伊奈川ダムゲート手前の駐車スペースに到着、奥に見えているのが一番ゲート2台分空いていましたが私の車は入らず、直ぐ下のここに駐めました。
2
7/29 5:38
伊奈川ダムゲート手前の駐車スペースに到着、奥に見えているのが一番ゲート2台分空いていましたが私の車は入らず、直ぐ下のここに駐めました。
これがゲートです。右の空いているところをすり抜けて林道歩きが始ります。
2
7/29 5:40
これがゲートです。右の空いているところをすり抜けて林道歩きが始ります。
しばらく登ると本来の駐車スペースが左手にあり、そこに登山ポストとトイレがありました。トイレは使用不可、登山届はここに提出しました。
1
7/29 6:11
しばらく登ると本来の駐車スペースが左手にあり、そこに登山ポストとトイレがありました。トイレは使用不可、登山届はここに提出しました。
今朝沢橋、二合目です。空木岳を登られる方は左手に、私は右手に折れて進みます。
1
7/29 6:15
今朝沢橋、二合目です。空木岳を登られる方は左手に、私は右手に折れて進みます。
上方は天気が良さそうです。
1
7/29 6:46
上方は天気が良さそうです。
チャリがデポしてあります。
1
7/29 6:55
チャリがデポしてあります。
南駒ヶ岳へ直接取り付く北沢尾根は左手に、私は右手に折れて越百小屋を目指します。
1
7/29 6:56
南駒ヶ岳へ直接取り付く北沢尾根は左手に、私は右手に折れて越百小屋を目指します。
越百小屋方面は直ぐに登山道になります。文字が擦れていて良く読めないよ。
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7/29 6:56
越百小屋方面は直ぐに登山道になります。文字が擦れていて良く読めないよ。
下の水場です。ここでプラティパス1リットル補給しました。
越百小屋のおじさんによると此処よりも上の水場の水の方が美味しいと・・・。
3
7/29 7:32
下の水場です。ここでプラティパス1リットル補給しました。
越百小屋のおじさんによると此処よりも上の水場の水の方が美味しいと・・・。
普通の樹林帯の道をひたすら登ります。
1
7/29 7:39
普通の樹林帯の道をひたすら登ります。
やせ馬の背
2
7/29 7:51
やせ馬の背
登りではそれほど問題は無い尾根です。
1
7/29 8:09
登りではそれほど問題は無い尾根です。
展望台がもう少しかな。しかしいつまで経ってもそれらしきところには行き着きませんでした。
1
7/29 8:44
展望台がもう少しかな。しかしいつまで経ってもそれらしきところには行き着きませんでした。
崩壊して段差の大きい箇所もあります。
1
7/29 9:06
崩壊して段差の大きい箇所もあります。
漸く左手に少し展望が開けます。南駒ヶ岳かなぁ。
2
7/29 9:10
漸く左手に少し展望が開けます。南駒ヶ岳かなぁ。
上の水場への分岐点、左に少し下るのと、小屋で水は調達できるだろうと思って寄りませんでした。失敗でした。
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7/29 9:10
上の水場への分岐点、左に少し下るのと、小屋で水は調達できるだろうと思って寄りませんでした。失敗でした。
オオシラビソの中の道を登ります。
3
7/29 9:12
オオシラビソの中の道を登ります。
ザレた道にはお助け虎ロープがあり
1
7/29 9:31
ザレた道にはお助け虎ロープがあり
大きな薙の縁を登ります。
2
7/29 9:37
大きな薙の縁を登ります。
左手にはっきりと仙涯嶺と南駒ヶ岳が見えてきました。結構ギザギザしているね。
4
7/29 9:52
左手にはっきりと仙涯嶺と南駒ヶ岳が見えてきました。結構ギザギザしているね。
南駒ヶ岳、何処が山頂なのだろうか。行ってみてわかりましたが、左手のピークが山頂です。
5
7/29 9:53
南駒ヶ岳、何処が山頂なのだろうか。行ってみてわかりましたが、左手のピークが山頂です。
越百小屋にもう着いちゃったよ。
3
7/29 10:03
越百小屋にもう着いちゃったよ。
越百小屋は赤の屋根、真っ黒な板壁で素敵な外観です。
7
7/29 10:04
越百小屋は赤の屋根、真っ黒な板壁で素敵な外観です。
越百小屋前のベンチから見える南駒ヶ岳と北沢尾根
3
7/29 10:04
