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Yamareco

記録ID: 4408110
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

金精峠から燕巣山、激藪突破して栃百95座目

2022年06月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
14.2km
登り
1,121m
下り
1,514m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:37
合計
9:23
距離 14.2km 登り 1,121m 下り 1,530m
7:03
4
スタート地点
7:31
7:35
38
8:13
8:14
8
8:22
8:25
43
9:23
9:26
149
11:55
12:07
125
14:12
14:22
33
14:55
14:58
51
15:49
27
16:16
4
16:20
16:21
5
16:26
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠の駐車場は、工事中のため、ほんの少し駐車台数が限られます。
バスは、1日4本出ています。
料金は、お札では払えないので注意(両替は出来ます→1000円札を、一旦小銭に両替してから料金箱に入れました・・・めんどい)。
コース状況/
危険箇所等
〜金精峠:整備されていますが、急坂が続きます。特に下りでは足元注意。

〜温泉ヶ岳:時々急坂はありますが、それほど危険な場所はありません。残雪も、ノーマルで突破出来ますが、滑り止めがあればベターです。

〜温泉ヶ岳の巻道:激藪。踏み跡はおそらく見つかりません。背丈ほどの高密度藪を力づくで下りて行きます。登りだと心が折れるかも(笹は下に向かっているため)。

〜念仏平避難小屋:雪が無ければ、全く問題のない道(多分)。多少の踏み抜きはあります。

〜湯沢峠:2326Pの先で一旦踏み跡を見つけてしまえば、それなりに人が歩いている痕跡を辿れます。マークも散見されます。途中で倒木が多い場所があり、踏み跡を見失う可能性はありますが、尾根芯を目指せば何とかなります。多少の急坂や藪はありますが、概ね歩きやすいと思います(バリとしては)。

〜燕巣山:初っ端から激藪。急斜面ほど、笹の背が高かったように思います。取付きから2045Pまでが一番濃く長い感じで、2083Pと山頂直下が同程度。山頂直下の方が、踏み跡を見つけられなかった分、短いのに大変だった印象です。

