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Yamareco

記録ID: 4423741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光連山縦走(女峰山〜小真名子山〜大真名子山〜男体山)

2022年06月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
15:57
距離
34.2km
登り
4,093m
下り
3,425m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:22
休憩
1:35
合計
15:57
3:04
28
スタート地点
3:32
3:36
23
3:59
3:59
46
4:45
4:45
23
5:08
5:08
20
5:28
5:28
10
5:38
5:39
59
6:38
6:39
14
6:53
6:59
79
8:18
8:22
38
9:00
9:23
10
9:33
9:34
12
9:46
9:46
52
10:38
10:42
45
11:27
11:33
22
11:55
11:56
57
12:53
13:01
61
14:02
14:03
5
14:08
14:19
132
16:31
16:33
4
16:37
16:51
11
17:02
17:03
14
17:17
17:19
18
17:37
17:37
29
18:06
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8
18:14
18:16
18
18:34
18:35
16
18:51
18:51
6
18:57
18:59
2
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
西参道近くの日光市営第一駐車場(¥700)を利用。
トイレがあるものの、主要道路に面していて通行が多く明るいので車中泊にはあまり向かないです。

東武バス
二荒山神社中宮祠19:51→安川町20:32(西参道入口の一つ先)¥1150
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00078304&arrival=00078283&date=2022-06-24&hour=3&departure=00078277&arrival=00078304&line=00021677&from=bottom.search.area
コース状況/
危険箇所等
西参道駐車場〜八風
二荒山神社左を回り込むように登山道へと入ります。
暗闇ではわかりづらいので、進行方向の確認を怠らないように気を付けたいです。
黒岩尾根は所々酷く伸びた笹薮が多く、山行当日ヒルもいました。

八風〜女峰山
八風より石までの区間は視界の開けたガレ場です。
山頂直下のガレ急登は体力を要する区間です。
登山開始から女峰山までがとても長く、女峰山単体でも既にお腹いっぱいのロング山行となります。

女峰山〜小真名子山
帝釈山を過ぎると鬱蒼とした樹林帯の下りが長く続きますが、一部倒木で荒れているので足元に気を付けたいです。
鞍部の富士見峠からはガレ場の急登でこちらも体力を要します。
浮石も中にはあるので落石に注意。

小真名子山〜大真名子山
鷹ノ巣までの下りは非常に急斜面なので足元に注意。
小真名子山ほどではありませんが、大真名子山への登り返しも同じく体力を要します。

大真名子山〜志津乗越
ダラダラと樹林帯の下りが続きます。
志津乗越手前は完全な藪漕ぎとなっていました。

志津乗越〜男体山
標高差700mを一気に登り返す最も過酷な区間で、ロングで疲れ切ったなかで最後にもう一度大きな山を登り始める感覚で、相当な体力、精神力が要求されます。
志津乗越避難小屋は二階もあり、広くて大変清潔でした。

