上半期の総決算です。
タウリン3000mgを持参して、前夜には足尾経由で日光へと向かいます。
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6/22 19:17
上半期の総決算です。
タウリン3000mgを持参して、前夜には足尾経由で日光へと向かいます。
途中太田市内のアバンセで買い出しを行ってからさらに車で北上します。
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6/22 20:38
途中太田市内のアバンセで買い出しを行ってからさらに車で北上します。
下道走行2時間半で22時過ぎには西参道近くの日光市営第一駐車場に着きました。
主要道路に面していて交通量が多く明るいため、予想外に車中泊に向いていません。
山側に向き直して4時間程仮眠します。
起床後出発時の写真です。
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6/23 3:00
下道走行2時間半で22時過ぎには西参道近くの日光市営第一駐車場に着きました。
主要道路に面していて交通量が多く明るいため、予想外に車中泊に向いていません。
山側に向き直して4時間程仮眠します。
起床後出発時の写真です。
未明の午前3時とみんなぐっすりお休みのお時間に突然西参道入口方面へと歩き出します。
すぐ先を右折します。
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6/23 3:06
未明の午前3時とみんなぐっすりお休みのお時間に突然西参道入口方面へと歩き出します。
すぐ先を右折します。
二荒山神社方面を目指して歩きます。
有名な日光東照宮も比較的近い場所にあります。
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6/23 3:10
二荒山神社方面を目指して歩きます。
有名な日光東照宮も比較的近い場所にあります。
二荒山神社の入口を左の細い道に入っていきます。
右の車道、正面の鳥居の中ではありません。
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6/23 3:14
二荒山神社の入口を左の細い道に入っていきます。
右の車道、正面の鳥居の中ではありません。
ヘッデンとハンドライトを使い細い道を進むと、通行止めのゲートに出て階段を上がっていきます。
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6/23 3:22
ヘッデンとハンドライトを使い細い道を進むと、通行止めのゲートに出て階段を上がっていきます。
やがて行者堂に到達して後ろ側に回り込みます。
1
6/23 3:32
やがて行者堂に到達して後ろ側に回り込みます。
いよいよ本格的に登山道となり、先峰の女峰山を目指して登ります。
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6/23 3:35
いよいよ本格的に登山道となり、先峰の女峰山を目指して登ります。
比較的緩やかな樹林帯を歩き続けると、嫌らしく伸びきった笹薮地帯に入ります。
4
6/23 4:11
比較的緩やかな樹林帯を歩き続けると、嫌らしく伸びきった笹薮地帯に入ります。
ヘッデン解消となり、ザックにしまおうとすると、なんということでしょう。
右手薬指がヒルに噛まれて出血してしまいます。
初めてのことで奇声を上げてしまいましたが、薬指と言っても薬を出せるわけではありませんので、とりあえず女峰山を目指しましょう。
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6/23 4:29
ヘッデン解消となり、ザックにしまおうとすると、なんということでしょう。
右手薬指がヒルに噛まれて出血してしまいます。
初めてのことで奇声を上げてしまいましたが、薬指と言っても薬を出せるわけではありませんので、とりあえず女峰山を目指しましょう。
ヒルショックは大きく、常に気になって歩きに集中できませんが、小広場の稚児ヶ墓を通過。
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6/23 4:45
ヒルショックは大きく、常に気になって歩きに集中できませんが、小広場の稚児ヶ墓を通過。
再び薄暗い樹林帯に入りますが、藪漕ぎよりはよっぽどいいです。
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6/23 4:49
再び薄暗い樹林帯に入りますが、藪漕ぎよりはよっぽどいいです。
気にならないほどの霧雨がパラついていますが、本日は晴れないものの、朝方雨が上がり気温を抑えられながら歩ける曇予報です。
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6/23 5:07
気にならないほどの霧雨がパラついていますが、本日は晴れないものの、朝方雨が上がり気温を抑えられながら歩ける曇予報です。
黒岩尾根前半は基本藪が煩く、あまり歩きたいと思わせるような登山道ではありません。
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6/23 5:24
黒岩尾根前半は基本藪が煩く、あまり歩きたいと思わせるような登山道ではありません。
白樺金剛も通過。
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6/23 5:37
白樺金剛も通過。
じめっとした樹林帯を只管登ります。
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6/23 6:11
じめっとした樹林帯を只管登ります。
いよいよ視界が開け岩場地帯へと変わります。
2
6/23 6:34
いよいよ視界が開け岩場地帯へと変わります。
するとそこが八風でした。
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6/23 6:36
