奈良田第二駐車場に到着 辺りはこれから雨が降りそうな雰囲気
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7/22 7:48
奈良田第二駐車場に到着 辺りはこれから雨が降りそうな雰囲気
奈良田温泉バス停の待合所、登山ポストもトイレもあります。
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7/22 7:54
奈良田温泉バス停の待合所、登山ポストもトイレもあります。
バスを待っている内に上方に青空が見えてきました。こりゃ晴れるかも・・・と。
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7/22 8:07
バスを待っている内に上方に青空が見えてきました。こりゃ晴れるかも・・・と。
広河原まで小一時間バスに揺られて到着、広河原から北岳肩の小屋を目指して歩き始めます。北岳はガスに包まれています。
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7/22 9:46
広河原まで小一時間バスに揺られて到着、広河原から北岳肩の小屋を目指して歩き始めます。北岳はガスに包まれています。
吊り橋を渡って登山開始
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7/22 9:47
吊り橋を渡って登山開始
吊り橋の途中右手に、少し前に登ったアサヨ峰が見えました。N字のキズがある山がアサヨ峰だとバスガイドの方が教えてくれました。
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7/22 9:48
吊り橋の途中右手に、少し前に登ったアサヨ峰が見えました。N字のキズがある山がアサヨ峰だとバスガイドの方が教えてくれました。
途中下山者の滑落事故現場に遭遇したりとハプニングがあったものの順調に白根御池小屋に到着、当てにしていた昼食営業は無し、ランチパック一つ食べて草すべりに取り付きます。
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7/22 11:40
途中下山者の滑落事故現場に遭遇したりとハプニングがあったものの順調に白根御池小屋に到着、当てにしていた昼食営業は無し、ランチパック一つ食べて草すべりに取り付きます。
高嶺と鳳凰三山が良く見えていました。昨年同じ尾根は新雪の中を登ったのでした。
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7/22 11:55
高嶺と鳳凰三山が良く見えていました。昨年同じ尾根は新雪の中を登ったのでした。
グンナイフウロのはず
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7/22 12:04
グンナイフウロのはず
相変わらずきつい草すべりの急登(でも大門沢の登りの方がきつそうだと翌日知りました。)
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7/22 12:12
相変わらずきつい草すべりの急登(でも大門沢の登りの方がきつそうだと翌日知りました。)
北岳がちょこっと見えてきましたよ。
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7/22 12:43
北岳がちょこっと見えてきましたよ。
グンナイフウロは山梨県の郡内地域のグンナイから付けられたと記憶しています。
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7/22 12:44
グンナイフウロは山梨県の郡内地域のグンナイから付けられたと記憶しています。
この分岐を右手に折れて、しばらくしたらなんか変?
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7/22 13:13
この分岐を右手に折れて、しばらくしたらなんか変?
いつの間にかこんなベントの急登の道を登っていました。
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7/22 13:25
いつの間にかこんなベントの急登の道を登っていました。
見上げるとこんな感じに尾根が見える、昨年登ったときと景色や道が違うぞ。
2
7/22 13:25
見上げるとこんな感じに尾根が見える、昨年登ったときと景色や道が違うぞ。
此処で正規ルートに合流、草すべりの直登ルートを登ってしまったらしい
2
7/22 13:27
此処で正規ルートに合流、草すべりの直登ルートを登ってしまったらしい
正規ルートはこのように整備されています。
2
7/22 13:29
正規ルートはこのように整備されています。
小太郎尾根との分岐点(旧)に到着、昨年の雪の尾根を思い出していました。
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7/22 13:31
小太郎尾根との分岐点(旧)に到着、昨年の雪の尾根を思い出していました。
小太郎尾根との正規分岐
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7/22 13:34
小太郎尾根との正規分岐
小太郎山へ続く稜線が見えています。
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7/22 13:34
小太郎山へ続く稜線が見えています。
少しだけ岩稜帯があります。
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7/22 13:43
少しだけ岩稜帯があります。
小太郎尾根への稜線は風が強かったなぁ。
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7/22 13:46
