宮之浦岳・永田岳

2022年06月08日(水) ~ 2022年06月09日(木)

• GPS: 14:33
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,445m
• 下り: 1,836m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:49

8:36 白谷広場
8:41 8:42 飛龍おとし
8:53 さつき吊り橋
9:23 9:24 白谷山荘
9:35 苔むす森
9:47 9:48 辻峠
10:22 10:23 楠川分れ
11:28 11:45 大株歩道入口
12:00 12:10 ウィルソン株
13:11 13:21 縄文杉
13:29 高塚小屋
14:25 新高塚小屋

2日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:42

5:17 新高塚小屋
6:00 坊主岩
6:35 6:38 平石
7:07 7:11 焼野三叉路
7:52 8:00 永田岳
8:36 8:42 焼野三叉路
8:58 9:17 宮之浦岳
9:28 9:29 栗生岳
10:34 10:35 投石の岩屋
10:40 10:59 投石平
11:18 11:24 黒味岳分かれ
11:33 11:39 花之江河
11:48 11:51 小花之江河
12:43 13:00 淀川小屋
13:33 13:39 淀川登山口
13:59 紀元杉バス停

アクセス

6/7(火)谷山港18:00（フェリー）→翌7:00宮之浦港
6/8(水)宮之浦港8:10（バス）→8:45白谷雲水峡
6/9(木)紀元杉14:55（バス）→15:54安房
6/10(金)安房8:39（バス）→9:20平内海中温泉10:08→11:34宮之浦港13:30（フェリー）→17:40鹿児島港

写真

6/7 16:55

いざ、屋久島へ。鹿児島から屋久島へは「はいびすかす」を利用。

6/8 7:09

朝7時すぎ、屋久島に到着。

6/8 8:36

バスにて白谷雲水峡へ、登山スタート。

6/8 8:45

序盤は白谷雲水峡の中を歩く

6/8 9:26

とても良い雰囲気だが、先が長いので急ぎ目で。

6/8 9:47

ここまで上り坂。きつかったが、ここから下り。

6/8 10:20

楠川分かれ、ここからトロッコ道。

6/8 10:22

トロッコ道、歩きやすいがこれも長い。

6/8 11:27

大株歩道入り口、しばし休憩、再び山道へ。この前後で縄文杉往復の人とすれ違い。

6/8 12:01

ウィルソン株。ベストポジションは先客がいたので、先へ。

6/8 12:47

杉の巨木があたりまえのようにある。見ているこっちがマヒしてきそうなくらい。

6/8 13:10

縄文杉、さすがの存在感。時間も時間故、誰もおらず独り占め。

6/8 13:27

高塚小屋。本日の宿泊地まであとひと踏ん張り、だがしんどい。

6/8 13:50

サクラツツジ、かな。花に癒される。

6/8 14:16

フタリシズカ、かな。お互い一人ですけど。

6/8 14:24

新高塚小屋に何とか到着。

6/8 14:51

今日のキャンプ地。このあと翌朝までほぼ寝る。宿泊者はテントがあと一張。

6/9 5:17

2日目。体力万全には程遠いが、本峰まで先は長い。

6/9 5:56

やっと先が見えてきた。この時点での自分の中では永田岳は、体力的にあきらめムードでした。

6/9 6:26

朝一は少し晴れ間もあり、程よく涼しく、歩いていて気持ちはよかった。

6/9 6:27

出そうで出ない太陽。

6/9 7:14

焼野三叉路。永田岳。無理かな。休憩。やっぱり行けるかな。まあ行けるところまで行ってみるか。荷物はデポ。

6/9 7:36

軽装かつしばらく下りなので順調に進む。あとで登り返さないといけないのですが…。そして上り。

6/9 7:52

来てしまった永田岳。

6/9 7:58

この永田岳からの宮之浦岳の眺望がすばらしかった。しかし時間が無い。三叉路に戻る。

6/9 8:52

三叉路から荷物を担ぎ、宮之浦岳へ。意外と距離短く、シャクナゲも多く、すんなり登る。

6/9 9:05

登頂。会いたかったよ〜。淀川からの登山客と会話。本日中に荒川に降りられるとのこと。同じリュックで、何か親近感。

6/9 9:06

来た道を振り返る。我ながら頑張った。

6/9 9:24

といってもバスの時刻もあるのでほどほどに出発。

6/9 9:26

栗生岳。先へ！

6/9 9:39

誰かのせたのかのような岩。屋久島は岩も見ていて飽きない。

6/9 9:40

分かってはいたが下りも意外と長い。

6/9 9:41

シャクナゲきれい。先へ！

6/9 10:47

投石平。先行者が休憩していて、自分も休憩。前方に黒味岳。行ければ行こうと思っていて、時間もあるといえばあるが、体力がきついのでパスすることに。ということでその分の時間的ゆとりができて、少しペースを落とす。

6/9 11:17

黒味分かれ。黒味岳はまたの機会に〜。

6/9 11:34

花之江河。ここでも休憩。

6/9 12:41

淀川小屋手前。何とかここまで来た。

6/9 12:42

水がとてもきれい。

6/9 12:42

淀川小屋、ここでも休憩。

6/9 13:33

下山！

6/9 13:39

バス停まで少々車道歩き。

6/9 14:21

バス停に無事到着。バスまで紀元杉を見たり、同じくバス待ちの登山の方と話したり。そしてバスで安房へ。この日は宿に宿泊。

6/10 9:30

翌日時間があり、しかも午前中が干潮ということで、平内海中温泉へ。海と一体になる感じで気持ちが良い。人気なようで、わずかな時間でしたが訪れる人も結構多かった。

6/10 12:58

帰りはフェリー屋久島2で鹿児島へ。宮之浦岳山頂でお話しした人と再会。そのあとは飛行機＋α、なんだかんだでほぼ終電帰宅。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiroyuki0165

行こう行こうと思いながら、なかなか行けていなかった宮之浦岳へ。

当初5月後半を狙っていたものの、タイミングが合わず6月に。それでも天気予報通り、何とか雨は降られず持ちこたえた感じ。

小屋使用自粛のような話を聞いたうえ、万が一を考えて今回はテント持参。がしかし、それがなかなかの重しに。とはいえ、

・往復違うフェリー（はいびすかす、屋久島2）に乗る
・テント泊をする
・縄文杉へ再び訪れる
・宮之浦岳に加え、友人に勧められた永田岳にも登る
・平内海中温泉に入る

4日間でこれだけできたので、満足です。