〜四郎峠:急坂が続きますが、それほど危険な場所は無かったと思います。

〜丸沼:序盤は急坂、倒木、笹藪。中盤は徒渉の繰り返しと荒れた道。一般登山道としては、結構危険が多い道です。危険度だけで言えば、この日最も高かった場所かも。
金精峠の駐車場は満車。
いつものように遅刻したのが痛かった?
無理すれば停められないこともなかったが、100mほど下の広いスペースに駐車してスタート。
それにしても、金精山の形は凄いな。
2022年06月18日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:03
金精峠の駐車場は満車。
いつものように遅刻したのが痛かった?
無理すれば停められないこともなかったが、100mほど下の広いスペースに駐車してスタート。
それにしても、金精山の形は凄いな。
登山口に向かったら、奥の方に駐車スペースがあった。
最初に来た時から空いていた?
バス停があることを確かめてから山道へ。
2022年06月18日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:06
登山口に向かったら、奥の方に駐車スペースがあった。
最初に来た時から空いていた?
バス停があることを確かめてから山道へ。
急坂を登っていく。
寝不足のせいか、少し足が重い。
ポツポツ咲いているミツバオウレンなんかを見ながら、ゆっくり登っていく。
2022年06月18日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:11
急坂を登っていく。
寝不足のせいか、少し足が重い。
ポツポツ咲いているミツバオウレンなんかを見ながら、ゆっくり登っていく。
崩壊が進むザレ場。
見た目ほどには危険はないが、梯子は横に使うものではないと認識させられる。
2022年06月18日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:16
崩壊が進むザレ場。
見た目ほどには危険はないが、梯子は横に使うものではないと認識させられる。
ムラサキヤシオがまずまず見頃。
山道脇より、少し離れた斜面に多い。
2022年06月18日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:23
ムラサキヤシオがまずまず見頃。
山道脇より、少し離れた斜面に多い。
タケシマランが少々。
ピントは合わせられない。
2022年06月18日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:26
タケシマランが少々。
ピントは合わせられない。
樹林帯を抜けると、開いてないけどヒメイチゲ。
2022年06月18日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:31
樹林帯を抜けると、開いてないけどヒメイチゲ。
予定通りの時間で金精峠に到着。
2022年06月18日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:32
予定通りの時間で金精峠に到着。
付近には、シロバナヘビイチゴが多い。
2022年06月18日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:32
付近には、シロバナヘビイチゴが多い。
お堂の裏手にあるアズマシャクナゲ。
花付きはまずまずだが、終盤に入っている。
2022年06月18日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:33
お堂の裏手にあるアズマシャクナゲ。
花付きはまずまずだが、終盤に入っている。
シャクナゲの下には、沢山のコミヤマカタバミ。
まだ開き切っていない。
2022年06月18日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:34
シャクナゲの下には、沢山のコミヤマカタバミ。
まだ開き切っていない。
金精峠からの定番の一枚。
今日は、もう少し晴れると思ったんだけど・・・
温泉ヶ岳に向かう。
2022年06月18日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:35
金精峠からの定番の一枚。
今日は、もう少し晴れると思ったんだけど・・・
温泉ヶ岳に向かう。
少し進むと、シャクナゲが沢山出てくる。
ちょうど良い時期っぽい。
2022年06月18日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:36
少し進むと、シャクナゲが沢山出てくる。
ちょうど良い時期っぽい。
シャクナゲロード。
登山道は整備されている。
2022年06月18日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:38
シャクナゲロード。
登山道は整備されている。
振り返れば金精山。
この角度から見た金精山はカッコイイ。
2022年06月18日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:42
振り返れば金精山。
この角度から見た金精山はカッコイイ。
咲いているヒメイチゲ発見。
2022年06月18日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:46
咲いているヒメイチゲ発見。
ここの尾根筋のシャクナゲは凄かった。
2022年06月18日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:52
ここの尾根筋のシャクナゲは凄かった。
ツボスミレかと思ったが、ちょっと違う?
二株だけ咲いているのを見た。
2022年06月18日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:54
ツボスミレかと思ったが、ちょっと違う?
二株だけ咲いているのを見た。
ミツバオウレンは多い。
2022年06月18日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:55
ミツバオウレンは多い。
開いたコミヤマカタバミ。
この先、最も見た花。
2022年06月18日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:59
開いたコミヤマカタバミ。
この先、最も見た花。
天望が開けて、金精山の向こうの白根山が見えた。
2022年06月18日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:01
