ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 440014
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部五郎岳〜薬師岳

2014年05月02日(金) ~ 2014年05月04日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:12
距離
46.7km
登り
3,578m
下り
3,577m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:31
休憩
0:09
合計
8:40
8:27
38
スタート地点
9:05
9:12
170
12:02
12:02
76
13:18
13:20
75
14:35
14:35
152
2日目
山行
5:39
休憩
0:23
合計
6:02
7:00
8
7:08
7:09
29
7:38
7:39
27
8:06
8:06
93
9:39
9:44
9
9:53
10:02
5
10:07
10:11
58
11:09
11:10
55
12:05
12:06
36
12:42
12:43
10
12:53
12:53
9
13:02
宿泊地
3日目
山行
11:06
休憩
1:04
合計
12:10
5:32
57
宿泊地
6:29
6:41
15
6:56
7:00
58
7:58
7:58
33
8:31
8:38
12
8:50
8:57
13
9:10
9:11
16
9:27
9:39
28
10:07
10:12
23
10:35
10:50
256
15:06
15:06
50
15:56
15:57
75
17:12
17:12
30
17:42
ゴール地点
●5月2日(金)
08:27 飛越トンネル手前約2kmの駐車地点
09:05 飛越トンネル登山口(登山届提出) 09:14
12:03 飛越新道・神岡新道分岐
13:13 寺地山
14:30 北ノ俣避難小屋
16:57 神岡新道分岐直下2542m地点(幕営)

●5月3日(土)
06:40 神岡新道分岐直下2542m地点
06:58 神岡新道分岐
07:07 北ノ俣岳
07:37 赤木岳
08:12 中俣乗越
09:52 黒部五郎岳 10:02
11:04 中俣乗越
12:08 赤木岳
12:42 北ノ俣岳
12:53 神岡新道分岐
13:00 神岡新道分岐直下2542m地点(幕営)

●5月4日(日)
05:35 神岡新道分岐直下2542m地点
06:28 太郎平小屋 06:42
06:56 薬師峠 07:00
07:57 薬師岳山荘
08:50 薬師岳 08:58
09:26 薬師岳山荘 09:39
10:07 薬師峠 10:12
10:35 太郎平小屋 10:51
12:25 神岡新道分岐直下2542m幕営地点(撤収) 13:48
14:15 北ノ俣避難小屋
15:08 寺地山
15:57 飛越新道・神岡新道分岐
17:12 飛越トンネル登山口
17:42 飛越トンネル手前約2kmの駐車地点
 
天候 5月2日(金):晴れ
5月3日(土):快晴→みぞれ→晴れ/風強し
5月4日(日):快晴!→高曇り→晴れ/風強し
 
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛越トンネルより手前約2kmまで入り路肩に駐車しました。
この先は雪があり進めませんでしたが、下山時は道路の雪融けも進み、
さらに100〜200m進んだ所に駐車しているクルマもありました。
大規模林道の整備は進んでおらず、林道は落石多数。
また、飛越トンネル約1匱蠢阿蚤腓なデブリが道路を完全に塞いでいました。
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
飛越トンネル登山口にあり。

【コース状況】
※アイゼン・ピッケルは稜線上でのみ使用しました。
※ワカンは持参するも使用しませんでしたが、
登山口〜北ノ俣岳間で状況によってはあった方がよいかもしれません。

●飛越トンネル手前約2kmの駐車地点〜飛越トンネル登山口
林道は雪で覆われていますが、ところどころアスファルトも見えています。
飛越トンネルの約1匱蠢阿蚤腓な雪崩が道路を完全に塞いでおり、
このデブリを乗り越えて進みます。

●飛越トンネル登山口〜寺地山
登山口からすぐ急登を登り尾根に乗りトンネルの上を横切ります。
スキーの方はショートカットを使い、登山道と反対の急斜面の尾根から取り付いてました。
登山口から飛越新道・神岡新道分岐までは、複雑な地形になっており、
行き帰りともに何度か道を失いかけました。
特に帰りは連休がスタートしてたくさんの人が入山し、
スキー、ツボ足、スノーシューなどいろんなトレースが入り乱れていて、
間違った方向にトレースが延びている箇所が散見されました。
また、分岐までは赤リボン・テープもそれ以降と比べて疎らなので注意が必要かと。
分岐を過ぎると寺地山まで広く緩やかな樹林帯を登っていきます。
寺地山(山頂は巻きました)を過ぎると進路を東に取り北ノ俣岳を真正面に捉えます。