男体山〜二荒山神社中宮祠
表参道のほうが標高差1200mと大きいため、最後の下りは意外と長いです。
ゴロ岩が多いので転倒に気を付けたいです。
四合目から三合目までは舗装路歩きです。
上半期の総決算です。
タウリン3000mgを持参して、前夜には足尾経由で日光へと向かいます。
2022年06月22日 19:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
6/22 19:17
上半期の総決算です。
タウリン3000mgを持参して、前夜には足尾経由で日光へと向かいます。
途中太田市内のアバンセで買い出しを行ってからさらに車で北上します。
2022年06月22日 20:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/22 20:38
途中太田市内のアバンセで買い出しを行ってからさらに車で北上します。
下道走行2時間半で22時過ぎには西参道近くの日光市営第一駐車場に着きました。
主要道路に面していて交通量が多く明るいため、予想外に車中泊に向いていません。
山側に向き直して4時間程仮眠します。
起床後出発時の写真です。
2022年06月23日 03:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/23 3:00
下道走行2時間半で22時過ぎには西参道近くの日光市営第一駐車場に着きました。
主要道路に面していて交通量が多く明るいため、予想外に車中泊に向いていません。
山側に向き直して4時間程仮眠します。
起床後出発時の写真です。
未明の午前3時とみんなぐっすりお休みのお時間に突然西参道入口方面へと歩き出します。
すぐ先を右折します。
2022年06月23日 03:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:06
未明の午前3時とみんなぐっすりお休みのお時間に突然西参道入口方面へと歩き出します。
すぐ先を右折します。
二荒山神社方面を目指して歩きます。
有名な日光東照宮も比較的近い場所にあります。
2022年06月23日 03:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:10
二荒山神社方面を目指して歩きます。
有名な日光東照宮も比較的近い場所にあります。
二荒山神社の入口を左の細い道に入っていきます。
右の車道、正面の鳥居の中ではありません。
2022年06月23日 03:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:14
二荒山神社の入口を左の細い道に入っていきます。
右の車道、正面の鳥居の中ではありません。
ヘッデンとハンドライトを使い細い道を進むと、通行止めのゲートに出て階段を上がっていきます。
2022年06月23日 03:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:22
ヘッデンとハンドライトを使い細い道を進むと、通行止めのゲートに出て階段を上がっていきます。
やがて行者堂に到達して後ろ側に回り込みます。
2022年06月23日 03:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:32
やがて行者堂に到達して後ろ側に回り込みます。
いよいよ本格的に登山道となり、先峰の女峰山を目指して登ります。
2022年06月23日 03:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 3:35
いよいよ本格的に登山道となり、先峰の女峰山を目指して登ります。
比較的緩やかな樹林帯を歩き続けると、嫌らしく伸びきった笹薮地帯に入ります。
2022年06月23日 04:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 4:11
比較的緩やかな樹林帯を歩き続けると、嫌らしく伸びきった笹薮地帯に入ります。
ヘッデン解消となり、ザックにしまおうとすると、なんということでしょう。
右手薬指がヒルに噛まれて出血してしまいます。
初めてのことで奇声を上げてしまいましたが、薬指と言っても薬を出せるわけではありませんので、とりあえず女峰山を目指しましょう。
2022年06月23日 04:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 4:29
ヘッデン解消となり、ザックにしまおうとすると、なんということでしょう。
右手薬指がヒルに噛まれて出血してしまいます。
初めてのことで奇声を上げてしまいましたが、薬指と言っても薬を出せるわけではありませんので、とりあえず女峰山を目指しましょう。
ヒルショックは大きく、常に気になって歩きに集中できませんが、小広場の稚児ヶ墓を通過。
2022年06月23日 04:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 4:45
ヒルショックは大きく、常に気になって歩きに集中できませんが、小広場の稚児ヶ墓を通過。
再び薄暗い樹林帯に入りますが、藪漕ぎよりはよっぽどいいです。
2022年06月23日 04:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 4:49
再び薄暗い樹林帯に入りますが、藪漕ぎよりはよっぽどいいです。
気にならないほどの霧雨がパラついていますが、本日は晴れないものの、朝方雨が上がり気温を抑えられながら歩ける曇予報です。
2022年06月23日 05:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 5:07
気にならないほどの霧雨がパラついていますが、本日は晴れないものの、朝方雨が上がり気温を抑えられながら歩ける曇予報です。
黒岩尾根前半は基本藪が煩く、あまり歩きたいと思わせるような登山道ではありません。
2022年06月23日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 5:24
黒岩尾根前半は基本藪が煩く、あまり歩きたいと思わせるような登山道ではありません。
白樺金剛も通過。
2022年06月23日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 5:37
白樺金剛も通過。
じめっとした樹林帯を只管登ります。
2022年06月23日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:11
じめっとした樹林帯を只管登ります。
いよいよ視界が開け岩場地帯へと変わります。
2022年06月23日 06:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:34
いよいよ視界が開け岩場地帯へと変わります。
するとそこが八風でした。
2022年06月23日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:36
するとそこが八風でした。
開けたガレ場も晴れていれば展望に恵まれているんでしょうね。
まあでも気温を抑えられるし、この時期は霞んでいるので極端な雨じゃなければいいでしょう。
2022年06月23日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:47
開けたガレ場も晴れていれば展望に恵まれているんでしょうね。
まあでも気温を抑えられるし、この時期は霞んでいるので極端な雨じゃなければいいでしょう。
開けた地点の遙拝石。
2022年06月23日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:53
開けた地点の遙拝石。
本日もスナック詰め合わせを持ってきたので一休みしましょう。
2022年06月23日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 6:56
本日もスナック詰め合わせを持ってきたので一休みしましょう。
足元にはかわいいユキワリソウ。
2022年06月23日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:07
足元にはかわいいユキワリソウ。
雨に濡れて繊細。
2022年06月23日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:08
雨に濡れて繊細。
シンボルの標識は途中で割れていて、女峰山、苦しけりされ、までしかありません。
2022年06月23日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:17
シンボルの標識は途中で割れていて、女峰山、苦しけりされ、までしかありません。
岩々の草原地帯。
2022年06月23日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:25
岩々の草原地帯。
イワカガミ。
2022年06月23日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:36
イワカガミ。
原生林の登山道を登り上げます。
2022年06月23日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:43
原生林の登山道を登り上げます。
樹林帯の中にある箱石金剛。
2022年06月23日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 7:56
樹林帯の中にある箱石金剛。
イワカガミの群生。
2022年06月23日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:05
イワカガミの群生。
崩落箇所のザレ場を登ります。
2022年06月23日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:12
崩落箇所のザレ場を登ります。
涸沢避難小屋が見えてきました。
2022年06月23日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:18
涸沢避難小屋が見えてきました。
折角なので無断で内部に侵入します。
2022年06月23日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:18
折角なので無断で内部に侵入します。
ミツバオウレン。
2022年06月23日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバオウレン。
山頂直下のガレ場へと変わり渾身の力で登り上げていきます。
2022年06月23日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:31
山頂直下のガレ場へと変わり渾身の力で登り上げていきます。
急なガレ場に息を上げながら一歩一歩必死に登ります。
2022年06月23日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:40