天望が開けて、金精山の向こうの白根山が見えた。
菅沼。
色々な山が見えそうだが、ちょっと霞んでいて残念。
2022年06月18日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:01
菅沼。
色々な山が見えそうだが、ちょっと霞んでいて残念。
この付近に、案外多くのミネザクラ。
散り始めたものが多い中、この木は蕾が多い。
2022年06月18日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:08
この付近に、案外多くのミネザクラ。
散り始めたものが多い中、この木は蕾が多い。
なんと、雪が出てきた。
この先の障害とならなければ良いのだが。
2022年06月18日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:09
なんと、雪が出てきた。
この先の障害とならなければ良いのだが。
行かなくても良いのだが、一応温泉ヶ岳へ。
踏み跡はは見えないが、豊富な目印を頼りに進む。
2022年06月18日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:13
行かなくても良いのだが、一応温泉ヶ岳へ。
踏み跡はは見えないが、豊富な目印を頼りに進む。
スコップの忘れ物。
この先で、一旦雪が消える。
2022年06月18日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:15
スコップの忘れ物。
この先で、一旦雪が消える。
またしても雪。
慎重に歩けば問題ないが、スピードは出せない。
2022年06月18日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:19
またしても雪。
慎重に歩けば問題ないが、スピードは出せない。
温泉ヶ岳に登頂。
積雪期には見えなかった三角点?
2022年06月18日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:22
温泉ヶ岳に登頂。
積雪期には見えなかった三角点?
こちらは古い三角点?
2022年06月18日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 8:22
こちらは古い三角点?
右にちょこんと見える根名草山の左は燧ヶ岳か。
左の方に見えるのは武尊山か?
今日は、これくらい見えれば良しとしよう。
2022年06月18日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:25
右にちょこんと見える根名草山の左は燧ヶ岳か。
左の方に見えるのは武尊山か?
今日は、これくらい見えれば良しとしよう。
少し西に行けば、日光連山が見える。
ここから右の笹藪に突入していく。
2022年06月18日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:27
少し西に行けば、日光連山が見える。
ここから右の笹藪に突入していく。
踏み跡など、全く見当たらない急な笹藪を、笹を掴みながら力ずくで下りて行く。
予想と違って、樹木は多くない。
「みんなの足跡」を頼りに進むが、どう歩いても笹を踏みつけながら(密度が高く漕げない)進むしかない。
途中で山道が見えたので、真直ぐ下りて行く。
2022年06月18日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:30
踏み跡など、全く見当たらない急な笹藪を、笹を掴みながら力ずくで下りて行く。
予想と違って、樹木は多くない。
「みんなの足跡」を頼りに進むが、どう歩いても笹を踏みつけながら(密度が高く漕げない)進むしかない。
途中で山道が見えたので、真直ぐ下りて行く。
何とか山道に降り立つ。
そこにはミネザクラ。
ちょうど通りかかったお二人と、少しの間、笹藪とか付近の雪の話とかしながら歩く。
2022年06月18日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:38
何とか山道に降り立つ。
そこにはミネザクラ。
ちょうど通りかかったお二人と、少しの間、笹藪とか付近の雪の話とかしながら歩く。
お二人と別れ、鞍部から登り返し始め、温泉ヶ岳を振り返る。
こう見ても、北斜面を下りるのはかなり大変そう。
登るくらいならできるか?
やらないけど。
2022年06月18日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:45
お二人と別れ、鞍部から登り返し始め、温泉ヶ岳を振り返る。
こう見ても、北斜面を下りるのはかなり大変そう。
登るくらいならできるか?
やらないけど。
お、これはコセリバオウレンか?
先週は実しか見えなかったが、こんな所で花が見られえるとは思っていなかった。
2022年06月18日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:55
お、これはコセリバオウレンか?
先週は実しか見えなかったが、こんな所で花が見られえるとは思っていなかった。
数株だが、咲いているのが見られて良かった。
しかし、花に気を取られ、近くにある2274Pを確認しに行きそびれた。
2022年06月18日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:56
数株だが、咲いているのが見られて良かった。
しかし、花に気を取られ、近くにある2274Pを確認しに行きそびれた。
水量豊富な水場。
途中に雪が多かったせいもあり、この時点で予定より時間が掛かっている。
2022年06月18日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:07
水量豊富な水場。
途中に雪が多かったせいもあり、この時点で予定より時間が掛かっている。
程なく、念仏平避難小屋に到着。
中は非常に奇麗だったが、外で小休止する。
少しお腹が減っていたので、おにぎりと菓子パンをほお張りながら、この先の行動を思案。
ただでさえ出発が遅いうえに、山道に雪があっては、とても根名草山に行っている余裕はなさそう。
ここから直接、湯沢峠へ向かうことにする。
2022年06月18日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:20
程なく、念仏平避難小屋に到着。
中は非常に奇麗だったが、外で小休止する。
少しお腹が減っていたので、おにぎりと菓子パンをほお張りながら、この先の行動を思案。
ただでさえ出発が遅いうえに、山道に雪があっては、とても根名草山に行っている余裕はなさそう。