●寺地山〜北ノ俣岳
いったん鞍部まで下り緩やかに登り返ししばらく進むと進行方向右手に赤い屋根が見えます。
これが北ノ俣避難小屋。想像以上に小さく樹林に隠れているため、
油断していると見過ごすかも知れません。
実際、北ノ俣岳付近でお話した人は気づかなかったとのことでした。
避難小屋を過ぎると北ノ俣岳の大斜面を登っていきます。
この大斜面はピークがどこからでも見えているので、
雪の時季は好きなところを進めば問題ないかと思います。
ただし、午後に差しかかっていたため雪の状態は最悪でした。
神岡新道分岐まで登ると薬師、水晶、鷲羽、槍、黒部五郎、雲ノ平など
黒部を取り巻く名峰が勢揃いする大展望が開けます。
そしてここから10分ほど南に進むと北ノ俣岳となります。

神岡新道分岐付近は幕営適地でしたが、稜線まで出ると風が強そうだったこと、
下から見ると雪がなく、水づくりの雪が確保できるかどうか分からなかったこと、
そしてすでに数張り先客がいて、女子のトイレのことなどで、
ピークより100mほど下ったところでテントを張りました。
(結果、風は稜線とほとんど変わらず、雪も反対側の斜面にふんだんにありました。
東側の大展望のことを考えると稜線にテントを張るべきだったと後悔しました…。)

●北ノ俣岳〜黒部五郎岳
進行方向正面に聳える黒部五郎の山頂に向かって、
見紛うことなきたおやかな稜線を進んでいきます。
北ノ俣岳より先から黒部五郎まではトレースなし。
とはいえ広い稜線なので稜線に沿って歩きやすいところを進めば問題ないでしょう。
ただし踏み抜きには要注意。赤木岳の山頂は夏道通り巻きました。
2700m付近まではところどころに岩が出ていますが、
これより上は雪で覆われた急斜面となるので滑落などに注意が必要です。
午前の雪はクラストしていて、アイゼンの利きも申し分なかったので直登しました。
下りは念のため五郎の肩方面を経由してウマ沢を斜めに下りました。

●北ノ俣岳〜薬師岳
北ノ俣岳から緩やかな広い稜線を進みます。
小ピークを1つ経由した後、太郎山まで緩く登り返しほどなく進むと太郎平小屋に到着です。
この区間とにかく稜線が広いので、雪に覆われた時季はホワイトアウトに注意が必要。
太郎平小屋から太郎兵衛平を経て薬師峠まで下ります。
夏は薬師平から東側に巻くようにルートが付いているところですが、
この時季は直登して稜線に乗ります。稜線に乗ってからほどなく進むと薬師岳山荘です。
薬師岳山荘から避難小屋跡まで急登を登り、傾斜が緩んだ好展望の稜線を進むと山頂に到着。
危険箇所は特にありませんが、東側に張り出した雪庇を常に意識して歩くとよいと思います。

【温泉】
ひらゆの森(500円)
 