小太郎尾根への稜線は風が強かったなぁ。
ガスガスで視界不良のなか、テント場表示が出てきました。
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7/22 13:59
ガスガスで視界不良のなか、テント場表示が出てきました。
北岳肩の小屋の施設が見えてきました。
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7/22 13:59
北岳肩の小屋の施設が見えてきました。
北岳肩の小屋に到着、施設は半分改修中、結構混んでいました。
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7/22 14:02
北岳肩の小屋に到着、施設は半分改修中、結構混んでいました。
北岳肩の小屋の夕食
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7/22 17:31
北岳肩の小屋の夕食
食堂です。
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7/22 17:36
食堂です。
一杯1,000円の生ビールを二杯飲んでしまいました。
左は私のビール、右手は雷鳥調査の環境省の方のビール、色々と雷鳥について教えて貰いました。(ハーフの方でした。)
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7/22 17:37
一杯1,000円の生ビールを二杯飲んでしまいました。
左は私のビール、右手は雷鳥調査の環境省の方のビール、色々と雷鳥について教えて貰いました。(ハーフの方でした。)
北岳肩の小屋の私のスペースは2階、上り下りの梯子が危険でしたが新築の香プンプン
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7/22 18:06
北岳肩の小屋の私のスペースは2階、上り下りの梯子が危険でしたが新築の香プンプン
テント場の先は鳳凰三山ですがガスガスで見えません。
4
7/22 18:39
テント場の先は鳳凰三山ですがガスガスで見えません。
北岳山頂方向はもっとガスガス、夕焼けは早々に諦め
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7/22 18:40
北岳山頂方向はもっとガスガス、夕焼けは早々に諦め
日の出は4:40頃のようです。その頃には出立したいなぁ。
2
7/22 18:44
日の出は4:40頃のようです。その頃には出立したいなぁ。
受付と売店、手拭いやバッジ皆高い!充電は100円で消灯までなので助かる。
4
7/22 18:44
受付と売店、手拭いやバッジ皆高い!充電は100円で消灯までなので助かる。
ここから7月23日です。4時半少し前、日の出少し前です。富士山が綺麗!
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7/23 4:24
ここから7月23日です。4時半少し前、日の出少し前です。富士山が綺麗!
この方向から日の出になりそうです。
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7/23 4:24
この方向から日の出になりそうです。
日の出を待たずに北岳へ登り始めました。北岳の左奥に富士山
7
7/23 4:36
日の出を待たずに北岳へ登り始めました。北岳の左奥に富士山
仙丈ヶ岳
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7/23 4:38
仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳
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7/23 4:38
甲斐駒ヶ岳
鳳凰山の観音岳辺りから日の出です。
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7/23 4:44
鳳凰山の観音岳辺りから日の出です。
2022年7月23日のご来光
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7/23 4:44
2022年7月23日のご来光
北岳の斜面もモルゲンロートに
7
7/23 4:47
北岳の斜面もモルゲンロートに
北岳山頂で記念撮影、沢山の方が周りにいたのでお願いして撮っていただきました。
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7/23 5:12
北岳山頂で記念撮影、沢山の方が周りにいたのでお願いして撮っていただきました。
影北岳
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7/23 5:13
影北岳
櫛形山や毛無山塊の先に富士山
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7/23 5:14
櫛形山や毛無山塊の先に富士山
これから向かう中白根山や間ノ岳へ続く稜線
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7/23 5:14
これから向かう中白根山や間ノ岳へ続く稜線
日本一
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7/23 5:15
日本一
仙丈ヶ岳・鋸岳・甲斐駒ヶ岳
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7/23 5:16
仙丈ヶ岳・鋸岳・甲斐駒ヶ岳
天空の稜線
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7/23 5:24