急なガレ場に息を上げながら一歩一歩必死に登ります。
樹林の中をまだまだ標高を上げます。
2022年06月23日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:50
樹林の中をまだまだ標高を上げます。
再度開けて女峰山神社。
2022年06月23日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:58
再度開けて女峰山神社。
そしてまずは女峰山(2483m)に到着。
2022年06月23日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 8:59
そしてまずは女峰山(2483m)に到着。
ここまで6時間弱もかかってしまいました。
2週前の谷川主脈でも感じていた体力の低下はやはり間違いではなかったようで既にきつい歩きでした。
この時点で17時台のバスは諦めて19時台の最終バスに標準を合わせてゆっくり休憩することにします。
2022年06月23日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/23 8:59
ここまで6時間弱もかかってしまいました。
2週前の谷川主脈でも感じていた体力の低下はやはり間違いではなかったようで既にきつい歩きでした。
この時点で17時台のバスは諦めて19時台の最終バスに標準を合わせてゆっくり休憩することにします。
お隣の三角点ピーク。
2022年06月23日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:00
お隣の三角点ピーク。
女峰山単体でも充分長すぎる歩きでした。
2022年06月23日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:01
女峰山単体でも充分長すぎる歩きでした。
ヒルに噛まれるアクシデントもあったし展望も望めないので撤退しようかとも考えましたが、もう一度黒岩尾根を登りたくないという思いが強く、帝釈山方面へと縦走路に入ります。
2022年06月23日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:02
ヒルに噛まれるアクシデントもあったし展望も望めないので撤退しようかとも考えましたが、もう一度黒岩尾根を登りたくないという思いが強く、帝釈山方面へと縦走路に入ります。
難易度の低い鎖場を登って専女山。
2022年06月23日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:34
難易度の低い鎖場を登って専女山。
稜線の先に次峰の帝釈山。
2022年06月23日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線の先に次峰の帝釈山。
ツガザクラ。
2022年06月23日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ツガザクラ。
開けた山頂の帝釈山。
2022年06月23日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:47
開けた山頂の帝釈山。
樹間より目指す反射板が立つ小真名子山。
2022年06月23日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:52
樹間より目指す反射板が立つ小真名子山。
小真名子へと続く登山道は荒れていて倒木を気にしながら歩きます。
2022年06月23日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 9:58
小真名子へと続く登山道は荒れていて倒木を気にしながら歩きます。
続いて樹林帯で日光が当たらないのか残雪が現れます。
行程中雪が残っていたのはここだけでした。
2022年06月23日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 10:04
続いて樹林帯で日光が当たらないのか残雪が現れます。
行程中雪が残っていたのはここだけでした。
ジャングル化した樹林帯。
2022年06月23日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 10:07
ジャングル化した樹林帯。
細い丸太を渡ります。
2022年06月23日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 10:29
細い丸太を渡ります。
展望は一切ありませんが、鞍部の富士見峠。
2022年06月23日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 10:38
展望は一切ありませんが、鞍部の富士見峠。
登りは樹林帯ではなく、広いガレ、ザレです。
2022年06月23日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 10:50
登りは樹林帯ではなく、広いガレ、ザレです。
再びツガザクラ。
2022年06月23日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:04
再びツガザクラ。
苔地帯を必死に登り返します。
2022年06月23日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:15
苔地帯を必死に登り返します。
濃いガスの中のガレ場急登。
2022年06月23日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:18
濃いガスの中のガレ場急登。
小真名子山シンボルの反射板。
2022年06月23日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:27
小真名子山シンボルの反射板。
小真名子山に着きました。
2022年06月23日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:36
小真名子山に着きました。
折角稼いだ標高をやはりどんどん下ってしまいます。
2022年06月23日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:44
折角稼いだ標高をやはりどんどん下ってしまいます。
鞍部の鷹の巣。
2022年06月23日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 11:56
鞍部の鷹の巣。
そして登り返しとアップダウンが大きく、体力を削がれていきます。
2022年06月23日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:05
そして登り返しとアップダウンが大きく、体力を削がれていきます。
登山道はミツバオウレンのお花畑。
2022年06月23日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:32
登山道はミツバオウレンのお花畑。
ミツバオウレンの群生。
2022年06月23日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:33
ミツバオウレンの群生。
シャクナゲも咲いていれば綺麗なんですが、花が咲いていないと正直狭くて邪魔なだけですね。
2022年06月23日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:36
シャクナゲも咲いていれば綺麗なんですが、花が咲いていないと正直狭くて邪魔なだけですね。
小真名子山に比べればゆったりとした登りですが、やはり本日は楽な箇所は殆どありません。
2022年06月23日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:40
小真名子山に比べればゆったりとした登りですが、やはり本日は楽な箇所は殆どありません。
神社が見えて、一度山頂に気付かずそのまま下りそうになりました。
2022年06月23日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:50
神社が見えて、一度山頂に気付かずそのまま下りそうになりました。
山頂標が神社裏にある大真名子山。
2022年06月23日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:51
山頂標が神社裏にある大真名子山。
山頂に鎮座する座生権現銅像。
2022年06月23日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 12:52
山頂に鎮座する座生権現銅像。
千鳥返しの鎖場、梯子で下り態勢に切り替えます。
2022年06月23日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 13:07
千鳥返しの鎖場、梯子で下り態勢に切り替えます。
日光連山縦走は一つ一つのピークの標高差が大きく、一回一回山に登り直してる感覚です。
2022年06月23日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 13:22
日光連山縦走は一つ一つのピークの標高差が大きく、一回一回山に登り直してる感覚です。
地味な樹林帯の下りは無心で歩き続けるよりほかありません。
2022年06月23日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 13:36
地味な樹林帯の下りは無心で歩き続けるよりほかありません。
こちらには八海山神像。
2022年06月23日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 13:54
こちらには八海山神像。
志津乗越手前は酷く伸びた藪漕ぎを強いられます。
朝のヒルの恐怖が蘇りダッシュで強引に突っ切りました。
2022年06月23日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 13:59
志津乗越手前は酷く伸びた藪漕ぎを強いられます。
朝のヒルの恐怖が蘇りダッシュで強引に突っ切りました。
鞍部の志津乗越まで降りてきました。
2022年06月23日 14:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 14:02
鞍部の志津乗越まで降りてきました。
最終峰男体山へはなんと標高差700mの急坂が待ち受けています。
まさに縦走と言っても過酷なロングを歩き終えた上でもう一度大きめの山を登るような感じで、正直このルートは狂っています。
2022年06月23日 14:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/23 14:02
最終峰男体山へはなんと標高差700mの急坂が待ち受けています。
まさに縦走と言っても過酷なロングを歩き終えた上でもう一度大きめの山を登るような感じで、正直このルートは狂っています。