【1日目】
飛越トンネルから2kmほど下った林道からスタート。笠ヶ岳が見えました
【1日目】
飛越トンネルから2kmほど下った林道からスタート。笠ヶ岳が見えました
飛越トンネルの登山口に到着。トンネルは蓋がされています
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飛越トンネルの登山口に到着。トンネルは蓋がされています
トンネル脇から登山道へ
トンネル脇から登山道へ
急登を経て尾根に乗ると薬師岳が見えました
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急登を経て尾根に乗ると薬師岳が見えました
雪の樹林帯を進みます
雪の樹林帯を進みます
有峰湖が見えてきました
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有峰湖が見えてきました
細かいアップダウンが続きます
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細かいアップダウンが続きます
飛越新道・神岡新道分岐を過ぎると広く緩やかな尾根となります
飛越新道・神岡新道分岐を過ぎると広く緩やかな尾根となります
夏はグチャグチャで有名なこのルートもこの時季はご覧の通り
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夏はグチャグチャで有名なこのルートもこの時季はご覧の通り
寺地山に向かって登ります
寺地山に向かって登ります
寺地山の手前で北ノ俣岳が樹林の間から見えてきました
寺地山の手前で北ノ俣岳が樹林の間から見えてきました
寺地山を過ぎると登山道は方角を変え北ノ俣岳を正面に捉えます
2
寺地山を過ぎると登山道は方角を変え北ノ俣岳を正面に捉えます
黒部五郎と笠ヶ岳
黒部五郎と笠ヶ岳
笠〜乗鞍〜右奥に御嶽
笠〜乗鞍〜右奥に御嶽
乗鞍アップで(photo by komemame)
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乗鞍アップで(photo by komemame)
寺地山との鞍部付近より北ノ俣岳
寺地山との鞍部付近より北ノ俣岳
上の写真の短い樹林帯を抜けると北ノ俣岳の大斜面がドカーンと広がります
上の写真の短い樹林帯を抜けると北ノ俣岳の大斜面がドカーンと広がります
樹林に隠されたようにひっそりと建つ北ノ俣避難小屋。想像よりも小さな避難小屋でした
樹林に隠されたようにひっそりと建つ北ノ俣避難小屋。想像よりも小さな避難小屋でした
北ノ俣岳の大斜面を登ります
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北ノ俣岳の大斜面を登ります
なかなか前に進みません
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なかなか前に進みません
4日分の食糧が重い…(photo by komemame)
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4日分の食糧が重い…(photo by komemame)
足元もズブズブ
山頂まであと少し!ですが…
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山頂まであと少し!ですが…
風も出てきたので山頂より100mほど下で幕営することに
風も出てきたので山頂より100mほど下で幕営することに
連泊するので整地はしっかりと
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連泊するので整地はしっかりと
本日からの我が家です
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本日からの我が家です
我が家からは遠くに御嶽が見えました
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我が家からは遠くに御嶽が見えました
夕日が染めます
マジックアワー
夜はご飯片手にネギ、茸、ワンタンを投入した麻婆春雨
2
夜はご飯片手にネギ、茸、ワンタンを投入した麻婆春雨
【2日目】
風はかなり強いですが天気は上々
【2日目】
風はかなり強いですが天気は上々
黒部五郎に向けて出発です
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黒部五郎に向けて出発です
白山がキレイに見えていました
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白山がキレイに見えていました
この写真を撮った後、カメラがウンともスンとも言わなくなってしまいました…
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この写真を撮った後、カメラがウンともスンとも言わなくなってしまいました…
ここからはkomemameカメラを奪って撮影。薬師岳がデーンと横たわります
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ここからはkomemameカメラを奪って撮影。薬師岳がデーンと横たわります
稜線に出ると槍がドーン
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稜線に出ると槍がドーン
鷲羽と水晶の間にドシリと雲ノ平が横たわります
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鷲羽と水晶の間にドシリと雲ノ平が横たわります
こちらは赤牛岳。好きな山のひとつです
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こちらは赤牛岳。好きな山のひとつです
水晶と雲ノ平
鷲羽とワリモ。手前に祖父岳
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鷲羽とワリモ。手前に祖父岳
そしてこれから向かう黒部五郎。ラッキーなことにトレースは見たところ無さそうです
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そしてこれから向かう黒部五郎。ラッキーなことにトレースは見たところ無さそうです
アップで白山
神岡新道分岐から北ノ俣岳はすぐ。使い慣れないカメラで露出がヘン
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神岡新道分岐から北ノ俣岳はすぐ。使い慣れないカメラで露出がヘン
この辺りからは笠がよく見えます
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この辺りからは笠がよく見えます
アップで笠ヶ岳
黒部五郎と槍
黒部五郎と笠ヶ岳。笠の稜線が素晴らしい
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黒部五郎と笠ヶ岳。笠の稜線が素晴らしい
槍〜大喰〜中岳
笠、乗鞍、御嶽が三兄弟のように並んでます
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笠、乗鞍、御嶽が三兄弟のように並んでます
五郎まではトレースレス
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五郎まではトレースレス
朝はサクサクアイゼンが利き気持ちいい
朝はサクサクアイゼンが利き気持ちいい
振り返るとどっしり薬師が見守ってくれています
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振り返るとどっしり薬師が見守ってくれています
この稜線、最高です!
4
この稜線、最高です!
薬師が横に回り込んで見えるようになりました
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薬師が横に回り込んで見えるようになりました
正面に五郎を捉えます
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正面に五郎を捉えます
五郎〜笠〜乗鞍〜御嶽が一列に並んだように見えます
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五郎〜笠〜乗鞍〜御嶽が一列に並んだように見えます
笠アップで
雷鳥出現。つがいです
4
雷鳥出現。つがいです
今日は荷物が軽くて軽快です
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今日は荷物が軽くて軽快です
中俣乗越が近づいてきました
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中俣乗越が近づいてきました
最高としか言いようがありません
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最高としか言いようがありません