するとそこが八風でした。
開けたガレ場も晴れていれば展望に恵まれているんでしょうね。
まあでも気温を抑えられるし、この時期は霞んでいるので極端な雨じゃなければいいでしょう。
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6/23 6:47
開けたガレ場も晴れていれば展望に恵まれているんでしょうね。
まあでも気温を抑えられるし、この時期は霞んでいるので極端な雨じゃなければいいでしょう。
開けた地点の遙拝石。
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6/23 6:53
開けた地点の遙拝石。
本日もスナック詰め合わせを持ってきたので一休みしましょう。
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6/23 6:56
本日もスナック詰め合わせを持ってきたので一休みしましょう。
足元にはかわいいユキワリソウ。
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6/23 7:07
足元にはかわいいユキワリソウ。
雨に濡れて繊細。
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6/23 7:08
雨に濡れて繊細。
シンボルの標識は途中で割れていて、女峰山、苦しけりされ、までしかありません。
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6/23 7:17
シンボルの標識は途中で割れていて、女峰山、苦しけりされ、までしかありません。
岩々の草原地帯。
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6/23 7:25
岩々の草原地帯。
イワカガミ。
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6/23 7:36
イワカガミ。
原生林の登山道を登り上げます。
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6/23 7:43
原生林の登山道を登り上げます。
樹林帯の中にある箱石金剛。
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6/23 7:56
樹林帯の中にある箱石金剛。
イワカガミの群生。
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6/23 8:05
イワカガミの群生。
崩落箇所のザレ場を登ります。
1
6/23 8:12
崩落箇所のザレ場を登ります。
涸沢避難小屋が見えてきました。
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6/23 8:18
涸沢避難小屋が見えてきました。
折角なので無断で内部に侵入します。
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6/23 8:18
折角なので無断で内部に侵入します。
ミツバオウレン。
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6/23 8:23
ミツバオウレン。
山頂直下のガレ場へと変わり渾身の力で登り上げていきます。
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6/23 8:31
山頂直下のガレ場へと変わり渾身の力で登り上げていきます。
急なガレ場に息を上げながら一歩一歩必死に登ります。
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6/23 8:40
急なガレ場に息を上げながら一歩一歩必死に登ります。
樹林の中をまだまだ標高を上げます。
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6/23 8:50
樹林の中をまだまだ標高を上げます。
再度開けて女峰山神社。
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6/23 8:58
再度開けて女峰山神社。
そしてまずは女峰山(2483m)に到着。
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6/23 8:59
そしてまずは女峰山(2483m)に到着。
ここまで6時間弱もかかってしまいました。
2週前の谷川主脈でも感じていた体力の低下はやはり間違いではなかったようで既にきつい歩きでした。
この時点で17時台のバスは諦めて19時台の最終バスに標準を合わせてゆっくり休憩することにします。
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6/23 8:59
ここまで6時間弱もかかってしまいました。
2週前の谷川主脈でも感じていた体力の低下はやはり間違いではなかったようで既にきつい歩きでした。
この時点で17時台のバスは諦めて19時台の最終バスに標準を合わせてゆっくり休憩することにします。
お隣の三角点ピーク。
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6/23 9:00
お隣の三角点ピーク。
女峰山単体でも充分長すぎる歩きでした。
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6/23 9:01
女峰山単体でも充分長すぎる歩きでした。
ヒルに噛まれるアクシデントもあったし展望も望めないので撤退しようかとも考えましたが、もう一度黒岩尾根を登りたくないという思いが強く、帝釈山方面へと縦走路に入ります。
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6/23 9:02
