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Yamareco

記録ID: 4350082
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢の尻尾を横断(ズナ峠ルート・角取神社奥社ルート・大洞山北面ルート)

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:01
距離
13.9km
登り
1,100m
下り
1,087m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:28
合計
9:02
4:59
100
山中湖公共駐車場(旭日丘駐車場)
6:39
7:01
269
11:30
12:36
85
14:01
山中湖公共駐車場(旭日丘駐車場)
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足&暑さの為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中湖公共駐車場(山中湖 旭日丘駐車場)に車を停めました。(無料)
コース状況/
危険箇所等
◎山道入口〜大ブナ〜ズナ峠(丹沢西端・西道志登山詳細図名:ズナ峠古道痕跡探勝ルート)
詳細図には古道の痕跡を探勝する篤志家向けのバリルートとして記載。
踏み跡やテープ目印もあり、予想よりは歩き易い道でした。
ただし、踏み跡が錯綜してる所があるので、道迷い注意。

◎ズナ峠〜佐久間東幹線287号鉄塔〜林道綱山線下降点(丹沢西端・西道志登山詳細図名:ズナ峠ルート)
詳細図には経験者向けのバリルートとして記載。
10年くらい前までは登山道だったようで、踏み跡は明瞭でした。上部は一部少し道が悪く、滑り易い所があります。
287号鉄塔から下部は鉄塔巡視路を歩きましたが、入る所が崩壊していて、少し下った所から、崩壊地を横断して巡視路に合流しました。
※詳細図ではこの崩壊地がある為に通行禁止の表記あり。

◎角取林道〜作業道入口〜堰堤横断部〜大洞山(丹沢西端・西道志登山詳細図名:角取神社奥社ルート)
詳細図には熟達者向けのバリルートとして記載。
作業道の入口付近が工事の土砂で分かりづらくなってます。また途中も土砂の押し出しや抉れで歩きづらい所が多く、足元注意でした。
堰堤横断部から尾根道の取り付き部も少し分かりづらく、更に土砂が滑りやすく少し難儀しました。
尾根道の下部は尾根が広く、踏み跡も薄い為に分かりづらいです。また稜線まで全て急登な感じで、体力を消耗しました。
角取神社奥社は岩場にあるので、足元注意。

◎P1366峰 [角取山]〜ゲート(丹沢西端・西道志登山詳細図名:大洞山北面ルート)
詳細図には熟達者向けのバリルートとして記載。
上部は尾根が広く全くの踏跡不明瞭で、GPSを頼りに歩きました。
中部の経路も下草が多く不明瞭でした。
下部の林道状の仕事道は明瞭で歩き易いです。