ここから直接、湯沢峠へ向かうことにする。
この辺から、適当に2326Pを目指す。
踏み跡は見えないが、藪は薄く歩行の障害にはならない。
2022年06月18日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:35
この辺から、適当に2326Pを目指す。
踏み跡は見えないが、藪は薄く歩行の障害にはならない。
を、目印発見。
2022年06月18日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:39
を、目印発見。
2326P付近。
特には何もない。
2022年06月18日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:40
2326P付近。
特には何もない。
雪上を進んでいくと、雪解け水で湿原となっている場所に出る。
この中を歩いて行くが、水に浸からないように歩くルートは限られる。
2022年06月18日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:43
雪上を進んでいくと、雪解け水で湿原となっている場所に出る。
この中を歩いて行くが、水に浸からないように歩くルートは限られる。
しばらくルートが分からずウロウロするが、明瞭なトレースを発見する。
以降は、ほぼトレースを辿る。
2022年06月18日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 9:50
しばらくルートが分からずウロウロするが、明瞭なトレースを発見する。
以降は、ほぼトレースを辿る。
コミヤマカタバミなんかが出てくるとホッとする。
2022年06月18日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 10:02
コミヤマカタバミなんかが出てくるとホッとする。
なんか人工物。
「みんなの足跡」こそないが、結構歩かれているルートのような気配。
2022年06月18日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 10:05
なんか人工物。
「みんなの足跡」こそないが、結構歩かれているルートのような気配。
開けた所から、白根山の頭。
2022年06月18日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 10:09
開けた所から、白根山の頭。
何だか気になったので。
2022年06月18日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 10:09
何だか気になったので。
天望の良い場所に出ると、一瞬だけ激下り。
2022年06月18日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 10:10
天望の良い場所に出ると、一瞬だけ激下り。
ミツバオウレン畑。
2022年06月18日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 10:13
ミツバオウレン畑。
見頃なシャクナゲなんかがあると、気持ちが和む。
2022年06月18日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/18 10:15
見頃なシャクナゲなんかがあると、気持ちが和む。
ここはしばらく急な下り。
トレースはあるが、主に歩いているのは鹿?
2022年06月18日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 10:19
ここはしばらく急な下り。
トレースはあるが、主に歩いているのは鹿?
出始めのギンリョウソウ。
2022年06月18日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 10:33
出始めのギンリョウソウ。
この辺にもシャクナゲが多い。
2022年06月18日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 10:42
この辺にもシャクナゲが多い。
巨大な倒木。
これは迂回。
2022年06月18日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 10:45
巨大な倒木。
これは迂回。
この古い倒木は潜っていく。
2022年06月18日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 10:51
この古い倒木は潜っていく。
2018P付近。
何もない。
2022年06月18日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 11:01
2018P付近。
何もない。
ただし、付近にはカニコウモリらしき葉が群生。
この先、非常に多く目にする。
2022年06月18日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 11:03
ただし、付近にはカニコウモリらしき葉が群生。
この先、非常に多く目にする。
えらく曲がった木。
右側の木のコブと合わせて、ちょとしたランドマーク。
2022年06月18日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 11:29
えらく曲がった木。
右側の木のコブと合わせて、ちょとしたランドマーク。
倒木が増えてくる。
ほとんど乗り越えて突破。
変に迂回して、一度踏み跡をロストしたこともあった。
2022年06月18日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/18 11:30
倒木が増えてくる。
ほとんど乗り越えて突破。
変に迂回して、一度踏み跡をロストしたこともあった。
木々の隙間から菅沼。
2022年06月18日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 11:38
木々の隙間から菅沼。
2001Pに向かう途中に笹藪。
トレースは見つけられず、強引に突破する。
短い区間だったが、なかなか難儀。
2022年06月18日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 11:41
2001Pに向かう途中に笹藪。
トレースは見つけられず、強引に突破する。
短い区間だったが、なかなか難儀。
笹藪を突破すると、2001P付近。
