白馬岳 雪渓往復

2022年07月29日(金) ~ 2022年07月30日(土)

• GPS: 14:03
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,211m
• 下り: 2,226m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:11

距離 8.8km 登り 1,725m 下り 246m

6:54 猿倉荘
7:47 白馬尻荘
7:49 8:03 白馬尻小屋
10:42 10:49 岩室跡
11:28 11:50 避難小屋
13:00 14:41 白馬岳頂上宿舎
15:02 15:03 白馬山荘
15:22 15:23 白馬岳
15:45 白馬山荘
16:05 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:25

距離 11.3km 登り 514m 下り 2,009m

4:14 白馬岳頂上宿舎
4:19 4:20 丸山
5:16 5:26 杓子岳
6:28 6:29 丸山
6:32 7:54 白馬岳頂上宿舎
8:33 8:43 避難小屋
8:55 9:07 岩室跡
10:57 白馬尻小屋
11:01 白馬尻荘
11:39 猿倉荘

天候

金曜日　曇り　土曜日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場　金曜日朝7:00の時点で満車とありましたが、10台ぐらいの余裕がありました。土曜日12:00の時点でも空きがありました。泊りの方が出車されたのだと思います。

コース状況／危険箇所等

雪渓最上部は金曜日と土曜日では変わっていました。日々変化するのだと思います。

写真

7/29 6:47

猿倉駐車場　金曜日のこの時点で10台程度の空きあり。

7/29 6:50

猿倉荘。静かです。

7/29 6:52

エゾアジサイ。沢山咲いていました。

7/29 7:01

色違い

7/29 7:05

シシウド

7/29 7:06

7/29 7:11

ナナカマド？

7/29 7:15

1つ目の橋

7/29 7:16

ホタルブクロ

7/29 7:17

ミヤマオダマキ

7/29 7:42

ミヤマカラマツ

7/29 8:03

キヌガサソウ

7/29 8:15

シナノキンバイ

7/29 8:16

7/29 9:02

7/29 10:04

雪渓のスタート

7/29 10:23

シナノキンバイ

7/29 10:25

ハクサンフウロ

7/29 10:26

ミソガワソウ

7/29 10:27

クルマユリ、至る所に。

7/29 10:28

ハクサンフウロ

7/29 10:29

7/29 10:30

テガタチドリ

7/29 10:33

プチお花畑

7/29 10:35

アズマジレンソウ？

7/29 10:38

タカネイブキボウフウ

7/29 11:02

ハクサンイチゲが出てきました。可憐。

7/29 11:03

7/29 11:06

イワベンケイ

7/29 11:23

トラバース。ノーアイゼンは渋滞を引き起こすので、アイゼンを付けた方が良いと思います。

7/29 11:45

避難小屋横の水、行も帰りもお世話になりました。

7/29 11:47

シナノキンバイとタンポポ

7/29 11:58

シナノキンバイ

7/29 12:06

お花畑越しの青空

7/29 12:14

イブキジャコウソウ

7/29 14:43

キキョウ

7/29 14:45

チングルマ

7/29 14:48

タカネツメクサ

7/29 14:50

タカネシオガマ

7/29 14:57

コマクサ。ココでだけ見えました。

7/29 15:00

7/29 15:02

白馬山荘。営業自粛とありましたが。

7/29 15:04

7/29 15:22

白馬岳山頂　眺望無し。

7/29 15:52

白馬山荘。大きいですね。

7/29 15:57

頂上荘を上から。

7/29 16:02

頂上荘付近にウルップ草！

7/30 4:51

早朝の白馬岳

7/30 4:51

杓子岳に向かう途中に振り返る

7/30 4:51

剣岳方面

7/30 4:52

杓子岳

7/30 4:52

雲海。

7/30 4:53

再度、稜線を振り返る

7/30 4:56

白馬鑓ヶ岳。今回はパス。

7/30 4:57

杓子岳、近くなってきました。

7/30 4:59

日が当たってきました。

7/30 5:00

縦長。

7/30 5:01

白馬岳と旭岳（奥）

7/30 5:02

カッコいいです。

7/30 5:14

まだ雪が沢山残っています。

7/30 5:14

杓子岳頂上へ向けて。

7/30 5:17

杓子岳山頂

7/30 5:18

白馬鑓ヶ岳への道　奥に鹿島槍ヶ岳が見えています。

7/30 5:18

八ヶ岳の奥に富士山

7/30 5:23

何度も振り返る。

7/30 5:28

杓子岳頂上からの下り。少し怖かった。

7/30 5:35

白馬鑓ヶ岳。次回こそ。

7/30 5:40

7/30 5:43

チングルマ？

7/30 5:55

7/30 6:05

大雪渓も良く見えました。

7/30 6:23

アカモノ

7/30 6:25

テント場を見下げる。あっという間に撤収されていました。昨晩数えたら、44張ぐらいありました。

7/30 8:01

お花畑と青空1

7/30 8:09

お花畑と青空2

7/30 8:12

登りはへろへろで撮れなかったので。

7/30 8:15

お花畑と青空3

7/30 8:16

クルマユリ

7/30 8:18

群生

7/30 8:21

お花畑と青空4

7/30 8:24

おサルさん集団

7/30 8:24

ズーム

7/30 8:26

お花畑と青空5

7/30 9:10

昨日と雪渓の終点が変わっています。

7/30 9:14

怖いところを通っていたんですね。

7/30 11:44

猿倉荘に到着したら大雨が降ってきたので雨宿り。コーラ500ml　250円

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

SH-M08 SHARP

感想

masa4572

憧れの白馬岳へ。初日（金曜日）は薄曇りではあったが、涼しくて登りやすい気候でした。大雪渓〜小雪渓〜頂上に至るまでのお花畑は、今まで見たことのないスケールのものでした。色々な花が咲いていましたが、クルマユリが全盛期っぽくてとても綺麗でした。頂上宿舎のテント場は、1名当たり3000円と若干高めでしたが、綺麗なトイレにも近く、水場もあって、ロケーション的には最高でした。夜は3シーズンシュラフは持参せず、インナーシーツとシュラフカバーで過ごしましたが、明け方は6℃まで下がったため、少し寒く感じました。翌日（土曜日）は良く晴れて、北アルプスの絶景を堪能しました。体力を考慮して、白馬鑓ヶ岳はパスしましたが、いつか登りたいと思いました。下りでは晴天に恵まれたこともあり、何度もお花畑を撮影、本当に見たこともない素晴らしい景色でした。下りの雪渓終点付近は、登山者と下山者で大渋滞しており危険な状態でした。やはり空いている日に行きたいと改めて思いました。雪渓下りは少しオーバーペースだったこともあり、雪渓開始点に着くころにはかなりバテてしまいましたが、カロリーメートと水で回復。駐車場は渋滞を避ける時間帯を工夫すると意外に空いているものだと思いました。