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Yamareco

記録ID: 452853
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

野陣尾根から雲取山、三峰まで縦走

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:40
距離
25.8km
登り
2,547m
下り
2,142m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:53 東日原バス停
07:11 小川谷橋
07:19 伊勢橋
07:34 八丁橋
08:12 名栗沢橋
08:28 鍛冶小屋窪
08:37 唐松谷入口
08:46-08:51 吊り橋
09:18 野陣尾根分岐
09:41 尾根の上
09:58-10:12 1414m標高点
10:52 1708m標高点(サワラノ平)
11:18 ゴンエノ頭
11:25 1845m標高点
11:44 石尾根縦走路 小雲取分岐
11:46 小雲取山
12:00 避難小屋
12:18 雲取山
12:33-12:35 雲取山荘
12:47 大ダワ
13:30-13:35 白岩山
13:47 白岩小屋
14:08 前白岩山(1776m標高点)
14:19 前白岩の肩
14:43 お清平
14:59 霧藻ヶ峰休憩所
15:07-15:17 霧藻ヶ峰三角点
15:23 地蔵峠
15:39 炭焼平
15:43 奥宮分岐
16:00 奥宮鳥居
16:14 参道入口
16:33 三峰神社バス停
天候 晴れ♪♪
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
[東日原〜日原林道〜野陣尾根]
・林道脇の雪は、ほぼ消えた。
・八丁橋から先は車両通行止め。
・鍛冶小屋窪付近(6km付近)で工事中、通行には支障なし。
・野陣尾根は、分岐と尾根上の所々に道標あり。
・道はしっかりしており、特に迷いやすいところなし。
・急なところは巻き道やジグザグ道がつけられているので歩きやすい。
・自然林から原生林の明るい尾根、特に1500mあたりから上が素晴らしい。