越百小屋前のベンチから見える南駒ヶ岳と北沢尾根
越百小屋前から見える越百山の山頂はどこかな、と思って眺めていました。登ってみたら右端が山頂でした。
6
7/29 15:38
越百小屋前から見える越百山の山頂はどこかな、と思って眺めていました。登ってみたら右端が山頂でした。
越百小屋の夕食、4時半頃に準備が出来たと呼ばれました。ちらし寿司とおでんです。共に美味しかった!冷や奴も付いています。
15
7/29 16:39
越百小屋の夕食、4時半頃に準備が出来たと呼ばれました。ちらし寿司とおでんです。共に美味しかった!冷や奴も付いています。
暮れゆく越百山、ガスに覆われたり雨が降ったり、でも夕方には綺麗に見えていました。
4
7/29 17:32
暮れゆく越百山、ガスに覆われたり雨が降ったり、でも夕方には綺麗に見えていました。
暮れゆく南駒ヶ岳
4
7/29 17:32
暮れゆく南駒ヶ岳
夕食後はランプだけの食堂に変ります。酒は持ってきたのですがお湯割にする水がないので、基本外で他の3人と山談義を楽しんでいました。蚊が凄い状態になり、小屋の中へ逃げ込みました。
6
7/29 18:27
夕食後はランプだけの食堂に変ります。酒は持ってきたのですがお湯割にする水がないので、基本外で他の3人と山談義を楽しんでいました。蚊が凄い状態になり、小屋の中へ逃げ込みました。
おはようございます。
ここから7月30日早朝です。朝の越百山
2
7/30 4:47
おはようございます。
ここから7月30日早朝です。朝の越百山
朝の南駒ヶ岳
1
7/30 4:47
朝の南駒ヶ岳
今朝は安平路山が綺麗に見えています。登るより見る山かな。
3
7/30 4:53
今朝は安平路山が綺麗に見えています。登るより見る山かな。
朝食も5時少し前に呼び出されました。サラダやフルーツはとても美味しいです。ご飯は炊き込みご飯でした。ヘルシーな山小屋らしくない朝食でした。
13
7/30 4:57
朝食も5時少し前に呼び出されました。サラダやフルーツはとても美味しいです。ご飯は炊き込みご飯でした。ヘルシーな山小屋らしくない朝食でした。
長々とお世話になった越百小屋に別れを告げ、もう一度トイレを借りてから出発しましょう。
4
7/30 5:32
長々とお世話になった越百小屋に別れを告げ、もう一度トイレを借りてから出発しましょう。
南駒ヶ岳
2
7/30 5:32
南駒ヶ岳
越百山、どんな登山道なのでしょうか。
2
7/30 5:32
越百山、どんな登山道なのでしょうか。
小屋前の分岐点、越百山までは60分
1
7/30 5:32
小屋前の分岐点、越百山までは60分
右手には安平路山、そして恵那山が見えています。
2
7/30 5:39
右手には安平路山、そして恵那山が見えています。
越百山が近づいて来ました。
3
7/30 5:58
越百山が近づいて来ました。
森林限界を抜けると視界が一気に開けます。左手には御嶽山と乗鞍岳
5
7/30 5:58
森林限界を抜けると視界が一気に開けます。左手には御嶽山と乗鞍岳
右手には奥念丈岳の稜線
3
7/30 6:05
右手には奥念丈岳の稜線
影越百山、影の中に越百小屋が見えます。
2
7/30 6:07
影越百山、影の中に越百小屋が見えます。
御嶽山と右には乗鞍岳そして北アルプス
3
7/30 6:07
御嶽山と右には乗鞍岳そして北アルプス
ギリギリ穂高連峰が見えています。
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7/30 6:07
ギリギリ穂高連峰が見えています。
42分で越百山に到着、山頂標識の先には南アルプスの連嶺がすべて見えています。凄いなぁ。
10
7/30 6:14
42分で越百山に到着、山頂標識の先には南アルプスの連嶺がすべて見えています。凄いなぁ。
越百山山頂から、これから向かう仙涯嶺・南駒ヶ岳
5
7/30 6:14
越百山山頂から、これから向かう仙涯嶺・南駒ヶ岳
中央には富士山まで見えています。富士山の左は塩見岳、右は荒川三山、赤石岳、聖岳そして今年登る予定のある上河内岳
5
7/30 6:14
中央には富士山まで見えています。富士山の左は塩見岳、右は荒川三山、赤石岳、聖岳そして今年登る予定のある上河内岳
さらに光岳や池口岳、そして南アルプス深南部
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7/30 6:15
