記録ID: 4470618
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ガスの北横岳-大河原峠から大岳経由で
2022年07月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 846m
- 下り
- 855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:56
10:10
ゴール地点
天候 | 曇りで何も見えず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり。 立科町方面から来る道に早朝は必ず鹿がいますのでご注意下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原峠-双子池まで:緩やかな双子山を登って池まで下る。夜露で濡れた笹が出ており胸付近まで濡れる箇所が3箇所ほど。またこの箇所は路面が見えないため躓き注意。 双子池-大岳経由-北横岳:大きな岩がゴロゴロするワイルド感満載の急登。標高差は400mほどですが、大きく足を上げることも多く疲労につながりやすい。転倒注意。苔むす樹林帯は道が分かりにくい箇所も複数あり、木のテープを辿ること。 北横岳-亀甲池:ガレや木の根の多い少し歩きにくい道。急登だし、常に樹林帯で眺望もなく登りだと心がヤバそう。 亀甲池-天祥寺原-大河原峠:亀甲池から一旦天祥寺原に130mほど高度を下げ、大河原峠に200mほど登り返してゴール。 全体的に人が少なく静かな北八ヶ岳を満喫できます。 |
その他周辺情報 | 白樺高原国際スキー場の信号を立科町方面に曲がり5分ほど進むとアイスクリームが美味しい「もうもう」 あり。 |
写真
撮影機器:
感想
私は保守的な性格なのか?新しい山にチャレンジする事が少ない。ここのところも過去のおさらいばかりで、登山口も調べず、道も時間もほぼ記憶の通り。楽ちんしすぎである。
と、いう事で今回は新しい山にチャレンジ。実は2年前から行きたかったのだが、季節が合わなかったり、どうしても他の山に引かれたりして行けなかった北横岳。チャレンジというよりやっとこさ行けた感じか…
いやはや、双子池から大岳に登るコースはマジキチレベルで登りは過去1のキツさ。大変だけど面白くて、こんなところ行くのって思うアドベンチャー感にワクワクしながら登れました。
早く目覚め、早く出発したからか?ソロだと後ろも省みず、休憩もほぼしないから早過ぎちゃうのね。山頂には8時前に到着し、朝のガスが取れない。七ツ池など寄り道して30分ほど時間稼ぎしたがまだ晴れず、結局下りた頃に晴れ。
久しぶりの新しい山はやっぱり楽しかった。たまには下調べをして新しい山にもチャレンジすることにしようかと。次回は何処へ?
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