[小雲取山〜雲取山〜三峰神社]
・幹線道路なので、特に問題なし。
・雪による倒木なども、きれいに片付けられている。
本日も東日原からスタート。
3週連続ですね (^^;
2014年05月24日 06:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 6:53
本日も東日原からスタート。
3週連続ですね (^^;
萬寿の水を水筒に詰めて、
2014年05月24日 06:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 6:59
萬寿の水を水筒に詰めて、
稲村岩にご挨拶。
2014年05月24日 07:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 7:01
稲村岩にご挨拶。
小川谷橋から
2014年05月24日 07:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 7:11
小川谷橋から
橋の上から、栃の木が花盛りです。
このアングルで見られることは、あまりないですね。
2014年05月24日 23:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:00
橋の上から、栃の木が花盛りです。
このアングルで見られることは、あまりないですね。
林道脇の雪は消えました。
擁壁の上に少々残っています。
2014年05月24日 07:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 7:31
林道脇の雪は消えました。
擁壁の上に少々残っています。
スノーブリッジは健在です。
2014年05月24日 07:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 7:38
スノーブリッジは健在です。
ようやく小川谷橋から4km、
ここの右側に、良い水場があります。
2014年05月24日 08:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:00
ようやく小川谷橋から4km、
ここの右側に、良い水場があります。
二週間で、だいぶ緑が濃くなりました。
2014年05月24日 08:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:12
二週間で、だいぶ緑が濃くなりました。
鍛冶小屋窪、このあたりで6km
2014年05月24日 08:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:27
鍛冶小屋窪、このあたりで6km
6.5kmを過ぎると、唐松谷への入口です。
東日原から1時間45分くらい、
長〜いアプローチです。
2014年05月24日 08:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:37
6.5kmを過ぎると、唐松谷への入口です。
東日原から1時間45分くらい、
長〜いアプローチです。
沢へ下ります。
道は良いです。
2014年05月24日 08:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:41
沢へ下ります。
道は良いです。
ツツジが
2014年05月24日 23:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:00
ツツジが
見頃です。
2014年05月24日 23:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:00
見頃です。
唐松谷出合の滝を見て、
2014年05月24日 08:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 8:46
唐松谷出合の滝を見て、
吊り橋で対岸へ、
板が腐っているので注意です。
2014年05月24日 08:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:46
吊り橋で対岸へ、
板が腐っているので注意です。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:01
すぐに登り口の道標があります。
2014年05月24日 08:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:48
すぐに登り口の道標があります。
沢の近くは、涼しくて気持ちがいい。
2014年05月24日 08:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:51
沢の近くは、涼しくて気持ちがいい。
急斜面をジグザグに登って、トラバース道をしばし行くと、
2014年05月24日 08:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 8:56
急斜面をジグザグに登って、トラバース道をしばし行くと、
野陣尾根の分岐です。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:01
野陣尾根の分岐です。
少し戻るように登って、枝尾根に取り付いた、
2014年05月24日 09:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:34
少し戻るように登って、枝尾根に取り付いた、
と思ったら、トラバース道になって、
2014年05月24日 09:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:38
と思ったら、トラバース道になって、
ようやく野陣尾根の上へ。
2014年05月24日 09:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 9:41
ようやく野陣尾根の上へ。
急なところは巻き道があります。
2014年05月24日 09:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:46
急なところは巻き道があります。
要所に道標あり
2014年05月24日 09:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:49
要所に道標あり
下りも大丈夫、迷いません。
2014年05月24日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:59
下りも大丈夫、迷いません。
1414m標高点付近で、
2014年05月24日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 9:59
1414m標高点付近で、
座って休めと言わんばかりの手作りベンチがあったので、15分ほど休憩。
2014年05月24日 10:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 10:01
座って休めと言わんばかりの手作りベンチがあったので、15分ほど休憩。
1500mあたりから上、雰囲気が素晴らしいです。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:01
1500mあたりから上、雰囲気が素晴らしいです。
明るい尾根道
2014年05月24日 10:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 10:20
明るい尾根道
所々、枝越しに展望
2014年05月24日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 10:22
所々、枝越しに展望
輝く緑
2014年05月24日 10:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 10:35
輝く緑
枝越しに見えるピークは天祖山か
2014年05月24日 10:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 10:39
枝越しに見えるピークは天祖山か
この春、スミレはもう食傷気味です。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:01
この春、スミレはもう食傷気味です。
たくさん咲いていました。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 23:01
たくさん咲いていました。
その2
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 23:01
その2
1708m標高点付近
サワラノ平
2014年05月24日 10:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 10:53
1708m標高点付近
サワラノ平
こんな所を登ってきました。
2014年05月24日 10:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 10:53
こんな所を登ってきました。
だんだん針葉樹が増えてきます。
2014年05月24日 10:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 10:55
だんだん針葉樹が増えてきます。
緑はこれから
2014年05月24日 11:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:00
緑はこれから
七ッ石山
2014年05月24日 11:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:01
七ッ石山
長沢山や水松山方面、奥多摩の最深部。
2014年05月24日 11:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:06
長沢山や水松山方面、奥多摩の最深部。
防火帯にするため切ったのか?
切り株が多数。
2014年05月24日 11:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:06
防火帯にするため切ったのか?
切り株が多数。
正面に雲取山が見えた!
ゴンエノ頭付近。
2014年05月24日 11:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:18
正面に雲取山が見えた!
ゴンエノ頭付近。
立木の隙間から富士山も
2014年05月24日 11:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 11:20
立木の隙間から富士山も
1845m標高点
2014年05月24日 11:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:25
1845m標高点
今年最後の花見かな
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 23:01
今年最後の花見かな
一度下って、唐松ノ大クビレ
ラスト約100mの登り、
カラマツの向こうは小雲取山。
2014年05月24日 11:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 11:31
一度下って、唐松ノ大クビレ
ラスト約100mの登り、
カラマツの向こうは小雲取山。
最後の登り
2014年05月24日 11:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:38
最後の登り
石尾根縦走路に出た!
2014年05月24日 11:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:45
石尾根縦走路に出た!
残念、雲がかかってきた
2014年05月24日 11:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 11:45
残念、雲がかかってきた
せっかくなので、小雲取山のピークを踏みます。
2014年05月24日 11:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 11:46
せっかくなので、小雲取山のピークを踏みます。
何とも慎ましい山名標。
2014年05月24日 11:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 11:47
何とも慎ましい山名標。
近づいて見ると、
山頂は、人があふれていそう・・・
2014年05月24日 11:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 11:56
近づいて見ると、
山頂は、人があふれていそう・・・
ジャスト12時に避難小屋到着
2014年05月24日 12:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:01
ジャスト12時に避難小屋到着
ベンチに腰を下ろして、昼飯と石尾根の展望を楽しむ。
大岳山、御前山が遠い・・・
2014年05月24日 12:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 12:01
ベンチに腰を下ろして、昼飯と石尾根の展望を楽しむ。
大岳山、御前山が遠い・・・
気温15℃、快適です。
2014年05月24日 12:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:01
気温15℃、快適です。
一等三角点 東京都最高峰 雲取山