天空の稜線
北岳山荘へ到着、今年は改装のためテント場のみ予約により利用可能(40張限定)、綺麗なトイレは利用させていただきました。
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7/23 6:12
北岳山荘へ到着、今年は改装のためテント場のみ予約により利用可能(40張限定)、綺麗なトイレは利用させていただきました。
北岳山荘を後に間ノ岳へ、振り返ってみた北岳
4
7/23 6:15
北岳山荘を後に間ノ岳へ、振り返ってみた北岳
向かうは先ず中白根山
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7/23 6:15
向かうは先ず中白根山
中白根山
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7/23 6:17
中白根山
右手には仙丈ヶ岳
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7/23 6:17
右手には仙丈ヶ岳
中白根山は立派な山なのに知られていない山の一座です。
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7/23 6:19
中白根山は立派な山なのに知られていない山の一座です。
振り返って北岳、左手には甲斐駒ヶ岳
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7/23 6:39
振り返って北岳、左手には甲斐駒ヶ岳
左手には富士山
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7/23 6:39
左手には富士山
あと少しで中白根山
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7/23 6:39
あと少しで中白根山
中白根山山頂ですれ違ったトレランの方に撮っていただきました。3000メートル峰なのに単なる通過点は一寸可哀想か。
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7/23 6:44
中白根山山頂ですれ違ったトレランの方に撮っていただきました。3000メートル峰なのに単なる通過点は一寸可哀想か。
中白根山へ登ると間ノ岳が見えるようになります。
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7/23 6:45
中白根山へ登ると間ノ岳が見えるようになります。
振り返って北岳
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7/23 6:46
振り返って北岳
名残惜しく北岳を撮ります。
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7/23 6:53
名残惜しく北岳を撮ります。
中央アルプスは雲に巻かれています。
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7/23 6:54
中央アルプスは雲に巻かれています。
中白根山と北岳
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7/23 7:04
中白根山と北岳
北岳と鳳凰三山
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7/23 7:04
北岳と鳳凰三山
間ノ岳
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7/23 7:04
間ノ岳
間ノ岳が近づいて来ました。
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7/23 7:15
間ノ岳が近づいて来ました。
此処まで登ってきた稜線
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7/23 7:23
此処まで登ってきた稜線
後一登りで間ノ岳
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7/23 7:34
後一登りで間ノ岳
間ノ岳山頂に到着
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7/23 7:40
間ノ岳山頂に到着
もう一つの山頂標識とも記念写真、塩見岳や荒川三山がバックだ!
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7/23 7:40
もう一つの山頂標識とも記念写真、塩見岳や荒川三山がバックだ!
農鳥岳が見えてきました。今回の目的の山だよ。
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7/23 7:57
農鳥岳が見えてきました。今回の目的の山だよ。
ノウトリ← あとお日様マークもありました。
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7/23 7:58
ノウトリ← あとお日様マークもありました。
農鳥岳、その向こうは難関笊ヶ岳か。
3
7/23 7:59
農鳥岳、その向こうは難関笊ヶ岳か。
間ノ岳を見上げます。此処も登るの結構大変だろうな。
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7/23 8:04
間ノ岳を見上げます。此処も登るの結構大変だろうな。
農鳥岳と南アルプスの山々
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7/23 8:05
農鳥岳と南アルプスの山々