ヒルに噛まれるアクシデントもあったし展望も望めないので撤退しようかとも考えましたが、もう一度黒岩尾根を登りたくないという思いが強く、帝釈山方面へと縦走路に入ります。
難易度の低い鎖場を登って専女山。
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6/23 9:34
難易度の低い鎖場を登って専女山。
稜線の先に次峰の帝釈山。
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6/23 9:37
稜線の先に次峰の帝釈山。
ツガザクラ。
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6/23 9:43
ツガザクラ。
開けた山頂の帝釈山。
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6/23 9:47
開けた山頂の帝釈山。
樹間より目指す反射板が立つ小真名子山。
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6/23 9:52
樹間より目指す反射板が立つ小真名子山。
小真名子へと続く登山道は荒れていて倒木を気にしながら歩きます。
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6/23 9:58
小真名子へと続く登山道は荒れていて倒木を気にしながら歩きます。
続いて樹林帯で日光が当たらないのか残雪が現れます。
行程中雪が残っていたのはここだけでした。
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6/23 10:04
続いて樹林帯で日光が当たらないのか残雪が現れます。
行程中雪が残っていたのはここだけでした。
ジャングル化した樹林帯。
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6/23 10:07
ジャングル化した樹林帯。
細い丸太を渡ります。
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6/23 10:29
細い丸太を渡ります。
展望は一切ありませんが、鞍部の富士見峠。
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6/23 10:38
展望は一切ありませんが、鞍部の富士見峠。
登りは樹林帯ではなく、広いガレ、ザレです。
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6/23 10:50
登りは樹林帯ではなく、広いガレ、ザレです。
再びツガザクラ。
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6/23 11:04
再びツガザクラ。
苔地帯を必死に登り返します。
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6/23 11:15
苔地帯を必死に登り返します。
濃いガスの中のガレ場急登。
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6/23 11:18
濃いガスの中のガレ場急登。
小真名子山シンボルの反射板。
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6/23 11:27
小真名子山シンボルの反射板。
小真名子山に着きました。
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6/23 11:36
小真名子山に着きました。
折角稼いだ標高をやはりどんどん下ってしまいます。
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6/23 11:44
折角稼いだ標高をやはりどんどん下ってしまいます。
鞍部の鷹の巣。
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6/23 11:56
鞍部の鷹の巣。
そして登り返しとアップダウンが大きく、体力を削がれていきます。
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6/23 12:05
そして登り返しとアップダウンが大きく、体力を削がれていきます。
登山道はミツバオウレンのお花畑。
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6/23 12:32
登山道はミツバオウレンのお花畑。
ミツバオウレンの群生。
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6/23 12:33
ミツバオウレンの群生。
シャクナゲも咲いていれば綺麗なんですが、花が咲いていないと正直狭くて邪魔なだけですね。
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6/23 12:36
シャクナゲも咲いていれば綺麗なんですが、花が咲いていないと正直狭くて邪魔なだけですね。
小真名子山に比べればゆったりとした登りですが、やはり本日は楽な箇所は殆どありません。
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6/23 12:40
小真名子山に比べればゆったりとした登りですが、やはり本日は楽な箇所は殆どありません。
神社が見えて、一度山頂に気付かずそのまま下りそうになりました。
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6/23 12:50
神社が見えて、一度山頂に気付かずそのまま下りそうになりました。
山頂標が神社裏にある大真名子山。