志津避難小屋手前でようやく本日お初の女性ハイカーさんとお会いし、当然ですが今から登るんですかと驚かれていました。
女峰山から歩いてきたことを話すと再び驚かれていました。
2022年06月23日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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志津避難小屋手前でようやく本日お初の女性ハイカーさんとお会いし、当然ですが今から登るんですかと驚かれていました。
女峰山から歩いてきたことを話すと再び驚かれていました。
二階建ての小屋内部は清潔で、ここなら泊まりたいと思えました。
2022年06月23日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二階建ての小屋内部は清潔で、ここなら泊まりたいと思えました。
避難小屋で休憩してから外に出ると、短時間でしたが僅かに小雨が降り始めました。
2022年06月23日 14:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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避難小屋で休憩してから外に出ると、短時間でしたが僅かに小雨が降り始めました。
裏参道もやはりご丁寧に一合目から始まります。
2022年06月23日 14:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裏参道もやはりご丁寧に一合目から始まります。
二合目のザレ場。
2022年06月23日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二合目のザレ場。
無心で登り続けてようやく半分の五合目。
2022年06月23日 15:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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無心で登り続けてようやく半分の五合目。
崩落箇所に到達して一休み。
2022年06月23日 15:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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崩落箇所に到達して一休み。
八合目からは視界が開けてきて青空も顔を覗かせています。
2022年06月23日 16:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八合目からは視界が開けてきて青空も顔を覗かせています。
イワカガミとミツバオウレン。
2022年06月23日 16:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミとミツバオウレン。
まさに期待していなかった青空稜線。
2022年06月23日 16:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まさに期待していなかった青空稜線。
傾斜が緩んできて九合目。
2022年06月23日 16:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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傾斜が緩んできて九合目。
ミネザクラ。
2022年06月23日 16:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミネザクラ。
赤土稜線の先に山頂部が見えてきました。
2022年06月23日 16:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤土稜線の先に山頂部が見えてきました。
ついに男体山山頂の剣を眺めることに成功します。
2022年06月23日 16:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ついに男体山山頂の剣を眺めることに成功します。
そして男体山(2486m)に長い縦走で登頂成功。
2022年06月23日 16:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして男体山(2486m)に長い縦走で登頂成功。
男体山は5年前に表参道ピストンで一度訪問していますが、流石に前回とは重みが全く違います。
2022年06月23日 16:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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男体山は5年前に表参道ピストンで一度訪問していますが、流石に前回とは重みが全く違います。
誰もいない夕方の山頂で一枚。
2022年06月23日 16:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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誰もいない夕方の山頂で一枚。
二荒山大神像は逆光。
2022年06月23日 16:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二荒山大神像は逆光。
達成感は半端なく、もう少し余韻に浸っていたいですが、夏至とはいえ下山時の日没が際どいので、重い腰を上げて下ります。
2022年06月23日 16:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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達成感は半端なく、もう少し余韻に浸っていたいですが、夏至とはいえ下山時の日没が際どいので、重い腰を上げて下ります。
まずはすっきりした赤土のザレ。
2022年06月23日 16:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずはすっきりした赤土のザレ。
登山道は大きめの岩場主体で膝が悲鳴を上げます。
2022年06月23日 17:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は大きめの岩場主体で膝が悲鳴を上げます。
途中こんな時間にも拘わらず下っているペアハイカーさんを追い越しましたが大丈夫だろうか。
2022年06月23日 17:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中こんな時間にも拘わらず下っているペアハイカーさんを追い越しましたが大丈夫だろうか。
ゴロ岩地帯の下りがやたら長く続きます。
2022年06月23日 17:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴロ岩地帯の下りがやたら長く続きます。
五合目手前辺りから再び小雨が降ってきます。
どんどんメンタルもやられますね。
2022年06月23日 18:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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五合目手前辺りから再び小雨が降ってきます。
どんどんメンタルもやられますね。
四合目から三合目にかけては車道歩きとなります。
2022年06月23日 18:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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四合目から三合目にかけては車道歩きとなります。
下山道入口より再び山道に入ります。
2022年06月23日 18:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下山道入口より再び山道に入ります。
なかなか終わらない下りの中鳥居が見えたときはホッとしました。
2022年06月23日 18:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なかなか終わらない下りの中鳥居が見えたときはホッとしました。
二荒山神社中宮に着いて、登山者がいたか聞かれたので、二人組がまだ上の方にいたことを伝えます。
2022年06月23日 18:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二荒山神社中宮に着いて、登山者がいたか聞かれたので、二人組がまだ上の方にいたことを伝えます。
自販機で冷たいコーラを頂きます。
2022年06月23日 19:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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自販機で冷たいコーラを頂きます。
二荒山神社中宮を振り返り、本当によくここまで歩いてきたと今回ばかりは達成感が著しいです。
2022年06月23日 19:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二荒山神社中宮を振り返り、本当によくここまで歩いてきたと今回ばかりは達成感が著しいです。
二荒山神社中宮祠バス停に辿り着きましたが、まだ50分程待ち時間があります。
2022年06月23日 19:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二荒山神社中宮祠バス停に辿り着きましたが、まだ50分程待ち時間があります。
仕方がありませんので中禅寺湖を眺めてゆっくり残った食料を頂きます。
2022年06月23日 19:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仕方がありませんので中禅寺湖を眺めてゆっくり残った食料を頂きます。
19:51発のバスは4分遅れで到着し、乗り込みいろは坂経由で戻ります。
2022年06月23日 19:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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19:51発のバスは4分遅れで到着し、乗り込みいろは坂経由で戻ります。
安川町バス停で下車してトイレに立て籠もってから帰宅しました。
2022年06月23日 20:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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安川町バス停で下車してトイレに立て籠もってから帰宅しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

