/30 14:43
レンゲツツジがひっそりと。
やっとこさノタノ坂まで戻ってきた。
(b)もうひと踏ん張りです。
(u)一周しましたね〜マニアックなルートを。
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5/30 15:01
やっとこさノタノ坂まで戻ってきた。
(b)もうひと踏ん張りです。
(u)一周しましたね〜マニアックなルートを。
(b)ウリさん、橋に空いた穴で面白い事をしようか真剣に悩んでますね。
(u)その辺りは絶不調でした。ノリが悪くてすみません…
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5/30 15:15
(b)ウリさん、橋に空いた穴で面白い事をしようか真剣に悩んでますね。
(u)その辺りは絶不調でした。ノリが悪くてすみません…
駐車場が見えた!
(b)最後にほんの少しだけポツポツと雨が当たってきたが何とか逃げ切れました。
(u)スタートを1時間早めて正解でしたね。
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5/30 15:28
駐車場が見えた!
(b)最後にほんの少しだけポツポツと雨が当たってきたが何とか逃げ切れました。
(u)スタートを1時間早めて正解でしたね。
ゴール!
(b)ウリさん、今日は本当にありがとうございました。マジでめっちゃ楽しかったです!
(u)素晴らしい山行でした!充実感に溢れています。
終わり。
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ゴール!
(b)ウリさん、今日は本当にありがとうございました。マジでめっちゃ楽しかったです!
(u)素晴らしい山行でした!充実感に溢れています。
終わり。
久しぶりのペア歩きなのかな? いつものことですけどマニアックなルート取りですね。
頭陀ヶ平から鉄の平?経由で茶屋川へのルートは知りませんでした。P944 ヘリポートへのルートに取付くみたいですけど登り返しが辛そうだわ。
茨川廃村へも行ってみたいと随分前から思っておりますが、そのエリアは難度が高い。
トンネルのところから入って茨川廃村への林道は復旧したんですかね。通れたとしても今の車で行く気は起らないけど…
ベジさん、オーバーシューズ持っておられるの? 良い感じですか?
以前から狙っているんですが、試しに買われた方の話を聞いてからは、忘れていたような。中華製は気をつけないといけないような話でした。
そこの渡渉は、大きなレジ袋を履いて渡られたり、ごみ袋を履いてとかのレコで見かけましたが、破れるし滑るから怖いと思うんですけどね。
イワナ いいですね〜 君ヶ畑へは山登りをしていない時に行っていたんですよ。
甲津畑からの千種街道などは、ストックの代わりに渓流竿を挿して行きたい気分です(笑)
お揃いでハーフパンツ+コンプレッションタイツスタイルなんですね
いや〜いつ見ても真似をできそうにないレコでございました。
ベジさんとは鈴鹿300山を達成された日以来でした。感想欄にも書いたとおり、呪縛から解かれたかのように、行きたかった尾根や谷を思うがままに歩いておられてイキイキされてます。
マニアックなルート設計はベジさんの真骨頂ですね。毎回どんなところに連れて行ってもらえる(連行される?)のか楽しみなんです。
蛇谷でまさかの先行者がおられる、と思ったら渓流釣り師でした。きれいなイワナを見せてもらって、美味しそう〜と思った瞬間にリリースされました。
釣りも楽しそう!私も山を登る目的を変えよっかなぁ〜🐟
コンプレッションタイツを履くと筋肉をサポートしてくれるのでしょうか、登山の調子が良くなるように思います。今回も絶好調!
あと、このスタイルはヒルが侵入してくる隙間を作らないために効果がありますね👍
鈴鹿300山が終わり、以前から気になってた道、歩いてみたかった道を心置きなく歩けるようになり、毎回の山行が楽しくて仕方ありません!
今回のルートで難所といえば、真ノ谷の小滝を巻いていく場面くらいでした。
距離は少し長めですが、変化に富んだ、歩いててとても楽しいルートでしたね。
渡渉時に使用したオーバーシューズ?なんですが、アマゾンで買った中華製の安っいヤツです。
一応、浸水しない造りになってて、何度か使用してますが、一度も浸水したことはないですし、使用感も全く問題ありません。
自分の場合は、渡渉時にサクッと履いてサクッと脱ぐ感じなので大丈夫だったのかもしれませんが・・・。
鈴鹿の深部を歩いていると、こんなところで!ってところで、釣り人に出会う事が時々ありますね。
観てるととても楽しそうなんですが、これ以上、趣味を広げられません😩
短パン&タイツのスタイルは楽でイイですね〜😆
ウリさんも書いてましたが、楽なだけでなく、ヒル対策になるのも大きいですね。
そうか、コンプレッションタイツはヤマヒル対策にもなるんですね。
2本持っているんですが北アや南アなどで夏季以外しか履いたことが無いんです。おっしゃるようにサポートしてくれて楽な気がする。前がカンガルーポケットになっているのがお気に入りです。でも「暑い」って感覚が先行して低山では履いていないです。高いけどメッシュっぽい夏用みたいなのもあるみたいですね。
さすがに短パンとの組み合わせが… 快適なんだろうな〜 オッサンに似合わない??
お二人はカッコいいんですけど、細身でないとダメなんだろうし、短パンの長さとか色形のセンスもいるんだろうな。
以前流行ったコンプレッションウエア+半袖シャツも抵抗あったんですよ。ええ歳したオッサンが… ってな具合で。休憩中や風のない日が、やはり「暑くて暑くて」
近年は、アームカバーと半袖シャツで快適な夏を実感しております。
「オーバーシューズ」は、以前ヤマレコでその話をしていたら、試しに買ってみたけど「匂いが凄い」とか。確かに中華製で他にも何とも言えない匂いがする製品もありました。
コンプレッション・ウェアは密着感と締め付け感によって暑苦しい感覚がしますね。
締め付けが強すぎると窮屈でしんどいですから、一つ緩めのサイズを選んだ方がいいのかも知れません。
でもケガとか安全面からしたら本来の登山者のスタイルでは無いんでしょうね。
まぁ時代とともに山ファッションも変わりますしね。最近ではニッカポッカにロングのソックスのスタイルの人ってまず見かけないですものね。
コンプレッションパンツなんですが、自分は少しキツめの方が好きなんです。
あと、サポート系よりコンプレッション系の方が好きだったりします。
自分は今年だと3月くらいから短パンスタイルにしちゃうくらいこのスタイルが好きなのですが、別に格好良くもないですし、特にセンスもこだわりはないです。いつも適当ですよ
思いっきりオッサンですし
オーバーシューズなんですが、自分が買った中華製のは特に気になる匂いは無かったですよ。
メーカーによって当たり外れがあるかもしれませんね
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