ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4496746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(室堂より別山尾根ピストン)

2022年07月17日(日) ~ 2022年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:50
距離
14.4km
登り
1,687m
下り
1,698m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:58
休憩
0:13
合計
3:11
距離 5.2km 登り 533m 下り 485m
8:01
9
8:10
8:10
3
8:13
8:14
13
8:27
8:28
18
8:49
8:50
71
10:01
10:13
61
11:14
2日目
山行
7:22
休憩
1:56
合計
9:18
距離 9.2km 登り 1,175m 下り 1,213m
11:14
23
4:32
4:39
42
5:21
5:30
17
5:47
5:47
27
6:15
6:27
12
6:39
6:54
5
7:00
7:01
6
7:07
7:20
6
7:26
7:28
8
7:36
7:55
9
8:05
8:24
12
8:35
8:36
11
8:46
8:47
42
9:29
9:34
21
9:54
10:07
90
11:37
11:38
59
12:37
12:38
13
12:59
13:00
19
13:18
13:19
2
13:22
13:22
9
13:31
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 1日目 曇りのち雨
2日目 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前日夜立山駅駐車場着。車中泊
黒部立山アルペンルートにて室堂往復
コース状況/
危険箇所等
○室堂から雷鳥沢 整備された遊歩道。残雪なし
○雷鳥沢から剣御前小屋 1時間強の急登。最初の方だけ残雪あり。ツボで行けました。
○剱御前から剣山荘 ほとんど夏道ですが所々雪渓のトラバース。長い雪渓があり私はツボでなんとか行けたけど軽アイゼンつければ良かったと途中で後悔。剱御前に不安な人は雷鳥沢から回った方が良いとの案内があった。
○剣山荘から一服剣 30分程度の緩やかな登り。少しだけ残雪あるもツボで十分
○一服剱から前剱 1時間強のガレガレの急登。残雪なし
○前剱から剱岳山頂。基本稜線歩きですが鎖場の難所が時々あるといった感じ。カニのたてばいの後少し急登あり。残雪はカニのたてばい近くにあるがルート上はなし
●霧のせいかたてばいの鎖と岩が濡れており少し怖かった。
●1日目、剣山荘にて午後からの剱岳往復を相談すると山岳パトロールの方から11時以降の剱岳出発は取りやめを薦めるよう言われていると教えてもらいました。
その他周辺情報 入浴施設は室堂エリアだとみくりが池温泉、雷鳥沢ヒッテ、雷鳥荘、ロッジ立山連峰で日帰り入浴が出来る。私はケーブルカーで下山後、車で立山吉峰温泉に行きました。
予約できる山小屋
立山駅前の駐車場。車中泊で朝を待つ。
2022年07月17日 06:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 6:05
立山駅前の駐車場。車中泊で朝を待つ。
立山駅。今年2回目の立山黒部アルペンルート
2022年07月17日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 6:08
立山駅。今年2回目の立山黒部アルペンルート
webでチケットを購入した人用の発券機。QRコードをかざすだけ
2022年07月17日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 6:08
webでチケットを購入した人用の発券機。QRコードをかざすだけ
6時40分発の始発に乗ります。
2022年07月17日 06:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 6:10
6時40分発の始発に乗ります。
毎回載せてるケーブルカー。10分少々で美女平駅まで行きます。
2022年07月17日 06:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 6:34
毎回載せてるケーブルカー。10分少々で美女平駅まで行きます。
美女平から室堂まではバスで行きます。
2022年07月17日 06:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 6:50
美女平から室堂まではバスで行きます。
室堂着。駅に入ると直ぐに登山届の記入用紙を渡されました。
2022年07月17日 07:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 7:44
室堂着。駅に入ると直ぐに登山届の記入用紙を渡されました。
上に登る階段に掲示してある大切な事
2022年07月17日 07:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 7:47
上に登る階段に掲示してある大切な事
駅を出て直ぐの立山の碑。後ろにいるバズの立山の姿は見えず。この天気、この時点で立山縦走は断念。
2022年07月17日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 7:56
駅を出て直ぐの立山の碑。後ろにいるバズの立山の姿は見えず。この天気、この時点で立山縦走は断念。
立山玉殿の湧水。ここで水を汲む。ここの水美味しいですよ
2022年07月17日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 7:56
立山玉殿の湧水。ここで水を汲む。ここの水美味しいですよ
剣山荘に向かって出発。写真はみくりが池。6月に比べ大分氷が溶けた。
2022年07月17日 08:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:05
剣山荘に向かって出発。写真はみくりが池。6月に比べ大分氷が溶けた。
みくりが池温泉前通過
2022年07月17日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:12
みくりが池温泉前通過
エンマ台展望台
2022年07月17日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:14
エンマ台展望台
有毒ガスの警報器。
2022年07月17日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:14
有毒ガスの警報器。
地獄谷の様子
2022年07月17日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:15
地獄谷の様子
血の池と呼ばれている池塘。
2022年07月17日 08:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:19
血の池と呼ばれている池塘。
雷鳥沢到着。6月初旬は雪に埋もれていたけどすっかり夏モード。後は立山。山頂付近は少し晴れ間が見える感じ。あっちだったかと少し後悔。
2022年07月17日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:41
雷鳥沢到着。6月初旬は雪に埋もれていたけどすっかり夏モード。後は立山。山頂付近は少し晴れ間が見える感じ。あっちだったかと少し後悔。
これから向かう剱御前。
2022年07月17日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 8:47
これから向かう剱御前。
前回来た時の剱御前の登りのしんどさが記憶に残っていたのですが今回は意外とスイスイ登れた。二度目だからかテントを担いでいないからか?
写真は剱御前小屋
2022年07月17日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 10:00
前回来た時の剱御前の登りのしんどさが記憶に残っていたのですが今回は意外とスイスイ登れた。二度目だからかテントを担いでいないからか?
写真は剱御前小屋
剱岳御前小屋到着。コーヒーを購入。
2022年07月17日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 10:02
剱岳御前小屋到着。コーヒーを購入。
剣山荘への道標。ここから眺める剱岳は最高なのですがこの日は展望ゼロ。道標にアイゼン必要、不安な人は剱沢経由でと書かれている。
2022年07月17日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 10:02
剣山荘への道標。ここから眺める剱岳は最高なのですがこの日は展望ゼロ。道標にアイゼン必要、不安な人は剱沢経由でと書かれている。
剣山荘への道。いきなり雪渓。
2022年07月17日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 10:13
剣山荘への道。いきなり雪渓。
雪渓は一部ですが何箇所かあり、写真の様に凄く長いのまであった。
2022年07月17日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 10:47
雪渓は一部ですが何箇所かあり、写真の様に凄く長いのまであった。
剣山荘に近づいて来ました。剱岳は姿を見せてくれません。
2022年07月17日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 11:09
剣山荘に近づいて来ました。剱岳は姿を見せてくれません。
剣山荘到着。受付でこの日の剱岳登山を相談すると天気も悪いし11時以降の登山は勧められないと言われる。で、昼からは小屋でゴロゴロ
2022年07月17日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 11:14
剣山荘到着。受付でこの日の剱岳登山を相談すると天気も悪いし11時以降の登山は勧められないと言われる。で、昼からは小屋でゴロゴロ
食堂で掲げられているサイン。映画剱岳 点の記の関係者や田中陽希さんのも
2022年07月17日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 11:39
食堂で掲げられているサイン。映画剱岳 点の記の関係者や田中陽希さんのも
昼食。牛丼を頂きました。
2022年07月17日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 11:41
昼食。牛丼を頂きました。
廊下にあった映画剱岳 点の記のサイン入りポスター。
2022年07月17日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 11:48
廊下にあった映画剱岳 点の記のサイン入りポスター。
昼頃少しは剱岳見えるかなと思って外には出たが山頂までは見えず。
2022年07月17日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 14:17
昼頃少しは剱岳見えるかなと思って外には出たが山頂までは見えず。
夕食。ご飯とお味噌汁お代わり自由。
2022年07月17日 17:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/17 17:05
夕食。ご飯とお味噌汁お代わり自由。
夜中、目が覚めてトイレに行ったついでに外に出てみる。
2022年07月17日 23:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/17 23:50
夜中、目が覚めてトイレに行ったついでに外に出てみる。
朝4時頃出発。東の空が明るくなり始める
2022年07月18日 04:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 4:06
朝4時頃出発。東の空が明るくなり始める
一服剱までの雪渓。僅かに残っているだけ。ツボで行けました。
2022年07月18日 04:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 4:15
一服剱までの雪渓。僅かに残っているだけ。ツボで行けました。
一の鎖
2022年07月18日 04:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 4:19
一の鎖
ニノ鎖
2022年07月18日 04:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ニノ鎖
一服剱着
2022年07月18日 04:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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一服剱着
すっ飛ばして前剱手前の大きな岩。前回はこの辺ヒーヒー言いながら登っていたけど今回はそんなに苦しくない。
2022年07月18日 05:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 5:09
すっ飛ばして前剱手前の大きな岩。前回はこの辺ヒーヒー言いながら登っていたけど今回はそんなに苦しくない。
前剱到着。計画ではここでゆっくり休むつもりが意外と元気がある。先に進む。
2022年07月18日 05:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 5:29
前剱到着。計画ではここでゆっくり休むつもりが意外と元気がある。先に進む。
五ノ鎖が見えて来ました。
2022年07月18日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 5:34
五ノ鎖が見えて来ました。
5ノ鎖。左手が鉄の足場板。右方向に崖をトラバースします。
2022年07月18日 05:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 5:36
5ノ鎖。左手が鉄の足場板。右方向に崖をトラバースします。
平蔵の頭の手前のケルン
2022年07月18日 06:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 6:00
平蔵の頭の手前のケルン
平蔵の頭の鎖。
2022年07月18日 06:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 6:05
平蔵の頭の鎖。
平の頭を一度登り再び鎖で下がる。下がってから振り返って撮影
2022年07月18日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 6:11
平の頭を一度登り再び鎖で下がる。下がってから振り返って撮影
カニのタテバイ。登っている人がいないと何の写真だか分からない。霧のせいか少し濡れてて怖い。
2022年07月18日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 6:29
カニのタテバイ。登っている人がいないと何の写真だか分からない。霧のせいか少し濡れてて怖い。
タテバイ通過。最後の縦の鎖で足の掛ける場所が分からなくなりしばし悩む。
2022年07月18日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 6:36
タテバイ通過。最後の縦の鎖で足の掛ける場所が分からなくなりしばし悩む。
早月尾根との合流点
2022年07月18日 06:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 6:59
早月尾根との合流点
山頂到着。私以外に2グループ4名見えました。ガスガスです。
2022年07月18日 07:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:07
山頂到着。私以外に2グループ4名見えました。ガスガスです。
剱岳 点の記でお馴染み源次郎尾根。
2022年07月18日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:09
剱岳 点の記でお馴染み源次郎尾根。
三角点
2022年07月18日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 7:09
三角点
再び祠
2022年07月18日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 7:16
再び祠
山名表示。代表写真これにするか迷った。
2022年07月18日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:16
山名表示。代表写真これにするか迷った。
カニのヨコバイ。ステップから足を下ろすのを右からと自分に言い聞かせながら足を下ろすがちゃんと足が溝に乗っているか不安になり何度も足を差し込んで確認。ちょっと怖かった。
2022年07月18日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:39
カニのヨコバイ。ステップから足を下ろすのを右からと自分に言い聞かせながら足を下ろすがちゃんと足が溝に乗っているか不安になり何度も足を差し込んで確認。ちょっと怖かった。
ヨコバイ通過。流石に通過中はスマホをポケットから出して写真は撮れなかった。
2022年07月18日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:48
ヨコバイ通過。流石に通過中はスマホをポケットから出して写真は撮れなかった。
ヨコバイ通過後、ハシゴ前で霧が晴れる。
2022年07月18日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ヨコバイ通過後、ハシゴ前で霧が晴れる。
ステンレスの長いハシゴ。ステンなのでツルツル。霧で濡れていて怖い。
2022年07月18日 07:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:55
ステンレスの長いハシゴ。ステンなのでツルツル。霧で濡れていて怖い。
ハシゴの後、少しの鎖の下りがありそのあとボロボロだったトイレがあります。以前に比べ綺麗になった様に見えるが直したのだろうか?中は覗いていない。
2022年07月18日 07:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 7:58
ハシゴの後、少しの鎖の下りがありそのあとボロボロだったトイレがあります。以前に比べ綺麗になった様に見えるが直したのだろうか?中は覗いていない。
平蔵の頭の登り
2022年07月18日 08:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 8:05
平蔵の頭の登り
平蔵の頭を一旦登り再び下ります。下りの鎖
2022年07月18日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 8:25
平蔵の頭を一旦登り再び下ります。下りの鎖
前剣の門の登りの鎖。
2022年07月18日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 8:37
前剣の門の登りの鎖。
下山路は前剱の手前を通過
2022年07月18日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 8:48
下山路は前剱の手前を通過
前剱からの下り。実は一番事故の多い区間らしい。
2022年07月18日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 9:04
前剱からの下り。実は一番事故の多い区間らしい。
一服剱着。剣山荘まで後少し。
2022年07月18日 09:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 9:31
一服剱着。剣山荘まで後少し。
剣山荘が近くに見えて来た。
2022年07月18日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 9:47
剣山荘が近くに見えて来た。
剣山荘到着。近くの剱岳はガスで見えないが遠くの鹿島槍や五龍は姿を見せてくれる。剣山荘でコーヒーを頂く。
2022年07月18日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
7/18 9:58
剣山荘到着。近くの剱岳はガスで見えないが遠くの鹿島槍や五龍は姿を見せてくれる。剣山荘でコーヒーを頂く。
山名同定。AR山ナビにて
2022年07月18日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
7/18 9:58
山名同定。AR山ナビにて
剱御前方向。こちらもガスの中。
2022年07月18日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 10:04
剱御前方向。こちらもガスの中。
室堂まで戻ります。写真は剱御前と剱沢の分岐点
2022年07月18日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 10:10
室堂まで戻ります。写真は剱御前と剱沢の分岐点
剱御前到着。ここまでの何箇所かある雪渓のトラバースが一番怖かった。そして一番疲れた。
2022年07月18日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 11:23
剱御前到着。ここまでの何箇所かある雪渓のトラバースが一番怖かった。そして一番疲れた。
剱御前小屋でコーラを購入してると外が晴れたとの声が聞こえる。急いで外に出ると剱岳の姿が。山頂まで晴れなかったが山容を少しでも感じられたので良かった。しかし黒い。
2022年07月18日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 11:28
剱御前小屋でコーラを購入してると外が晴れたとの声が聞こえる。急いで外に出ると剱岳の姿が。山頂まで晴れなかったが山容を少しでも感じられたので良かった。しかし黒い。
剱御前小屋を出発。
2022年07月18日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 11:37
剱御前小屋を出発。
剱御前小屋からの下りの眺め。雷鳥沢や地獄谷がよく見える。下りの下の方でオコジョを目撃。想像以上に小さくすばしっこい
2022年07月18日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 11:39
剱御前小屋からの下りの眺め。雷鳥沢や地獄谷がよく見える。下りの下の方でオコジョを目撃。想像以上に小さくすばしっこい
雷鳥沢まで戻って来ました。橋を渡ると現実世界に戻る様な気がする。
2022年07月18日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 12:37
雷鳥沢まで戻って来ました。橋を渡ると現実世界に戻る様な気がする。
雷鳥沢キャンプ場。管理人小屋の屋根を直しているのでしょうか。
2022年07月18日 12:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 12:41
雷鳥沢キャンプ場。管理人小屋の屋根を直しているのでしょうか。
雷鳥荘前通過。
2022年07月18日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 12:59
雷鳥荘前通過。
みくりが池温泉通過。今回も温泉入らず。ソフトも食べず。
2022年07月18日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 13:19
みくりが池温泉通過。今回も温泉入らず。ソフトも食べず。
立山駅が近づいて来た。
2022年07月18日 13:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 13:29
立山駅が近づいて来た。
立山駅前到着
2022年07月18日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 13:32
立山駅前到着
今日の大事なメモ。多分重要な事は昨日と同じ
2022年07月18日 13:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 13:38
今日の大事なメモ。多分重要な事は昨日と同じ
バズの出発まで20分あったので立山そば(山菜)いただきました。
2022年07月18日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/18 13:42
バズの出発まで20分あったので立山そば(山菜)いただきました。
14時のバスに乗ります。
2022年07月18日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 13:47
14時のバスに乗ります。
バスに乗りケーブルカーに乗り50分後立山駅まで戻って来ました。この後車で立山吉峰温泉で入浴。そして4時間かけて名古屋まで戻りました。
2022年07月18日 14:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/18 14:51
バスに乗りケーブルカーに乗り50分後立山駅まで戻って来ました。この後車で立山吉峰温泉で入浴。そして4時間かけて名古屋まで戻りました。
撮影機器:

感想

剱岳は3年ぶり二度目。前も同じ別山尾根ルート。久しぶりに剱岳に再度挑戦したくなり計画しました。
6月に剣山荘と立山黒部アルペンルートの立山から室堂までのチケットを予約。計画としては17日、18日の両日共晴れれば1日目立山縦走、2日目剱岳往復。どちらかの天気が悪ければ好天の日に剱岳を登ろうと決めました。
直前の天気予報だと17日午前中曇り、午後雨。18日曇り一時晴れ、雨が降るかもといった感じ。立山は6月にも日帰りで登っていたので中止。1日目を剣山荘移動。午後に剱岳に登るかは天気次第として出発。
自分にしては調子良く進み剣山荘に11時15分頃到着。午後からの剱岳登山を剣山荘受付で相談すると天気は悪くなり夕方雷の可能性がある。又、山岳パトロールから11時以降の剱岳登山は取りやめを薦めてほしいとの依頼があると教えてもらう。で、昼からは小屋の中で寝て過ごす。昼寝まくったおかげで夜眠れない。まあ、自己責任の範囲。翌朝3時半頃起床。まだ暗い中4時にヘッデンスタート。前回はコロナ前の8月山の日で凄い人が多かったのですが今回は私以外で出会ったのは9人。カニのタテバイもヨコバイも独占状態。逆に一人だから不安になる。天気はガスガス。頂上も展望ゼロ。一休みしたら直ぐに降りました。
二度目だからか自分にしては全体にいいペースで進めました。実は今回一番怖かったのは剣御前と剣山荘の間の雪渓のトラバースでした。

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