水晶。アサリの目のような…
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水晶。アサリの目のような…
中俣乗越より五郎です
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中俣乗越より五郎です
赤牛。立派な山容です
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赤牛。立派な山容です
小ピークは巻きました
小ピークは巻きました
水晶、ワリモ、鷲羽と雲ノ平
水晶、ワリモ、鷲羽と雲ノ平
大きな大きな薬師
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大きな大きな薬師
赤牛の後には後立山も見えています
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赤牛の後には後立山も見えています
さあ、最後の登りに向かいます
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さあ、最後の登りに向かいます
五郎への斜面を見上げます
五郎への斜面を見上げます
雷鳥(オス)
雷鳥(メス)
途中でガスに巻かれてしまいました。山頂付近には雷鳥
途中でガスに巻かれてしまいました。山頂付近には雷鳥
黒部五郎岳山頂に到着
1
黒部五郎岳山頂に到着
五郎の五のポーズのつもりだけどミトングローブなので3になっちゃった
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五郎の五のポーズのつもりだけどミトングローブなので3になっちゃった
代わりに5のポーズ(photo by komemame)
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代わりに5のポーズ(photo by komemame)
五郎の肩
五郎の肩に回り込んでウマ沢を斜めに下ります
五郎の肩に回り込んでウマ沢を斜めに下ります
下りは慎重に
ウマ沢より北ノ俣岳
1
ウマ沢より北ノ俣岳
再び雷鳥
先週、後立山で見た雷鳥は、特にメスは生え変わりが進んでいましたが、こちらの稜線にいるメス雷鳥はまだまだ冬毛です
4
先週、後立山で見た雷鳥は、特にメスは生え変わりが進んでいましたが、こちらの稜線にいるメス雷鳥はまだまだ冬毛です
急斜面を降りて安全地帯まで戻ってきました
急斜面を降りて安全地帯まで戻ってきました
広々稜線を登り返します
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広々稜線を登り返します
再び青空が出ることもありましたがだんだんガスが増えてきて…
再び青空が出ることもありましたがだんだんガスが増えてきて…
北ノ俣岳付近でホワイトアウトに。テントまで戻るとみぞれ混じりの雨も降ってきました
北ノ俣岳付近でホワイトアウトに。テントまで戻るとみぞれ混じりの雨も降ってきました
テントで昼寝をして起きると再び青空が広がっています。そして、カメラがふとした拍子に復活したので夜ゴハンの前に稜線まで上がりました。水晶岳です
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テントで昼寝をして起きると再び青空が広がっています。そして、カメラがふとした拍子に復活したので夜ゴハンの前に稜線まで上がりました。水晶岳です
鷲羽〜赤牛の稜線と手前に雲ノ平
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鷲羽〜赤牛の稜線と手前に雲ノ平
染まり始めた薬師
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染まり始めた薬師
薬師をバックに
空生かしで。五郎〜槍
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空生かしで。五郎〜槍
空生かしで。鷲羽〜水晶
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空生かしで。鷲羽〜水晶
空生かしで。赤牛
2
空生かしで。赤牛
空生かしで。薬師
5
空生かしで。薬師
北ノ俣岳
日が傾き始めました
9
日が傾き始めました
稜線の西側は雲海です
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稜線の西側は雲海です
ホワイトアウトが嘘のような見事な夕景(photo by komemame)
12
ホワイトアウトが嘘のような見事な夕景(photo by komemame)
染まってきました
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染まってきました
アーペントロートの薬師岳
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アーペントロートの薬師岳
アーペントロートの五郎と槍
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アーペントロートの五郎と槍
雷鳥が飛び立つ瞬間
2
雷鳥が飛び立つ瞬間
稜線を下りてテントまで戻ります
稜線を下りてテントまで戻ります
圧巻の夕暮れ時です
6
圧巻の夕暮れ時です
テン場から落ちゆく夕日を眺めます
8
テン場から落ちゆく夕日を眺めます
夜ゴハンはサンマの蒲焼き丼。半熟のかき玉子が効いてました
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夜ゴハンはサンマの蒲焼き丼。半熟のかき玉子が効いてました
【3日目】
薬師岳に向かって出発です
【3日目】
薬師岳に向かって出発です
日の出とともに稜線に上がりました
日の出とともに稜線に上がりました
まずは太郎平小屋に向かいます
2
まずは太郎平小屋に向かいます
アイゼンの紐を締め直します
アイゼンの紐を締め直します
広い雪原
テントにいる時はあまりに強風で日和りそうなりましたが、最高の展望でテンションアップ!
1
テントにいる時はあまりに強風で日和りそうなりましたが、最高の展望でテンションアップ!
薬師、デカイし
太郎平小屋に向かってゆったり下ります。シュプールもたくさんありました
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太郎平小屋に向かってゆったり下ります。シュプールもたくさんありました
日が昇り始めます
2
日が昇り始めます
いい天気です!(photo by komemame)
いい天気です!(photo by komemame)
ここは日本か?
薬師の登るべき稜線がよく見えます
1
薬師の登るべき稜線がよく見えます
太郎平小屋に到着
1
太郎平小屋に到着
太郎兵衛平を進みます。この角度の五郎も好きです
1
太郎兵衛平を進みます。この角度の五郎も好きです
薬師峠から本格的な登りとなります
5
薬師峠から本格的な登りとなります
白山と太郎兵衛平と太郎平小屋を振り返って
2
白山と太郎兵衛平と太郎平小屋を振り返って
薬師平は直登します
1
薬師平は直登します
槍がニョキリ(photo by komemame)
2
槍がニョキリ(photo by komemame)
薬師平付近から五郎と槍
1
薬師平付近から五郎と槍
薬師平から薬師岳山荘までの稜線も別世界のよう
3
薬師平から薬師岳山荘までの稜線も別世界のよう
薬師岳山荘に到着
1
薬師岳山荘に到着
黒部五郎
薬師岳山荘よりまずは山頂手前の避難小屋跡までの急斜面を登ります
薬師岳山荘よりまずは山頂手前の避難小屋跡までの急斜面を登ります
白山をバックに
黒部五郎〜北ノ俣岳とパチリ(photo by komemame)
1
黒部五郎〜北ノ俣岳とパチリ(photo by komemame)
薬師岳山荘より上は冷たい風が吹いておりまだまだ冬な感じでした
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薬師岳山荘より上は冷たい風が吹いておりまだまだ冬な感じでした
山頂が見えてきました
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山頂が見えてきました
山頂が見えてきました(photo by komemame)
1
山頂が見えてきました(photo by komemame)
雷鳥も山頂を見つめています
2
雷鳥も山頂を見つめています
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
薬師岳山頂に到着
3
薬師岳山頂に到着
山のポーズ
運良く山頂は貸切でした(photo by komemame)
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運良く山頂は貸切でした(photo by komemame)
山頂より。剱と立山。手前に北薬師岳
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山頂より。剱と立山。手前に北薬師岳