☆上記ルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須

◆ その他の一般登山道・林道は割愛。
今回は「丹沢西端・西道志登山詳細図」で気になっていたズナ峠を越えるバリルートと・・・
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今回は「丹沢西端・西道志登山詳細図」で気になっていたズナ峠を越えるバリルートと・・・
大洞山を越えるバリルートを歩きます。
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大洞山を越えるバリルートを歩きます。
山中湖公共駐車場(山中湖 旭日丘駐車場)より出発。
2022年05月29日 05:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:00
山中湖公共駐車場(山中湖 旭日丘駐車場)より出発。
サンタクロースミュージアム。
2022年05月29日 05:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:11
サンタクロースミュージアム。
別荘地内の道路を暫くテクテク。
2022年05月29日 05:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:17
別荘地内の道路を暫くテクテク。
鹿がいた。
2022年05月29日 05:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:18
鹿がいた。
別の鹿。
2022年05月29日 05:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:28
別の鹿。
シロバナノヘビイチゴ。
2022年05月29日 05:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:34
シロバナノヘビイチゴ。
生活道路末端部。
2022年05月29日 05:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:36
生活道路末端部。
山道「ズナ峠古道痕跡探勝ルート」に入る。
2022年05月29日 05:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:45
山道「ズナ峠古道痕跡探勝ルート」に入る。
踏み跡明瞭。
2022年05月29日 05:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:47
踏み跡明瞭。
涸れ沢沿いに歩く。
2022年05月29日 05:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:49
涸れ沢沿いに歩く。
ここから経路は左に折れる。
2022年05月29日 05:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:56
ここから経路は左に折れる。
テープ目印が多い。
2022年05月29日 05:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:58
テープ目印が多い。
大ミズナラの木があった。
2022年05月29日 05:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 5:59
大ミズナラの木があった。
少し進むと・・・
2022年05月29日 06:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:01
少し進むと・・・
今度は大ブナの木がありました。
2022年05月29日 06:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:05
今度は大ブナの木がありました。
立派。
2022年05月29日 06:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:07
立派。
ストックと比べると大きさが分かる。
2022年05月29日 06:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:07
ストックと比べると大きさが分かる。
左へ。
2022年05月29日 06:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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左へ。
快適な道。
2022年05月29日 06:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:15
快適な道。
キノコ。
2022年05月29日 06:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:16
キノコ。
涸れ沢横断部。
2022年05月29日 06:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:18
涸れ沢横断部。
新緑が気持ちいい。
2022年05月29日 06:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:21
新緑が気持ちいい。
ギンリョウソウ。
2022年05月29日 06:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:23
ギンリョウソウ。
2022年05月29日 06:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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イワボタン(ミヤマネコノメソウ)?
2022年05月29日 06:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:27
イワボタン(ミヤマネコノメソウ)?
このルートは癒し系の好ルートです。
2022年05月29日 06:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:28
このルートは癒し系の好ルートです。
広い稜線部に出る。
2022年05月29日 06:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:37
広い稜線部に出る。
ズナ峠に到着。
2022年05月29日 06:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:40
ズナ峠に到着。
ズナ峠から少し歩いた所で小休止後、熊鈴を落とした事に気付いたので、探しに戻ります。
2022年05月29日 06:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:41
ズナ峠から少し歩いた所で小休止後、熊鈴を落とした事に気付いたので、探しに戻ります。
稜線平坦部から降った所に落ちてたのを回収。
2022年05月29日 06:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:56
稜線平坦部から降った所に落ちてたのを回収。
マイヅルソウ。
2022年05月29日 06:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 6:58
マイヅルソウ。
ズナ峠を再度越えて、「ズナ峠ルート」を下ります。
2022年05月29日 07:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:03
ズナ峠を再度越えて、「ズナ峠ルート」を下ります。
以前、登山道だった名残。
2022年05月29日 07:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:05
以前、登山道だった名残。
土砂で滑りやすい所もあります。
2022年05月29日 07:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:07
土砂で滑りやすい所もあります。
箱根方面。
2022年05月29日 07:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:10
箱根方面。
富士山。
2022年05月29日 07:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:26
富士山。
P1070峰の三角点。
2022年05月29日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:34
P1070峰の三角点。
道標があった。
2022年05月29日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:38
道標があった。
2022年05月29日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:41
佐久間東幹線287号鉄塔。
2022年05月29日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:45
佐久間東幹線287号鉄塔。
ここからは鉄塔巡視路に入ります。
2022年05月29日 07:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:47
ここからは鉄塔巡視路に入ります。
この辺りは少し分かりづらい。
2022年05月29日 07:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:50
この辺りは少し分かりづらい。
踏み跡があった。
2022年05月29日 07:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:51
踏み跡があった。
崩壊地を越えて対岸の経路へ。
2022年05月29日 07:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:54
崩壊地を越えて対岸の経路へ。
歩いてきた道を振り返って撮影。
土砂が滑りやすかった。
2022年05月29日 07:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:55
歩いてきた道を振り返って撮影。
土砂が滑りやすかった。
トラバース気味な道は慎重に。
2022年05月29日 07:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:55
トラバース気味な道は慎重に。
この辺からは問題なし。
2022年05月29日 07:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:59
この辺からは問題なし。
工事中の新東名。
2022年05月29日 07:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 7:59
工事中の新東名。
2022年05月29日 08:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:00
キンポウゲ?
2022年05月29日 08:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:05
キンポウゲ?
巡視路の道標。
2022年05月29日 08:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:07
巡視路の道標。
2022年05月29日 08:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:07
歩いてきた道を振り返る。
2022年05月29日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:15
歩いてきた道を振り返る。
富士山。
2022年05月29日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:15
富士山。
アップ。
2022年05月29日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:15
アップ。
佐久間東幹線284号鉄塔。
2022年05月29日 08:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:16
佐久間東幹線284号鉄塔。
ヤマタツナミソウ?
2022年05月29日 08:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:22
ヤマタツナミソウ?
この後に登る「角取神社奥社ルート」の尾根。
2022年05月29日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:24
この後に登る「角取神社奥社ルート」の尾根。
林道に合流。
2022年05月29日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:28
林道に合流。
小休止後、林道綱山線に入る。
2022年05月29日 08:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:39
小休止後、林道綱山線に入る。
休日は気兼ねなく歩けていい。