赤い屋根の農鳥小屋が見えてきました。
最高の天気、最高の景色
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7/23 8:13
赤い屋根の農鳥小屋が見えてきました。
最高の天気、最高の景色
富士山の周辺には雲が湧き出しました。
3
7/23 8:19
富士山の周辺には雲が湧き出しました。
農鳥岳
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7/23 8:20
農鳥岳
間ノ岳
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7/23 8:24
間ノ岳
農鳥岳、この景色にあえて幸せな瞬間
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7/23 8:25
農鳥岳、この景色にあえて幸せな瞬間
近づく農鳥岳
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7/23 8:36
近づく農鳥岳
大きく見えてきた通過してきた間ノ岳
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7/23 8:44
大きく見えてきた通過してきた間ノ岳
農鳥小屋に到着
4
7/23 8:44
農鳥小屋に到着
おじさんに会えて良かった。元気そうでした。少し立ち話をして握手してもらったり山バッジや似顔絵入り手拭いを購入したり・・・。何処まで行くんだ、なんだ大門沢か、明日も天気が良いからゆっくり遊んで良きゃ良いのになどと、でも機嫌はすこぶる良かったです。
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7/23 8:45
おじさんに会えて良かった。元気そうでした。少し立ち話をして握手してもらったり山バッジや似顔絵入り手拭いを購入したり・・・。何処まで行くんだ、なんだ大門沢か、明日も天気が良いからゆっくり遊んで良きゃ良いのになどと、でも機嫌はすこぶる良かったです。
おじさんに会えて良かった。農鳥小屋を後に西農鳥岳へ向かいます。
2
7/23 8:49
おじさんに会えて良かった。農鳥小屋を後に西農鳥岳へ向かいます。
真っ直ぐ伸びる稜線道を登ると多分西農鳥岳だろうと思って登りました。実際には登ってその肩から少し左に登って山頂です。
5
7/23 8:50
真っ直ぐ伸びる稜線道を登ると多分西農鳥岳だろうと思って登りました。実際には登ってその肩から少し左に登って山頂です。
西農鳥岳への登り
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7/23 9:21
西農鳥岳への登り
間ノ岳はガスガスに
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7/23 9:22
間ノ岳はガスガスに
西農鳥岳の山頂を捉えました。
3
7/23 9:25
西農鳥岳の山頂を捉えました。
山頂標柱が見えました。
3
7/23 9:30
山頂標柱が見えました。
西農鳥岳の肩へ登るとその先の笹山他の南嶺が見えます。いつか行きたいなぁ。
2
7/23 9:35
西農鳥岳の肩へ登るとその先の笹山他の南嶺が見えます。いつか行きたいなぁ。
あと少しで西農鳥岳ですが、結構きつかった。
2
7/23 9:35
あと少しで西農鳥岳ですが、結構きつかった。
西農鳥岳山頂に到着、笹山まで行く富士宮の方に撮って貰いました。
9
7/23 9:39
西農鳥岳山頂に到着、笹山まで行く富士宮の方に撮って貰いました。
農鳥岳へ続く道が見えています。結構下ってから登り返すのがわかります。
4
7/23 9:44
農鳥岳へ続く道が見えています。結構下ってから登り返すのがわかります。
塩見岳がドーン
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7/23 9:58
塩見岳がドーン
農鳥岳山頂標柱が見えます。
4
7/23 10:01
農鳥岳山頂標柱が見えます。
しかしこの先結構難易度の高い岩稜帯を一旦下ったり登ったりします。
4
7/23 10:02
しかしこの先結構難易度の高い岩稜帯を一旦下ったり登ったりします。
農鳥岳山頂に到着、富士宮の方が先に到着されていました。3リットルの水を背負っていてもまだ私より早い。私は青息吐息
10
7/23 10:17
農鳥岳山頂に到着、富士宮の方が先に到着されていました。3リットルの水を背負っていてもまだ私より早い。私は青息吐息
山頂近くで小休憩し、大門沢分岐点へ向けて下ります。周囲はガスガスに。
3
7/23 10:37
山頂近くで小休憩し、大門沢分岐点へ向けて下ります。周囲はガスガスに。
この岩稜帯の難易度はそれ程高くありません。
3
7/23 10:38
この岩稜帯の難易度はそれ程高くありません。
分岐点へ先に向かっている富士宮の方が見えています。正面は広河内岳、ピラミダルです。でも結構登るなぁ。
2
7/23 10:55
分岐点へ先に向かっている富士宮の方が見えています。正面は広河内岳、ピラミダルです。でも結構登るなぁ。
大門沢下降点に到着
3
7/23 11:01
大門沢下降点に到着
中腹に富士宮の方が見えています。大きな声でさようならを言いました。お元気で、頑張ってと。
2
7/23 11:02
中腹に富士宮の方が見えています。大きな声でさようならを言いました。お元気で、頑張ってと。
大門沢下降点から農鳥岳の方を見上げます。
2
7/23 11:03
大門沢下降点から農鳥岳の方を見上げます。
ここまで来れば小屋までは楽に下るだけかなと思って甘い考えで最初の下りに入りました。
1
7/23 11:05
ここまで来れば小屋までは楽に下るだけかなと思って甘い考えで最初の下りに入りました。
少しは危険なところが出てきました。
1
7/23 11:14
少しは危険なところが出てきました。
この花は何?タカネコウリンカ?
