ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4458575
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川連峰主脈 (谷川岳→平標山)

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:23
距離
22.1km
登り
2,711m
下り
2,446m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
0:33
合計
10:23
4:08
4:14
84
5:42
5:42
42
6:24
6:25
12
6:37
6:38
4
6:42
6:44
16
7:00
7:00
10
7:10
7:10
3
7:13
7:25
42
8:07
8:07
6
8:35
8:35
10
8:45
8:46
18
9:04
9:04
39
9:43
9:43
23
10:06
10:06
13
10:19
10:19
57
11:16
11:22
20
11:42
11:42
29
12:11
12:12
22
12:34
12:34
14
12:48
12:48
18
13:06
13:06
28
13:34
13:34
17
13:51
13:51
26
14:17
14:17
3
14:20
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳インフォメーションセンター駐車場に止めさせて頂きました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20999
トイレ有り。

下山後、バスと電車で越後湯沢から土合へ戻り、車を回収しました。
南越後観光バス 平標登山口14:20発→湯沢駅前14:58着 \610
JR上越線 越後湯沢15:08発→土合15:33着 \420
※次のバスは、平標登山口16:40発です。土合に戻る場合はこれに乗る必要があります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
その他周辺情報 入浴
鈴森の湯 \900 (11:00〜20:00)
https://suzumorinoyu.com/
谷川岳の山開きの太鼓の音で、スタートました。
西黒尾根登山口にやってきました。
4時を過ぎて、明るくなってきてます。
1
谷川岳の山開きの太鼓の音で、スタートました。
西黒尾根登山口にやってきました。
4時を過ぎて、明るくなってきてます。
ラクダの背まで来ました。
良い天気です。
2
ラクダの背まで来ました。
良い天気です。
足が重いですが、お花が楽しませてくれます。
2
足が重いですが、お花が楽しませてくれます。
この手の花は、全てハクサンコザクラと言いたくなります。
1
この手の花は、全てハクサンコザクラと言いたくなります。
ホソバヒナウスユキソウ
私でも分かります。
1
ホソバヒナウスユキソウ
私でも分かります。
ザンゲ岩に懺悔します。
1
ザンゲ岩に懺悔します。
ハクサンチドリ?
1
ハクサンチドリ?
そして、
トマの耳へ
到着しました。
左に巻機山、奥に中ノ岳と越後駒ヶ岳が見えます。
1
左に巻機山、奥に中ノ岳と越後駒ヶ岳が見えます。
白毛門から朝日岳
1
白毛門から朝日岳
至仏山から尾瀬笠ヶ岳と、左後方に燧ヶ岳。
1
至仏山から尾瀬笠ヶ岳と、左後方に燧ヶ岳。
これから向かう縦走路です。
と、と、と、遠い。
一番奥には分かりやすい苗場山。
2
これから向かう縦走路です。
と、と、と、遠い。
一番奥には分かりやすい苗場山。
トマの耳からオキの耳
1
トマの耳からオキの耳
オキの耳に到着しました。
2
オキの耳に到着しました。
オキの耳からトマの耳
1
オキの耳からトマの耳
オキの耳から、これから向かう縦走路です。
2
オキの耳から、これから向かう縦走路です。
苗場山ズーム