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6/23 12:51
山頂標が神社裏にある大真名子山。
山頂に鎮座する座生権現銅像。
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6/23 12:52
山頂に鎮座する座生権現銅像。
千鳥返しの鎖場、梯子で下り態勢に切り替えます。
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6/23 13:07
千鳥返しの鎖場、梯子で下り態勢に切り替えます。
日光連山縦走は一つ一つのピークの標高差が大きく、一回一回山に登り直してる感覚です。
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6/23 13:22
日光連山縦走は一つ一つのピークの標高差が大きく、一回一回山に登り直してる感覚です。
地味な樹林帯の下りは無心で歩き続けるよりほかありません。
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6/23 13:36
地味な樹林帯の下りは無心で歩き続けるよりほかありません。
こちらには八海山神像。
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6/23 13:54
こちらには八海山神像。
志津乗越手前は酷く伸びた藪漕ぎを強いられます。
朝のヒルの恐怖が蘇りダッシュで強引に突っ切りました。
2
6/23 13:59
志津乗越手前は酷く伸びた藪漕ぎを強いられます。
朝のヒルの恐怖が蘇りダッシュで強引に突っ切りました。
鞍部の志津乗越まで降りてきました。
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6/23 14:02
鞍部の志津乗越まで降りてきました。
最終峰男体山へはなんと標高差700mの急坂が待ち受けています。
まさに縦走と言っても過酷なロングを歩き終えた上でもう一度大きめの山を登るような感じで、正直このルートは狂っています。
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6/23 14:02
最終峰男体山へはなんと標高差700mの急坂が待ち受けています。
まさに縦走と言っても過酷なロングを歩き終えた上でもう一度大きめの山を登るような感じで、正直このルートは狂っています。
志津避難小屋手前でようやく本日お初の女性ハイカーさんとお会いし、当然ですが今から登るんですかと驚かれていました。
女峰山から歩いてきたことを話すと再び驚かれていました。
7
6/23 14:08
志津避難小屋手前でようやく本日お初の女性ハイカーさんとお会いし、当然ですが今から登るんですかと驚かれていました。
女峰山から歩いてきたことを話すと再び驚かれていました。
二階建ての小屋内部は清潔で、ここなら泊まりたいと思えました。
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6/23 14:08
二階建ての小屋内部は清潔で、ここなら泊まりたいと思えました。
避難小屋で休憩してから外に出ると、短時間でしたが僅かに小雨が降り始めました。
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6/23 14:20
避難小屋で休憩してから外に出ると、短時間でしたが僅かに小雨が降り始めました。
裏参道もやはりご丁寧に一合目から始まります。
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6/23 14:26
裏参道もやはりご丁寧に一合目から始まります。
二合目のザレ場。
1
6/23 14:35
二合目のザレ場。
無心で登り続けてようやく半分の五合目。
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6/23 15:19
無心で登り続けてようやく半分の五合目。
崩落箇所に到達して一休み。
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6/23 15:40
崩落箇所に到達して一休み。
八合目からは視界が開けてきて青空も顔を覗かせています。
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6/23 16:05
八合目からは視界が開けてきて青空も顔を覗かせています。
イワカガミとミツバオウレン。
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6/23 16:09
イワカガミとミツバオウレン。
まさに期待していなかった青空稜線。
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6/23 16:11
まさに期待していなかった青空稜線。
傾斜が緩んできて九合目。
1
6/23 16:22
傾斜が緩んできて九合目。
ミネザクラ。
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6/23 16:24
ミネザクラ。
赤土稜線の先に山頂部が見えてきました。
2
6/23 16:29
赤土稜線の先に山頂部が見えてきました。
ついに男体山山頂の剣を眺めることに成功します。
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6/23 16:33
ついに男体山山頂の剣を眺めることに成功します。
そして男体山(2486m)に長い縦走で登頂成功。
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6/23 16:35
そして男体山(2486m)に長い縦走で登頂成功。
男体山は5年前に表参道ピストンで一度訪問していますが、流石に前回とは重みが全く違います。
