大峰山(明星ヶ岳~八経ヶ岳~弥山~大普賢〜山上ヶ岳〜稲村ヶ岳)
- GPS
- 28:47
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,141m
- 下り
- 2,908m
コースタイム
天川川合9:45−栃尾辻13:45−狼平分岐14:35−14:52狼平
二日目
狼平5:35ー狼平分岐ー明星ヶ岳7:10ー7:40八経ヶ岳8:00ー8:30弥山8:40ー11:55行者環の宿12:10ー大普賢岳15:38ー17:35小笹の宿
三日目
小笹の宿5:40ー6:20山上ヶ岳7:15ーレンゲ辻7:50ー8:45稲村小屋9:50ー大日山10:20ー10:45稲村ヶ岳11:10ー11:40稲村小屋
四日目
稲村小屋5:35ー法力峠6:20ー五代松鍾乳洞7:20ー7:43母公堂ー9:00洞川温泉バス停
天候 | 1日目雲のち晴れ 2日目以降晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届用紙は随所(バスの中も)にあるので忘れたら記入してください、駅、派出所でポストへ 天川辻から大川口方面の登山道は崩落のため通行禁止になってます。 稲村小屋から稲村ヶ岳は2,3ヵ所傾斜のある雪渓のトラバースがあり慎重に 日帰り温泉は洞川温泉センターだけになっていますが午前11時から営業でした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具 1
ライター 3
ナイフ 1
保険証
飲料
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド
タオル 2
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 1
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋 3
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴
食器
水筒
時計 1
日焼け止め
非常食 1
|
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ 1
ガスカートリッジ 2
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
初めての大峰山で前日までルートをどうするか悩みました。
体力を知るために軽量化を計らなかったので、コースタイムは参考にならないかも
また事情があって3日目には下山できるのに4日かけています。
1日目
天川川合から狼平まで水2,5ℓ飲み物1ℓを背負って登りました、行けたら明星ヶ岳から弥山小屋まで行くつもりでしたので途中で断念できる用意だけはしていきました、曇ってたので明日の展望に賭けて見ました。
狼平は水場も近くいいところでした。
2日目
狼平から少し戻って明星ヶ岳へ向かいました、途中銀マット(大)の落し物を拾いました、心当たりの方はメッセージを。明星ヶ岳過ぎるまでは誰にも会いませんでした、たぶん主に下山ルートとして使われてる気がします。
八経ヶ岳ではついて30分ほど粘りましたが稜線の雲は晴れてくれませんでした。
弥山から行者還までは。狼平でテントを張った人と同行しました、大峰山はリピータの人が多いのでいろいろと話聞きながらいけました、途中天川辻から大川口方面に向かう道は崩落ため通行止めになっていましたトンネル西口への道まで迂回しないと下りれないようです。いよいよ同行者と別れて小笹の宿に向かいます、別れ際にここからがきついと言われて進みましtがたしかに重荷にはきついコースでした、バテバテになりながら休み休み鎖や階段を登りましたが、大普賢岳につく頃には時間的に明るいうちに小笹の宿までつけるか不安になってました。
女人結界をすぎてやっと時間的な不安もなくなり、暗くなる前の17時半に到着しました、ここも水場が近くにあり快適でした。
3日目
戸開け式があるので混むだろうと思ってると5時過ぎに3時から5時までだったと聞いて無知さを知らされました。
ここは、耳を澄まさないとほら貝は聞こえなくて気づきませんでした、出る頃に近くでほら貝を吹いてる人がお経を唱えていましたが、数人の人しかすれ違いませんでした。山上ヶ岳はお花畑から西の覗きに向かい楽しんできました、
頂上に向かい再度花のないお花畑を通ってレンゲ辻へ下りていきました、女人結界をすぎて稲村小屋までは水場を探しながら行きましたが、テント場代500円を払えば水は小屋のを使えるので必要なかったです。
テントを張れないなら下りるつもりでしたが、張れるとのことなので泊まることにしましたが2時頃までは日帰りの人が大勢いるので張らないように言われました、休憩場所とか登山道横に張らないとダメなのでしかたありません。
時間もたっぷりあるので空身で大日山と稲村ヶ岳をのんびり登って稲村ヶ岳の展望台で人もいなくなったので昼寝してました。人が増えてくるまでいて稲村小屋に戻ってテント張れるまで休憩所で寝てました。
風が強くて昔のオートキャンプ用のテントでは心配でしたが何とか朝まではもってくれました。
4日目
朝飯を作ってると風向きが変わってテントがめくれ早々に下山しました、洞川をぶらぶらして(早すぎて観光場所はどこも開いてない)食堂やお店は開いてたけど早々にバス停で休憩して帰路につきました。
2,3ヵ所傾斜のある雪渓のトラバース
って距離にして、何mくらいでしょうか?
<< 追記 >>
ありがとうございます♪
こんばんわ
距離感が悪いので違うよといわれるかもしれませんがw
15−20mくらいだったと思います。いずれも小屋の人が削ってくれて踏みあともあるので慎重に行けば登山靴だけで大丈夫です。
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