2022年06月18日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 11:45
笹藪を突破すると、2001P付近。
すぐに明瞭な踏み跡に合流。
笹藪は、トラバースして迂回できた?
2022年06月18日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 11:46
すぐに明瞭な踏み跡に合流。
笹藪は、トラバースして迂回できた?
木々の隙間から、燕巣山と四郎岳が見える。
2022年06月18日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 11:48
木々の隙間から、燕巣山と四郎岳が見える。
行けなかった根名草山も見える。
案外縁遠い山になってしまったなぁ。
2022年06月18日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 11:52
行けなかった根名草山も見える。
案外縁遠い山になってしまったなぁ。
不意に道標。
ということは・・・
2022年06月18日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 11:57
不意に道標。
ということは・・・
この辺が湯沢峠か。
予定より、少し短い時間で到着できた。
この先の難路に備え、少し栄養補給する。
と言ってもあまり食欲が出ずに、あんマーガリンパンを2/3食べるに留まる。
2022年06月18日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 11:59
この辺が湯沢峠か。
予定より、少し短い時間で到着できた。
この先の難路に備え、少し栄養補給する。
と言ってもあまり食欲が出ずに、あんマーガリンパンを2/3食べるに留まる。
少し笹藪が薄そうな、こんな所から突入する。
バスのことを考えれば、14時までには燕巣山に登頂しておきたいところ。
2022年06月18日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/18 12:07
少し笹藪が薄そうな、こんな所から突入する。
バスのことを考えれば、14時までには燕巣山に登頂しておきたいところ。
適当に進み、背より高い笹藪を一旦抜ける。
何となく踏み跡が見える?
2022年06月18日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 12:12
適当に進み、背より高い笹藪を一旦抜ける。
何となく踏み跡が見える?
何のトレースもない場所を進むのは、かなりの体力と精神力を使う。
鹿らしいもののトレースを見つけ、出来るだけ追っていく。
それでも、漕ぎながらの歩行では、なかなか先に進めない。
2022年06月18日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 12:19
何のトレースもない場所を進むのは、かなりの体力と精神力を使う。
鹿らしいもののトレースを見つけ、出来るだけ追っていく。
それでも、漕ぎながらの歩行では、なかなか先に進めない。
ちょっと開けた空間にゴゼンタチバナ?
開けた場所では、大きな熊の落とし物を2度見てビビる。
時々鈴を鳴らしながら進む。
2022年06月18日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 12:27
ちょっと開けた空間にゴゼンタチバナ?
開けた場所では、大きな熊の落とし物を2度見てビビる。
時々鈴を鳴らしながら進む。
目印なんかがあると、ちょっと安心。
しかし、笹藪漕ぎは続く。
時々する獣臭が心臓に悪い。
2022年06月18日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 12:30
目印なんかがあると、ちょっと安心。
しかし、笹藪漕ぎは続く。
時々する獣臭が心臓に悪い。
斜度が緩くなり、ようやく笹が低くなって漕がずに進めるようになる。
湯沢峠から400mほどしか進んでいないのに、すでに30分が経過・・・何となく絶望感が漂う。
2022年06月18日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 12:38
斜度が緩くなり、ようやく笹が低くなって漕がずに進めるようになる。
湯沢峠から400mほどしか進んでいないのに、すでに30分が経過・・・何となく絶望感が漂う。
コミヤマカタバミなんかを見て、気を紛らわす。
2022年06月18日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 12:40
コミヤマカタバミなんかを見て、気を紛らわす。
2045P付近。
ここまで来ると、一気に藪は薄くなり、薄いトレースも見えるようになる。
これなら14時に登頂できるかも。
2022年06月18日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 12:43
2045P付近。
ここまで来ると、一気に藪は薄くなり、薄いトレースも見えるようになる。
これなら14時に登頂できるかも。
綺麗なシャクナゲに元気をもらう。
2022年06月18日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 12:53
綺麗なシャクナゲに元気をもらう。
2083Pに向かう斜面に、また背丈ほどの笹藪。
斜度がキツイほど、藪が濃いようだ。
少しコース取りが悪かったのか、結構難儀する。
2022年06月18日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:03
2083Pに向かう斜面に、また背丈ほどの笹藪。
斜度がキツイほど、藪が濃いようだ。
少しコース取りが悪かったのか、結構難儀する。
藪が薄くなると、足元にスミレ。
何スミレかな?
良く確認しなかったが、ちょっと気力が復活。
2022年06月18日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:11
藪が薄くなると、足元にスミレ。
何スミレかな?
良く確認しなかったが、ちょっと気力が復活。
相変わらず多いコミヤマカタバミも元気をくれる。
2022年06月18日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:14
相変わらず多いコミヤマカタバミも元気をくれる。
2083P付近。
何か目印がないかとか、見に行く気も起きない。
2022年06月18日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:14