では、先へ進みます。
1
苗場山ズーム

では、先へ進みます。
肩の小屋から、中ゴー尾根分岐に下りました。
ここの下りのお花は激減しましたね。
1
肩の小屋から、中ゴー尾根分岐に下りました。
ここの下りのお花は激減しましたね。
オジカ沢ノ頭に着きました。
万太郎山までは、細かいアップダウンがあります。
1
オジカ沢ノ頭に着きました。
万太郎山までは、細かいアップダウンがあります。
谷川岳を振り返り。
1
谷川岳を振り返り。
先行の3名は、俎瑤惴かわれました。
俎瑤鰐てГ覆里如∋笋發修里Δ舛邪魔したいと思います。
1
先行の3名は、俎瑤惴かわれました。
俎瑤鰐てГ覆里如∋笋發修里Δ舛邪魔したいと思います。
小障子ノ頭に着きました。
苗場山には雲が掛かりました。
縦走路には、ニコウキスゲ、ハクサンフウロ、チングルマの穂などがありました。
2
小障子ノ頭に着きました。
苗場山には雲が掛かりました。
縦走路には、ニコウキスゲ、ハクサンフウロ、チングルマの穂などがありました。
大障子ノ頭に着きました。
雲行きが怪しくなってきました。
遠くで雷鳴が響いています。
2
大障子ノ頭に着きました。
雲行きが怪しくなってきました。
遠くで雷鳴が響いています。
そして、万太郎山に到着しました。まだ半分です。
真っ白になり、小雨が降りだしました。
土樽へのエスケープもよぎりましたが、進みます。
1
そして、万太郎山に到着しました。まだ半分です。
真っ白になり、小雨が降りだしました。
土樽へのエスケープもよぎりましたが、進みます。
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭がチラリ見えてきました。
まだ結構あります。
雨が少し強くなり、雷鳴も近付いてきます。
2
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭がチラリ見えてきました。
まだ結構あります。
雨が少し強くなり、雷鳴も近付いてきます。
エビス大黒ノ頭への登りです。
エビス大黒と仙ノ倉山への登りが、後半の疲れた足に堪えます。
2
エビス大黒ノ頭への登りです。
エビス大黒と仙ノ倉山への登りが、後半の疲れた足に堪えます。
やっとのことで、エビス大黒ノ頭に着きました。
雨は止みました。
ザンゲ岩に懺悔したのが良かったか。
2
やっとのことで、エビス大黒ノ頭に着きました。
雨は止みました。
ザンゲ岩に懺悔したのが良かったか。
ラスボス、仙ノ倉山へ向かいます。
2
ラスボス、仙ノ倉山へ向かいます。
避難小屋から、仙ノ倉山への登りに掛かります。
2
避難小屋から、仙ノ倉山への登りに掛かります。
登りにあえぎながら、時折歩いてきた縦走路を振り返り、休みます。
1
登りにあえぎながら、時折歩いてきた縦走路を振り返り、休みます。
仙ノ倉山の山頂が見えました。
1
仙ノ倉山の山頂が見えました。
ついに到着しました。
2
ついに到着しました。
ここから平標山までは、天空のフラワーロードです。
1
ここから平標山までは、天空のフラワーロードです。
ナナカマド
ハクサンイチゲはもう終わりですね。
1
ハクサンイチゲはもう終わりですね。
チングルマ
チングルマ
チングルマも穂が多く、花はもう終わりです。
1
チングルマも穂が多く、花はもう終わりです。
ハクサンコザクラ
1
ハクサンコザクラ
平標山に着きました。
もうヘロヘロで足は残っていませんが、1時間半で下れるでしょうか。
昨年とほぼ同じ時間ですが、昨年は間に合いませんでした。
2
平標山に着きました。
もうヘロヘロで足は残っていませんが、1時間半で下れるでしょうか。
昨年とほぼ同じ時間ですが、昨年は間に合いませんでした。
松手山コースで下ります。
斜面にコバイケイソウ、
左奥には筍山の苗場スキー場です。
苗場まで歩いてきた感慨に浸る時間はありません。
2
松手山コースで下ります。
斜面にコバイケイソウ、
左奥には筍山の苗場スキー場です。
苗場まで歩いてきた感慨に浸る時間はありません。
松手山に着きました。
再び雨が降ってきましたが、最後の力を振り絞ります。
2
松手山に着きました。
再び雨が降ってきましたが、最後の力を振り絞ります。
バス停に人がいます。
何とか間に合った〜 と、油断したらすぐにバスが来て、慌ててバス停へ急ぎました。
2
バス停に人がいます。
何とか間に合った〜 と、油断したらすぐにバスが来て、慌ててバス停へ急ぎました。
この後、バスと電車で越後湯沢から土合へ戻り、終了しました。

偶然にも、谷川岳の山開きで記念品を頂きました。

どうもありがとうございました。
6
この後、バスと電車で越後湯沢から土合へ戻り、終了しました。

偶然にも、谷川岳の山開きで記念品を頂きました。

どうもありがとうございました。

感想

本日は、1年ぶり3回目の谷川連峰主脈縦走です。
狙った訳ではなかったのですが、偶然にもこの日は谷川岳の山開きで、インフォメーションセンターでバッジと手拭いを、肩の小屋で木札を頂きました。
多くの人で賑わっていました。

昨年は平標登山口14時台のバスに間に合わず、次のバスまで2時間待ったのです。
今回は同じことにならないように、1時間くらい早く出発するつもりだったのですが、寝坊してしまい、昨年とほぼ同じ時間のスタートになってしまいました。
そして平標山までは昨年とほぼ同じタイムで進みました。
もうヘロヘロでしたが、最後の力を振り絞り、ぎりぎり14時台のバスに間に合いました。
この後は雨が強くなったので、間に合って良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:515人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら