記録ID: 4432249
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳と阿弥陀岳(行者小屋テント泊)
2022年06月25日(土) ~
2022年06月26日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,032m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:27
13:14
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:08
10:32
天候 | 1日目:曇り→晴れ(夜は一時雨) 2日目:曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸口〜行者小屋】 赤岳山荘までの林道は、自分は歩いたけど、普通の車でも大丈夫そう。 赤岳山荘から先は登山道になり、何度か渡渉しながら緩やかに登っていく。特に危険なポイントはないが、濡れていたり、ぬかるんでいたりするので、滑らないように注意。 【行者小屋〜阿弥陀岳】 中岳のコルまでは特に危険なポイントはない。中岳のコルからは急な登りになり、鎖場や梯子など登場する。気をつければ滑落することはないと思うが、ガレているところもあって落石が発生しやすい。落石から頭を守るためにも、ヘルメットあった方が良さそう。 【行者小屋〜赤岳(地蔵尾根)】 地蔵尾根は最後急な登りになるが、階段などで良く整備されているので、さほど難しくない。赤岳直下も、やや急になるが落ち着いて進めば大丈夫。 【赤岳〜行者小屋(文三郎尾根)】 赤岳からしばらくは岩場を下っていく。中岳への分岐点辺りまでは、風が非常に強く吹いていた。 中岳への分岐以降は、急なところには階段が整備されていて歩きやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | ヘルメットあった方が良かったと思う。 |
感想
夏に向けた久しぶりのテント泊。今回はお手軽に行者小屋にテントを張り、まだ登ったことのない阿弥陀岳、ついでに赤岳に行くことにした。事前の天気予報では、土日ともに風が強いとの予報だが、日曜日は少し弱まりそう。
八ヶ岳山荘から入山し、南沢ルートを歩いていく。久しぶりのテント泊装備は少し重く感じた。
行者小屋にテントを張り、見上げると阿弥陀岳方面は天気が良さそうなので、予定通り1日目は阿弥陀岳に向かう。阿弥陀岳への登りは急でガレているところもあるので、落石がないか気にしながら登り降りした。南八ヶ岳を一望できる山頂からの景色は素晴らしかった。
2日目は予定通り赤岳に向かう。しかし、1日目とは状況が一変し、風が非常に強い。とりあえず登頂し、すぐに行者小屋に戻って下山した。
やっぱり八ヶ岳は雄大で美しく、素晴らしい山だと再認識した。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
また,同じ方面の山行だったね。「阿弥陀岳」にいた頃に,私は秩父山系の「金峰山」「国師ヶ岳・北奥千丈岳」を登っていましたよ。山行後半に「八ヶ岳」が見えたけど,まさか福ちゃんが登っていたとは。近いうちに,また一緒に山を楽しみましょう。
今週は那須でテント泊かと思ってました!奥秩父なら割と近いし、手を振れば良かったですね笑
今年こそは妙高・火打行けるといいですね!
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