小金沢山連嶺縦走 小金沢山,牛奥の雁ヶ腹摺山,黒岳

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 15.5km
• 登り: 784m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:39

距離 15.5km 登り 792m 下り 1,382m

8:49 小屋平バス停
10:10 石丸峠
10:14 10:15 天狗棚山
10:28 狼平
11:38 11:39 小金沢山
12:16 12:21 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:01 川胡桃沢ノ頭
13:29 13:36 黒岳
14:00 白谷ノ丸
14:29 14:40 湯ノ沢峠
15:21 15:26 湯ノ沢峠登山口
16:23 16:28 やまと天目山温泉
16:28 ゴール地点

08:37 スタート(0.00km) 08:37 - ゴール(14.47km) 16:31

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
中央本線 甲斐大和駅
栄和交通バス 臨時バス　甲斐大和駅 7:55- 8:40 小屋平

帰路
栄和交通バス 臨時バス　やまと天目山温泉 17:30~17:50 甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

牛奥の雁ヶ腹摺山から湯ノ沢峠の天然林につけられた登山道は途中わかりにくいところがある。目印テープを探しながら進むと良い・
湯ノ沢峠から湯ノ沢峠登山口の沢沿いを下る登山道は、倒木も多く割と荒れていて登山道を探しながら進むところがいくつかある。増水時は迂回したほうが良い。

その他周辺情報

やまと天目山温泉　@520\ (3時間まで)

写真

7/23 8:35

登山口小屋平に到着

7/23 8:48

原生林に分け入る感じの登山口

7/23 9:09

途中林道にでて200mほど歩き、ここから山道に入る。熊に注意、熊鈴装着した?

7/23 9:09

林道からの富士山

7/23 9:09

大菩薩湖(ダム湖)

7/23 9:25

カラ松の林にでた

7/23 9:45

これから向かう小金沢山方面の山並み

7/23 9:51

石丸峠、視界が開けて気持ちが良い

7/23 9:51

小金沢山に向かう

7/23 10:17

大菩薩湖を眺める

7/23 10:25

視界が開けて気分が良い

7/23 10:56

この先も湿っぽい苔むした天然林の道が現れる

7/23 10:57

苔だらけの深山幽谷の雰囲気・・・

7/23 11:39

小金沢山通過

7/23 12:11

牛奥の雁ヶ腹摺山

7/23 12:35

時々開けたところも現れる

7/23 12:57

なんて読むんだろー
文字が消えかかっている・・・川胡桃沢の頭??

7/23 12:58

「かわこももさわのかしら」と思ったが「かわくるみさわのあたま」

7/23 13:27

黒岳到着

7/23 13:50

白谷ヶ丸

7/23 13:50

天気が良ければ眺望Pointなのだが、残念!!

7/23 14:00

コウリンカ

7/23 14:01

シモツケソウ

7/23 14:07

ミネウスユキソウ、この辺に沢山咲いていました。

7/23 14:29

湯ノ沢峠到着

7/23 14:29

入山者計数用のカウンターを押す

7/23 14:42

避難小屋より3分ほどのところにある水場

7/23 14:41

手を洗いついでに顔もあらう、気持ちE!!

7/23 14:47

登山口までは沢筋を下る

7/23 15:03

幾度も沢を渡り・・・

7/23 15:06

倒木を乗り越える・・・

7/23 15:21

湯ノ沢峠登山口に着いたー!!

7/23 15:46

次は林道歩き、これまた長い!

7/23 17:26

天目山温泉到着、下山完了!!

7/23 17:53

お疲れ様でした~

7/23 19:35

街に戻って反省会開始だ! 乾杯🍻

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

UC11

毎日暑いので涼しいところに行きたくなり2000m級の大菩薩嶺に行くことに。
混み合う大菩薩峠から大菩薩嶺の通りを避けて小金沢連嶺に向いました。
苔むした自然林の中を登る道、時々現れる視界の開けた道がおり混ざり、途中のピークやPointから眺望も楽しめるのがこのルートの魅力。この日雲が取れず遠くの眺望を楽しむことは出来ませんでしたが、雨に降られる事がなく登山者も疎らで、自然の中に浸れた満足の山旅でした。