1
7/23 11:21
この花は何?タカネコウリンカ?
大門沢への下りは激下りで大変でした。此処を登るのも大変だろうと思います。
3
7/23 11:43
大門沢への下りは激下りで大変でした。此処を登るのも大変だろうと思います。
ソロソロ小屋の気配がないものかと、これは大門沢でしょうか、崩落を繰り返している沢を見上げます。
1
7/23 12:29
ソロソロ小屋の気配がないものかと、これは大門沢でしょうか、崩落を繰り返している沢を見上げます。
渡渉箇所も出てきました。
1
7/23 12:47
渡渉箇所も出てきました。
此処も渡ります。
2
7/23 12:54
此処も渡ります。
やっと大門沢小屋に到着、直前ではルートロスして大変でした。疲れました。
3
7/23 13:14
やっと大門沢小屋に到着、直前ではルートロスして大変でした。疲れました。
受付の前に北岳肩の小屋の弁当を広げて昼食としました。まずまずの味の弁当、合格点でした。
6
7/23 13:19
受付の前に北岳肩の小屋の弁当を広げて昼食としました。まずまずの味の弁当、合格点でした。
大門沢小屋の夕食、美味しかった!何といってもお茶がお茶の味がして緑色で美味しかったのには驚きました。
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7/23 17:01
大門沢小屋の夕食、美味しかった!何といってもお茶がお茶の味がして緑色で美味しかったのには驚きました。
大門沢小屋の私の割り当てスペース、標高も低いので持参したシュラフカバーに潜り込んで毛布一枚掛けただけで十分温かく眠れました。
2
7/23 18:00
大門沢小屋の私の割り当てスペース、標高も低いので持参したシュラフカバーに潜り込んで毛布一枚掛けただけで十分温かく眠れました。
空いていて二階はザック置き場にさせて貰えるし、登山靴のまま自分のスペースまで行けるので便利な小屋でした。
5
7/23 18:01
空いていて二階はザック置き場にさせて貰えるし、登山靴のまま自分のスペースまで行けるので便利な小屋でした。
おはようございます。2022年7月24日の朝です。富士山は残念乍ら見えませんでした。
2
7/24 4:42
おはようございます。2022年7月24日の朝です。富士山は残念乍ら見えませんでした。
大門沢小屋の朝食、こりゃまた美味しかったです。小屋食で目玉焼きが出るのは初めての経験!
7
7/24 5:04
大門沢小屋の朝食、こりゃまた美味しかったです。小屋食で目玉焼きが出るのは初めての経験!
大門沢小屋を後にして、さて下山しましょうか。
2
7/24 5:34
大門沢小屋を後にして、さて下山しましょうか。
一旦小屋の前から戻って下ってきた左手の道とは違う右手の道へ下りは続くのです。
1
7/24 5:35
一旦小屋の前から戻って下ってきた左手の道とは違う右手の道へ下りは続くのです。
荒れた危ない道の下山がしばらく続きます。一つ目の橋
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7/24 5:39
荒れた危ない道の下山がしばらく続きます。一つ目の橋
二つ目の橋
3
7/24 5:48
二つ目の橋
三つ目の橋
3
7/24 6:45
三つ目の橋
四つ目の橋
2
7/24 6:46
四つ目の橋
ここには橋がない!どうやって渡渉するのか考えましたが、左手に点々と続く岩を通って大きな対岸の岩をへつるように渡りました。右からは一寸危ないように思いました。
3
7/24 7:02
ここには橋がない!どうやって渡渉するのか考えましたが、左手に点々と続く岩を通って大きな対岸の岩をへつるように渡りました。右からは一寸危ないように思いました。
吊り橋に到着
3
7/24 7:07
吊り橋に到着
吊り橋は結構揺れた!
3
7/24 7:07
吊り橋は結構揺れた!