さらに光岳や池口岳、そして南アルプス深南部
越百山山頂から、安平路山と恵那山
5
7/30 6:15
越百山山頂から、安平路山と恵那山
越百山山頂から、御嶽山・乗鞍岳
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7/30 6:15
越百山山頂から、御嶽山・乗鞍岳
越百山山頂から、笠ヶ岳や穂高連峰がハッキリ見えました。
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7/30 6:15
越百山山頂から、笠ヶ岳や穂高連峰がハッキリ見えました。
影越百山、写真だと越百小屋が見えないなぁ。肉眼ではわかりました。
1
7/30 6:15
影越百山、写真だと越百小屋が見えないなぁ。肉眼ではわかりました。
誰もいないので三脚を取り出して自分撮りしました。越百山山頂です。
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7/30 6:18
誰もいないので三脚を取り出して自分撮りしました。越百山山頂です。
仙涯嶺へと続く稜線、さあ進みましょう。
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7/30 6:23
仙涯嶺へと続く稜線、さあ進みましょう。
南駒ヶ岳も少しずつ近づいて来ます。
2
7/30 6:26
南駒ヶ岳も少しずつ近づいて来ます。
振り返って越百山、ピラミダルです。
5
7/30 6:27
振り返って越百山、ピラミダルです。
右手に見えている南アルプス、富士山を少しズームアップしてみました。
4
7/30 6:27
右手に見えている南アルプス、富士山を少しズームアップしてみました。
越百山のやま肌は這松で覆われて綺麗な緑色
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7/30 6:32
越百山のやま肌は這松で覆われて綺麗な緑色
これから向かう仙涯嶺や南駒ヶ岳は荒々しい花崗岩の山の様相
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7/30 6:32
これから向かう仙涯嶺や南駒ヶ岳は荒々しい花崗岩の山の様相
振り返って越百山
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7/30 6:44
振り返って越百山
前方に進む仙涯嶺と南駒を撮り
1
7/30 6:49
前方に進む仙涯嶺と南駒を撮り
振り返って越百山を撮り、の繰り返しです。
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7/30 6:56
振り返って越百山を撮り、の繰り返しです。
仙涯嶺と南駒ヶ岳
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7/30 6:56
仙涯嶺と南駒ヶ岳
仙涯嶺が近づきます。
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7/30 7:06
仙涯嶺が近づきます。
越百山が遠くなります。
2
7/30 7:14
越百山が遠くなります。
荒川三山・赤石岳・聖岳
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7/30 7:14
荒川三山・赤石岳・聖岳
富士山と塩見岳、今日は丁度塩見岳の手拭いを使っています。
2
7/30 7:14
富士山と塩見岳、今日は丁度塩見岳の手拭いを使っています。
影仙涯嶺ですね。
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7/30 7:15
影仙涯嶺ですね。
あと少しで仙涯嶺
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7/30 7:23
あと少しで仙涯嶺
御嶽山はやっぱり独立峰
2
7/30 7:23
御嶽山はやっぱり独立峰
仙涯嶺への道もちょっとロスしたかも知れません。こんなザレた道を登るのだろうか?
1
7/30 7:28
仙涯嶺への道もちょっとロスしたかも知れません。こんなザレた道を登るのだろうか?