2083P付近。
何か目印がないかとか、見に行く気も起きない。
細尾根を進む。
多少の灌木藪はあるが、概ね歩きやすい。
2022年06月18日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:18
細尾根を進む。
多少の灌木藪はあるが、概ね歩きやすい。
木々の隙間から丸沼。
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木々の隙間から丸沼。
ここはちょっと進み辛い灌木藪。
手で枝を掻き分けながら進む。
2022年06月18日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:23
ここはちょっと進み辛い灌木藪。
手で枝を掻き分けながら進む。
燕巣山が見えた。
さて、山頂直下の藪はどんなものか・・・
2022年06月18日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:33
燕巣山が見えた。
さて、山頂直下の藪はどんなものか・・・
笹藪の中にペットボトル。
いくつか、人の落としたものが転がっていた。
この先で、自分も空のペットボトルを落としていたことに気がつく。
十数年使ったペットボトルだったが、落としたらただのゴミ。
良くなかったなぁ。
2022年06月18日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:39
笹藪の中にペットボトル。
いくつか、人の落としたものが転がっていた。
この先で、自分も空のペットボトルを落としていたことに気がつく。
十数年使ったペットボトルだったが、落としたらただのゴミ。
良くなかったなぁ。
残りの標高差は100mほど。
14時には登頂出来そうもない。
2022年06月18日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:47
残りの標高差は100mほど。
14時には登頂出来そうもない。
急坂に喘ぎながら、景色を眺めて息を整える。
2022年06月18日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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急坂に喘ぎながら、景色を眺めて息を整える。
急坂だが、歩くべき所は明瞭なので頑張れる。
2022年06月18日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 13:57
急坂だが、歩くべき所は明瞭なので頑張れる。
ここに来て踏み跡消失。
山頂は目前だが、ここから激藪漕ぎ。
気力を振り絞って進む。
2022年06月18日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:08
ここに来て踏み跡消失。
山頂は目前だが、ここから激藪漕ぎ。
気力を振り絞って進む。
笹藪を突破し、踏み跡を少し西に行ったら燕巣山に登頂。
凄く疲れた。
あれだけ頑張って、ほぼコースタイムとは。
リミットを10分以上過ぎてしまった。
2022年06月18日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:12
笹藪を突破し、踏み跡を少し西に行ったら燕巣山に登頂。
凄く疲れた。
あれだけ頑張って、ほぼコースタイムとは。
リミットを10分以上過ぎてしまった。
見事な2並び。
今年の2月22日に来られたら良い記念になったが、厳冬期にここに来られる技量はない。
2022年06月18日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:13
見事な2並び。
今年の2月22日に来られたら良い記念になったが、厳冬期にここに来られる技量はない。
古い山名板?
その背後に燧ヶ岳。
2022年06月18日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:13
古い山名板?
その背後に燧ヶ岳。
燧ヶ岳をアップ。
時間はないが、休憩がてら、ザックや背中に入ったゴミを払う。
食欲はなく、水分だけ補給する。
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燧ヶ岳をアップ。
時間はないが、休憩がてら、ザックや背中に入ったゴミを払う。
食欲はなく、水分だけ補給する。
案外展望は良い。
少し山頂付近を歩き回れば、さらに周りの景色が見られそうだが、その気力も時間もない。
2022年06月18日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:13
案外展望は良い。
少し山頂付近を歩き回れば、さらに周りの景色が見られそうだが、その気力も時間もない。
少しアップの写真くらいは撮る。
白根山。
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少しアップの写真くらいは撮る。
白根山。
男体山?大真名子山?
一度下山を開始したが、ハッと思い山頂に戻る。
記念写真を撮って、改めて下山を開始する。
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男体山?大真名子山?
一度下山を開始したが、ハッと思い山頂に戻る。
記念写真を撮って、改めて下山を開始する。
急坂が続くが、出来るだけスピードを上げて進む。
この付近のコミヤマカタバミの群生感が凄く、一度足を止める。
この先で、下りなのに息が上がりっぱなしになり、エネルギー不足に気がつく。
アミノ酸を補給し、ジェルを口にしながら進む。
2022年06月18日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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急坂が続くが、出来るだけスピードを上げて進む。
この付近のコミヤマカタバミの群生感が凄く、一度足を止める。
この先で、下りなのに息が上がりっぱなしになり、エネルギー不足に気がつく。
アミノ酸を補給し、ジェルを口にしながら進む。
わずかだが、登り返しが辛い。
1891P付近を通過。
2022年06月18日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:50
わずかだが、登り返しが辛い。
1891P付近を通過。
何か落ちていると思いながら通過・・・ここが四郎峠だった。
ここまで、コースタイムの6割位で来れたし息は整ったので、なんとかバスには間に合いそうだ。