2022年05月29日 08:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:48
休日は気兼ねなく歩けていい。
地図には記載の無い林道に入る。
2022年05月29日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:51
地図には記載の無い林道に入る。
角取林道に合流。
2022年05月29日 08:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 8:55
角取林道に合流。
「角取神社奥社ルート」に入る作業道入口に到着。
暑くなってきたので日陰で小休止。
2022年05月29日 09:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:06
「角取神社奥社ルート」に入る作業道入口に到着。
暑くなってきたので日陰で小休止。
作業道は抉れていて歩きづらそうだったので、中央突破を試みる。
2022年05月29日 09:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:22
作業道は抉れていて歩きづらそうだったので、中央突破を試みる。
堰堤を超えた所で作業道に合流。
(振り返って撮影)
2022年05月29日 09:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:24
堰堤を超えた所で作業道に合流。
(振り返って撮影)
経路が土砂で消失。
2022年05月29日 09:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:33
経路が土砂で消失。
土砂の上を慎重に歩く。
(振り返って撮影)
2022年05月29日 09:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:35
土砂の上を慎重に歩く。
(振り返って撮影)
この辺りはしっかりとした作業道。
2022年05月29日 09:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:35
この辺りはしっかりとした作業道。
ミミナグサ?
2022年05月29日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:40
ミミナグサ?
一番上の堰堤を横断し、対岸へ。
2022年05月29日 09:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:44
一番上の堰堤を横断し、対岸へ。
尾根道への取り付きは、ズルズル。
2022年05月29日 09:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/29 9:46
尾根道への取り付きは、ズルズル。
来た道を振り返る。
2022年05月29日 09:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/29 9:48
来た道を振り返る。
2022年05月29日 09:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 9:48
取り付き付近は尾根が広くて分かりづらいです。
2022年05月29日 09:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/29 9:54
取り付き付近は尾根が広くて分かりづらいです。
フタリシズカ。
2022年05月29日 09:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
5/29 9:55
フタリシズカ。
自然林の尾根。
2022年05月29日 10:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 10:11
自然林の尾根。
カメラを水平にして横を向くと、この角度です。
稜線まで急登の連続でした。
2022年05月29日 10:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 10:34
カメラを水平にして横を向くと、この角度です。
稜線まで急登の連続でした。
クワガタソウ。
2022年05月29日 10:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 10:39
クワガタソウ。
休憩しながら、ゆっくりと歩きました。
2022年05月29日 10:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/29 10:43
休憩しながら、ゆっくりと歩きました。
ヤマツツジが綺麗でした。
2022年05月29日 10:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 10:47
ヤマツツジが綺麗でした。
2022年05月29日 10:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2022年05月29日 10:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
5/29 10:51
塩ビ製の鳥居。
2022年05月29日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:10
塩ビ製の鳥居。
奥社まで急登が続く。
2022年05月29日 11:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
5/29 11:19
奥社まで急登が続く。
おお、これが角取神社奥社か。
2022年05月29日 11:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:30
おお、これが角取神社奥社か。
祠が3宇ありました。(宇は祠の数え方)
2022年05月29日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:31
祠が3宇ありました。(宇は祠の数え方)
2022年05月29日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2022年05月29日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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無事の山行を祈念。
2022年05月29日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:31
無事の山行を祈念。
崖上にあるので足元注意。
2022年05月29日 11:33撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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5/29 11:33
崖上にあるので足元注意。
奥社の直ぐ上で登山者と遭遇。
少し会話。
2022年05月29日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:36
奥社の直ぐ上で登山者と遭遇。
少し会話。
三国山陵コースに合流。
2022年05月29日 11:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/29 11:37
三国山陵コースに合流。
大洞山に初登頂!
2022年05月29日 11:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:39
大洞山に初登頂!
山頂近くでお昼休憩。
2022年05月29日 11:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 11:53
山頂近くでお昼休憩。
大洞山山頂は展望は無いけど、樹木が生い茂り良い雰囲気でした。昔の檜洞丸とかもこんな山頂だったんだろうな〜。
2022年05月29日 12:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 12:36
大洞山山頂は展望は無いけど、樹木が生い茂り良い雰囲気でした。昔の檜洞丸とかもこんな山頂だったんだろうな〜。
シロバナノヘビイチゴ。
2022年05月29日 12:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
8
5/29 12:40
シロバナノヘビイチゴ。
クワガタソウ。
2022年05月29日 12:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 12:42
クワガタソウ。
下山開始。
2022年05月29日 12:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
5/29 12:43
下山開始。
セントウソウ。
2022年05月29日 12:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
5/29 12:44
セントウソウ。
三国山陵は良い尾根だ。
2022年05月29日 12:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 12:45
三国山陵は良い尾根だ。
P1366峰(角取山)。
2022年05月29日 12:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 12:48
P1366峰(角取山)。
道標の前から「大洞山北面ルート」に入ります。
2022年05月29日 12:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 12:49
道標の前から「大洞山北面ルート」に入ります。
尾根が広く踏跡不明瞭なので、GPSを駆使。
2022年05月29日 12:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
5/29 12:51
尾根が広く踏跡不明瞭なので、GPSを駆使。
この辺りも全く不明瞭。
2022年05月29日 13:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/29 13:04
この辺りも全く不明瞭。
分かりづらいけど、経路に合流。
2022年05月29日 13:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 13:09
分かりづらいけど、経路に合流。
少しハッキリしてきた。
2022年05月29日 13:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 13:12
少しハッキリしてきた。
サンショウバラかと思ったら、ただのサンショウだった。
2022年05月29日 13:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 13:13
サンショウバラかと思ったら、ただのサンショウだった。
明瞭な仕事道に合流。
2022年05月29日 13:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 13:13
明瞭な仕事道に合流。
V字状の道。
2022年05月29日 13:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 13:32
V字状の道。
ゲートに到着。
2022年05月29日 13:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ゲートに到着。
生活道路に出る。
2022年05月29日 13:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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生活道路に出る。
別荘地に入る。
2022年05月29日 13:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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別荘地に入る。
山中湖公共駐車場(山中湖 旭日丘駐車場)に帰還。
今日は暑かった。
2022年05月29日 14:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/29 14:00
山中湖公共駐車場(山中湖 旭日丘駐車場)に帰還。
今日は暑かった。
ヤマシャクヤク。
一応最後に紹介。
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ヤマシャクヤク。
一応最後に紹介。
見つけた中で、この株だけが花が残ってた。
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見つけた中で、この株だけが花が残ってた。
ササバギンランかな?
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ササバギンランかな?
ギンラン。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ガスバーナー ガス燃料 ポット カトラリー カップ 水筒 ディート剤 ヘルメット チェーンスパイク ファイヤースターター ナイフ