今回の日光連山縦走は少なくとも本年初めには既に上半期の大目標として計画していて、そこに向けてのロングも意識して歩いていました。
さらに先月高山〜黒檜岳の縦走後は駐車場付近も下見していました。
真夏の日光は暑すぎて、時間的に渋滞しないだろうけど紅葉時期はなんとなく敬遠したい、そうなると休みの日程的に今回がラストチャンスかもしれない、と思い曇主体でしたが決行しました。
梅雨ではありますが、本格的に暑くなりすぎる前で日の長い夏至付近といい時期だったと思います。
最初の女峰山までが既にロングで、序盤でヒルに噛まれて出血してしまいました。
因みにヒル恐怖症はレコ作成している今現在も続いていて、ヒルを持ち帰ってきたのではないかとビクビクしています。
中盤の小真名子山、大真名子山を経て疲れ切っているなか、志津乗越から再度登り上げる巨大な男体山は当然厳しい歩きで、山頂に辿り着いた時は久々に感動しました。
5年ぶりの男体山も懐かしく思いました。
師匠であるOhMy_Naruさんの影響が大きいルートで、他の方も含めて参考にさせて頂きました。
皆さん尋常じゃない超健脚ハイカーばかりです。
写真コメントでも書いている通り、正直明らかに体力が低下していますので、とてもこれで肩を並べたわけではありません。
実際に歩いてみて、確かに谷川連峰馬蹄形縦走を上回る体力レベルだと感じました。
今まで歩いた中では笠ヶ岳〜弓折岳周回に次ぐ2番目のきつい山行でした。