アップで剱と立山(photo by komemame)
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アップで剱と立山(photo by komemame)
山頂より。赤牛岳。奥は裏銀座の稜線。三ツ岳と野口五郎が見えています
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山頂より。赤牛岳。奥は裏銀座の稜線。三ツ岳と野口五郎が見えています
山頂より。水晶と槍・穂高。ここまで来ると穂高連峰もよく見えます
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山頂より。水晶と槍・穂高。ここまで来ると穂高連峰もよく見えます
山頂より。笠、乗鞍、御嶽。乗鞍は笠の真後ろ
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山頂より。笠、乗鞍、御嶽。乗鞍は笠の真後ろ
山頂より。白山
山頂より。眼下には切り立った山間に上ノ廊下が見えています
山頂より。眼下には切り立った山間に上ノ廊下が見えています
山頂より。水晶〜赤牛の稜線と後に裏銀座
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山頂より。水晶〜赤牛の稜線と後に裏銀座
アップで赤牛(photo by komemame)
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アップで赤牛(photo by komemame)
山頂より。鷲羽〜槍
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山頂より。鷲羽〜槍
アップで槍と手前に雲ノ平(photo by komemame)
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アップで槍と手前に雲ノ平(photo by komemame)
山頂より。烏帽子岳、南沢岳、不動岳、北葛岳
山頂より。烏帽子岳、南沢岳、不動岳、北葛岳
山頂より。針ノ木、蓮華、鹿島槍、五竜、唐松と手前に上ノ廊下
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山頂より。針ノ木、蓮華、鹿島槍、五竜、唐松と手前に上ノ廊下
アップで唐松〜五竜〜鹿島槍。先週歩いた稜線がよく見えます(photo by komemame)
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アップで唐松〜五竜〜鹿島槍。先週歩いた稜線がよく見えます(photo by komemame)
カールの際きわに立って(photo by komemame)
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カールの際きわに立って(photo by komemame)
この景色たまりません(photo by komemame)
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この景色たまりません(photo by komemame)
中央カールと五郎、笠、乗鞍、御嶽
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中央カールと五郎、笠、乗鞍、御嶽
中央カールと水晶
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中央カールと水晶
中央カールと槍穂
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中央カールと槍穂
山頂付近より避難小屋跡を振り返って
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山頂付近より避難小屋跡を振り返って
トレースは稜線に西側に付いていますがここは思いきって(雪庇に気をつけながら)稜線に沿って歩いた方が絶景が楽しめますよ〜
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トレースは稜線に西側に付いていますがここは思いきって(雪庇に気をつけながら)稜線に沿って歩いた方が絶景が楽しめますよ〜
カールには雪崩の跡が見えます
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カールには雪崩の跡が見えます
カールに吸い込まれそうです
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カールに吸い込まれそうです
カールの縁を歩きます
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カールの縁を歩きます
北ノ俣岳方面
黒部五郎
昨日歩いた北ノ俣〜五郎の稜線
昨日歩いた北ノ俣〜五郎の稜線
高層雲が出てきました
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高層雲が出てきました
サクサク下ります
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サクサク下ります
尻セーディング
こちらは迫力のない尻セーディング(photo by komemame)
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こちらは迫力のない尻セーディング(photo by komemame)
薬師峠テン場にある建物の屋根がちょうどよい休憩場所でした
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薬師峠テン場にある建物の屋根がちょうどよい休憩場所でした
太郎兵衛平より黒部五郎
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太郎兵衛平より黒部五郎
太郎兵衛平より雲ノ平の台地
太郎兵衛平より雲ノ平の台地
夏はお花畑のこの辺りも今はこんな感じ
夏はお花畑のこの辺りも今はこんな感じ
太郎平小屋まで戻りました
太郎平小屋まで戻りました
神岡新道分岐まで緩やかに登り返しますが微妙に疲れます
神岡新道分岐まで緩やかに登り返しますが微妙に疲れます
またまた雷鳥。いったいこのGWで何匹見たのだろう?
またまた雷鳥。いったいこのGWで何匹見たのだろう?
まったく間違った方向にカメラを構えているように見えますが…
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まったく間違った方向にカメラを構えているように見えますが…
いちおうレンズの先にもいました
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いちおうレンズの先にもいました
komemameが前の写真で撮っていたのがこちらのメス雷鳥(photo by komemame)
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komemameが前の写真で撮っていたのがこちらのメス雷鳥(photo by komemame)
オス雷鳥と槍(photo by komemame)
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オス雷鳥と槍(photo by komemame)
いよいよこの素晴らしい稜線ともお別れ。絶景とサヨナラします
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いよいよこの素晴らしい稜線ともお別れ。絶景とサヨナラします
テントを撤収して下山開始です
テントを撤収して下山開始です
さよなら、北ノ俣岳
さよなら、北ノ俣岳
ツボ足、スキー、スノーシューなどのトレースが錯綜しており下山には注意が必要でした
1
ツボ足、スキー、スノーシューなどのトレースが錯綜しており下山には注意が必要でした
午後の光
飛越トンネルまで戻ってきました
飛越トンネルまで戻ってきました
ここから林道歩きです
ここから林道歩きです
路傍にはフキノトウ
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路傍にはフキノトウ
林道には大規模なデブリ。乗り越えて進みます
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林道には大規模なデブリ。乗り越えて進みます
おつかれさまでした!
3
おつかれさまでした!
おまけ。ひらゆの森で食べた飛騨牛鉄板焼き。おいしかった〜(iPhoneで撮影)
2014年05月04日 20:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
5
5/4 20:27
おまけ。ひらゆの森で食べた飛騨牛鉄板焼き。おいしかった〜(iPhoneで撮影)
撮影機器:

感想

GW後半は、先週の五竜〜唐松に引き続き北アルプスへ。
北ノ俣岳付近にテントを張り、BC方式で黒部五郎〜薬師岳の雪の稜線を楽しむことに。
たまにはゆっくりしようということで3泊4日で計画しました。

1日目。
飛越トンネルまではまだ入れないとのことで、まずは2kmほどの林道歩きから。
確かに途中に大規模なデブリが完全に道を塞いでいました。
それにしても雪山装備に加えて4日分+予備の食糧がズシリときます。
飛越トンネルからBCヤーはショートカットルートを利用しますが、
ボクたちは初めての道ということもあり正規ルートで進みます。
ヘトヘトになりながら幕営地に到着。夜から強風に苛まれます。

2日目。
幕営地から稜線に出ると腰を抜かすような絶景が待っていました。
そして黒部五郎に向かうのは自分たちだけ。ラッキーなことにトレースもありません。
北ノ俣岳から五郎へと続く稜線は夏も素晴らしいですが、冬はさらに最高でした。
残念ながら山頂直下でガスに巻かれてしまい、
山頂からの眺望はうっすらといった感じでしたが、
間違いなく心のベストテンに入る稜線でした。
途中、雷鳥にもたくさん遭遇。求愛の時季はホントに雷鳥の大安売り。
どこにでもいますね。
雪の上だと白に白で見つけるが難しいかなと思っていたのですが、
運良く抜け落ちた冬毛をゲットすることができました。
これで夏と冬両方の毛が揃いました。大切にします。

そんな素晴らしい稜線漫歩だったのですが残念なことが…。
稜線に乗って絶景を撮影しようとした瞬間、
なぜかカメラがうんともすんとも言わなくなってしまいました。
しかたなくkomemameのカメラを借りましたが、
普段使い慣れているカメラで絶景を撮れなかったのが心残りでした。
しかし、これまた不思議なことにテントに戻ると
カメラが再び息を吹き返し始めたのです。
天気も回復した夕方にもう一度稜線に上がって
写真を撮りまくったのは言うまでもありません。