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6/23 16:35
男体山は5年前に表参道ピストンで一度訪問していますが、流石に前回とは重みが全く違います。
誰もいない夕方の山頂で一枚。
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6/23 16:36
誰もいない夕方の山頂で一枚。
二荒山大神像は逆光。
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6/23 16:39
二荒山大神像は逆光。
達成感は半端なく、もう少し余韻に浸っていたいですが、夏至とはいえ下山時の日没が際どいので、重い腰を上げて下ります。
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6/23 16:50
達成感は半端なく、もう少し余韻に浸っていたいですが、夏至とはいえ下山時の日没が際どいので、重い腰を上げて下ります。
まずはすっきりした赤土のザレ。
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6/23 16:57
まずはすっきりした赤土のザレ。
登山道は大きめの岩場主体で膝が悲鳴を上げます。
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6/23 17:14
登山道は大きめの岩場主体で膝が悲鳴を上げます。
途中こんな時間にも拘わらず下っているペアハイカーさんを追い越しましたが大丈夫だろうか。
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6/23 17:17
途中こんな時間にも拘わらず下っているペアハイカーさんを追い越しましたが大丈夫だろうか。
ゴロ岩地帯の下りがやたら長く続きます。
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6/23 17:40
ゴロ岩地帯の下りがやたら長く続きます。
五合目手前辺りから再び小雨が降ってきます。
どんどんメンタルもやられますね。
1
6/23 18:06
五合目手前辺りから再び小雨が降ってきます。
どんどんメンタルもやられますね。
四合目から三合目にかけては車道歩きとなります。
1
6/23 18:16
四合目から三合目にかけては車道歩きとなります。
下山道入口より再び山道に入ります。
1
6/23 18:34
下山道入口より再び山道に入ります。
なかなか終わらない下りの中鳥居が見えたときはホッとしました。
1
6/23 18:50
なかなか終わらない下りの中鳥居が見えたときはホッとしました。
二荒山神社中宮に着いて、登山者がいたか聞かれたので、二人組がまだ上の方にいたことを伝えます。
7
6/23 18:58
二荒山神社中宮に着いて、登山者がいたか聞かれたので、二人組がまだ上の方にいたことを伝えます。
自販機で冷たいコーラを頂きます。
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6/23 19:00
自販機で冷たいコーラを頂きます。
二荒山神社中宮を振り返り、本当によくここまで歩いてきたと今回ばかりは達成感が著しいです。
6
6/23 19:00
二荒山神社中宮を振り返り、本当によくここまで歩いてきたと今回ばかりは達成感が著しいです。
二荒山神社中宮祠バス停に辿り着きましたが、まだ50分程待ち時間があります。
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6/23 19:04
二荒山神社中宮祠バス停に辿り着きましたが、まだ50分程待ち時間があります。
仕方がありませんので中禅寺湖を眺めてゆっくり残った食料を頂きます。
4
6/23 19:05
仕方がありませんので中禅寺湖を眺めてゆっくり残った食料を頂きます。
19:51発のバスは4分遅れで到着し、乗り込みいろは坂経由で戻ります。
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6/23 19:59
19:51発のバスは4分遅れで到着し、乗り込みいろは坂経由で戻ります。
安川町バス停で下車してトイレに立て籠もってから帰宅しました。
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6/23 20:35
安川町バス停で下車してトイレに立て籠もってから帰宅しました。
やりましたね〜凄いです!日光連山縦走おめでとうございます!
前回のレコで”日光の縦走”と書かれていたのでまさかと思っていました
オーマイさんのレコの中で間違いなく一番きついコースでしょう
師匠並みに拷問度を上げて来られて下半期もますます目が離せなくなりました
ゆっくり体を休めてください。ほんとお疲れさまでした
今年は年始から日光連山縦走を上半期の大目標にしていました。
これからの夏本番はもっと他のところに行きたいし何よりも暑すぎるので、もうここしかないというタイミングでした。
OhMyさんも言われている通り馬蹄形より明らかにきつく感じました。
最後の下りももうなんでもいいから早く終わってくれと思っていました。
体力をもう一度作り直したいと思いつつちょっと暫くはここまでのロングはいいかなとも思っています。
じっくり拝見させていただきました。いやはや拷問級を超える「あり得ないレベル」の完遂おめでとうございます。
昔このコースをオーマイさんのレコで見たときに、即却下となった案件です。無尽蔵の体力だけでなく「精神力」を持ち合わせていないと完遂できない挑戦だったと思います。
序盤のヒルについても、よく集中力を切らしませんでしたね。このメンタルの強さは流石・・・としか言葉が出ません。
本当に男体山への登りは狂ってると思いました。
女峰山の時点で撤退も過りましたが、ヒルがいる黒岩尾根からの縦走をもう一度歩きたくないという思いが最後まで勝りました。
何度も歩きたくなるような気持ちのいい絶景稜線だったら逆に断念していたかもしれません。
感動させて頂きました!