その先からはピンテがほとんど無く、此処は中を通るんだよねって・・・。
2
7/24 7:14
その先からはピンテがほとんど無く、此処は中を通るんだよねって・・・。
此処は左手に降りるということだよねって・・・。
2
7/24 7:17
此処は左手に降りるということだよねって・・・。
しっかりとした吊り橋も渡ります。
2
7/24 7:20
しっかりとした吊り橋も渡ります。
山頂を見上げるとガスガスです。上の方は多分ガスガスかな。
2
7/24 7:21
山頂を見上げるとガスガスです。上の方は多分ガスガスかな。
登山道の終点に着きました。
2
7/24 7:23
登山道の終点に着きました。
そこからは車も入れる林道を4キロ歩きます。
2
7/24 7:23
そこからは車も入れる林道を4キロ歩きます。
一般車両を通行止めにしているトンネルに着きました。右手に折れて林道を歩きます。
2
7/24 7:47
一般車両を通行止めにしているトンネルに着きました。右手に折れて林道を歩きます。
奈良田第二駐車場に戻りました。
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7/24 8:15
奈良田第二駐車場に戻りました。
一旦車で向かったのですが、奈良田温泉女帝の湯には駐車場がなく、引き返し徒歩で登りました。
開店前なので此処で時間潰しをしていましたが、9時より少し早く開けてくれました。
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7/24 8:41
一旦車で向かったのですが、奈良田温泉女帝の湯には駐車場がなく、引き返し徒歩で登りました。
開店前なので此処で時間潰しをしていましたが、9時より少し早く開けてくれました。
オオッ、ここにも田中陽希さんのAIM FOR THE TOPがありました。
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7/24 8:55
オオッ、ここにも田中陽希さんのAIM FOR THE TOPがありました。
一番風呂なので写真を撮れました。
大きな湯船は温くて駄目です。左手の小さな源泉の方が湯加減丁度よろしい。ゆっくりと汗を流して自宅に戻りました。
お疲れ様でした。
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7/24 8:56
一番風呂なので写真を撮れました。
大きな湯船は温くて駄目です。左手の小さな源泉の方が湯加減丁度よろしい。ゆっくりと汗を流して自宅に戻りました。
お疲れ様でした。
北岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
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7/24 18:22
北岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
間ノ岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
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7/24 18:24
間ノ岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
農鳥岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
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7/24 18:26
農鳥岳の山バッジ 北岳肩の小屋で購入 700円
農鳥岳の山バッジ 農鳥小屋で購入 500円
農鳥小屋は農鳥岳の手拭いが1000円、おじさんが意匠されている手拭いが500円といずれも易くお買い得です。
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7/24 18:27
農鳥岳の山バッジ 農鳥小屋で購入 500円
農鳥小屋は農鳥岳の手拭いが1000円、おじさんが意匠されている手拭いが500円といずれも易くお買い得です。
大門沢小屋のバッジ 500円
4
7/24 18:30
大門沢小屋のバッジ 500円
大門沢小屋でTシャツと手拭いを購入したら、巾着袋と二つの缶バッジをおまけでくれました。日本一人口が少ない町 はやかわ の缶バッジ
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7/24 18:32
大門沢小屋でTシャツと手拭いを購入したら、巾着袋と二つの缶バッジをおまけでくれました。日本一人口が少ない町 はやかわ の缶バッジ
南アルプスユネスコエコパークの缶バッジ
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7/24 18:33