感想

「丹沢の尻尾」とも呼ばれる三国山陵はハンス・シュトルテさんの「続々丹沢夜話」を読んでから、気になってました。
で、普通に一般登山道で三国山陵を縦走しようかと思ってたのですが、「丹沢西端・西道志登山詳細図」を眺めてると、気になるバリ道が三国山陵を横断するように4ルートあったので、歩いてみました。

尚、三国山陵付近はヤマレコのエリア的には「富士・御坂」エリアなのですが、自然科学的には丹沢山地の一部なので「丹沢」エリアに載せました。(ハンスさんも載せてるし)

山中湖側からズナ峠(ヅナ峠)を越えるルートである「ズナ峠古道痕跡探勝ルート」は事前の予想より、踏み跡やテープ目印があって歩きやすく、更に雰囲気の良い好ルートでした。
途中にある大ミズナラと大ブナの木は立派な大木で、見れて良かったです。

小山町側へ下る「ズナ峠ルート」は10年くらい前までは登山道だったらしく、道は明瞭でしたが、一部崩れて滑りやすい所もあるので注意が必要です。
佐久間東幹線287号鉄塔からは鉄塔巡視路を下りましたが、入る所が崩壊していて、少し降った所から崩壊地を横断して巡視路に合流しました。
(詳細図には通行止めの表記あり)

大洞山への登りで歩いた「角取神社奥社ルート」は尾根取付きまでの作業道が思ったより悪く、少し難儀しました。また、後半の尾根道自体も踏み跡も薄く、急登続きで更に暑かったせいか、大変に疲れました。
でも、苦労して下から歩いて塩ビ製の鳥居を潜り奥社に参拝できたので、達成感に浸る事は出来ました。

