富士山（富士宮ルート→お鉢めぐり→御殿場ルート→宝永山周回）

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:21

距離 13.1km 登り 1,553m 下り 1,549m

6:38 富士宮口五合目
6:54 6:58 富士宮口新六合目
6:58 6:58 六合目雲海荘
7:38 7:41 新七合目御来光山荘
8:09 8:10 元祖七合目山口山荘
8:42 8:57 八合目池田館
9:27 9:41 九合目万年雪山荘
10:07 10:13 九合五勺胸突山荘
10:38 頂上富士館
10:42 11:03 富士宮口頂上
11:09 11:12 頂上富士館
11:14 11:15 三島岳
11:30 11:36 富士山
11:40 11:40 西安河原
11:49 11:49 雷岩
11:55 11:55 金明水
12:03 12:04 久須志岳
12:06 12:06 吉田口・須走口頂上
12:12 12:13 富士山頂上 山口屋
12:18 12:18 成就岳
12:23 12:23 伊豆岳
12:28 12:29 朝日岳
12:39 12:39 御殿場口頂上
13:11 13:11 御殿場口八合目
13:22 13:23 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:39 13:40 御殿場口七合五勺・砂走館
13:42 13:42 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:47 13:47 御殿場口七合目
14:00 14:01 御殿場口下り六合（走り六合）
14:07 14:07 宝永山馬ノ背
14:13 14:14 宝永山
14:33 14:33 宝永第一火口
14:44 14:45 宝永第一火口縁
14:55 六合目雲海荘
14:57 14:57 富士宮口新六合目
15:07 15:07 富士宮口五合目
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ケ塚公園駐車場に駐車。駐車料金1000円
水ケ塚公園から富士宮口五合目までシャトルバス利用。往復2000円。シャトルバスのチケット購入前にバス停近くのテントで検温を済ませる。

コース状況／危険箇所等

全体的に良好
○富士宮口五合目から富士宮頂上まで　基本的に石がゴロゴロか溶岩のゴツゴツした岩の道を登る。富士宮ルートは登りも降りも同じ道ですれ違いが多々発生する。
○お鉢めぐり　剣ヶ峰東の馬の背が唯一の難所。滑り易いので気をつけて。手摺際の地盤が固かったので手摺際歩いた方が良さそう
○御殿場口頂上から下り六合　降りの前半御殿場ルート使用。七合目の少し下までは富士宮ルートと同様登りと降りが同じルート。七合目から降り六合までは降り専用ルートの砂走り。駆け足で降りれる。
○宝永山火口付近　この日は頂上付近が強風でした。帽子が飛ばされそうだったのでバックにしまった。第一火口に降りる道は砂走りの様に走ることが出来る。

その他周辺情報

水ケ塚公園に食堂併設の売店あり。但し5時に閉店

写真

7/24 4:28

前日の夜に水ケ塚公園に到着。係員に駐車料金を支払いバスの説明を受ける。係員は24時間いる様です。車中泊。写真はバス停とタクシー乗り場。朝5時から検温用テントが立つ。