そう言えば…五郎からの帰りに3人組のBCヤーとすれ違いました。
この日すれ違ったのはこのPTのみ。
五郎の斜面の雪の状態などについて少し会話しました。
その後、ホワイトアウトとなり「大丈夫かな」と思っていたのですが、
下山してニュースを見てビックリ。
道迷いで一晩明かしたとのこと。
無事自力で小屋まで戻ったとのことでホッとしましたが…。

さらに、ホワイトアウトの中、北ノ俣岳から幕営地に戻る時にすれ違った方がいました。
「寺地山に登るつもりだったのだが、気づかずに北ノ俣岳まで来てしまった。
北ノ俣岳山頂直下ですれ違った人に、この先は寺地山の山頂ですか?と聞いて恥をかいた」
とおっしゃってました。北ノ俣避難小屋も気づかず通り過ぎたとのこと。
こちらも寺地山に向かったまま連絡が取れなくなっていた方が翌日自力下山との
ニュースが流れていたのでもしかしてこの方じゃないかと…。

この日の夜は前日よりもさらに風が強まり、テントが倒壊しそうなほど。
風のせいでテントの側壁が顔にべったり張り付いたり、
狂ったようにテントが揺さぶられる音で何度も目が覚めてしまいました。

3日目。
午前中は昨日に引き続き素晴らしい天気で、最高の薬師を楽しむことができました。
前回登ったときはガスガスで何も見えず、薬師には強い印象を持っていませんでした。
他の山から眺めて「薬師はデカイなぁ」といった程度でしたが、
山頂に立って見るカール越しの北アルプスの山々はため息が出るほど素晴らしかったです。

太郎平小屋で明日の天気の最終確認をすると、
予報通り天気が崩れるとのことで、予定を変更してこの日のうちに下山することに。
太陽と追いかけっことなりましたが明るいうちに無事下山。
たまにはゆっくりしようと思いがんばって4日分の食糧を担ぎ上げたのに…。
3泊4日の予定が2泊3日となり、ゆっくり山行はまたもお預けになってしまいました。


しかし今回の黒部五郎〜薬師の稜線歩きは数ある山行の中でも
思い出に残るものとなりました。
稜線の向こうの山々は、見る角度によって見え方が変わり、
違う表情を見せてくれたのでまったく飽きませんでした。
 

ものすごく濃く、充実した3日間!
技術的にむずかしいところはなかったけれど、
やりきった感はいっぱい。
重い荷物を背負って、とにかくクタクタになるまで歩いた。
黒部五郎岳・薬師岳の夏とは違ったシンとした姿。
自分が山にいることを忘れてしまいそうな、青と白の世界がつづく稜線。
そこから見える北アルプスを代表するスターたちのカッコ良さ。夕日。
はじめて経験した突然のホワイトアウト。
テントをバタバタ揺るがす止むことのない風のしつこさ。
今回のこの3日間は、どこを切り取っても
そのとき体で感じたこと、頭で思ったこと考えたことが鮮やかに思い浮かぶ。

いつもは自分の技術不足とか、下界でのこととか、翌日のルートのこととか
疲れちゃったなぁ〜とか、あれこれぐるぐると考えたり、心配してしまうのだけど、
今回は山に身を預けるように、どっぷり浸かることができたような気がする。
なぜだか、いつまでもここにいたい、見ていたい、大好きだーと思えた山行だった。

山に、そしてこの充実の3日間に感謝。

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コメント

お疲れ様です
誰も踏み入ってない広々とした稜線歩き…
北アルプスにこんな優しい表情をした稜線があるんですねぇ…
まったりとした山歩きしたい時には良いとこですねぇ。

風やホワイトアウトなど、時折自然の牙が向きましたが…
地震の影響は無かったですか?nurupoは地震怖かったです(´・ω・`)

それにしてもカメラ、復帰して良かったですねぇ。
カメラが荒天になるので危険を訴えてたのかもしれませんねぇ…
2014/5/7 22:06
Re: お疲れ様です
nurupoさん

こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

北ノ俣〜黒部五郎までは運良くノートレースでした。
実は2日目に黒部五郎か薬師のどちらから先に登るか迷っていたのですが、
北ノ俣から先にトレースがないのを見て迷わず黒部五郎に向かいました。

黒部五郎は大好きな山の1つで、
その理由は南側のカールの別天地感と北側の北ノ俣へと続く稜線の美しさ。
これからの季節も素晴らしいのでnurupoさんも是非!