大洞山からの下りは「大洞山北面ルート」を歩きました。
稜線直下から明瞭な仕事道に合流するまでは尾根が広く踏跡不明瞭で、GPS頼りに歩きました。道迷いの心配はありますが、緩斜面なので危険な感じはないルートでした。

三国山陵付近の地図を眺めてると、詳細図には記載の無い破線ルートがまだまだ多くあるので、楽しみがまた一つ増えました。

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コメント

artpanoramaさん

ヅナ峠で交差するバリエーションルートは、私が富士箱根トレイルを歩くたびに気になってきた道ですが、ここを歩いた山行記録はほとんどなく、とても貴重です!嬉しいです😂

小山町が富士箱根トレイルを整備した頃(2010年頃?)は、南東側の富士スピードウェイに降りる道はまだ公式のハイキングコースのひとつでしたが、その後に一部が崩落して通行止め扱いになり、ほとんど歩く人もいなくなりました。

最新の状況がわからないので歩くのが不安、富士スピードウェイに降りた後の交通の便が悪い、立山方面へ歩く道の方が森林が気持ちが良い…ということで、ずっと気になりながらこれまで歩く機会がありませんでした。

でも時々ヤマレコの「地図検索」でヅナ峠付近を詳細検索して「誰か歩いていないかなー」と調べてはいたんです。なのでartpanoramaさんの記録がとても嬉しいです。

1/25000地形図にはヅナ峠から北西方面へ下る破線が延びていますが、実際にヅナ峠に行くと踏み跡はまったく見当たらず、完全に自然に戻ってしまったのだろうと思っていましたが、「ズナ峠古道痕跡探勝ルート」と命名されたルートがあるのですね!初めて知りました。緑の美しい好ルートとのことなので、私も歩いてみたくなりました。というか、多分、近々歩きます。
2022/6/2 22:46
melonpanさん、こんにちは。
私はヅナ峠を横断するVルートがあるのを知ったのは、「丹沢西端・西道志登山詳細図」とヤマレコの足跡でして、予習の為にヤマレコ地図検索の高精度圏検索を足跡にかけても、なぜかフリーズして検索できなかったので、少し不安になりつつも歩きましたが、意外と踏み跡やテープ目印があって拍子抜けしました。
「ズナ峠古道痕跡探勝ルート」はレコの通りで、途中、踏み跡が錯綜してたり薄くなる所もありますが、山慣れた方なら問題の無いルートだと思いました。
下りで歩いた「ズナ峠ルート」は富士スピードウェイに下るのが本来の登山道だったようで、私は途中で鉄塔巡視路を歩きました(入るところが崩壊していて少し危険でした)。富士スピードウェイに下る道の方が、やはり踏み跡ははっきりしている感じでした。

コメント、ありがとうございます。
自分の拙いレコがお役に立てて嬉しく思い、今後の励みにもなります。
2022/6/3 14:56
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まーとぴ(MartP)🌋さん
昨日、やっとヅナ峠からのバリエーションルートを歩いてきました😃
出発前にこの山行記録を読み返して臨みましたが、やはり「写真で見たのを覚えている」のと現地で自分の目で見るのとでは大きな違いがあり、また、大崩落地で堰堤工事が進んでいて様子が変わっており、渡れそうな場所を見つけるのに時間がかかって焦りました。
帰宅後、気になって過去に小山町が発行していた富士箱根トレイルの地図を探してみたところ、980m地点の鉄塔付近から南西に折れていました。地形図では直進するルートが載っていて、現地には南東方向へ踏み跡が続いていましたが、南西に折れるのが「正解」のようです。当時はまだ崩落しておらず楽に鉄塔巡視路に入れたのだと推測します。
このヅナ峠ルートは10年以上私の宿題帳に載っていたルートです。ようやく達成できて嬉しいです。まーとぴさんのこの記録が役立ちました。お礼申し上げます。
2023/10/15 21:03
メロンパンさん、こんにちは。
ヅナ峠ルート、歩かれたのですね。
確かに写真で見たのと、実際の状況は違いますよね。私もレコで予習していても、違う事がままあるので、その場で臨機応変に対応することができる力を養う事が大事だと思います。
980m付近の鉄塔から南西に折れるルートは「丹沢西端・西道志登山詳細図」にも記載されていて、それを元に歩きました。仰られる通り、980m付近からは鉄塔巡視路を辿るルートだと思います。
山行、お疲れ様でした。
2023/10/16 10:23
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