南アルプスユネスコエコパークの缶バッジ
農鳥小屋出購入した手拭い
親父さんバージョン 500円
1
7/31 5:55
農鳥小屋出購入した手拭い
親父さんバージョン 500円
農鳥小屋出購入した手拭い
農鳥岳バージョン 1,000円
1
7/31 5:55
農鳥小屋出購入した手拭い
農鳥岳バージョン 1,000円
大門沢小屋で購入した手拭い
白峰三山バージョン
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7/31 5:56
大門沢小屋で購入した手拭い
白峰三山バージョン
大門沢小屋で購入したTシャツ
Lサイズはこれ(紺の旧バージョン)しか有りませんでした。
1
7/31 5:56
大門沢小屋で購入したTシャツ
Lサイズはこれ(紺の旧バージョン)しか有りませんでした。
私もいつか以前登った北岳と間ノ岳、まだ登っていない農鳥岳の稜線を歩きたいと思っておりましたが、とても参考になりました。これ以上ない絶景を堪能できて良かったですね。
また、広河原から北岳までの登りがキツく、肩の小屋からガスで真っ白で完全に道に迷ったことを思い出しました。
それにしても奈良田温泉女帝の湯まで歩いて行かれるとは、24cさんは疲れ知らずですね!自分だったらとてもその元気がなく、パスすると思います。その体力には驚かされます。
次回の山行を楽しみにしております。
ありがとうございました。
北岳と間ノ岳は以前に登ったことがりましたが、西農取岳・農取岳は未踏でしたので、今回の主目的の山として縦走してきました。
間ノ岳をすぎると登山者が極端に少なくなり、トレランの猛者たちが増えます。
本当は南嶺の笹山や大籠等に行きたかったのですが、そのついでに農取や西農取へ足を延ばすのは私には無理と判断し、3000メートル峰完登を先ず目指して西農取岳と農取岳だけに絞って縦走したわけです。
天候に恵まれ、農鳥岳の雄姿が眺められたので大満足です。
大門沢のルートが厳しいことも実感しました。次回笹山にチャレンジすることがあれば、テント泊覚悟で水を背負っていくしかないこともわかったのが収穫です。
それから広河原から北岳の登りより大門沢の登りはきついと思います。
参考にされてください。
能郷白山も行きたい山です。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
かなりの苦労であったかと思いますが、余りあるリターンでしたね!
御年にもかかわらずタフ・ガイですね、自分も見習いたいものです。
最近は右の膝がシクシク痛むこともあり、慎重を期して登山し、また下山後のケアもしています。
体調のケアも含め、アドバイス頂ければ幸いです。
間ノ岳はまだ自分が登っていない百名山でもあります。今後、計画を立てる際には参考にさせて頂きたいと思います。
”
私はアイテムに登録している通り、テーピングとサポーターを両ひざに必ず処置して登山に臨んでいます。テーピングはGONTEX、サポーターは腸脛靭帯専用のサポーターです。膝痛の発症を全く忘れるくらいに軽減されます。
間ノ岳
日本百名山の踏破だけが目的ならば広河原から北岳に登り、ついでに間ノ岳をピストンするのが一番簡単です。健脚な人は日帰りする位です。その後二百名山の農鳥岳、日本百高山や日本3000メートル峰踏破を考えるのならば西農鳥岳踏破が必要なので縦走が必須です。同じ縦走でも広河原から入り北岳へ、そして農鳥岳へ向かうルートは、奈良田から農鳥岳へ登り北岳へ抜けて広河原に抜けるルートよりずっと楽です。今回の私のルートが縦走でも優しい方です。大門沢の下りは時間的には一気に奈良田まで行くことも可能ですが、暗い中渡渉等危ない下山を避け小屋に泊まるのが一般的です。
参考にされてください。
白峰三山縦走、お疲れ様でした。天気に恵まれて良かったですね。
次回は笹山に行かれるそうですが、私は7年前の夏にテン泊2泊3日の行程で奈良田からダイレクト尾根を笹山に登り、白峰南嶺を北上して農鳥岳に寄り、大門沢下降点から奈良田へ戻りました。
ダイレクト尾根にはテン泊適地が数ヶ所ありますが、私は途中の水場で水を補給してから1932m地点でテン泊。
翌日は大籠岳頂上直下(北側)でテン泊。白峰南嶺にもテン泊跡が数ヶ所ありましたが、この場所が風も当たらず最も良かったです。
私が歩いた時はルートが分かりにくい場所も多かったのですが、情報によると目印が新たに付けられて分かりやすくなったようです。
ただこのルートは水を担ぎ上げる必要があるので荷が重くなるのが難点ですよね。私はダイレクト尾根の途中で5.5リットル補給しましたが、それでも大門沢上部の水場に着いた時にはほとんど飲み干していました。
しかしシーズン中にも関わらず、途中で出会った人はわずかに2人だけ。静かでとても印象的なコースでした。
ありがとうございました。
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