あのピークが仙涯嶺かと勘違いして右手から登ってみました。
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7/30 7:31
あのピークが仙涯嶺かと勘違いして右手から登ってみました。
違いました。戻って左手(この写真では右手)から巻いて進むのが正解です。振り返って登った岩山です。ピークからこちら側に直接降りるのは危険でした。でも本当のピークはこの上のようです。
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7/30 7:40
違いました。戻って左手(この写真では右手)から巻いて進むのが正解です。振り返って登った岩山です。ピークからこちら側に直接降りるのは危険でした。でも本当のピークはこの上のようです。
仙涯嶺に到着!日本百高山節目の80座目です。
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7/30 7:40
仙涯嶺に到着!日本百高山節目の80座目です。
仙涯嶺から見る南駒ヶ岳、ピークのように見えているのは前ピークのようです。
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7/30 7:41
仙涯嶺から見る南駒ヶ岳、ピークのように見えているのは前ピークのようです。
後述した加藤文太郎のようなとんでもない方が後から登ってきたのでお願いして撮っていただきました。仙涯嶺山頂です。
9
7/30 7:42
後述した加藤文太郎のようなとんでもない方が後から登ってきたのでお願いして撮っていただきました。仙涯嶺山頂です。
仙涯嶺を後にして南駒ヶ岳へ進みます。岩を巻く箇所ですが、見た目よりは怖くありませんでした。
3
7/30 7:53
仙涯嶺を後にして南駒ヶ岳へ進みます。岩を巻く箇所ですが、見た目よりは怖くありませんでした。
南駒ヶ岳、こんなに綺麗に見られて幸せです。
13
7/30 7:55
南駒ヶ岳、こんなに綺麗に見られて幸せです。
色々なアングルで撮りまくりました。
3
7/30 7:55
色々なアングルで撮りまくりました。
振り返ってみた仙涯嶺
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7/30 8:11
振り返ってみた仙涯嶺
更に遠く離れて振り返ってみた仙涯嶺
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7/30 8:26
更に遠く離れて振り返ってみた仙涯嶺
ザレた急登を登ります。お助けロープを使いました。
ハイマツ帯の藪漕ぎも難儀でした。
3
7/30 8:27
ザレた急登を登ります。お助けロープを使いました。
ハイマツ帯の藪漕ぎも難儀でした。
南駒ヶ岳の山頂周辺には大きな花崗岩の奇岩が沢山
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7/30 8:30
南駒ヶ岳の山頂周辺には大きな花崗岩の奇岩が沢山
この岩は登山道から少し離れているのですが、右側の奇岩が何かのオブジェのようで撮りました。
4
7/30 8:37
この岩は登山道から少し離れているのですが、右側の奇岩が何かのオブジェのようで撮りました。
さてあと少し登るだけ
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7/30 8:37
さてあと少し登るだけ
花崗岩のザレた道は踏み跡が不明瞭に・・・。
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7/30 8:41
花崗岩のザレた道は踏み跡が不明瞭に・・・。
何処も絵になるよね。
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7/30 8:42
何処も絵になるよね。
この奇岩も良いね。
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7/30 8:42
この奇岩も良いね。
登る右手に空木岳が見えてきました。
4
7/30 8:44
登る右手に空木岳が見えてきました。
百間ナギ、擂鉢窪避難小屋も見えていますが、その内に崩落するだろうと越百小屋のおじさんが絶対に行かないようにと教えてくれました。