私もナルオさんのレコを思い出しましたが、このとてつもないコースを序盤でヒル被害にあいながら撤退しない、しかもソロで、その精神力は尊敬に値します。
ゆっくり休んで下さい。
因みに太田市内のアバンセは私の庭ですw
今まで運良くか気付かなかったのかヒル被害にあってなかったので、縁がないと思っていましたので焦りました。
idatenさん達が、以前ヒル被害にあったことをすぐに思い出しました。
いまだに筋肉痛もですが、ヒル恐怖症が抜けなくて体中やたら気になってしまいます。
大田市内のアバンセは近いところにあるのでもしかしたらと思い載せましたが、やはり庭でしたか。
レコを拝見させて頂きただ感嘆するばかりです。
生憎の天候に笹藪地帯、ヒル攻撃など前半戦から体力、精神力も削られていくことが写真を見て伝わってきました。男体山に登頂した時の満足感は計り知れないことと思います。
体力が落ちていると書かれていますが、そもそもこのルートを歩ききるのは並大抵の体力ではないですし‥(笑)
たまにダジャレの入ったレコ楽しませて頂いています。お身体ゆっくり休ませて下さい。
本当に絶対に撤退しない精神力が要求されますね。
というか単純にヒルがいる笹薮地帯をもう一度歩くのが嫌なだけですが。
ちょっと体力の低下から過去踏破してきた方達に恥ずかしいくらいの亀足になってしまったので、夏の遠征の見直しが必要かもしれません。
逆に私でも踏破できたのだからと今後挑戦者が増えるかもしれません。
お疲れ様です。
久しぶりにサイトを覗かせて頂きました。
この度は、日光連山日帰り縦走の完結おめでとうございます。
相変わらず、勢いもあり、パワー、タフさを兼ね備え、また落ち着きのある流れの個性的な歩きに魅了されてしまいます。
この時期、暑さも厳しくなり、発雷確率も上昇することから、リスクのある環境下での達成感であったと思われます。
今回高低差1800m稼ぎの序盤戦、過酷な黒岩尾根でのヒルの奇襲的な惨劇は、その後の縦走継続において、非常に神経質にもなりますし、メンタル的にもテリブルな出来事であったと推測されます。
私的には、藪漕ぎでマダニに刺される衝撃を体験済でしたが、ヒルナンデスの方が恐怖ですね。
この日光連山縦走を完結させたのが、2016年かと思っていましたが、2015年5月でした。
その頃に影響を与えていたのかもしれませんが、今は山から遠く離れており、全くお恥ずかしい限りです。
この日光連山縦走を上回る「笠ヶ岳〜弓折岳」周回を既に、落山させていることから、逆に物足りなさを感じられたかもしれませんね。
私的には、約7年半の山行経験の中で、一番キツく、過酷で厳しい日帰り縦走でした。
tididiさんは、既に神の領域を超えているハイカーだと感じますので、今後ともお怪我のないよう、本来お持ちの個性的なスタイルを貫きながら、無理なく山ライフを楽しんで頂ければと思います。
いつの日か山を再開させる機会がありましたら、是非、山の世界をイチからご指導して頂けたら幸いです。
立派なレコを拝読させて頂きました。
上半期の総決算、お疲れ様でした。
Thank you very much.
Best Regards,
OhMy_Naru
OhMyさんからこのような言葉を頂けて感動です。
熊には気を付けてましたが、ヒルは正直未経験だったので他人事だと思ってました。
焦りましたし、なによりその後が本当に神経質になりました。
OhMyさんのレコがあったからの挑戦でしたし、当時は無理だと思いましたが、関東人として何れは達成したいと思っていました。
実際に歩いてみて確かに間違いなく馬蹄形よりきついというのがわかりました。
また、ロングを歩くと明確に体力が落ちてることがわかります。
OhMyさんの日光連山縦走は印象深かったので、7年も前だったことも信じられません。
ありがとうございました。
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