そうそう、地震ですが実はまったく気づかなかったんですよね。
komemameは地震のことを後から知って
「その時に言うのを忘れてたけど、そう言えばあの時揺れてた」くらいのもんでした。
鈍感なのでしょうか。でも知らぬが仏ですよね〜。

カメラはnurupoさんのおっしゃる通り、何かのメッセージだったのかも知れませんね。
6年ほどけっこうハードに使い続けているので、
山に行けない週末があれば久しぶりに点検に出そうと思います。
2014/5/8 11:04
感動をありがとう!
まさに感動です!
この時期にこのコース、普通考えつかないです。
無積雪期でも山深いこのコース、ちょっと躊躇しますね。
でも苦労して行くだけの甲斐がある、素晴らしいコースだと思います。

いつもほれぼれする記録ばかりですが、今回は特に感動しました。
文字通り山の懐に抱かれた素晴らしい山旅を疑似体験させて頂きました。

技術、体力、経験+山のセンス、がなせる技だと痛感しました。
自分も精進せねば・・・・
2014/5/7 22:59
Re: 感動をありがとう!
yamayaさん

こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

雪の黒部五郎〜薬師の稜線はホント感動しました。
また北ノ俣をBCにして2山を効率良く回ることができるのもこの時季だからこそでした。

実は今回の山行の裏テーマは、雪山装備で3泊以上することで、
栂海新道か飯豊を検討していたのですが、
未知の重量を背負っての縦走はいろいろと心配なことが多かったので、
BC方式を採れる今回のものに直前で変更しました。

今回の山行を経験することで、荷物の面では感覚が掴めました。
生活面の感覚を掴むためにホントは予定通り3泊4日したかったのですが…。
でも翌日は朝から降っていたみたいなので下りて正解だったと思っています。

このルート、五郎の山頂直下の他にはさほど危険箇所もなく
(ホワイトアウトには要注意ですが)、
GW中は太郎平小屋も営業しており、北ノ俣避難小屋もうまく利用すれば、
テントでなくても3泊4日で回れると思うのでyamayaさんも是非!
2014/5/8 11:41
絶景にため息連続( ´∀`)
師匠、お疲れ様でした!
GW後半は黒部五郎&薬師でしたか!
いや〜、黒部五郎への稜線は生唾モノですね!しかもノートレース!
師匠のBEST10に入る稜線かぁ...。来週「前穂高&西穂」に行こうと計画してますが、黒部五郎に変更かもです笑
山岳事故のニュースが巷を賑わしておりますが、師匠も十分気をつけてください!
今回も素敵な写真、ありがとうございました!
2014/5/10 11:18
Re: 絶景にため息連続( ´∀`)
atsushi-kunさん

こんにちは!
コメントいただき、ありがとうございます。

ホント雪の付いたこの稜線はおススメですよ〜。
特に稜線に出た瞬間のインパクトはスゴいです。
目の前に黒部の山々がせまり、
たおやかな稜線が北を見ても南を見てもず〜っと続いているのが実に気持ちいいです。

でも、雪の穂高はまた違ったヒリヒリするような魅力がありますよね。
いよいよatsushi-kunさんも山に行かれるとのことでボクもうれしいですが、
もし前穂〜奥穂〜西穂と繋いで行かれるのでしたら、くれぐれも気をつけてくださいね。

記録楽しみにしています!
2014/5/10 17:16
素晴らしい光景です。
いや、息をのみました。
写真もうまく表現していますが、この光景を見るためだったら、やはり山に挑戦しなければ、と思えるものですね。
無雪期にもこの部分はまだ未踏で、残っている課題ですが、雪の斜面も素晴らしいです。
残雪期は学生の頃のあまり良くないイメージがあって避けていたのですが、厳冬期には入るのが困難な地域に、こうした季節に登るのも手だな、と最近は思っています。
先日の五竜と言い、よい写真を見せていただきました。ありがとうございました。
2014/5/15 1:12
Re: 素晴らしい光景です。
devilmanさん

こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

黒部源流を取り巻くエリアは大好きな山域のひとつで、
今回は雪の稜線を堪能することができました。

devilmanさんが学生の頃、残雪期の山でどんなことがあったのか気になりますが、
個人的には残雪期は雪山に登るにはやっぱり良い季節だと思います。
厳冬期と比べて日は長いし、暖かいですし。
厳冬期独特の悲壮感のようなものもなく、すべてが前向きに感じます。

まぁ、厳冬期は厳冬期でヒリヒリ痺れるようなあの感覚もいいのですが…。
結局四季を通じてそれぞれの季節の山の良さがありますよね〜。
と、書いているうちに当たり前の結論になってしまいました(笑)
2014/5/15 12:55
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