GW札幌から九州遠征�Αゝ槐訓些�

2014年05月06日(火) ~ 2014年05月07日(水)

• GPS: 16:25
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,752m
• 下り: 2,496m

コースタイム

【5月6日（火）】

06：08　淀川登山口
06：55　淀川小屋　　　07：06
08：27　小花之江河　　08：32
08：41　花之江河　　　08：45
08：59　黒味岳分岐　　09：03
09：26　黒味岳　　　　09：31
09：49　黒味岳分岐　　09：53
10：25　投石平
12：15　宮之浦岳山頂　12：52
13：06　焼野三叉路　　13：11
13：23　平石
14：37　新高塚小屋　　14：46
15：38　高塚小屋


【5月7日（水）】

06：18　高塚小屋
06：24　縄文杉
06：54　夫婦杉
07：29　ウィルソン株　　07：41
07：58　大株歩道入口
09：03　楠川分れ
09：58　辻峠　　　　　　10：05
10：15　太鼓岩　　　　　10：20
10：29　辻峠　　　　　　10：37
11：10　白谷山荘　　　　11：16
12：40　さつき吊橋
13：01　弥生杉
13：15　白谷雲水峡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船 飛行機

【5月5日】
鹿児島13：20　→　15：15宮之浦　高速船トッピー
宮之浦の素泊まり民宿

【5月6日】
宮之浦04：18　→　04：55屋久杉自然館　バス
屋久杉自然館05：15　→　06：00淀川登山口　タクシー（予約）約6千円

【5月7日】
白谷雲水峡14：40　→　15：07宮之浦　バス
宮之浦の素泊まり民宿

【5月8日】
屋久島空港10：40　→　11：15鹿児島空港　JAC3742便
その後、鹿児島から羽田を経由して札幌へ帰宅

コース状況／危険箇所等

淀川登山口から宮之浦山頂までは迷ったり危険個所は特に無し。

宮之浦岳山頂から高塚小屋までの間で、登山道にシカと思われる残留物が2か所ほどあった。

楠川別れから辻峠までは、道はわかりにくいかもしれない。
赤テープが有り、きちんとたどれば問題ないが、視界が悪くテープが視認できない場合は、道路だけで歩く場合は注意が必要に思われる。

写真

タクシーで紀元杉の横を通過

淀川登山口

淀川小屋

淀川の清流
すごくきれい

登山道
整備されている。

小花之江河

花之江河

ヤクシカ

黒味岳から宮之浦岳と永田岳を望む

顔のような岩

ロボットのような岩

登山道を振り返り、翁岳（左）

頂上まであと少し

宮之浦岳頂上

実はここが一番高い場所

ということで、最高点に立つ

頂上からのパノラマ

三角点にタッチ

永田岳

平石から下山方向

新高塚小屋にテントひと張り

後で聞いたら、この日は小屋に2人、テントに1人だった。

新高塚小屋

マムシグサ

高塚小屋

この日、小屋には3名宿泊。
昨年できた新しい小屋だが、夜中にネズミが出て1階の人がザックをかじられたとのことだった。

小屋の内部（3階建）

テラスにテントを張る。
本日の我が家

晩飯はアルファ米にフリーズドライカレー

カレーと屋久島の焼酎「三岳」

テラスの上で快適

【ここから5月7日】

縄文杉

夫婦杉

ウィルソン株

ハートになる位置を発見　(^_^)/

大株歩道入口

安房川の上流

木漏れ日のトロッコ道

楠川分れ

ここから白谷雲水共方向へ分け入る

苔の上の葉っぱ

太鼓岩からのパノラマ

太鼓岩は晴れていたら行った方が良い。
眺望最高です。

根がいっぱい・・ダイオウイカに似てる？

くぐり杉
すれ違った方にモデルになっていただきました。

苔むすもののけの森

さつき吊橋

弥生杉

白谷雲水峡管理棟

あずま屋でバス待ち

白谷雲水峡

感想

3po

1カ月に35日雨が降るといわれている屋久島で、2日間とも天気に恵まれました。
GW明けの平日だったことから、山中で会う人は割と少なかったかもしれません。
（宿泊者は新高塚小屋で3名、高塚小屋で4名でした）
その分、苔むす森を静かに楽しむことが出来ました。