記録ID: 4510127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳・蝶ヶ岳
2022年07月22日(金) ~
2022年07月23日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:18
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 2,078m
- 下り
- 2,132m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:06
距離 5.5km
登り 1,207m
下り 70m
2日目
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:04
距離 12.9km
登り 899m
下り 2,065m
15:39
天候 | 【22日】曇り時々晴れ【23日】早朝小雨後曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【22日】一ノ沢コースは最終水場まで沢沿いの樹林帯を歩く。何度か丸木橋を渡り、沢を横切ったり、沢に近い箇所があったりするので増水時は注意が必要。道に水が流れている箇所もある。胸突八丁から福助落とし、最終水場近くまでの間に高巻があり転落に注意。常念小屋HPのガイドマップを参考にしながら歩くと注意点、見所がわかる。【23日】常念岳へは急登。ゴロゴロした岩の上を歩く。ペイントされたマークに従う。ストックを使う場合は岩に挟まないように。山頂からは急下りで折り重なる岩を伝うように下る箇所がある。転落、転倒に注意が必要。2592峰へは樹林帯を縫う登り。蝶槍を過ぎると伸びやかな尾根歩きになる。蝶ヶ岳山頂からの下りは急だが、要所に木製はしごが整備されている。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉「しゃくなげの湯」 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
富士登山に備えた高地トレーニングのため、常念小屋に一泊した後、常念岳から蝶ヶ岳を縦走しました。三股登山口から前常念を経由するルートを考えていましたが、難易度が高そうなので一ノ沢のルートを選びました。一ノ沢の水とたくさんの高山植物を楽しむことができました。23日は早朝まで雨でしたが、出発するころには上がっており、常念岳頂上までは時折霧雨が降ったものの、以後は時折日が射す中を歩くことができました。穂高の山並みは見えませんでしたが、高山病の症状もなく所期の目的を達成することができました。22日は終日、23日は午前中まで行動区域のヤマレコの地図が表示されませんでした。原因は不明。電子機器は便利ですが、地図は常に携帯しましょう。
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