記録ID: 4447827
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
苗場山
2022年07月01日(金) [日帰り]
m2998nokaze
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:50
6:44
6:49
43分
五合半
15:40
天候 | 晴れ、暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは掃除が行き届いてとてもきれいでした。 和田小屋は工事中でトイレの使用もできません。 和田小屋登山口には登山ポストと水場があります。 |
写真
感想
早くも梅雨が明けて猛暑が続いています。こうなると近場の低山には足が向かなくなってしまいます。高原ならば涼しいかもと苗場山に行って来ました。
前日に移動して祓川登山口駐車場で車中泊しました。夜は涼しく、明け方は少し寒くてここまで来たかいがあったと思ったのですが、日が出るとともにグングン暑くなりました。スキー場を過ぎて樹林帯に入った頃から風が出て神楽ヶ峰の登りは快調に登りました。下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝ではたくさんの高山植物が見られました。
神楽ヶ峰を過ぎ、苗場山が見えるようになってから暑くてつらくなってきました。苗場山の登りは『忍』の一字です。山頂台地に着けば別世界が待っていました。青空と池塘、吹き渡る風。まだ雪が解けたばかりのようで山頂付近は高山植物はこれからのようです。下山も下りばかりではないのがつらいところ。でもわたしには登り返しよりも中ノ芝を過ぎてから医師が五里ごろ下登山道が痛めている股関節に響いて辛かったです。
苗場山はわたしもツレも雪のある時にしか行ったことがなく、白い台地のイメージしかありませんでした。この季節はたくさんの種類の高山植物が見られました。苗場山は青空と池塘、お花と緑の濃い大きな山でした。
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