点名:雲取山
標高:2017.13m
2014年05月24日 12:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 12:17
一等三角点 東京都最高峰 雲取山

点名:雲取山
標高:2017.13m
原三角測點
ヘリコプターのない時代、よくぞこのような大きい石を担ぎ上げたものです。
2014年05月24日 23:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 23:01
原三角測點
ヘリコプターのない時代、よくぞこのような大きい石を担ぎ上げたものです。
富士山、だいぶ霞んでしまいました。

三角点を撫でて、写真撮ったら、
三峰目指してGO!
2014年05月24日 12:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 12:17
富士山、だいぶ霞んでしまいました。

三角点を撫でて、写真撮ったら、
三峰目指してGO!
さすが2000m峰
まだ道に雪がありました。
数歩だけですが・・・
2014年05月24日 12:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:26
さすが2000m峰
まだ道に雪がありました。
数歩だけですが・・・
雲取山荘で水を補給
新築されてから、いつも素通り、一度も泊まったことがないです。
前の小屋は味がありましたね。
2014年05月24日 12:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 12:33
雲取山荘で水を補給
新築されてから、いつも素通り、一度も泊まったことがないです。
前の小屋は味がありましたね。
もちろん男の子は男坂
2014年05月24日 12:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:39
もちろん男の子は男坂
雲取ヒュッテ
雪で潰れたか・・・
2014年05月24日 12:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 12:41
雲取ヒュッテ
雪で潰れたか・・・
大ダワ
2014年05月24日 12:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:47
大ダワ
登り返して
2014年05月24日 12:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 12:58
登り返して
石尾根の展望
左端は、たぶん鷹ノ巣山
2014年05月24日 13:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:00
石尾根の展望
左端は、たぶん鷹ノ巣山
もう雪はありませんが、気をつけていきましょう。
2014年05月24日 13:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:01
もう雪はありませんが、気をつけていきましょう。
ここから芋木ノトッケ西面の巻き道。
2014年05月24日 13:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:06
ここから芋木ノトッケ西面の巻き道。
和名倉山方面かな
2014年05月24日 13:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 13:12
和名倉山方面かな
巻き道が終わると、大きな石灰岩の岩壁
白岩山の白は石灰岩のこと?
2014年05月24日 13:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:23
巻き道が終わると、大きな石灰岩の岩壁
白岩山の白は石灰岩のこと?
なぜか、芋木ノトッケと白岩山の鞍部に「芋の木ドッケ」の看板があります。
2014年05月24日 13:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:24
なぜか、芋木ノトッケと白岩山の鞍部に「芋の木ドッケ」の看板があります。
白岩山、三角点は登山道の西側です。

点名:白岩
標高:1921.27m
三等三角点
2014年05月24日 13:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:32
白岩山、三角点は登山道の西側です。

点名:白岩
標高:1921.27m
三等三角点
このあたりの鹿は人に遠慮をしないようで、すぐそばまで歩み寄ってきます。
2014年05月24日 13:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 13:36
このあたりの鹿は人に遠慮をしないようで、すぐそばまで歩み寄ってきます。
下って、白岩小屋
小屋の西側から好展望
2014年05月24日 13:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:47
下って、白岩小屋
小屋の西側から好展望
正面、
2014年05月24日 13:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:48
正面、
北に両神山、
2014年05月24日 13:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 13:49
北に両神山、
辿ってきた道筋。
2014年05月24日 13:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 13:49
辿ってきた道筋。
鞍部から
2014年05月24日 14:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:01
鞍部から
登り返して、
1776m標高点が前白岩山
2014年05月24日 14:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:08
登り返して、
1776m標高点が前白岩山
若葉が出てきました
2014年05月24日 14:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:16
若葉が出てきました
前白岩の肩
2014年05月24日 14:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:19
前白岩の肩
半分過ぎました
2014年05月24日 14:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:31
半分過ぎました
東側の展望
2014年05月24日 14:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:31
東側の展望
気づいたら緑が濃くなっていた・・・
2014年05月24日 14:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/24 14:40
気づいたら緑が濃くなっていた・・・
大きく下ってお清平の鞍部
2014年05月24日 14:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:43
大きく下ってお清平の鞍部
大血川へ下る道あり。
2014年05月24日 14:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:43
大血川へ下る道あり。
また登り返して、1547m標高点の東を巻いて、次のピークが霧藻ヶ峰の休憩所
2014年05月24日 14:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:59
また登り返して、1547m標高点の東を巻いて、次のピークが霧藻ヶ峰の休憩所
秩父宮殿下のご命名だそうな
2014年05月24日 14:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 14:59
秩父宮殿下のご命名だそうな
ここも北西側の展望があります。
2014年05月24日 15:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:00
ここも北西側の展望があります。
次の小ピークに霧藻ヶ峰の三角点
道の真ん中に標石が立っています。