時間があっても、四郎岳には行かなかったろうな・・・
2022年06月18日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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何か落ちていると思いながら通過・・・ここが四郎峠だった。
ここまで、コースタイムの6割位で来れたし息は整ったので、なんとかバスには間に合いそうだ。
時間があっても、四郎岳には行かなかったろうな・・・
とか思っていたら、ちょいちょい倒木がありスピードを上げられない。
2022年06月18日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 14:59
とか思っていたら、ちょいちょい倒木がありスピードを上げられない。
ズダヤクシュ・・・とか言ってる場合じゃないくらい進み辛い。
2022年06月18日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:03
ズダヤクシュ・・・とか言ってる場合じゃないくらい進み辛い。
特に、しばらく笹狩りされていないようなトラバース道が危険。
慎重に進む。
2022年06月18日 15:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:04
特に、しばらく笹狩りされていないようなトラバース道が危険。
慎重に進む。
ここから、何度となく渡渉。
この場所に限って言えば、沢の中を進んでいく。
水量が多かったら進めない?
2022年06月18日 15:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:13
ここから、何度となく渡渉。
この場所に限って言えば、沢の中を進んでいく。
水量が多かったら進めない?
こう言うなめ滝とか雰囲気が良く、時間があればゆっくり休憩でもしたい場所。
2022年06月18日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:15
こう言うなめ滝とか雰囲気が良く、時間があればゆっくり休憩でもしたい場所。
こう言う流れ方とか、初めて見たかも。
2022年06月18日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:22
こう言う流れ方とか、初めて見たかも。
まだ見頃のタチツボスミレが沢山咲いている。
渡渉が続いたり、歩き辛い場所が多かったりして、思ったよりも時間がかかる。
バスに間に合わないなんてことは・・・
2022年06月18日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:25
まだ見頃のタチツボスミレが沢山咲いている。
渡渉が続いたり、歩き辛い場所が多かったりして、思ったよりも時間がかかる。
バスに間に合わないなんてことは・・・
堰が何度か出てくる。
一度、堰の反対側を降りてしまい戻ったりしてしまったことも。
2022年06月18日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/18 15:29
堰が何度か出てくる。
一度、堰の反対側を降りてしまい戻ったりしてしまったことも。
最後に飛び石で反対側へ。
2022年06月18日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:46
最後に飛び石で反対側へ。
丸沼の駐車場にゴール。
コースタイムより、わずかに早い程度の時間でしか進めなかった。
2022年06月18日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:47
丸沼の駐車場にゴール。
コースタイムより、わずかに早い程度の時間でしか進めなかった。
バスは、事前調査通り15:58で間違いなさそう。
間に合って良かった。
2022年06月18日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:49
バスは、事前調査通り15:58で間違いなさそう。
間に合って良かった。
少し時間があったので、自販機でコーラを購入・・・200円也。
一気飲みしたが、一口で胃が痛くなった。
空きっ腹に良くないのは分かっていたはずなのに。
ちなみに、期待したほど冷たくなかった。
2022年06月18日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:50
少し時間があったので、自販機でコーラを購入・・・200円也。
一気飲みしたが、一口で胃が痛くなった。
空きっ腹に良くないのは分かっていたはずなのに。
ちなみに、期待したほど冷たくなかった。
バスを待つ間に、膝サポーターを外していたりしたら、膝上に小さなダニ。
動きは遅いが何処で付いた?
燕巣山までには付いていなかったと思うが・・・
時間通りに来たバスには、意外にも10人以上の乗客がいた。
2022年06月18日 15:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 15:55
バスを待つ間に、膝サポーターを外していたりしたら、膝上に小さなダニ。
動きは遅いが何処で付いた?
燕巣山までには付いていなかったと思うが・・・
時間通りに来たバスには、意外にも10人以上の乗客がいた。
バスで金精峠の駐車場にワープ。
1300円は高いと思っていたが、ここまで歩いてくることを考えれば良心的とも言える。
感謝を込めて、バスを見送る。
2022年06月18日 16:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 16:22
バスで金精峠の駐車場にワープ。
1300円は高いと思っていたが、ここまで歩いてくることを考えれば良心的とも言える。
感謝を込めて、バスを見送る。
駐車場を見る。
トンネルの横にまで駐車出来るのか?
2022年06月18日 16:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 16:22
駐車場を見る。
トンネルの横にまで駐車出来るのか?
駐車地に戻り、本当のゴール。
自分以外の車は、一時的に停まっているだけの様子。
登山者はみんな、金精峠に停めたと言うことか?
2022年06月18日 16:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 16:25
駐車地に戻り、本当のゴール。
自分以外の車は、一時的に停まっているだけの様子。
登山者はみんな、金精峠に停めたと言うことか?