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7/30 8:45
百間ナギ、擂鉢窪避難小屋も見えていますが、その内に崩落するだろうと越百小屋のおじさんが絶対に行かないようにと教えてくれました。
前ピークに登りました。
2
7/30 8:46
前ピークに登りました。
仙涯嶺や越百山、登ってきた尾根を見下ろします。
9
7/30 8:46
仙涯嶺や越百山、登ってきた尾根を見下ろします。
いよいよ南駒ヶ岳本峰を捉えました。絶景です。此処までの苦労を一瞬のうちに忘れます。山頂へ続く登山道が明瞭に見えています。まさかここから巻きルートで登ってしまうとは夢にも思いませんでした。中央の岩群の向こうの這松に右手に登るルートが見えています。彼処の分岐で直登ルートを見落とし右手に進んだものと思われます。
9
7/30 8:46
いよいよ南駒ヶ岳本峰を捉えました。絶景です。此処までの苦労を一瞬のうちに忘れます。山頂へ続く登山道が明瞭に見えています。まさかここから巻きルートで登ってしまうとは夢にも思いませんでした。中央の岩群の向こうの這松に右手に登るルートが見えています。彼処の分岐で直登ルートを見落とし右手に進んだものと思われます。
南駒ヶ岳とその右手に空木岳
4
7/30 8:46
南駒ヶ岳とその右手に空木岳
南駒ヶ岳、何度撮っても、いくら見ていても飽きない美しさ、素晴らしい山容です。
4
7/30 8:47
南駒ヶ岳、何度撮っても、いくら見ていても飽きない美しさ、素晴らしい山容です。
南駒ヶ岳と御嶽山
3
7/30 8:47
南駒ヶ岳と御嶽山
予定したルートとは違い右手から巻くルートで山頂に到着しました。78才の和歌山から来た人もこのことを悔やんでいたのか、と登ってみて合点がいきました。
4
7/30 9:01
予定したルートとは違い右手から巻くルートで山頂に到着しました。78才の和歌山から来た人もこのことを悔やんでいたのか、と登ってみて合点がいきました。
再び現代版加藤文太郎の方が直登ルートで先に到着されていたので、お願いして写真を撮っていただきました。南駒ヶ岳山頂です。日本百高山81座目、さらに日本二百名山は何座目だろうか。
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7/30 9:01
再び現代版加藤文太郎の方が直登ルートで先に到着されていたので、お願いして写真を撮っていただきました。南駒ヶ岳山頂です。日本百高山81座目、さらに日本二百名山は何座目だろうか。
ここまで登ってきた稜線を振り返ります。既にガスが登ってきています。
5
7/30 9:02
ここまで登ってきた稜線を振り返ります。既にガスが登ってきています。
南駒ヶ岳山頂から、空木岳です。やっと空木岳の山容を目にすることが出来ました。空木岳を綺麗に見ることが出来たのは初めてです。嬉しいなぁ。
8
7/30 9:03
南駒ヶ岳山頂から、空木岳です。やっと空木岳の山容を目にすることが出来ました。空木岳を綺麗に見ることが出来たのは初めてです。嬉しいなぁ。
右手の越百山から左の仙涯嶺、そして前駒ヶ岳経由して歩いてきた尾根です。
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7/30 9:13
右手の越百山から左の仙涯嶺、そして前駒ヶ岳経由して歩いてきた尾根です。
赤い屋根の越百小屋が見えています。
3
7/30 9:14
赤い屋根の越百小屋が見えています。
北沢尾根方向です。結構大きな岩のゴーロ帯です。
3
7/30 9:14
北沢尾根方向です。結構大きな岩のゴーロ帯です。
越百山・仙涯嶺からの稜線
2
7/30 9:14
越百山・仙涯嶺からの稜線
空木岳、ガスに隠れそうなのは三ノ沢岳かな。
2
7/30 9:23
空木岳、ガスに隠れそうなのは三ノ沢岳かな。
山頂で昼食としました。貴重な水でお湯を湧かしミニカップヌードルとランチパックを食べ、食後山頂の雰囲気を一枚撮り、北沢尾根を下ります。
3
7/30 9:24
山頂で昼食としました。貴重な水でお湯を湧かしミニカップヌードルとランチパックを食べ、食後山頂の雰囲気を一枚撮り、北沢尾根を下ります。
予想通り難易度はそこそこ高そうです。マーキングを探して考えながら降ります。
5
7/30 9:24
予想通り難易度はそこそこ高そうです。マーキングを探して考えながら降ります。
下へ続く北沢尾根
2
7/30 9:24
下へ続く北沢尾根
ピンテはここを登れと行っています。登り返し又下るの繰り返しでした。
1
7/30 9:28
ピンテはここを登れと行っています。登り返し又下るの繰り返しでした。
最初の危険地帯を無事に下って撮った一枚、でもまだまだ危険地帯は続きます。
2
7/30 9:33
最初の危険地帯を無事に下って撮った一枚、でもまだまだ危険地帯は続きます。
下る左手には越百山から南駒ヶ岳へ続く稜線
2
7/30 9:34
下る左手には越百山から南駒ヶ岳へ続く稜線
オッと登る鎖場が出てきましたよ。
4
7/30 9:42
オッと登る鎖場が出てきましたよ。
見た目とは違いそれ程難しくありませんでした。登ったところにトレッキングポールが刺さっていてピンテが巻き付けてありました。このピークの標識代わりのようです。
2
7/30 9:45
見た目とは違いそれ程難しくありませんでした。登ったところにトレッキングポールが刺さっていてピンテが巻き付けてありました。このピークの標識代わりのようです。
降りてきた岩稜帯です。結構険しかったです。
2
7/30 9:45
降りてきた岩稜帯です。結構険しかったです。
下る先はハイマツ帯と時折花崗岩が巻き散らかされた景色が広がります。屋久島の宮之浦岳・永田岳を思い出しました。
5
7/30 9:55
下る先はハイマツ帯と時折花崗岩が巻き散らかされた景色が広がります。屋久島の宮之浦岳・永田岳を思い出しました。
この尾根には時折標識がありました。
2
7/30 10:05
この尾根には時折標識がありました。
下ってきた北沢尾根
3
7/30 10:09
下ってきた北沢尾根
左手にはまだ越百山や仙涯嶺が見えています。
3
7/30 10:09
左手にはまだ越百山や仙涯嶺が見えています。
越百山から右手に降りた鞍部には越百小屋
2
7/30 10:10
越百山から右手に降りた鞍部には越百小屋
此処が要注意箇所です。上から降りてから撮った一枚ですが、斜めの岩をどうやって降りようかとお助けロープを掴んで考えている内に1メートルくらい滑って落ちてしまいました。幸い擦り傷だけで済みました。下りでは要注意箇所です。
4
7/30 10:12
此処が要注意箇所です。上から降りてから撮った一枚ですが、斜めの岩をどうやって降りようかとお助けロープを掴んで考えている内に1メートルくらい滑って落ちてしまいました。幸い擦り傷だけで済みました。下りでは要注意箇所です。
薙の縁を進むところもあります。
4
7/30 10:17
薙の縁を進むところもあります。
越百山、最後の一枚です。さようなら、いい山でした。
3
7/30 10:17
越百山、最後の一枚です。さようなら、いい山でした。
北沢尾根三角点に着きました。樹林帯は蒸し暑くて、高かったけれど水のペット二本買っておいて正解でした。汗だくだくです。
2
7/30 11:05
北沢尾根三角点に着きました。樹林帯は蒸し暑くて、高かったけれど水のペット二本買っておいて正解でした。汗だくだくです。
六合目の標柱
2
7/30 11:35
六合目の標柱
五合目の標柱
1
7/30 12:04
五合目の標柱
四合目へあと30分
1
7/30 12:18
四合目へあと30分
今朝沢登山口?
1
7/30 12:50
今朝沢登山口?
此処が四合目ではなく、川の左端を少し登り返して橋の有る場所が四合目のようです。
1
7/30 12:56
此処が四合目ではなく、川の左端を少し登り返して橋の有る場所が四合目のようです。
この階段を降りてきてようやく四合目に到着、ここが今朝沢登山口のようです。此処から長い林道歩きです。
1
7/30 12:59
この階段を降りてきてようやく四合目に到着、ここが今朝沢登山口のようです。此処から長い林道歩きです。
20分以上歩いて昨日越百山へ向かった分岐点に着きました。四合目の林道歩きから左足裏の魚の目が痛みはじめました。どうして平らな林道を歩くと痛み始めるのか・・・。
3
7/30 13:23
20分以上歩いて昨日越百山へ向かった分岐点に着きました。四合目の林道歩きから左足裏の魚の目が痛みはじめました。どうして平らな林道を歩くと痛み始めるのか・・・。
伊奈川ダムに着きました。ここまで4.8キロメートルの林道歩き、でも駐車スペースゲート前まではまだもう少し歩きます。足裏が痛い!途中現代版加藤文太郎さんに抜かれました。彼はさらに須原の駅まで林道を歩くというのですから、距離的にはさらに南駒ヶ岳山頂から此処までと同じくらいの距離を歩くのです。考えられない!
3
7/30 14:24
伊奈川ダムに着きました。ここまで4.8キロメートルの林道歩き、でも駐車スペースゲート前まではまだもう少し歩きます。足裏が痛い!途中現代版加藤文太郎さんに抜かれました。彼はさらに須原の駅まで林道を歩くというのですから、距離的にはさらに南駒ヶ岳山頂から此処までと同じくらいの距離を歩くのです。考えられない!
足裏の痛みをこらえて漸くゲートに戻りました。自転車があったらなと後悔しました。
2
7/30 14:34
足裏の痛みをこらえて漸くゲートに戻りました。自転車があったらなと後悔しました。
駐車スペースに戻り、上から下まで全部着替えをしてダニや蛭がいないか確認しました。林道歩きは魚の目の影響で本当に疲れました。
2
7/30 14:36
駐車スペースに戻り、上から下まで全部着替えをしてダニや蛭がいないか確認しました。林道歩きは魚の目の影響で本当に疲れました。
他の方のレコで知った梯温泉に寄って汗を流しました。
4
7/30 15:35
他の方のレコで知った梯温泉に寄って汗を流しました。
温泉から見える景色です。温泉は茶色で沸かし湯は好みの温度で気持ちよくて長居していました。15℃の源泉にも傷だらけの足をしばらく浸けていました。早く治るかなと思って。ここから一路自宅に向けて車を飛ばします。お疲れ様でした。
5
7/30 15:37
温泉から見える景色です。温泉は茶色で沸かし湯は好みの温度で気持ちよくて長居していました。15℃の源泉にも傷だらけの足をしばらく浸けていました。早く治るかなと思って。ここから一路自宅に向けて車を飛ばします。お疲れ様でした。
越百小屋出購入した越百山の山バッジ
南駒ヶ岳の山バッジは売っていませんでした。木曽殿山荘で昨年買っておいてよかったです。
5
7/31 5:51
越百小屋出購入した越百山の山バッジ
南駒ヶ岳の山バッジは売っていませんでした。木曽殿山荘で昨年買っておいてよかったです。
南駒ヶ岳の山バッジ
2021.7.11 木曽殿山荘で購入(500円)
0
10/19 10:35
南駒ヶ岳の山バッジ
2021.7.11 木曽殿山荘で購入(500円)
越百小屋で購入した手拭い 色は一種類
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7/31 6:45
越百小屋で購入した手拭い 色は一種類
越百小屋にあった山カードもどき 御嶽山
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7/31 5:53
越百小屋にあった山カードもどき 御嶽山
同じく越百小屋にあった山カードもどき コマクサ
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7/31 5:53
同じく越百小屋にあった山カードもどき コマクサ
道の駅 木曽福島において有った御嶽山の信州山カード
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7/31 5:54
道の駅 木曽福島において有った御嶽山の信州山カード
少し雨に降られたみたいですが、絶景や満天の星空が堪能できて良かったですね。私の自宅から比較的近いこのコースはいつか行ってみたいと思ってよくシミュレーションしていましたが、木曽駒ヶ岳以外の中央アルプスは静かでいいですね。
左足の裏の調子はいかがでしょうか?ほぼ毎週登山される24cさんの行動力と体力に脱帽です。
私の方は仕事や家庭、コロナの影響などを考えると月1〜2回の山行がせいぜいです。
レコを見させていただき、ありがとうございました。
天候に恵まれた山行でした。
何れの尾根も登りがいがあります。今回登った越百山の尾根が一番楽だと思います。休みが取れた時は是非登ってください。良い山でした。
このコース懐かしく書きます。
6年前逆コースで周回しました。一番記憶に残っているのは南駒ヶ岳への登りです。道を見失い強引に山頂を目指したのを思い出します。
越百山から南越百山へ向かったのですが笹薮が凄くすぐに引き返したことも昨日の如く思い出されます。
案平路山から越百山まで行けると中央アルプス縦断になるのですが、笹薮が凄く無理ですね。
念丈岳までいっているのと念丈岳-奥念丈岳間は整備されていると聞きますが、伊那側からの道も廃道のようでチャンスはなさそうです。
まだまだ若いからこれからの山を楽しめますね。頑張ってください。
昔のご自身の山行を思い出していただき、コメントまでいただき嬉しい限りです。
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