点名:桂平
標高:1523.14m
三等三角点
2014年05月24日 15:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:07
次の小ピークに霧藻ヶ峰の三角点
道の真ん中に標石が立っています。

点名:桂平
標高:1523.14m
三等三角点
満開
2014年05月24日 15:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:18
満開
下ると、地蔵峠で、
2014年05月24日 15:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:23
下ると、地蔵峠で、
お地蔵さんが立っています。
2014年05月24日 15:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:23
お地蔵さんが立っています。
歩きやすい道になって、
2014年05月24日 15:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:38
歩きやすい道になって、
炭焼きガマ跡のある炭焼平
2014年05月24日 15:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:39
炭焼きガマ跡のある炭焼平
奥宮への道を分けて
2014年05月24日 15:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:43
奥宮への道を分けて
二股桧
周りにヒノキがたくさんありますが、どれが二股なのか?
2014年05月24日 15:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 15:47
二股桧
周りにヒノキがたくさんありますが、どれが二股なのか?
奥宮へ向かう参道の鳥居
2014年05月24日 16:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 16:00
奥宮へ向かう参道の鳥居
残り1km
バスには余裕で間に合いそうです。
2014年05月24日 16:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 16:05
残り1km
バスには余裕で間に合いそうです。
鳥居をくぐると、
2014年05月24日 16:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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鳥居をくぐると、
まもなく参道入口、ここに出てきます。
バス停はこのすぐ下にあったのですが、わからなかったので直進してしまい、
2014年05月24日 16:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 16:14
まもなく参道入口、ここに出てきます。
バス停はこのすぐ下にあったのですが、わからなかったので直進してしまい、
神社の前を通って、
2014年05月24日 16:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 16:16
神社の前を通って、
しっかり起点まで行ってしまいました。
2014年05月24日 16:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/24 16:18
しっかり起点まで行ってしまいました。
車道に下りて、駐車場まで戻って、三峰神社のバス乗り場。
急行の西武秩父駅行き16:45発です。
お疲れ様!
2014年05月24日 16:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/24 16:33
車道に下りて、駐車場まで戻って、三峰神社のバス乗り場。
急行の西武秩父駅行き16:45発です。
お疲れ様!

感想

古い記録をひもといてみたら、野陣尾根から雲取に登ったのが95年、雲取から三峰へ歩いたのが97年だった。

野陣尾根は、その後下りに使った記憶もあるが、いずれにしても二十世紀の話。
林道歩きが長かったことと、太い木がたくさんあった記憶がある。
写真を見ればさらに何か思い出すかもしれないが、この頃の写真は防湿箱の奥深くに眠っている。

三峰への道で記憶にあるのは、ロープウエー(廃止された)の最終便に間に合うよう、最後は小走りに歩いたことぐらいで、ずいぶん長かったことは覚えているが、細かいことは覚えていない。

ならば、新たに歩くのと同じようなもの、雲取山も最後に登ったのが5年前なので、東日原から三峰神社まで歩いてみた。

三峰神社発のバス、最終が16:45なので、雲取山を12:30前には発ちたい。よって始発バスで東日原に入り、12時前に雲取着を目標に歩き始めた。遅くなるようであれば、おとなしく鴨沢に下ることにして。

で、歩いてみたら、山頂の避難小屋着が12時ちょうど、何だか出来すぎだ。

野陣尾根は自然林から原生林の明るい尾根、途中すれ違った人は一人だけ、静かな尾根で、特に1500mあたりから上が素晴らしい雰囲気である。

三峰からは、午後になっても雲取で週末を過ごす団体さんが多数登ってくる。
標高差が約1000mと小さいが、白岩山や霧藻ヶ峰のアップダウンが多い。鴨沢への道の方が、はるかに楽だ。
白岩小屋やお清平など、歩いてみたら記憶がよみがえってきた。

最後はバス乗り場への道がわからず、遠回りして駐車場に着いた。
最終バスは登山者も少なく、ガラガラだった。

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