感想

栃木県側からの登頂が難しい栃百の一つ、燕巣山。
金精峠からピストンか復路は長い車道歩き、または女夫渕からのピストンとなりそうですが、いずれにしろかなりの時間がかかりそう。
しかし2020年に、金精峠にバス停ができたようで、バスを使えば少しは楽に山行出来そうになりましたので、これを利用した計画を立てていました。

シャクナゲか紅葉時期に行きたいと思っていましたが、昨年は山行機会に恵まれず。
今年、ようやくチャンスが訪れましたので、いろいろルートを再検討した上で、難ルートに挑戦してきました。

いつものように遅刻な上、昨晩は緊張のせいか寝付きが悪く、寝不足で足が重い感じ。
それでも、アズマシャクナゲやミツバオウレンなどの花を見ながら、温泉ヶ岳までは計画通りの時間で歩けました。
しかしルート上には残雪があり、コースタイム以上に歩くのは難しそうでしたので、当初の予定にあった根名草山はキャンセル。
湯沢峠までは、一部の藪に苦労しましたが、比較的順調に歩け時間を稼げました。
しかし、湯沢峠から先は、想像以上の激藪。
急坂とも相まって、なかなか先に進めません。
時々熊の落とし物や獣臭などがあっては、周りにも注意が必要で、精神的に堪えました。
最後は気力を振り絞って登頂した燕巣山。
意外に展望の良い山で、もう少し天気が良かったらとも思いましたが、梅雨時期ですから雨が降らないだけで良しとしました。
意外に大変だったのが四郎峠からの下り。
倒木・笹薮・渡渉などでスピードが上がらず、何とかバスに間に合った時はホッとしました。

当初の計画では、根名草山や四郎岳に寄ったりとか考えていましたが、全然時間が足りませんでした。
時間があっても、四郎岳に登る気力は残っていなかったと思いますが・・・

とにかく、荒海山と並ぶ激藪難峰と目していた燕巣山。
何とか登頂出来て良かったです。

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