7/24 4:42

チケット売り場。隣はタクシー乗り場。一晩中列が並んでいた。みんな相乗りするのかと思っていたらグループ事に乗っていた。私はバス派

7/24 5:05

検温を済ませるとリストバンドが渡される。係員の方がバックに付けてくれた。腕で無くていい様です。あと同じテントで保全金1000支払う

7/24 5:10

バス到着。乗ったのは違うバスだったけど

7/24 5:10

駐車場では晴れたり曇ったり。晴れ間に富士山撮影

7/24 6:31

富士宮口五合目到着。本当だったら高度順応の為1時間待機が必要でしょうけど時間が無いので出発。高山病になったら直ぐに降りればいい。

7/24 6:39

登山口にあるオールコックの碑

7/24 6:41

階段登って登山口。

7/24 6:43

登山口から山頂方向。さあ登るぞ

7/24 6:54

六合目雲海荘。

7/24 7:33

新七合目御来光荘。コーラ購入。その店で買ったペットボトルは引き取ってくれた。

7/24 7:33

海と伊豆半島が見えて来た。

7/24 7:52

宝永山も下になっていた

7/24 8:09

元祖七合目山口山荘。足が上がらなくなりここから山小屋事に休憩をとった。

7/24 8:41

八合目池田館。

7/24 8:43

登山路を上から見る

7/24 8:57

九合目に向けて出発

7/24 9:14

コインの刺さった鳥居跡。

7/24 9:25

九合目萬年雪山荘。ここでも休憩。30分置きに小屋があるのでペース配分考え易い。

7/24 10:01

頂上までの最後の山小屋。九合5勺胸突山荘。

7/24 10:02

胸突山荘から頂上の眺め。あと少し。

7/24 10:40

富士宮口頂上手前の鳥居。

7/24 10:42

頂上到着。

7/24 10:56

富士宮口頂上直ぐ横の頂上富士館さんで昼食を頂きました。

7/24 10:47

カップ麺とオレンジジュース購入。赤いキツネなので中身の写真は省略。後山バッチ購入。デザインに2022と入っていた。

7/24 11:02

神社に御礼のお参りした後直ぐ横の郵便局で登山証明書購入。

7/24 11:02

クリアシート入り。二種類あった。

7/24 11:05

火口です。大内院というらしい

7/24 11:15

剣ヶ峰の眺め。不毛の大地のはずですが土の赤の色が眩しく目がチカチカする。

7/24 11:18

馬の背。剣ヶ峰の登り。

7/24 11:28

日本で一番高いところにある三角点（多分…きっと）

7/24 11:28

剣ヶ峰山名標識。記念撮影の列に並んで写真を撮る。幸い並んだ時列が短く数人待っただけで順番が来ました。

7/24 11:31

剣ヶ峰から見た大内院。

7/24 11:34

剣ヶ峰を降りる頃には記念写真の列が伸びてた。

7/24 11:35

お鉢めぐりを続けます。

7/24 11:56

先に進むと少し下に金明水が見えます

7/24 12:02

吉田口山頂の手前に火口に向かって鳥居がありました。

7/24 12:02

鳥居の先から覗いた大内院

7/24 12:05

吉田口、須走口の山頂。相変わらずの賑わい。

7/24 12:06

吉田口の富士山頂上久須志神社

7/24 12:07

吉田口頂上の頂上扇屋。休業中の様です

7/24 12:07

吉田口頂上山口屋本店。賑わってます。山バッチ購入。購入すると山バッチの裏にこの日の日付を打刻してくれるサービスがあった。

7/24 12:14

左に進むと吉田口、須走口の下山口。真っ直ぐ行くとお鉢めぐりの続き。

7/24 12:19

お鉢めぐりの道から吉田口下山路を見ます。この下り疲れるんだな

7/24 12:32

御殿場口山頂到着。

7/24 12:33

銀明水

7/24 12:33

御殿場口下山路の碑

7/24 12:38

ゲーター装備して下山開始

7/24 13:12

八合目着。

7/24 13:21

赤岩八号館着

7/24 13:22

下山路と宝永山

7/24 13:38

砂走館到着時山頂を振り返って。

7/24 13:39

七合5勺砂走館

7/24 13:42

砂走館直ぐ横のわらじ館

7/24 13:46

七合目。日出館跡。

7/24 13:48

七合目から直ぐ御殿場口ルートの登りと降りの分岐に出る。降りの大砂走りの案内に進む

7/24 13:59

大砂走りの途中、下り六合で宝永山方向に進む。

7/24 14:07

宝永山山頂と富士宮口登山口方向の分岐。宝永山の山頂に寄ってみる

7/24 14:13

宝永山山頂。この稜線、風が強すぎ。帽子をバックにしまった。

7/24 14:16

宝永山山頂からの降りの最中、富士山山頂方向を撮影

7/24 14:34

宝永山第一火口。

7/24 14:44

宝永山第二火口縁から宝永山方向。

7/24 14:57

六合目宝永山荘着。

7/24 14:57

直ぐ横の雲海荘

7/24 15:06

無事登山口まで戻って来ました。

7/24 15:28

16時のバスで水ケ塚公園まで移動。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

6年ぷり七度目の富士登山になります。前回以前はヤマレコを始める前なのでレコは初めてになります。4ルートは全て登っているのですがその中で唯一天候に恵まれていなかった富士宮口ルートで再挑戦。富士宮口ルートは登りも降りも同じルートの為面白味がないなと思い下山は御殿場口ルートの宝永山経由（プリンスルートの逆？）にしました。
予報では天気は晴れだが快晴までは行かなさそうだったのですが、登山口から下山完了まで見事な晴れ。付いてました。
やはり人気の富士山。賑わっていました。久しぶりに登ったけど相変わらずの楽しい山です。