十勝連峰縦走 3回目の挑戦は途中で中止 体力チェック��

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 15:31
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,561m
• 下り: 2,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:00
• 休憩: 1:28
• 合計: 15:28

距離 31.8km 登り 2,561m 下り 2,561m

1:04 吹上温泉白銀荘
2:08 2:12 雲ノ平分岐
3:48 3:56 美瑛岳分岐
4:42 美瑛富士分岐
5:30 5:40 石垣山
6:09 ベベツ岳
6:51 オプタテシケ山北西稜頭
7:10 7:23 オプタテシケ山
7:33 オプタテシケ山北西稜頭
8:15 ベベツ岳
8:39 8:42 石垣山
9:30 9:42 美瑛富士分岐
10:05 10:07 美瑛富士
10:22 10:24 美瑛富士分岐
11:15 11:20 美瑛岳分岐
11:32 11:34 美瑛岳
11:45 11:48 美瑛岳分岐
12:15 12:16 美瑛谷１稜の頭
12:20 12:22 美瑛谷２稜の頭
12:28 美瑛谷３稜の頭
13:09 13:11 鋸岳
13:27 13:28 平ヶ岳
13:45 14:01 十勝岳
14:48 14:49 昭和火口
15:27 十勝岳避難小屋
15:36 雲ノ平分岐
16:30 16:31 吹上温泉白銀荘
16:32 ゴール地点

天候

曇り、殆どガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 1:03

キャンプ場横の階段からスタート

7/2 1:25

富良野川、予想外で水量が多い、何とか濡らさず渡渉

7/2 2:09

雲ノ平分岐

7/2 2:09

美瑛岳方面に向かいます

7/2 2:14

上富良野町

7/2 2:35

まだ二時半過ぎだが朝焼けだ

7/2 2:44

7/2 2:51

美瑛岳と美瑛富士

7/2 2:56

仮設の梯子があるちょっと怖いところ、梯子はまだ埋まってる

7/2 3:40

十勝岳がうっすら見える

7/2 3:48

美瑛岳分岐

7/2 3:48

7/2 3:49

美瑛町方面

7/2 4:01

7/2 4:08

7/2 4:16

美瑛富士の肩越しに見えるのは大雪山・旭岳

7/2 4:38

天気がいいー、美瑛富士分岐迄もう少し

7/2 4:39

美瑛富士分岐

7/2 4:44

素晴らしい眺めだ😊東大雪の山々と雲海、この天気を維持してくれ

7/2 4:44

左側の高いのはニペソツ山、その右は丸山、またその右はウペペサンケ山

7/2 4:44

東大雪の山々の奥に見える山は何だろう

7/2 4:49

美瑛富士の雪渓を歩き美瑛富士避難小屋分岐に向かいます

7/2 4:53

オプタテシケ山が見えてきた

7/2 5:06

美瑛富士避難小屋分岐

7/2 5:26

石垣山から振り返る。美瑛岳の頂上は雲の中、美瑛富士は頂上が見える。

7/2 5:30

石垣山をトラバースしてオプタテに向かう

7/2 5:43

7/2 5:52

7/2 5:52

7/2 6:00

7/2 6:07

7/2 6:09

オプタテ、頂上は雲の中

7/2 6:12

頂上はまだ晴れてない

7/2 7:08

オプタテシケ山頂上はガスの中、何時ものことだけど

7/2 9:23

帰りの美瑛富士雪渓

7/2 10:06

美瑛富士頂上、ここもなんも見えない

7/2 10:07

美瑛富士の下り

7/2 11:29

二頑張り位して美瑛岳頂上間近

7/2 11:32

美瑛岳頂上、なんも見えないわー、モチベーションが下がってきた

7/2 11:51

十勝岳に向かいます

7/2 12:02

美瑛谷1稜の頭、2稜・3稜とあるらしいが、よくわからない

7/2 12:12

7/2 12:43

先に見えるのは十勝岳

7/2 12:55

7/2 13:00

7/2 13:06

鋸岳途中迄の登り、ここは苦しい😣

7/2 13:07

足が流れて前に進まん、一層モチベーションが下がってきた

7/2 13:14

しんどい火山灰土の登りが終わり平ヶ岳に向かいます

7/2 13:16

鋸岳を振り返る

7/2 13:48

漸く着いたのに十勝岳の頂上もガスの中。これから向かう富良野岳方面だけではなく360度何も見えません😥。景色はモチベーション維持に必要。今日は寒いくらいなので今の落ちてきているペースでも歩けて20時には着くと思われたが五里霧中の心境になっていた🤔。
モチベーション限界、ここで止めます。と言っても登山口に戻らなければならない🏃。

7/2 14:20

十勝岳からの下り始めも何にも見えない

7/2 14:28

7/2 14:30

7/2 14:37

7/2 14:37

7/2 14:38

7/2 15:23

十勝岳避難小屋、この付近かどうかはわからないが、暫くヘリコプターの音が聞こえていた

7/2 15:44

モチベーションが下がっちゃったので岩場・ザレ場の歩きはしんどい。でも辛くはないよ。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

装備

MYアイテム

maekao

重量：2.37kg

感想

maekao

今年はパスしようかと考えていたのですが、お天気ナビゲーターではこの日は午前中が晴れで午後から曇りの予想なので、ついついつられてチャンスかなと思い登ることにしました。
登山口まで車で約270km、吹上温泉保養センター白銀荘に到着しました。首と肩がコリコリででした。多分6/28の雌阿寒岳で再発したかな。頸椎が潰れかかっており、ぎっくり腰のように腰にきます。15年位前に首・肩回りのトレーニングで回復しておりました。若い頃無理したので体はアチコチ故障だらけです。それでも山登りできるのですから感謝感謝です。
首コリについてですが、調べたら、温泉の泉質にもよるらしいですが、何度も温泉に浸かり首肩を温めると血行が良くなるとのことでした。
登る前に温泉に浸かりました、首肩周りのコリが凄く改善されました。

何時も通り1時にスタート。ワークマンから購入した作業用のヘッデンは私のように目が弱くなってきている人間にとっては効果絶大。
後半ばてないようにスタート後しばらくはペースを抑えて行きました。今日初使用の息子に買ってもらったマウンテンダックスのザックも肩にかかる負担・使い勝手は中々良かったです。
多々現れてくる雪渓は固めだったので、侮らずキックステップしながら通行しました。
順調だったのてすがガスガスのせいか、濡れるのでザックカバーしたり、レインウェア着たり脱いだりで、モチベーションが下がり続けました。それが十勝岳で限界になりました。後は一目散に登山口に戻ることだけでしたが、モチベーションがなくなって、火山地帯の岩場・ザレ場は歩くのが結構大変で疲れました。
それでも肉体的な問題は生じず、早朝の素晴らしい東大雪の山々と雲海は目に焼き付いており決行して良かったと思いました。
4回目の挑戦はどうかな?
一昨年、昨年、今年と体力が落ちてきていることを感じます。
高齢になって来たので仕方ないのかな、多少の抵抗しながら動ける間は登り続けます。

スタート時ザックの重量12kg
水4.6L、消費量1.8L　意識して給水しているつもりだが少ない