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コメント

tididiさん こんにちは

やりましたね〜凄いです!日光連山縦走おめでとうございます!
前回のレコで”日光の縦走”と書かれていたのでまさかと思っていました
オーマイさんのレコの中で間違いなく一番きついコースでしょう
師匠並みに拷問度を上げて来られて下半期もますます目が離せなくなりました
ゆっくり体を休めてください。ほんとお疲れさまでした
2022/6/24 17:02
Mon-Dayさん、こんばんは。

今年は年始から日光連山縦走を上半期の大目標にしていました。
これからの夏本番はもっと他のところに行きたいし何よりも暑すぎるので、もうここしかないというタイミングでした。
OhMyさんも言われている通り馬蹄形より明らかにきつく感じました。
最後の下りももうなんでもいいから早く終わってくれと思っていました。
体力をもう一度作り直したいと思いつつちょっと暫くはここまでのロングはいいかなとも思っています。
2022/6/24 22:57
tididi様
じっくり拝見させていただきました。いやはや拷問級を超える「あり得ないレベル」の完遂おめでとうございます。
昔このコースをオーマイさんのレコで見たときに、即却下となった案件です。無尽蔵の体力だけでなく「精神力」を持ち合わせていないと完遂できない挑戦だったと思います。
序盤のヒルについても、よく集中力を切らしませんでしたね。このメンタルの強さは流石・・・としか言葉が出ません。
2022/6/24 19:48
km117さん、こんばんは。

本当に男体山への登りは狂ってると思いました。
女峰山の時点で撤退も過りましたが、ヒルがいる黒岩尾根からの縦走をもう一度歩きたくないという思いが最後まで勝りました。
何度も歩きたくなるような気持ちのいい絶景稜線だったら逆に断念していたかもしれません。
2022/6/24 23:09
tididiさん
感動させて頂きました!
私もナルオさんのレコを思い出しましたが、このとてつもないコースを序盤でヒル被害にあいながら撤退しない、しかもソロで、その精神力は尊敬に値します。
ゆっくり休んで下さい。
因みに太田市内のアバンセは私の庭ですw
2022/6/24 22:45
idatenfさん、こんばんは。

今まで運良くか気付かなかったのかヒル被害にあってなかったので、縁がないと思っていましたので焦りました。
idatenさん達が、以前ヒル被害にあったことをすぐに思い出しました。
いまだに筋肉痛もですが、ヒル恐怖症が抜けなくて体中やたら気になってしまいます。

大田市内のアバンセは近いところにあるのでもしかしたらと思い載せましたが、やはり庭でしたか。
2022/6/24 23:24
tididiさん こんばんは

レコを拝見させて頂きただ感嘆するばかりです。
生憎の天候に笹藪地帯、ヒル攻撃など前半戦から体力、精神力も削られていくことが写真を見て伝わってきました。男体山に登頂した時の満足感は計り知れないことと思います。
体力が落ちていると書かれていますが、そもそもこのルートを歩ききるのは並大抵の体力ではないですし‥(笑)
たまにダジャレの入ったレコ楽しませて頂いています。お身体ゆっくり休ませて下さい。
2022/6/25 0:49
banbansさん、こんにちは。

本当に絶対に撤退しない精神力が要求されますね。
というか単純にヒルがいる笹薮地帯をもう一度歩くのが嫌なだけですが。

ちょっと体力の低下から過去踏破してきた方達に恥ずかしいくらいの亀足になってしまったので、夏の遠征の見直しが必要かもしれません。
逆に私でも踏破できたのだからと今後挑戦者が増えるかもしれません。
2022/6/25 16:07
tididi-san,

お疲れ様です。
久しぶりにサイトを覗かせて頂きました。

この度は、日光連山日帰り縦走の完結おめでとうございます。

相変わらず、勢いもあり、パワー、タフさを兼ね備え、また落ち着きのある流れの個性的な歩きに魅了されてしまいます。
この時期、暑さも厳しくなり、発雷確率も上昇することから、リスクのある環境下での達成感であったと思われます。

今回高低差1800m稼ぎの序盤戦、過酷な黒岩尾根でのヒルの奇襲的な惨劇は、その後の縦走継続において、非常に神経質にもなりますし、メンタル的にもテリブルな出来事であったと推測されます。
私的には、藪漕ぎでマダニに刺される衝撃を体験済でしたが、ヒルナンデスの方が恐怖ですね。

この日光連山縦走を完結させたのが、2016年かと思っていましたが、2015年5月でした。
その頃に影響を与えていたのかもしれませんが、今は山から遠く離れており、全くお恥ずかしい限りです。

この日光連山縦走を上回る「笠ヶ岳〜弓折岳」周回を既に、落山させていることから、逆に物足りなさを感じられたかもしれませんね。
私的には、約7年半の山行経験の中で、一番キツく、過酷で厳しい日帰り縦走でした。

tididiさんは、既に神の領域を超えているハイカーだと感じますので、今後ともお怪我のないよう、本来お持ちの個性的なスタイルを貫きながら、無理なく山ライフを楽しんで頂ければと思います。

いつの日か山を再開させる機会がありましたら、是非、山の世界をイチからご指導して頂けたら幸いです。
立派なレコを拝読させて頂きました。
上半期の総決算、お疲れ様でした。

Thank you very much.
Best Regards,
OhMy_Naru
2022/6/27 14:32
OhMy_Naruさん、お久しぶりです。
OhMyさんからこのような言葉を頂けて感動です。

熊には気を付けてましたが、ヒルは正直未経験だったので他人事だと思ってました。
焦りましたし、なによりその後が本当に神経質になりました。

OhMyさんのレコがあったからの挑戦でしたし、当時は無理だと思いましたが、関東人として何れは達成したいと思っていました。
実際に歩いてみて確かに間違いなく馬蹄形よりきついというのがわかりました。
また、ロングを歩くと明確に体力が落ちてることがわかります。

OhMyさんの日光連山縦走は印象深かったので、7年も前だったことも信じられません。
ありがとうございました。
2022/6/27 21:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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